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以前から予約していた近くの胃腸科クリニックへ行って来ました。胃カメラ(上部消化管内視鏡)と大腸カメラ(下部消化管内視鏡)をあわせて行います。事前の診察でもらった洗腸剤は容器に粉が入っていて水で溶かして飲むタイプ。1,800cc入れて1,400cc飲むようにと、、多い。飲めるかしら。12時検査開始で、7時から1.5〜2時間かけて飲むように指示されました。7年前もやったのですが、便意が遅く、考慮してもっと朝早くから飲み始めていいとの事。朝早く起きられず、6時半から飲み始めました。200cc
2025年5月29日14時から「面板と蓄尿袋」の交換にはじめて立ち会った。看護師さんに案内されて、父と母と私がナースステーション横の処置室に通された。父はベッドに座らされて、お腹を出す。そこにははじめて見る父のストーマとストーマに着いた茶色の物体、そこから顔を出しているステントが2本、痛々しい手術跡があった。入院当日に院内のコンビニで購入させられた「交換装具パック」もある。(正式な名前は失念しました。)覚えなければいけない本人は、まだ気力が戻っていないのだろう。
2025年5月26日5月24日は母と弟が面会に行った。ICUの中ではなく、外にあるソファーでの面会だったらしい。父は車椅子と点滴姿で登場。母たちが、元気そうだったと言っていた。父は「ICUの看護師さんが(若くて美人)で、本当によくしてくれるんだよ〜」ととても感激してたって。(セクハラに気をつけましょう!)切った部分に鈍痛がある、とは言っていたがうまく痛みもコントロールできている様子。よかった。さて、もともと今日26日は14時から面板と袋の交換を見て、手順を習う予定と
2025年5月23日母、妹、私の3人が手術に付き添った。残念ながら、ICUに一日で入室できるのが、2名までと決まっているらしく妹には申し訳なかったが、母と二人でICUの中に入らせてもらった。(ごめんね、妹よ!)まず、ICUの広さに驚いた。さすが、がん研!なのか、案外、普通なのか。。。すぐに父の寝ているベッドに案内されると、二人の看護師さんが付き添ってくれていた。父の顔を見ると、よく頑張ったね、という思いからか、自然と涙が出てきた。気づかれないようにしたが、どうだ
2025年5月23日面談室の外で待っていると、ようやく先生がやってきた。約10分ほどの面談であったが、分かりやすく絵に書いていただき以下の説明をしてくださった。■膀胱、前立腺、精嚢の切除・すべて無事に切除できた。・ただ、前立腺の一部が癒着していて、剥離するのに難儀した。・リンパ節の郭清は行う予定ではなかったが、少し腫れて炎症を起こしている部分があったので、そこを切除した。見た目ではがんか否かは判断できないので、病理検査に回した。■尿路変更・予定通り、小腸の一部を切っ
2025年5月23日妹も休みと取って、11時過ぎに病院にやって来た。1Fで付き添いの申請をさせて、9Fのカフェテリアで合流した。手術を9時から開始したとして、順調に進んで5時間=14時までかかる計算だ。先生方や看護師さんたちと父ががんばっているので、文句は言いたくはないが長い。。。。待つ、ひたすら待つ。途中、ランチを食べて、また待つ。母も待ち疲れしていた。カフェテリアにいるのも飽きたので、13時頃に3Fの家族待合室に移動した。手術が終わると、担当医の先生から電
2025年5月21日朝8時半頃には実家に到着した。父の様子はいつもと変わらずだが、内心はとても不安だったろうと思う。これは後から母に聞いた話しだが、時折、父は「やっぱり手術、やめようかなぁ」と言っていたそうだ。それを聞いて母は、「お父さん、手術を受けないと半年先どうなるか分からないって、先生言ってたでしょ」「がんばろうよ」と慰め(?)たそうだ。義理の母もがんを2度患っている。2度目が乳がんで、がんはたったの数ミリだったらしいが、全摘を勧められ相当悩んだらしい。義母は当日の
