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うちの子、文章題が解けない…変な式を書いて見当ハズレの答えを書いてる…そうお悩みのお父様、お母様に向けて!問題を見て、いきなり答えを出そうとするのではなく、キチンと考えて、図を書いてから立式をするトレーニングをするための記事を更新しました(→こちら)GIF動画付きです↓文章題って図の書き方を覚えれば、色々考えたり想像したり絵を書いたりして楽しく解けると思うのです。家庭学習でも、正解・不正解以前にキチンと考えたのかそこをチェックして
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この記事の内容は「そうちゃ式図解算数」内の記事「二量の関係は3種類の線分図に表せる」で書き直してあります。是非ご覧下さい。0.はじめに2つの量の関係は大きく分けて3つです。「和」「差」「比」そして、この3つの形と、一量変化の形(→まとめ)をほんのチョット応用すればほとんどの線分図が書けてしまうのです!ですから、この3つの場合の線分図の形はサッと綺麗に書けるように練習しておかないといけません。「分かったから書かない」はダメ!(参考:イメージと図の関係)
この記事の内容は「そうちゃ式図解算数」内の記事「二量の関係は3種類の線分図に表せる」で書き直してあります。是非ご覧下さい。0.まえがき「二量の関係」(→目次)の最後は、受験算数でよく使う形である省略された「比」の形(割り算)を見ていきますいつものように(→参照)問題を読む→意味を考える→図を書くの順に進みましょう1.二量の比(わり算)の意味と線分図問題文を読んで「AはBの1/20(にじゅうぶんのいち)(倍)」とあった場合その意味はA=B÷20ということです。
この記事の内容は「そうちゃ式図解算数」内の記事「二量の関係は3種類の線分図に表せる」で書き直してあります。是非ご覧下さい。0.まえがき「二量の関係」の続きです(→目次)今回は「比」の関係(割り算)です。学年が進むと、割り算は分数のかけ算に直します。つまり、割り算はかけ算の一種になります。そこで、かけ算と割り算はまとめて「比」の関係にしています。いつものように(→参照)「読む→考える→書く」の順に進みます。1.二量の比(わり算)の意味と線分図問題文を読んで「A
この記事の内容は「そうちゃ式図解算数」内の記事「二量の関係は3種類の線分図に表せる」で書き直してあります。是非ご覧下さい。0.まえがき「二量の関係」の続きです(→目次)今回は、受験算数でよく使う形である省略された「比」の形を見ていきますいつものように(→参照)「読む→考える→書く」の順に進みましょう1.二量の比(かけ算)の意味と線分図問題文を読んで「AはBの20倍」とあった場合その意味はA=B×20ということです。それを線分図で書くと、こうなります↓ち
この記事の内容は「そうちゃ式図解算数」内の記事「二量の関係は3種類の線分図に表せる」で書き直してあります。是非ご覧下さい。0.まえがき「二量の関係」の続きです(→目次)これまでに二量の倍数関係のうち「和」「差」を扱いました。今日から「比」の関係を扱います。まず、かけ算で表現された「比」を見ていきますいつものように(→参照)「読む→考える→書く」の順に進みます。1.二量の比(かけ算)の意味と線分図問題文を読んで「AはBの5倍」とあった場合その意味はA
この記事の内容は「そうちゃ式図解算数」内の記事「二量の関係は3種類の線分図に表せる」で書き直してあります。是非ご覧下さい。0.まえがき「二量の関係」の続きです(→目次)今回は「二量の差」です。例えば、「AとBの差は3である」という表現です。実は、この表現だけではAとBのどちらが大きいのか分からないので線分図がかけませんですから、たいていの問題文にはABの大小関係書いてあるか、または、自然と分かるようになっています。(例えば、親子の年齢の場合、当然、親の方が大きい
