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今日も「就労移行支援事業所」に午前中だけ通所したよ。1コマ目は履歴書・職務経歴書・送付状作成したよ。来週応募書類提出するよ。2コマ目はグループワークだったよ。今日は「四色定理」(塗り分け問題)だったよ。四色定理とは・地図や図形の塗り分けをする時、4色あれば塗り分けられます(条件はあります)【条件】・隣り合った領域は、違う色で塗ること・「点」で隣り合っている場合は、同じ色になってもよい。「線」で隣り合っている場合は、違う色で塗ることまず四国4県を色分けしたよ。香川と高知は
「世界地図はたかだか何色で塗ることができるか」数学の世界で有名な四色問題。その問題にはたくさんの数学者が挑戦し、ついにコンピューターを使って証明され、現在は四色定理として広く知られています。「どんな平面図形も4色で塗り分けられる。」年長さんクラスでは、平面図形の塗り分けに挑戦しました。はじめは2色で塗れる図形。次に3色で塗れる図形。そして最後に4色ないと塗れない図形。「あ!この形は3色じゃ塗れない!」と気づいて顔をあげてこちらを見る生徒さんの目がキラキラしていて、この四色定理の不
2020年6月25日のリブログ。--コトバンクなどで調べましたがありませんでした。本日、ウィキペディアに「四色定理」の説明を見つけました。四色定理(よんしょくていり/ししょくていり、英:Fourcolortheorem)とは、厳密ではないが日常的な直感で説明すると「平面上のいかなる地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗り分けるには4色あれば十分だ」という定理である。これを「地図の塗り分け」とすると、例えば飛び地を所属地と常に同じ色にしなければならない、とした場合、
録画してあっても、放映があればつい観てしまう。今夜放映があった、ドラマ「ガリレオ」の劇場版第1弾もそうでした。【容疑者Xの献身】(2008年)劇中で挙がった興味深いテーマは「4色問題」。主人公/湯川准教授(演/福山雅治さん)が帝都大学の学生時代に同期だった、高校教師/石神(演/堤真一さん)が没頭していたもので、ウィキペディアには「四色定理」とも記されています。四色定理-Wikipediaja.m.wikipedia.org【ウィキペディアより一部抜粋】四色定理(よんしょくていり/し
9月の幼児さんすう教室では四色定理を扱いました。どんな地図でも4色あれば同色が隣り合わずに塗ることができるという四色定理。とても有名な数学の定理です。生徒さんたちは今回、様々な模様の塗り絵に取り組みました。塗り絵はみんな大好き!「隣り合う領域は同じ色で塗ってはいけない」というルールを設けたので、生徒さん達も新鮮な気持ちでカードを次々に塗り分けてくれました。レッスン終了後の説明の時間にはお母様方からも「えー!そうなんですか!?」「世界地図も4色で塗れるんですか?」とリアクションをいただ
2020年6月25日のブログをリブログします。本日、ウィキペディアに「四色定理」の説明を見つけました。--ここから今朝は大きな横揺れで起こされました。防災無線が鳴っています。震度5ーでした。昨夜のテレビ朝日「特捜9」で四色ボールペンの話題で出た言葉です。コトバンクなどで調べましたがありませんでした。--ここまでウィキペディアの説明です。--ここから四色定理(よんしょくていり/ししょくていり、英:Fourcolortheorem)とは、厳密ではないが日常的
美しく年齢を重ねたいのらねこですアラフォーのリアルな日常を綴ります前回の話はこちら↓↓『メニエール病のお薬はまずい(?)らしい』美しく年齢を重ねたいのらねこですアラフォーのリアルな日常を綴ります前回の話はこちら↓↓『休日ネイルで気分転換♪』美しく年齢を重ねたいの…ameblo.jp今回はなんの役にも立ちませんが、ちょっと面白いことを発見(?)したので、よかったら見ていってくださいね発端は子どもの塗り絵を見た夫の発言。夫「どんなに複雑な図形
先日のレッスンでは四色定理を取り扱いました。どんな平面グラフもたかだか4色で塗り分けることができるという四色定理。その証明にはコンピューターが使われたことでとても話題になった定理です。色の塗り方が何通りあるか年長さんと一緒にさまざまな平面グラフを塗って楽しみました。4色ないと塗りきれない形を見つけて喜ぶ生徒さん。塗り分け方が「何通り」あるのかという場合の数のお話もして、樹形図を一緒に描いてもみましたよ。教室では①数や形の基礎知識を習得すること。②様々な数学的現象を体験すること
最近NHKで放送されてる番組でテレビをつけたままにしてて気づいたら放送してた、みたいないろいろと難しい数学の話をわかりやすくわかりやすくと解説してくれるのだけどやっぱり・・・わからない中学までは数学得意だったのに、なでもずうっと昔、中学生や高校生の頃に聞いたような証明の方法とか数の概念とか何だかちょっと懐かしくて見入ってしまうこともそんな中いつだったか四色問題を取り上げていて証明されていたということに驚いて私が知ったのはそれこそ高校時代だけど
