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予約の本が届いたので図書館に行った。もう人の手は借りず返却も貸し出しも機械を通してできる。予約も機械にカードを差し出し出た紙の番号を予約の本が置いてある場所へ行き番号を照らし合わせて自分が予約した本を取る。まあいつもやってるので流れ作業ですが今日はわたしが予約した本がおいてなかったは?仕方ないので大嫌いなスタッフのSに「本がないです」と言って探してもらった。なくて3人がかりで探し始めた他のスタッフがSになんていう本?ときいて「より少ない家…っ
かおりんから嬉しいお知らせをいただきました💕かおりん、ありがと〜💝・鹿児島県曽於市の曽於市立図書館に、『もしも今日、あなたの大切な人が亡くなったとしたら』(青春出版社)が入ったそうです❣️・かおりん曰く『毎週新刊本の案内が届いて、図書館員がそこから選書して図書館に購入しています(*^^*)選ばれて良かった~❣️❣️』・鹿児島県生まれの鹿児島県育ちの私にとり、地元に本が置かれるとは嬉しくて表現ができないほどに幸せです。・かおりんがお知らせしてくれて知り得た情報‼️本当にありがとう
これは、うちの父の話。父、図書館である日CDを借りて来ました。私がCDの歌詞カードを家でコピーしてあげたのですが(著作権法上、私的使用目的のための複製(コピー)は認められています。でも、ブログなんかに写真をあげるのはダメ)私が家のプリンターに歌詞カードを挟んだままCDを父に渡してしまったんです(よくある)帰宅して、父に「今日、図書館で嫌な目にあった」と言われたので、何があったのか聞いたらビックリですよ。父が図書館にCDを返しに行ったら当然スタッフに「歌詞カードがない」と
私が勤めていた図書館には昔、寄贈されたという「図書館バッグ」があり利用者が自由に使うことができました。(でも、見るからにかなり古い)カウンターの利用者側の足元にバッグを入れた箱が置いてあり使いたい人は、そこから自由に持って行って本を返却した際に、その箱に自分で入れるというシステムになっていましたがほとんどのお客さんは自分でバッグを家から持ってきているのでこのバッグを使う人は、それ程多くはありませんでした。でも何故か、60代以上のおじさんの利用者は家から本を入れるバッグを
【図書館情報技術論プレサーチインタビュー(情報要求の明確化)の留意点】・専門図書館などで情報検索を主に担当する図書館員は、サーチャーと呼ばれる。・利用者からの情報要求にこたえるために、まず最初に行われるのがプレサーチインタビューである。・ある意味では、情報検索成功のカギはプレサーチインタビューが握っているといえる。・目的は、情報要求を明確にすること、(利用者が何を求めているのかを理解すること)である。・プレサーチインタビューでは、十分な時間を取って利用者と直
https://u.lin.ee/EGff4iQ?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none旧統一教会関連本を所蔵三重県立図書館「取り扱いを検討」(伊勢新聞)三重県立図書館(津市一身田上津部田)が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の韓鶴子総裁による講演をまとめた書籍を所蔵していることが分かった。図書館は9月に旧統一教会と関係する蔵書のu.lin.eeおよそ20冊もあり、今後も貸し出す?なぜだ。これで洗
今日は、第3木曜日。午後一から、どんぐり小屋のストーリーテリングの勉強会です。来週、一年生に語りに行くので、みんなおさらいです。さらに、11月には図書館の「子どもに選ぶ本の講座」で、「大人のための耳からの読書」があります。そのプログラムも決めました。「大人のための耳からの読書」の図書館のチラシにこんな文章があります。‟語られる言葉を手がかりに、物語を自分で想像して絵を思い浮かべる「ストーリーテリング」。耳からの読書の経験は、子ども