この記事の内容は「そうちゃ式図解算数」内の記事「二量の関係は3種類の線分図に表せる」で書き直してあります。是非ご覧下さい。0.まえがき今回から第二章です。第一章は一つの量の変化を扱いましたが、第二章では、二量の関係を扱います。今日は、「和」の線分図の形です。有名な和差算の前提です!一章と同じように、見る→考える→書くという「RCDサイクル」で見ていきます。(参照)1.意味と線分図例えば、問題文を読むと「AとBの和が21である」とあった場合その意味はA+
0.まえがき今回も、わり算です。初めての方は「基本線分図」(→こちら)「虫食い算」(→こちら)「文章題の解き方」(→こちら)を、ご覧下さい1.問題ズースケくんは、商店街のくじが当たってミカンをダンボール一箱分もらいました。近所の子供たち12人で等しく分けたところ一人4個づつになりました。箱の中にみかんは何個入っていましたか?2,解答・解説(1)読むまず、数量操作に関する表現を読み取って、線を引きます。(ここでは青いマーカーをつけました)-----
0.まえがき今回は、わり算です。初めての方は「基本線分図」(→こちら)「虫食い算」(→こちら)「文章題の解き方」(→こちら)を、ご覧下さい1.問題センナさんはグミを一袋買ってきました。自分とブンタ、ズースケで等しく分けると一人12個づつになりました。袋の中にグミは何個入っていたのでしょうか?2,解答・解説(1)読むまず、数量操作に関する表現を読み取って、線を引きます。(ここでは青いマーカーをつけました)-----------------------
0.まえがき今回も、かけ算です。初めての方はかけ算の基本線分図(→こちら)虫食い算の線分図(→こちら)文章題の解き方の流れ(→こちら)をご覧下さい1.問題センナさんは毎月お小遣いをもらうたびに、同じ額を貯金箱に入れて一年経ちました。ズースケくんが、いくら貯金したの?と聞くとセンナさんは「3600円だよ」と答えました。毎月何円づつ貯金していたのでしょうか?2,解答・解説(1)読むまず、数量操作に関する表現を読み取って、線を引きます。(ここでは青いマーカー
0.まえがき今回は、かけ算です。初めての方はかけ算の基本線分図(→こちら)虫食い算の線分図(→こちら)文章題の解き方の流れ(→こちら)をご覧下さい1.問題ブンタは、箱入りのたこ焼きを3箱買いました。家に帰ってから箱を開けて、お皿にたこ焼きを全部出すと24個ありました。一箱に何個づつ入っていたのでしょうか?2,解答・解説(1)読むまず、数量操作に関する表現を読み取って、線を引きます。(ここでは青いマーカーをつけました)--------------
0.まえがき今回も引き算です。初めての方は引き算の基本線分図(→こちら)虫食い算の線分図(→こちら)文章題の解き方の流れ(→こちら)をご覧下さい読む→考える→図を書く→見る→?を考える→式を立てる→答えの流れで解きます1.問題ある日、ブンタは紅茶を作りました。ところが、沢山作りすぎたので3dLを分けてズースケにあげたところ残りは8dLになりました。。はじめ紅茶を何L作ったでしょうか?2,解答・解説(1)読むまず、数量操作に関する表現を読
0.まえがき今回は引き算です。前提知識として引き算の基本線分図(→こちら)虫食い算の線分図(→こちら)文章題の解き方の流れ(→こちら)を、まだの方はご覧下さい読む→意味を考える→?の入った図を書く→図を見る→?を考える→式を立てる→答えの流れで、じっくり解きましょう(*^ー゚)b1.問題センナさんは2Lのジュースを買ってきました。まず、弟のズースケくんに飲ませた後残りをはかると、7dLしかありませんでしたズースケくんはジュースを何dL飲んだの
