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ドライブ動作ができない選手、苦手な選手がいます。投球動作の中で連動させなきゃいけはいけない動きなので、正直確かに難しい動作です。もちろん、そこの部分だけ見ていても改善されません。なかでも、その選手たちの動作を見ていると体重移動の際のステップ幅に問題があると見えます。よく6歩がいいとか、6歩半がいいとか言われていますが、ステップ幅が広い狭いは個人差があります。どちらもメリットとデメリットがあり、最終的にはリリースの際にエネルギーが伝われば良いわけなので、自分に1番合うステップ幅で良いので
今回お話しさせてもらうのが【軸を保った回転動作】ゴルフにおける軸というのは本当に大事です。コースに行くと傾斜地、風、そのホールのプレッシャーといろんな場面でナイスショットが求められます。まさかとは思って一応お尋ねしますけどこんな風にいつでも一か八かの思いっきり体を揺らしたショットをしてませんよね??これは大きな間違いですよこの話は長くなってしまいますので今日はテークバックからトップまでのお話しで終わらせますね。まず少し両爪先を開いて通常通りアドレスします。爪先を閉じたり、真っ直ぐ
体温は35.3度。排便は0.5こ。今日の訓練はIさんUさんが来てくれました。ありがとうございます。歩行器立位での動きがどれも良かった。ちょっと血圧が不安定だったけど、さほど影響もなく進められた。まず最初の、脇を開いたままでの前屈(歩行器壁立脇を開いて腕の曲げ伸ばし前屈)は、歩行器が少し低い位なら、必ず失敗せずに動ける自信がある。なので気づけば、どんどん高さを下げていた。それでも歩行器にお腹を当ててもたれるように前に倒れた状態から、ほぼ腕の力だけで起き上がっている。先週よりも、さら
こんにちは。またブログの更新をサボっておりました。5月に始めたユーチューブチャンネルで捻転差と身体の回転動作の本質的なお話をしております。スイング中のシンプルな軸(胴体)回転動作顕著なのはパトリックリードやババワトソン、レクシー、小平プロなどのようにインパクト以降で左足を引く動作で顕著です。捻転動作は文字通り、捻りの動作であり拮抗・粘る、という動作になります。この2つがゴルフの”回る”という動作の基本となり
一昨日の千唐流空手道直真塾三鷹一般部の稽古の話です。この日は輪転動作を使った稽古が行われました。輪転動作は千唐流の特徴のひとつですが、回転動作であるため身体操作としても高度になり、実際に用いるためにはそれなりの稽古が必要になります。まず行っていたものとしては相手の中段追い突きを掌底受けでかわし、そのまま輪転しつつ、手刀打ちもしくは拳槌打ち、または裏拳打ちを放つというものです。下は掌底で受けている様子ですが、その受けと体捌きも大事になります。下イラス
昨日の千唐流空手道直真塾昭島少年部の稽古の話です。この日は連蹴りの稽古も行いました。まず行ったのが前蹴りから足刀横蹴りの稽古です。連蹴りも連続で同じ種類の蹴りを行うものもあれば、種類を変えて行うものもあります。種類が変わる場合は膝のかいこみ方も変える必要があります。前蹴りの場合はオーソドックスに真っ直ぐ膝をかいこみますが、足刀横蹴りの場合はイラストを見ていただいてもわかるように内側にかいこむ必要があります。連続で蹴りを行いながらその使い分けを
加齢とともに骨の密度は薄くなり、骨折の危険も出てきます。骨の内部がスカスカになる骨粗鬆症と言われる病気もあります。特に女性は、男性よりも骨粗鬆症になるそうです。骨粗鬆症予防は食事と運動が良いそうです。カルシウムの多い食事をして、適度なる運動をすることで、骨の密度を濃くしていきます。その運動ですが、自分の体重を使うと無理がありません。合気道S.A.は片足で回転する鍛錬動作があります。これは、骨に負荷を加えながら、バランス感覚も磨く素晴らしい運動です。女性が中高年から合気道S.A.
今週水曜日のBBK(ボディバランス空手)の稽古の話です。この日は転身を用いた稽古を行いました。まずおこなったのが正整立ちで180度向きを変える操作です。ボディバランス空手のベースになっている千唐流空手ではこの180度向きを変える操作において中心軸をスライドさせることがありません。これは正整立ちだからこそできることですが、その立ち方をベースに足首やその下の足裏の操作が必要になります。足裏の操作を細かく分解しながら稽古が進んでいきました。細か