我ながら、過激なタイトルですねさて、ここからは図書館員が嫌う利用者のお話。閉館時間の数分前にやってきて「この本、持ってきて」と本のタイトルを書いた紙を見せてスタッフに命令するおじさん。大迷惑ですから~~~~~もっと早く来て、自分で探せと思います。まず、自分で探してそれでも見つからなかったらスタッフに聞くのが筋です。それに、これは人にお願いをする態度ではありません自分は何もせずカウンター前で待ちスタッフに本を持ってこさせるのは言語道断ですあなたは、スーパーでも店員さん
アリス・フェルネ作デュランテクスト冽子訳2016.12.20新潮社(フランス1997出版)廃墟のホテルを追い出され,郊外の私有地に陣取ったジプシーの一家。水道も電気もトイレもない生活。水たまりだらけの地面には,ガラスのかけら,鉄くずなどが散らばっている。アンジェリーヌおばあさんと5人の息子,4人の嫁,孫たち。差別され,迫害を受けても生きていかなきゃならない。支えは,ジプシーだという矜持だけ。そこへ毎週水曜日,黄色いルノーに乗って,図書館員エステールが子どもたちに本
まず、図書館の本はどうやって図書館に並ぶのかについて説明します。図書館の本というものは各館「収集方針」というものが決められておりその方針に沿ったものを購入しています。と言っても、本屋さんにどの本を購入するのかを見に行くわけではありません。ほとんどの図書は専門業者さんから仕入れています。(見計らいも、たまにありますが省きます)大まかな流れとしては毎週「週刊新刊全点案内」というカタログが業者さんから送られてきてその冊子から、収集方針に沿って購入候補の図書を選び選書会議で購入
面白い記事を見つけました。『本の寄贈が「ありがた迷惑」になる場合も?』そんなわけで、今回は図書の寄贈について考えてみます。私の勤めていた図書館では寄贈は郷土資料のみ受け入れておりそれ以外は、全てお断りしていました。こういう図書館は割と多いと思います。なぜなら図書館はゴミ箱ではない。アナタがいらない本は図書館もいらないから。(某漫画と被ってしまったのですがただの偶然です。これ、寄贈の電話がかかって来るたびに実際にスタッフ同士で言っていたことです)これを聞いて「寄贈し
図書館にも電話かかってくるのと思ったアナタ。図書館にも、結構電話かかってくるんですよ…「〇〇の本はありますか」という問い合わせだけでありません。よくあるのが「〇〇って何ですか」という質問でこちらも結局、ネットで検索して答えていました単純な質問に時間かけたら相手が怒りますしこの手の質問の場合それ程、複雑な答えを求めているわけではないことが分かったからです。皆さんが、ネットで検索して出てきた答えをサッと見るのと同じ感覚です。「〇〇って何ですか」「〇〇とは△△です。」というこ
お通いの方が増えて下さり、有難く思っております。ポストカードや写真集のお問合せを頂いておりますので、此方でお知らせさせて下さいませ。写真集は売り切れております。需要が殆ど御座いませんので、今後新たに制作する予定は今のところ御座いません。ポストカードは此方よりご購入頂けます。↓青行燈-作品一覧つまみ細工や水引細工などを独自の世界観で作っております。モデル業として制作しましたポストカードやカレンダーも少し。世界観を持って作品作りをしていきたいと考えており、出来る範囲で一つ一
私が勤めていた図書館は館内放送は、普段は閉館のアナウンスのみでそれ以外は、災害などの緊急時しかしないと決められていたため閉館アナウンス以外は聞いたことがありません。また、どんなに、その方にとって緊急を要しても個人の呼び出しもいたしません。何故って、当事者以外には関係ないことなので館内にいらっしゃる他のお客さんに迷惑だからです。(こんな感じで人命にかかわる場合を除きますがこの場合も、館内放送はいたしません)そのため、外から館内に入って来たばかりのお客さんから「駐車場に止め
