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雨だった連休最終日迷いに迷って編み会の帰りにイヴ・サンローラン展に行ってきましたイヴ・サンローラン展時を超えるスタイル国立新美術館にて2023年9月20日〜12月11日開催。本展はイヴ・サンローラン美術館パリによる全面協力を得て、没後日本で初めて開催される回顧展です。ysl2023.jpひとりだったのと雨だったのでぎりぎりまで迷ったけど行ってきました学生さんが無料の日だったようで思ったよりも混んでいたけど撮影OKなところでは全部撮って音声ガイドも全部しっかり
原文まま写真からOCRでテキストにしてあります一応校正済みですが誤字脱字アリかもしれませんご容赦ごあいさつ/伊藤栄章回顧展「幻想のパノラマ~エピローグ~」展にご来場頂きありがとうございます。故伊藤栄章は名古屋造形芸術短期大学卒業後、1978年から2020年の42年間様々なニーズに応えるイラストレーターとして活動しました。時代に寄り添いながら、数多くの仕事やオリジナルイラストレーションを制作しました。平面イラストに留まらず、ペーパークラフト、立体、オブジェ、ジオラマ
金木犀が良い香りですね、歩きながら秋満喫、そんな中国立新美術館で開催中のイヴサンローラン展に行ってきました。ディオール展は行きそびれてしまったので今回は早めに予約と思ったらこちらは予約制ではなく当日の出たとこ勝負のスタイルでしたがお昼ごろだったので入場制限はなくスムーズに入れてラッキーでした。かなりお久しぶりの国立新美術館草間彌生展以来かも?海外の方もとても多かったです。サンローランが日本に入ってきて西武系に店舗ができて大人気だった時代
東京都美術館のギャラリーで開催されていた、荒木珠菜展うえののそこから「はじまり、はじまり」を鑑賞してきましたの続きです。また何作か絵画が展示されているゾーンにきました。描かれているヒトを自分に置き換えて、自分がその世界の中でポツンとソレを見つめている感覚に陥る作品が並んでいました。この感覚は私はそうだったと言うだけで、感じ方は千差万別ですので、そこはご了承くださいませ。そして、その中にあったこちら、『つなわたり』(2001年)という作品に出会ったんです。この絵の中に居る
去る7月28日に観た展覧会。最近、新作ゴジラのキャンペーンが増えてきたタイミングでの書き込みになってしまいました。松本市美術館にて10月29日まで開催。長野県松本市出身の映画監督である。地元美術館での回顧展。初期作品からのエスキースや絵コンテが豊富に出展されていて興味深く拝見しました。映画に登場するキャラクターの原形や画面構成案などの素描を見ると、最終的な作品へと変容する過程が想像出来て面白い。新作ゴジラ像も会場入り口に展示されています。この日、松本の夏空にはこんな入道雲が出現!
先日顧客様からサンローランやっているよ〜ってお話がsosoルイヴィトンの回顧展Diorの回顧展につづき実はサンローランさんは同格に思われがちですがDiorの跡継ぎで成功したのに戦争に駆り出され心身ボロボロで解雇され独立メゾンとしてサンローランだったのでした。月曜日までこの回顧展のお話かきますそれと古代のお墓のことも〜
おんな城主直虎回顧展〜〜浜松地域遺産センターにて2023年.1/31〜2024年.1/14まで開催されています。回顧展をまとめてみました!結構な距離なので……車で🚗回るのが楽でした。久留米木の棚田春馬さんも見た黄金の棚田は、10月初旬辺り〜下旬の夕方だったそう!直親の表情本当に痺れます。唯一無二の俳優です!本当に表情の表現だけでも、凄く伝わってくる程に上手い凄い俳優です❗️ずっと伝えて行きたい!