これまでお世話になっていた専門看護師さんが今年度から異動になっていたので、後任の看護師と初顔合わせ。カルテには多分残っていないだろうと思う私自身の話もたくさんし、これからの外来の頻度やパターンの相談をしました。「回腸導管はやっぱりいいですねー」今日聞いた知識は、ウロストミーなストーマ造設するなら回腸導管がいいというものでした。管理が楽。なるほど。確かに管理負担はほぼありませんから。30分ほど診て貰って、今日の予定は終了。大学病院内にあるカフェでいつものように昼食。メニューは、全粒粉
皆さん、コンバンワ〜。いつもご訪問、ありがとうございま〜す。今日は昨日に比べて気温は少し低いのですが、なにせ湿度が高くで少し動くと汗ばんできます。水分だけはしっかり補いたいとは思います。今週末の予定は全くありませんので、朝はのんびり起きてホットコーヒーを啜り、心身共に穏やかに過ごせました。昨日「日本オストミー協会」の会報が届きました。それによりますと、平成10年(1998年)には会員が12,000人いらっしゃったのが、令和6年度(2024年)には、5116人に激減してしまっ
第25回沖縄排尿機能研究会で、オンラインで講演を行いました。テーマは「医原性尿路損傷」修復術について、診断やバリエーションなどお伝えできたと思いました。開腹で行うか、腹腔鏡手術とするかは別として、質疑内容も真剣に取り組まれている先生達だとわかるご質問を頂戴し、沖縄の先生方も頑張っていらっしゃると確信しました。「治す姿勢があるかどうか」が問われる問題だとあらためて感じました。島袋部長の医療への熱い思いを感じました^^
「医原性尿路損傷で腎摘ZEROに!」の取材動画です。手術後の「膀胱腟瘻」、「尿管腟瘻」、「水腎症」、「腎盂腎炎」など「子宮内膜症・筋腫」、「子宮頚がん・体がん」「卵巣腫瘍」など「膀胱がん、前立腺がんの尿路変更」など患者さんも医療者ともに起きてほしくない合併症ですが、「修復術」がある事をまず知って頂きたいです。患者さんから、「腎摘を勧められた」「腎瘻を一生」「腎摘された」「2週間に一度ステント閉塞」などなど、胸が苦しくなります。中には
(2023年1月20日の日記)回腸導管にするか、新膀胱にするか、膀胱を全摘することになったら多くの人が悩む選択だろう。当然自分も悩んでいる。膀胱をとるとおしっこをためる袋がなくなり、尿意もなくなる。回腸導管は尿管を切り取った回腸につなげて、お腹から出す手術。つまり切り取った回腸を経由して尿をお腹の外に出す。回腸が下腹部に顔を出しているので袋をあてがって尿を貯める。腸管は一方通行なので尿が逆流したり、ばい菌が入る心配はない。昔からある方法で合併症が少なく安定した方法。新膀胱は、回腸
ついに退院から一年が経過しようとしています。発覚してから2年。あれから色々な喜怒哀楽を体験しました。ジェットコースターの様な激しさのこの前の検査では、MRI.CT.血液、尿検査を行いました。何回やっても結果を聞くのはドキドキしますね。当日は、血液検査、尿検査の結果を聞きました。とりあえず問題なしでした。良かった尿検査は先日学校でも行いました。そのことを伝えると、この検査結果だと引っかかると思うけど、学校では病院でやってるからと伝えてくれれば二次検査は受けなくてもいいですよとの
先週木曜日に、2ヶ月振りに父が退院して来た。元々、人工膀胱からの、回腸導管(平たく言うと、膀胱が使えなくなったので小腸の一部で人工膀胱と尿道を作り人の手で、オシッコを出すんです)と言う障害があり、ソコに、今回は、食べ物を飲み込む力がとても弱ってるので、胃に直接栄養食を流すための、胃瘻を作って、退院してきた。毎日、2回ずつ、この栄養剤を流してあげるのとオシッコの管理が、大事‼️しばらくは、毎日、訪看さんが来てくれて見守ってくれます。☆どちらかと言うと、本格介護初