警察からの電話も多々あります。一体、警察が図書館に何の用事があるのか・・・警「〇〇警察、××課の△△と申します。」私「お世話になります。(↑いや、なってないと心の中でツッコミます)警察という時点であー、あれが来たか・・・と凹みます_| ̄|○それは、財布です財布の拾得物があったので落とし主と連絡を取りたいという依頼です。なぜ図書館にかかってくるかと言うと財布の中に「図書館カードが入っている」から。この場合、図書館に電話かかってきますどうやら、警察は財布に図書カード、病院
図書館「超」活用術最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける【第6章7.スタッフが熱心か?「情報提供魂」を感じるか】最後の条件は、図書館員にやる気があるかどうかである。単に館内がキレイで、スタッフの愛想が良ければ、「熱心ないい図書館だ」というわけでもない。図書館が熱心かどうか、いちばんよくわかるのは、資料を提供しようと手を尽くしてくれるかどうかである。以前、ある公共図書館で、『チャイニーズ・ライフー激動の中国を生きたある中国人画家の物語』(明石書店)
図書館「超」活用術最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける【第5章7、専門家が資料検索を助けてくれる自力で出来ないことはプロに頼む】図書館員は、公共図書館の職員はよく「司書」と呼ばれるが、実際には司書の資格を持っている人と、持っていない人が同じように働いている。本書では両者を含めて「図書館員」と呼んでいる。図書館員とはどんな役割をしてくれるのか。図書館が、本・雑誌・データベースといった「資料」という動物を飼っている牧場とすれば、図書館員は、飼育係である。
図書館司書の資格は大学や短大で取得するか通信大学でも取得することができます。学校の夏休み期間中に「司書講習」で約二か月ほどで取得することもできます。司書は一応国家資格です。でも、授業の単位を取れば誰でも取れると揶揄されてしまうのですが・・・(教員免許と同じ感じと言えば分かりますか)毎年1万人も司書の資格を取っているのに実際、司書として働けるのは数百人と言われていますよ。図書館で「司書」として正規で働くのってすごーーーーーく狭き門正規職員の採用は、ほとんどありません公立の
皆様、図書館にはどのようなイメージをお持ちでしょうかカウンターで、貸し出し本と返却本をピッとやっているだけのイメージでしょうか。↑これ、実際、母の友人のおば様に「カウンターで座ってるだけでいいよねぇ。私も今の仕事を退職したら、図書館でピッとやりたい」的なことを言われたことあるんですよ。遠回しに「楽でいいわねぇ」と言われたのが頭に来たので「図書館の業務はそれだけじゃない。図書館員はみんな、何十万冊もある本の配置場所を大体覚えているんだ」と言い返しましたが実際は、一冊一冊の本
図書館のヘビーユーザーOLぶた子です・・・週末のどちらかは図書館に行かないと気が済まないです。今は、3つの図書館を利用しています。図書館の思い出ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう思い出ってわけではないですが、印象に残っている図書館員さんがいます。鉛筆を耳にさし、ちょっと図書館にいるタイプではない人で、人間力にあふれていました。子どもには、子ども目線で話しかけ外国人の方には、ゆっくりと話しかけていました。市役所の職員として
図書館「超」活用術最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける【第3章5.効率アップの合言葉「レファレンスお願いします」図書館の能力を引き出し、時間を有効に使う】時間をかけて資料に当たっていくことができないときは、はじめからカウンターで相談した方がいいこともある。図書館では、このような調査相談や文献案内について、「レファレンスサービス」と呼んでいる。時間を節約したいなら、できれば政令指定都市や都道府県立などの大きな図書館に行き、カウンターで、「レファレンスサー