今日のパリ10月5日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。29PARIS.comインスタフォローもお待ちしておりますパリ・ガリエラ宮パリ市モード美術館で大好評のもと開催された『ガブリエルシャネル回顧展』『【シャネル回顧展】パリで大好評だった回顧展。6月18日から日本へ行く』今日のパリ6月5日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。シャネル、モンテーニュ通り店舗に来ております。本当に週末のパリ…ameb
【キュビスムって何?】始まりはピカソじゃなかった!?「キュビスム展」コラボ企画-YouTube→山田五郎オトナの教養講座を視聴して〝それはセザンヌの回顧展から始まった…〟〝cubism〟立ち稽古をするかのように洗濯船にて、二人の実験が始まった体現した作風は、故セザンヌの亡霊に取りつかれた遠近法無視主役争いなど烏滸がましく…「近代絵画の父」を崇め奉るのだ義士団のごとく世界中からわいて感化された崇拝者達の絵画展※洗濯船(センタクブネ)パブロ・ピカソやジョ
こんにちは今週の北欧ニュースは、フィンランドから!ウルヨ・クッカプロ90歳を祝う回顧展がフィンランド・エスポーの美術館で開催中フィンランドデザイン界で最も影響力のある建築家兼デザイナーの一人といわれる、ウルヨ・クッカプロ(1933年生)。今年の4月で90歳を迎えたそうです!おめでとうございます!👏🎂🎉記事で紹介されている回顧展は会期が長いので、これからフィンランドに行かれる予定の方はエスポーまで足を延ばしてみてはいかがでしょう♪カラフルでポップな空間!(回顧展、日本にも来な
大学生の頃、昔の日展の図録をパラパラと見ていると、「面貌」と書かれた大字の楷書作品に目が止まった。慈雲のごとき線の厳しさ、赤羽雲庭を思わせるようなスケール感と格調の高さ。「作品は人の顔のようなもの。たとえ平凡な顔でも修練によって底光するようにならなければ」というようなコメントも心に訴えるものがあった。掲載されている作者の顔写真も草刈正雄よろしく渋い男前だ。その書家は山内観。村上三島門の書家として活躍する傍ら、京都教育大で教鞭を取り後進の育成にも励んでおられたそうだが、白血病を患い
幻想的…ポスターの写真から受ける印象はモローのような…。この画家さんの名前は、展覧会まで知りませんでした。横尾龍彦(1928~2015)、昭和3年生まれは、亡き父と同じ年。福岡生まれ、日本とドイツに拠点を持ち、秩父にもアトリを構えました。その縁での今回の回顧展は、先に北九州市立美術館で行われました。生涯に幾度も画風を変えて、自己を超えた「無意識の世界」を追求。最初の写真は初期の作品で、その後具体的な対象物を描かなくなり、アクションペインティングの制作、禅の世界を著したモ
少し前から気になっていたイヴ・サンローラン展💕https://ysl2023.jp/イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル国立新美術館にて2023年9月20日〜12月11日開催。本展はイヴ・サンローラン美術館パリによる全面協力を得て、没後日本で初めて開催される回顧展です。ysl2023.jp音声ガイドが…なんと津田健次郎さんなの〜(⋈◍>◡<◍)。✧♡それは是非行かねば!と、思ったら…いや、まてよ音声ガイド聞いていたらツダケンの声に集中しちゃってイヴ・サンローランの
東京都美術館ギャラリーA・B・Cで開催中の「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈展」へ行って来ました。荒木珠奈は1990年代から版画からインスタレーションまで幅広い表現方法を続けている作家です。光と影、昔話、家や舟といった物語を想起させるようなモチーフや表現を用いて、私たちの心の底にある懐かしい感覚や感情、記憶を揺さぶりながら、別世界へと誘う作品を数多く制作し、その多彩な表現により、国内外で高い評価を受けてきました。メキシコでの滞在制作を経て、2012年にはニューヨークに拠点を移