0.まえがきご覧いただきありがとうございます線分図の書き方は分かったでしょうか?自信が無い人は、復習して下さい(四則計算のまとめ)(虫食い算のまとめ)いよいよ文章題を線分図にして解いていきます。その前に、解答の流れを理解して下さい1.解答の流れ(RCDサイクル)読む→意味を考える→図を書く→図を見る→?を考える→式を立てる→答えという2サイクルで解きます。(1)第一サイクル問題を読む→意味を考える→それを図にする「意味」というの
0.前置きご覧いただきありがとうございます!前回に続きわり算の虫食い算を線分図で解きます。初めての方はこちら(割り算の形)を眺めて下さい。(問題)?を求めなさい?÷9=4いつもの通り読む→考える→図を書く→図を見る→考える→立式→答えで進みます。1.第一段階(図を描くまで)(1)読む→意味を考えるまず、式を読むと?÷9=4次にこの式の意味を考えると…「?を9等分したら4になる」ですね。これを線分図に書き出します。「?」「9
0.前置きご覧いただきありがとうございます!今回は文章問題を解く準備として足し算(→こちらとこちら)引き算(→こちらとこちら)かけ算(→こちらとこちら)に続き、「?÷3=2」を例にしてわり算の虫食い算を線分図にする練習です(第一段階)読む→考える→図を書く(第二段階)→図を見る→考える→立式この流れで進みます。1.第一段階(図を描くまで)(1)読む→意味を考えるまず、式を読むと?÷3=2次にこの式の意味を考えますが「?を3で
0.前置きご覧いただきありがとうございます!文章問題を解く準備として虫食い算を線分図で解く練習です。今回は足し算(→こちらとこちら)引き算(→こちらとこちら)に続き、「?×3=6」を例にしてかけ算の虫食い算を扱います。最初に完成図を↓虫食い算の式を読む→意味を考える→線分図を書く→書いた図を見る→?の大きさを考える→?を出す式を立式この流れで進みます。1.読む→意味を考えるまず、式を読みます。?×3=6次にこの式の
0.はじめに特殊算の線分図を個別に覚えるのも良いですが、まずは1ステップの四則計算を使って後々まで使える「書き方のルール」を理解・反復・習得して下さい。「問題をイメージしろ」とか「図をイメージしろ」とか言われるかもしれませんが、よほど美術的才能が無い限り、お手本も無しにイメージなんて出来ません。ですから、まずは図の書き方を「約束事」として教わって、それを反復練習する必要があります。反復するうちに、同じ図が書けるようになり書いているうち頭の中で
0.はじめにご覧いただきありがとうございます!線分図基礎講座の四則計算を線分図にするシリーズです。(→まとめ)今回は、前回と同じわり算ですが、「36÷9=4」を例にして「省略する形」の割り算を線分図にします。いつもの通り見る→考える→書くという手順で進めます。(→図を書く意味)1.余りの無いわり算の「意味」まず、式を見ます「36÷9=4」そしてその意味を考えると…「36を9等分したら4になる」ですね。これを線分図に書き出します。
0.はじめにご覧いただきありがとうございます!数量感覚を養成して文章問題を得意にする線分図基礎講座。「四則計算を線分図に」(→まとめ)の続きです。今回は足し算(→こちら)引き算(→こちら)かけ算(→こちらとこちら)に引き続き、「6÷3=2」を例にして割り算の線分図の形を身につけます。見る→考える→書くという手順を意識しましょう1.(余りの無い)わり算の「意味」まず、式を見て「6÷3=2」その意味を考えると…「6を3等分したら2
0.はじめにご覧いただきありがとうございます!数量感覚を養成しながら問題解決のプロセスを身につけて文章題を得意にする線分図基礎講座です(→四則計算のまとめ)今回は、前回と同じかけ算ですが、「4×9=36」を例にして「省略する形」の線分図身につけます。いつもの通り見る→考える→書くという手順で進めます。1.かけ算の「意味」まず、式を見て「4×9=36」その意味を考えると…「4を9個つなげたら36になる」ですね。これを線分図に書き出