🇩🇪『アグネスと彼の兄弟』📽️監督オスカー・レーラー🇩🇪製作国ドイツ🇯🇵日本公開日2005年6月5日🕰️☆115出演マーティン・ファイフェルモーリッツ・ブライブトロイヘルバート・クナウヴカッチャ・リーマントムシリング性転換して女性になり、ダンサーとして働いているアグネス。その長兄は政治家として成功しているものの、家庭が崩壊。また、図書館員の次兄は、日々、異常な性欲に襲われるなど、3人はそれぞれ深い悩みを抱えていた。
こんにちは。今日は図書館員によるおはなし会が、14時から中央図書館児童室のおはなしのへやで開催されました。もうすぐ節分ということもあり、「本を愛する優しい鬼」さんが図書館に遊びに来てくれました紙芝居『おにはーそと!(童心社)』の後は、参加してくれたみんなも、自分の中の嫌な鬼を紙に書いて、まるめて豆にして、「おにはーそと!」。図書館に来てくれた優しい鬼さんが、みんなの鬼を連れて帰ってくれました。鬼退治でスッキリした後は、鬼さん自慢の『おにのパンツ(チャイルド本社)』大型
昨年末はいろいろ書くことがあって書ききれませんでしたが、やっぱり書いておきたいことがありますひと月前の12月23日、私が勤務している研究所で我ら図書館員が先端総研所長表彰功労賞をいただきました!!長きに渡り研究支援をしてきたということに感謝状が贈られたのです!本当に嬉しいことでした❤講堂に入ると椅子の上に赤い花が置いてあって、それを胸に付けてくださいと言われました一人ひとり、総研所長から表彰状を手渡されました私はこの研究所図書館に26年間勤務してきました私よりも前からいらしたMさん
久しぶりに本のネタです📚今朝の国営放送の情報番組で紹介された本「100万回死んだねこ」覚え違いタイトル集福井県立図書館帯のタイトル(笑)本当のタイトルはわかりますか?私も以前、図書館勤務だった時利用者さんのいろんな覚え間違いのタイトルで本を探していましたおばけどり→ばけものどりカニちゃん→カニコちゃんわすれんぼう王さま→わすれもの大王黄金の馬→きんいろのしかしましまのないトラ→しまのないトラ神様になった動物→神様に一番近い動物もっといろいろあったけどパッと思い
どーもハミでやすみなさまご機嫌よろしゅうあっしは月に2度は市立図書館に通っています図書館のことでちょいと不本意におもったことがありんすええとあれは去年の11月ごろかいな無性に「眠狂四郎」が読みたくなり図書館の棚をさがしたが柴田錬三郎の本が一冊もなかったマジかと、おもい検索機を使おうとしたらその日は使えんかった感染症のせいでしばらく閉館されていてようやく開館が許されたばかり
今開催中の東京オリンピックでは近年になく?イタリアの活躍が目立つように思えますイタリアというとまずは美術、美食、そしてファッションや音楽、サッカーなどが思い浮かびますが今回は水泳や体操、陸上に柔道まで幅広く選手達が活躍していますね?嬉しいびっくりです昨日は久しぶりにメールを交換しましたので今日はそのイタリアの親友、リーナさんについてお話しさせて頂きたいと思いますリーナさんと出会ったのは2002年、初めてイタリアに行ったときまず訪ねたモデナの街でした
「ルールとモラルがぶつかったら」が清水眞砂子さん著書「大人になるっておもしろい?」第五信のテーマ。ルールは規則や規制モラルは道徳倫理。倫理をもう少し調べると「生きていく上で、人として守るべき道」とあります。このブログへのアングリさんのコメント「正しいとか正しくないとか決めつけないことが大切」を胸に皆さんと読みあえました。あらゆるテーマで読みあえる絵本挿絵もとても魅力的でそれぞれの感想を沢山聴けました。『二人のパパの
「週刊読書人」3月5日号の「図書館員のおすすめ本」で拙著『翻訳家になるための7つのステップ』をご紹介いただきました。ていねいに読み込んでくださり、素敵な書評をまとめてくださってありがとうございます。「なぜその職業に就きたいのかじっくり考えることや、地道に仕事に取り組むことの大切さを改めて感じた」とのこと。本書はニッチな層に向けた本ではありますが、こうして普遍的に読んでいただけてうれしく思います。「出版翻訳家を目指す人はもちろん、将来どんな職業に就こうかと悩む中高生にもおすす