行ってまいりました良い作品ばかり岡野康弘回顧展繊細な腕綺麗な指優雅な輪郭多才な方です大通美術館9月17日までぜひー三丁目料飲店.公式ホームページ久しぶりにいい時間ですクリックお願いいたします居酒屋ランキング
ピンクリボンぷらすODWARAメンバーのお一人に誘われて、素敵な空間へ。「こどもの詩てんらん会回顧展」(残念ながら、2020年に30回の節目で終了したのだそうです)素直で、微笑ましい詩が展示されていました。主催の、元小学校の教師をされていた二宮先生にお目にかかることもできました。先生はとても素敵な詩を書かれています。また、詩人であり童話作家の矢崎節夫さんと親しい間柄だそうです。矢崎さんは、大正、昭和の山口県の詩人、金子みすゞさんを世に出された方です。会場の皆春荘は小高い山の上にあり
田中一村は、IssonTanakaspenthislastdecadeinAmamiOhshima,calledapainterofsolitude.生涯最後の十数年を奄美大島で暮らし、孤高の画家と呼ばれています。ただ、Saidthat,itisdoubtfulwhetherheinitiallyintendedtolivealooffromthefieldofprofessionalpainters.最初から彼が画壇と隔絶した
田中一村は、生涯最後の十数年を奄美大島で暮らし、孤高の画家と呼ばれています。ただ、最初から彼が画壇と隔絶した生き方を志向したかは疑問が残ります。少年時代から神童と呼ばれ、東京美術学校に進学した頃も、後に日展などに応募した頃も、認められたい気持ちはあったでしょう。それは、入選しなかったことを審査員に抗議した手紙を書いたことに表れています。何度も落選を繰り返し、絶望した一村でしたが、それでも絵は止めませんでした。東京から千葉、宮崎と少しずつ自然豊かな場所へ移住していった彼の最後の安住の地が奄美大
少し前に原田マハさんの「モネのあしあと」を読み終えた後に、同じくモネを題材にした「ジヴェルニーの食卓」も是非とも読みたいと思い、書店に行って入手。早速に読み始めたのですが、この本はモネだけではなく、他の印象派の画家であるマティス、ドガ、セザンヌといった芸術家を含めた4作品で構成されていました。1作目の「うつくしい墓」は、アンリ・マティスを取り上げたもの。物語は、かつてマティスの家政婦であったマリアに対してインタビューを行い、彼女の語りのみで展開していきます。ですが、その描写が実に巧み
18日朝、JR上野駅の公園口へ上野公園内にある東京都美術館で開催中の「マティス展」を見に出かけました。開館直後の、9時30からの指定ですでにチケットを取っていました。9時に入り口に着くと、もう長い列ができていました。しかも、暑い!ようやく開場で、中へ上白石萌歌さんの音声ガイドを聞きながら会場を順に巡りました。撮影可能ゾーンで「マグノリアのある静物」を撮影。晩年に手がけたヴァンスのロザリオ礼拝堂の4K映像素晴らしかったです。<ネ
ジャン=ミシェル・バスキアJean-MichelBasquiat1060年12月22日-1988年8月12日ニューヨーク市ブルックリン生まれアメリカの画家。グラフィティ・アートをモチーフにした作品で知られる。ハイチ系アメリカ人。(Wikiから抜粋)3年前に六本木で回顧展があり見に行きました。一部の作品のみですが、撮影OKなんです。(太っ腹)みなさんパチパチ撮ってました。バスキアは私生活が結構荒れてたようで
2019年の中国蘇州の思い出のお話です蘇州美術館はシルク博物館のお隣にありました(シルク博物館★)日本に本帰国する前に一度訪れてみようと思い特に情報もないまま一人で行ってみました当時、入り口に入ると駅の改札のように身分証をタッチして入場だったのですが身分証を持たない外国人の私はパスポートを見せましたすると受付の女性は外国人が珍しかったのか急に笑顔になり(それまではたくさんの本国人を相手に険しい表情してた)とても丁寧に対応し