担当の泌尿器科の先生から電話があった。病院からの着信は心臓が爆発するのかってくらいドキドキする何かなければ電話なてこかかってこないから息子がお腹を痛がってて、もしかしたら尿が漏れているかもしれないからCTを撮りたい。と言われたもちろん、すぐ撮ってくださいと伝えた。手術が終わってから、色々順調です。って言われていたのでショックすぎてフリーズ状態に陥ったCTの結果、やはり体内で尿が漏れ出してるとの事だった…。昨日の造影検査は5分間で検査して尿漏れは確認できなかったけど、今日15分間で検
★手術①日後PICUには泊まれないし、お昼12:00以降ではないと入れない。痛がってないか、暴れていないから心配早く会いたい!大丈夫かこの目で確かめたい!会えた時はiPadでゲームをやっていたもうそんな事できるの?しかも座っていたまじ?まじ?先生も痛みなくこんなに元気なのは凄いよ。と言っていた痛み止めを背中から入れているけれど、それでも痛くなってしまう子もいるみたい。このまま痛みなくいて欲しい。飲食は腸がちゃんと動いていなくダメ。明日には水が飲めるかな…って感じらしい。
・17:00過ぎてやっと息子と会えた。目は覚めているけどウトウトしている。痛みはなく、横になりながらDVDを見て、水飲みたい!お腹すいた!と言っている。身体は傷だらけで、両腕、背中に点滴や痛み止めのチューブが入っていた。顔や唇が少し腫れている。頭には手術中の脳波を見るために付けた機械が合わず水疱ができ赤くなっていた。ストーマは赤く大きな梅干しくらいの物が右腹部から出ていた。袋も取り付けられ血が混ざった尿が出ていた。左腹部にはドレーンが入っていた。(腹部の腹水などを出す為にお腹から
★セカンドオピニオンを受診するために有名な子供病院5箇所に電話した。・前立腺横紋筋肉腫の手術を行ったことがある先生がいるか。・膀胱と尿道をつなげる手術を行なった先生がいるか問い合わせをした。・結果、手術をしたことがなかったり、回腸導管はした事はあるけど、膀胱と尿道をくっつける手術をしたことがある先生はいなかった。・100万人に数人の病気、経験してる先生も少ないし、経験していても手術数は圧倒的に少ない…・入院先の担当の先生は16年間で3人担当したことがある。この数字はとても多い方らしい
骨盤内全摘出という大手術から三か月弱経過しましたはい、切ったーはい、終わりーということには当然なりませんので定期的に診察受けなければなりません今回は尿管狭窄部分に入れた管の交換と今後の拡張に向けた相談など入院しなくても良さそうな案件ではありますが一泊ということなので・・・まずい飯食ってきます・・・Gセンターの良い所は駐車場が安いのです⇒一時間100円一泊してもタクシー代片道分にもならないので車で行っちゃいます先週二泊の旅行に行ったばかりなので支度はそのまま流用で
こないだのストマ外来をキャンセルしその後すっかり忘れていましたウワーン!!!Kさん、ごめんなさいWOCのKさんはサッパリしたご気性で頭の回転が速い上に超親切私はしつこい人・くどい人は大の苦手ですからドクターよりも頻繁にお会いするKさんが素敵な方で本当に良かったです私はダブルストマですので診察を一時間取っていただいてますとはいえ交換がやたらと早く肌トラブルもないのでかなり時間が余ってしまいますがおしゃべりしたり装具サンプルを物色(無心)したりも安心できて楽しいひと
二年半前(くらい)の抗がん剤点滴中風景ですご高覧の皆様におかれましても見慣れた風景なのではと思いますかなり・・・私はいわゆるTCは受けておらず代わりにハイカムチン+シスプラチン療法1クールあたりの分量を五分割(五日に分けて)して流していました初発は良く効きましたよ脱毛もほとんどなく吐き気も少なく2クールで画像上ゼロそれにしてもポタポタポタポタヒマだービデオ見たり電話したり携帯いじくったりそれでも有り余る時間・・・で、肝心の先生方や見舞い客が来るころには寝
術後初めての旅行です通常なら前もって支度などしない私もお袋さん付きの泊りはさすがに緊張柄でないけど目指すは「用意周到」ですストマ装具一式は勿論ながらその周辺機器も多めに入れました剥離剤、保護シール、補強テープ等々ドラッグストアでは絶対に入手できない上に代用品もままならない品々ですから・・・そして旅先で万一症状が出た場合の薬も一式持ち歩いています震えが出るほどの高熱が出た場合…ロキソニンと抗生剤腎盂腎炎の可能性はゼロではないので、そしてそうなったら一刻も早い対応が必要とさ