2020年6月25日のブログをリブログ(2回目)します。--ここからリブログ2020年6月25日のブログをリブログします。本日、ウィキペディアに「四色定理」の説明を見つけました。--ここから今朝は大きな横揺れで起こされました。防災無線が鳴っています。震度5ーでした。昨夜のテレビ朝日「特捜9」で四色ボールペンの話題で出た言葉です。コトバンクなどで調べましたがありませんでした。--ここまでウィキペディアの説明です。--ここから四色定理(よんしょくていり/ししょ
ストーリーは映画で観て覚えていましたが、小説はやっぱり面白くてすっかり没入しました。実行犯と同等、あるいはそれ以上に事後共犯者に視軸を合わせている構図も面白く、とんでもない「献身」もあったもんだって云うそのトリックも、残酷非道でありながら大胆さと巧緻さには感嘆を禁じ得ませんでした。そして二人の天才。せっかくの再会が、犯罪を創り出す側とそれを解き明かす側に二人を分かつ。天才二人、刑事、母と娘。それぞれの胸中に思惟を巡らすとどうにも胸が詰まり、その果て最後の慟哭には哀切極まるものがありました。エピ
太田研究室図が持つ性質を探求するグラフ理論の研究慶應義塾大学理工学部数理科学科太田研究室では組合せ論の研究をおこなっています。有限集合が作る様々な構造について議論する組合せ論の中でも、太田研究室では頂点とそれを結ぶいくつかの辺からなる図が持つ性質を探求するグラフ理論を主に研究対象としています。グラフは私達の生活にも密接に関係しています。身近な例では路線図や電気回路、ワールド・ワイド・ウェブのリンク構造もグラフといえます。このような工学的な応用も多数ありますが、グラフ理論ではパズルを起
☆☆☆浜村渚の計算ノート青柳碧人著講談社文庫「むかしむかしあるところに、死体がありました。」が面白かったので、青柳碧人の作品を読んでみようかと思いまして、かなり続いている「浜村渚シリーズ」を手に取りました。浜村渚シリーズ第1作、2009年に刊行されて、2011年6月に文庫化された作品です。01.浜村渚の計算ノート帯、裏表紙に書かれた説明「数学の地位向上のため国民全員を人質とする」。天才数学者・高木源一郎が始めたテロ活動。彼の作った有名教育ソフトで学んだ日本人は予備催
今朝は大きな横揺れで起こされました。防災無線が鳴っています。震度5ーでした。昨夜のテレビ朝日「特捜9」で四色ボールペンの話題で出た言葉です。コトバンクなどで調べましたがありませんでした。
※あくまで一個人の感想であることを予めご理解下さい。浜村渚の計算ノート(講談社文庫)Amazon(アマゾン)550円数学者の高木源一郎は数学の地位向上を求め、数学テロ組織「黒い三角定規」を構成。直近20年の中で、高木が開発した数学教材ソフト等で講義を受けた人間は予備催眠をかけられており、高木の裁量ひとつで記憶の無いまま殺人鬼に変貌してしまう。この異常な事件を解決すべく、警察が探し出したのは一人の女子中学生だった。浜村渚と名乗る彼女は圧倒的な数学を知識を駆使して解決の糸口を見つけてい
今日は予定のない休日ゲームしたりテレビ見たりのんびり過ごしました。最近ハマってる塗り絵ゲームスマホアプリの『スヌーピー塗り絵』スヌーピー好きだし、単なる塗り絵ゲームかと思って始めたら…指定された4色しか色を使えずしかも隣り合ったところには同じ色を使えないかなり高度な内容でしたすごく頭を使うのでイライラしつつもけっこうハマってしまってます。バリバリ理系の友人が『これは四色定理っていうやつ』と教えてくれました。なんと理系の人がけっこう真剣に取り組むやつだそう
いささか、説明不足でしたので、捕捉します。四色で、同じ色がくっつかないように配置するということをやってみるわけです。どうしても、できなかったら、最後の一枚を、違う色にしてしまえば良いのです。でも、できないと悔しくないですか?あの芸術漫画の先生のネタを、へたにパクりました。残念~。さてその漫画のタイトルは?↓
数学にはトポロジーという分野があります。普通の幾何学と異なり、点や線のつながり方にしか注目しないのが特徴です。オイラーがケーニヒスブルクの一筆書き問題を解くためにグラフ構造に注目したのが始まりと言われています。トポロジーの基礎としてグラフ理論というものがあり、グラフ理論で有名な定理として4色定理があります。この本も、基本はその流れに乗っているのですが、他の本では見かけないハベル・ハキミの定理や安定グラフといった話題が含まれていて興味深く読めます。面白い定理にはしっかりした
昨晩、NHKのEテレの番組、又吉直樹のヘウレーカの放送を観ましたが、その中で四色定理(四色問題)についての話をしていました。四色定理とは、隣り合ったマスを、同じ色では塗ってはいけない場合に、4色さえあれば、塗り分けることが出来る!・・・という定理です。日本地図もこんな感じに↓で、それを観ていて思ったのは・・・ゴルフクラブって、14本は多過ぎる!・・・っていうこと。四色定理のように、さすがに4本のクラブでは少な過ぎると思いますが、14本から4、5本は抜いても