生誕100年が過ぎて、何度となくドラマや映画になった画家の山下清。演じた俳優のイメージしか残っていなくて、着のみ着のままでの放浪癖があり朴訥で不器用だったと覚えていますが、作品はそれほど見たことがありませんでした。今回、幼いころからの作品も含めた回顧展と聞き、西新宿に見に行ってきました。長岡の花火(貼絵)パンフ幼少のころは施設で暮らしていたそうですが、鉛筆による虫や風景の絵を見ても、普通の子供の作品と変わらないように思えました。むしろ、今の小学生の方が上手かも知れません。ただ、
これは、70代半ばでソフトパステルという絵画をはじめ90歳まで描き続けた父のお話生前に個展を開きたかったけれど叶わず亡くなってしまった…でも、なんと!死後に夢が叶った奇跡のお話です。前回までの経緯はコチラ父が亡くなってから3ヶ月が経とうとしているある日近所で懇意にさせていただいているレストランのオーナーさんから「うちのお店で絵を展示してはいかがですか?」という何とも有難いお話をいただきました。そのレストランへはある時期毎週通っていて父も大好きなお店こんなに嬉
7月4日から開催されている「尾形香三夫回顧展」(TOUCHGALLERY:香港)も明日29日で終えます。尾形香三夫は、丁度一年前、2022年7月に癌で亡くなり、その年から翌年2023年にかけて、数か所のギャラリーで遺作展・追悼展を行ってきて、いよいよ香港で最後の個展を終えようとしています。あっという間の一年なのか、ようやくここまで漕ぎつけてきた一年なのか……よく分かりませんが、自分自身無我夢中で取り組んできた事は間違いありません。なんでも自分一人で決めていかなくてはいけない事の大変さも一
東京ステーションギャラリーで開催中の「甲斐壮楠音の全貌絵画、演劇、映画を越境する個性」展へ行って来ました。甲斐荘楠音は大正期から昭和初期に日本画家として活動し、革新的な日本画表現を世に問うた美術団体「国画創作協会」の一員として意欲的な作品を次々と発表しました。通年としての理想美を描き出すのではなく、美醜相半ばする人間の生々しさを巧みに描写した甲斐壮の画風は、戦後の日本画壇で高く評価されます。美術館での2度目の回顧展となる本展では、日本画家という枠組みに収まりきらない甲斐壮の「越境性」
先日の投票結果がYahooニュースに出ました。「2010年以降の大河ドラマ」人気ランキング!2位は「どうする家康」、1位は?(ねとらぼ)-Yahoo!ニュースやりました。。。「直虎」1位です。「直虎」の主役は柴咲コウさんだけどでも、やっぱり春馬くんが重要な役どころで出演していたドラマなのでそれが1位になるのはやっぱり嬉しいです。コメントもやっぱり春馬くん推しのコメントが多数。直親はやっぱり春馬くんであったからこそですよね。
日曜美術館マティス幸せの色彩色彩の魔術師と呼ばれ、伝統を打ち破る革新的な表現を探求した画家アンリ・マティス。初期から最晩年まで傑作の数々を味わいながら、見る者の心に幸せを届ける秘密に迫る。2023/6/18(日)09:00AM-09:45AMNHKEテレ1東京新美の巨人たちアンリ・マティス「ロザリオ礼拝堂」市川実日子2023/6/17(土)10:00PM-10:30PMテレビ東京120世紀絵画の巨匠マティス。最晩年の傑作が南仏にある「ロザリオ礼拝堂」です。実はこの小さな
森ヒロコくらしの博物ごよみ原画展の期間が延長されたのでもう一度行きました雪が解けたら一面クロッカスが咲いた中庭小樽市梅ヶ枝町のアトリエクレールで森ヒロコ回顧展が来週18日より始まります入場無料です場所や開催日時をお確かめの上是非おでかけください
現在、パナソニック汐留美術館で開催中の開館20周年記念展『ジョルジュ・ルオー―かたち、色、ハーモニー―』を観てきました。パナソニック汐留美術館といえばルオー、ルオーといえばパナソニック汐留美術館です。本展は開館20周年記念展ということで、ルオーの作品約70点を揃えての回顧展となります。ルオーは世紀末のフランスに生まれ、早くから画家になることを決意し、国立美術学校で学び、ドローネやギュスターヴ・モローらに師事しました。このころすでに太い輪郭線や荒々しい描写など、すでにルオーはルオー