年寄りや病人なんかがよく口にする「いつ死んでもいい」「早く死にたい」治療の限界を思い知らされ死の恐怖を味わいまだまだその影がちらつく私としてはあれ、本当にやめてほしいですお心の病気でそのようなことを口にし実際にに実行されてしまう方は別として大抵の場合は口だけ・・・まあ口だけで済んでいて幸いではあるのですが耳にするたびにゾワゾワと不快になります「いつ死んでもいい」「早く死にたい」って口にする人のうち一体何割が心底そう思っているのでしょうか例えば凶悪犯に刃物で襲
骨盤内全摘のための入院をしたと同時に手持ちのビタミン類はすべてナースステーション管理となり※要は取り上げられた術後二週間以上はビタミン摂取を中止していました歯磨きもオーラルピースで軽く済ませていただけで納得するような内容ではなかったので口内炎がとても心配でした結果、今に至るまでゼロです入院中に書いたアメ限記事にもビタミンはおろか生野菜すら食べていないにもかかわらず口内炎が出来ないんだけどーなどと記しており恐らく高カロリー点滴に含まれるビタミン群がその理由なのではと考えて
退院後、一番の寒さを感じますこのような時、ガン患者は真っ先に検温しますが36度6分で一安心やはり気温が低いだけでした一部では雪が降っているとの報を受け万一ひどくなっては車が出せませんので空になりつつある冷蔵庫の補充に近所のスーパーへ買い出しに行きました水や豆乳などの重いものはネットで頼んだばかりなので野菜や果物などを中心に・・・イチゴが並んでいるさまを見てとても幸せになりこちらもまた買い物かごに入れました駐車場から部屋まで運べる量をと心しておりましたが根っからの買
12月上旬に骨盤内全摘の手術を受けました骨盤にある臓器を文字通り全て摘出する手術でスカスカになった空間を埋めるために太ももの筋肉を一部切り取って移植しました当初の予定では三週間ほどの入院でしたが太ももの傷の影響で歩行に自信が持てずまた家族や友人の勧めもありひと月ほど入院しました今現在は自宅でのんびり過ごしており先日の眩暈以外は特に変化のない毎日です今後の話は神のみぞ知る・・・ですが膀胱を人質にしつこく居座っていたGをまさに自腹を切って抹殺したわけですこのような原始的
こんばんわ〜。いつもありがとうございます。さて、今日は2回目のWOC外来。術後3ヶ月半となりました。担当看護師さんが暫く不在の為、代わりの看護師さんに見てもらいました。今は5日毎でパウチを交換してるのですが、接着面が汗をかいてるようで、少し肌が荒れているようでした。来月から4日毎の交換をすすめられました。パウチも少し柔らかいものにしてはどうか、との提案もありました。早速サンプルを注文してみようかと思います。前屈みがチョット不便などの少しの問題はありますが、今のところストーマ生活は
おはようございます。いつもありがとうございます。さて、昨日は1ヶ月ぶりの泌尿器科と肝胆膵内科の外来の日です。採血があるので朝食抜きです。朝一番の採血はかなり混み合うので、遅めの出勤です。その後全身のCT撮影。私が通う病院の泌尿器科は医師人数から行くと、患者数は院内でも一二を争うくらい多いです。待合はとても混んでます。泌尿器科の受付から診察まで、最近は1時間待ちは当たり前です。で、お腹が空いたので〜。診察前に院内のドトールコーヒーで軽く朝食。ちなみに今読んでる本。面白いです。お腹
皆さんこんばんわ〜。いつもありがとうございます。膝の痛みは筋トレ&ロキソニンで少しは楽になってます。少しずつ改善されてるような気もしますが、痛みが取れるまでは少し時間がかかりそうです。さて私のストーマの位置ですが、かなり上の方にあります。ズボンを履いてもパウチとは干渉しません。ただバンドをするので、袋はズボンの中に入れる事は出来ず、ズボンの外に出してます。というわけで、シャツの丈が短いと袋が見えてしまいます。今までは丈の短いポロシャツなどをきてましたので見えてしまいます。今は息子が着な