前回の答え合わせ下の3つは、色替えなしですみました(^^)で、このパズル、次に足す○の位置によって難易度が変わります最背面に緑の○を持ってきましたが緑の○がこのような位置だと、緑を青に替えて、緑の中の青を白に替えるだけで済みますでも、この位置に持ってくると、格段に難易度が変わってきますねこれも、まだ背景の白は4色の中として考えてくださいませ別にすると、緑を白に替えるだけで終わってしまいますww
四色定理ってご存知ですか?フォロアーさんのあるこさんのブログ(シンプルに生きる)で見たパズルなんですが、4色だけ使ってぬり絵をするものなんです色は4色のみで塗り、隣り合った場所には、同じ色を持って来てはいけないというものですで、Word図形でもできる事を思いつきましたまずはランダムに○を描き、隣り合わないように、赤、青、黒、白の4色で塗りつぶしました。ちょっと難易度を上げるため背景の白も色としました間違えがわかるように、すべて線なしにしています、つまり色塗り
昨日は横浜みなとみらい技術館に行ってきました。今、数学をパズルで解きながらわかりやすく理解する企画を開催中。四色定理は、「平面上のいかなる地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗り分けるには4色あれば十分だ」という定理。知らなかった!実際にパズルでやってみるとなるぼど!他にも色々…お土産に、これ購入。↓東急ハンズでも売っていて、前から気になってたんだけどね〜脳トレ大切(笑)。とても、良いイベントでし
先日カラーの講座を受講しました。数学と色といえば四色定理!数学と色の深ーい話。四色定理をご紹介します。■世界は何色で塗れる?ここに世界地図があるとしましょう。まだ白地に線が書いてあるだけの白地図です。これを隣同士の国が違う色になるように塗り分けるとして、何色あれば世界すべてを塗りきれると思いますか?外務省の発表によると、現在、世界の国の数は196ヵ国とされています。この196ヵ国の世界地図をできるだけ少ない色で塗りわけるとき、必要な色鉛筆は何本だと思
こんにちは、HIROです。今日も数学はサボります!(堂々)そんなわけで、数学っぽい話をしましょう!!!まずは下の画像をご覧ください。これはゲーム「ペルソナ5」において出て来た問題です。この地図を塗り分けるのに、最低何色必要か?という問題です。ゲーム内の答えは、上の画像の通り「4色」です。いわゆる「四色定理」によって、どんな地図も四色で塗り分けることができますからね。え?おわかりいただけただろうか………いや2色でええやんということに…。実際次の画像のように2色でokです。直
世界は複雑だ。広大な宇宙、微細な粒子の世界…その活動の主役に関わらず、根源的仕組みが不明確であるものは実に多い。人為的活動である経済にしても、それが地球規模になれば想定通りには動かない。あるのは後付けの理由だけだ。だが、生命活動という大局的視点から見れば、そこに横たわる原始的な理屈は案外単純なのかもしれない。分からないものがあろうとなかろうと、ただ“より良く生きる”のみ。世界は複雑だ。それは間違いない。だが、世界を複雑たらしめているのは、人の存在…人の思考だ。そう言う事
台風やら選挙やら、落ち着かない週末でしたがいかがお過ごしでしょうか?私はちょっと雨足の強い中、駅まで歩いて濡れちゃったなーくらいで、明日も通勤時間帯には落ち着いているようですから影響なく終了しそうですタイトルの「4色問題」友人からもらった北海道土産を眺めていたら思いだしてしまい。「4色問題」、ご存知の方も多いかと思うのですが一応定義をコピペ(すみませんっ)四色定理(よんしょくていり/ししょくていり、英:Fourcolortheorem)とは、平面上のいかなる地図も、隣接する領域
最近、塗り絵パズルにハマってる。四色定理を題材にしたパズル絵もかわいい😳パズルで頭の体操(^^)
数学界には有名な予想がいろいろあります。未だ解けていない中で一番一番有名なのはリーマン予想でしょうが、最近解かれた中で有名なのは・フェルマ予想(いわゆるフェルマの最終定理)*1・ポアンカレ予想*1*2などがあります。ケプラー予想はこれらよりはあまり知られていませんが、「3次元空間に球をもっとも詰め込めるのは六方最密充填構造あるいは面心立方格子構造が占める74.05%である」という予想です。1611年にケプラーが予想しましたが、厳密に証明されたのは1998年でした。
アメリカの数学者を対象に行なわれたアンケートの結果、美しい定理の1位として選ばれたのは\(e^{i\pi}+1=0\)、2位として選ばれたのは\(V-E+F=2\)、だそうです。奇しくもどちらもオイラーによるもの。本書の訳題の「世界で二番目に美しい数式」はここから来ています。原書はEuler'sGemという一冊らしいですが、日本語版はあまり厚いと売れないらしく上下に分けてあります。それにしても多面体公式の意味するところをよく考えると非常に不思議。