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生後1日目、、、夜中の痛みと戦った翌日。何時ごろだったかも覚えていません。担当の助産師さんが娘を連れて主治医とやってきました。(言われた内容は正確ではないがこんな感じ)「両手の方は検診で伝えていた通りで、右手が肘が伸びない状況です」ここまでは、まだ大丈夫。私が手がないからどうにかなる。と余裕があります。そして、、、主治医から「足は左足は先天性内反足ですが右足は少しまた違うみたいです。専門の整形の先生にコンサルします。エコーでは分からなかったんだよね」と言われて娘の足を見せられ
今回は、娘が生まれてからのお話を思い出して書こうと思います。。。もう、2年前なので忘れないように記録として、、、。娘との初対面は、生まれてすぐ手術室の中でした。私が、すぐに見せて欲しいと強く希望したからです。というのも、私の母は私が生まれた時病院側が母親のショックを考えてという事で生後3日たってやっと会わせてくれたそう。なので私は生まれた日の写真が1枚もない。母は看護師なので、すぐに何かあった。と感づいていたそうです。それを聞いていた私は、「どんな手でもいいので産まれた時に
私の娘は先天性内反足と脛骨欠損。という障がいがあります。脛骨欠損の方は、残念ながら今のままでは自分の足で歩くことは難しく、、、、切断をして義足にするか。何年かかるか、わからないが何度も何度も足を手術をしてなんとしてでも自分の足で歩けるようにするか。この二択の選択肢がありました。(詳しくは以前のブログに綴っています)私は、「切断をして義足をつける」決断をしました。。。私たち家族は、年内の手術を覚悟していましたが10月の定期受診の時にも手術の話はなし。主治医からは、切