ブログ記事580件
*この春歌舞伎座いろいろ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪*四月大歌舞伎(歌舞伎座)四月大歌舞伎は4月26日が千穐楽でした。①何を観に行く?演目か俳優さんか。歌舞伎を観に行く時、何を観に行くかは、演目で決めるか出演俳優さんで決めるか。ほかの方はどうしているんでしょう?私はまず出演俳優さんで決めるようになりました。四月、私は夜の部を観に行きました。仁左衛門さんと玉三郎さんのコンビは見逃せません。とてもよかったです。何回でも観たかったです
四月大歌舞伎を観に行ってきました初・夜の部!!舞踊が多くて大満足初めて玉三郎さんを拝見しました瞬きするのも勿体無く感じ、目に焼き付けました!花道横の席を取って正解です行きも帰りも急いでいたので、歌舞伎座の写真が1枚もありません…児太郎さんの舞台が終わってから、燃え尽きたのか分からないけれど、「もう歌舞伎いいかな…」とふと、思うようになってしまい1ヶ月近く、全く歌舞伎の情報を追っていませんでしたが、今回の観劇で「はやり歌舞伎は楽しい!」となりました。初めて観劇したのが児太郎さん
大吉原展から始まり隅田川の桜清澄白河からの亀戸天神の藤まつりお江戸文化に触れた今月でしたが締めくくりはやはり歌舞伎座。四月大歌舞伎夜の部を観ます♪千穐楽に観るのは確か2回目?正面入り口前も早くから賑わいみんなニコニコしています。もちろん私もその1人「於染久松色読販」「神田祭」「四季」於染久松と神田祭の組み合わせは歌舞伎座で観たことあり。『二月大歌舞伎二部「於染久松色読売」「神田祭」鑑賞』昨日は今年初めての歌舞伎座あいにくの雨…それもかなり☔️でしたが行ってきました。
久々に人間国宝×人間国宝仁左衛門さんと玉三郎さんの『四月大歌舞伎夜の部』行ってきました悪いヤツの仁左衛門さんと玉三郎さんと神田祭のただただ美しく高貴なお二人を同時に観れる最高の演目もちろん満席大向こうの掛け声も粋でとても楽しかったです幕間で食べた最中アイスも美味しかった友人が持ってきて
5225歩数でした。本日歌舞伎座千秋楽中村隼人さんのInstagramより七福神アップされてたので画像拝借します。とってもユニークで楽しい舞踊でした。舞台に宝船がせり出してきてびっくりしました。昼も夜も見応えある演目でした。
歌舞伎座での四月大歌舞伎、夜の部のキリは、女流歌人の九條武子の作で、「四季」です。昭和3年初演で、日本の四季の移ろいを、次々と入れ替わる演出で描いた舞踊。これがまあ、コンポラダンスのような斬新さと、高校生ダンス大会(?)のような初々しさ。まず、「春紙雛」から。左近の桜と右近の橘を背景に、菊之助の女雛、愛之助の男雛が雛壇に並ぶ。この二人の踊りの優雅なこと。その前には五人囃子とは、これは京雛の並び方。平面的な白塗りで、誰かわかりにくいながら、萬太郎、種之助、菊市郎、菊
歌舞伎座の4月大歌舞伎、夜の部の続きは、仁左衛門と玉三郎による「神田祭」です。何回も拝見した、名コンビ。しかも、「於染久松色読販」に続き、3年前の再演の既視感。いやいや、既視感どころか、これが斬新。春らしい、浮き浮きする清元舞踊でした。「飾る桟敷の毛氈も色に出にけり酒機嫌神田囃子も勢いよく」幕が開くと、若い者をあしらう鳶頭。80歳でもしゅっとした、ほれぼれする仁左衛門。おや、ほろ酔い加減を過ぎて、ちょっとふら付き気味か。それでも、すっきりした鯔背な踊りっぷり。
東京での仕事の合間、歌舞伎座での4月大歌舞伎の、夜の部に行くことができました。なんといっても、玉三郎と仁左衛門の憎めない悪が楽しめる、「土手のお六」と「鬼門の喜兵衛」です。南北作の「於染久松色読販」のスピンアウトで、あの手この手で金をせしめようとする、悪の魅力。コロナ禍の3年前と、コロナ前の6年前に、同じような座組で拝見したのが、ちょっとした既視感。大名家で宝刀が盗まれて、その罪で家臣が切腹。その娘の竹川は奥女中で、息子の久松は丁稚奉公。竹川に仕えていて、今は莨屋や裁縫を営む
こんばんは♪いつもありがとうございます😊今日は有給休暇銀座に繰り出しました東銀座ですけどね歌舞伎座に行ってきました穴子のちらし寿司が食べたかったのに買えなかったの🥲四月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは四月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp片岡愛之助さんが出ておられるので会いに行ってまいりました知ってます?場内アナウンスはマスク着
先日歌舞伎座にて、四月大歌舞伎夜の部「於染久松色読販」「神田祭」を鑑賞しました。(2024年4月2日(火)〜26日(金)千穐楽)四世鶴屋南北作渥美清太郎改訂・於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)土手のお六鬼門の喜兵衛土手のお六玉三郎山家屋清兵衛錦之助髪結亀吉中村福之助庵崎久作橘太郎油屋太郎七彦三郎鬼門の喜兵衛仁左衛門フグにあたった丁稚の死体(じつは気を失っていただけ、後にお灸で息を吹き返す)を自分の弟と偽り、言いがかりをつけて大金をせびる
加齢なる一族、四月大歌舞伎を観に行きました~♬一、於染久松色読販向島で莨屋を営むお六(坂東玉三郎)のもとへ、かつて仕えていた奥女中の竹川からの手紙が届きます。そこには、紛失していた名刀・午王吉光と折紙が油屋にあることがわかったので、取り戻すために必要な100両の金を工面してほしいとあります。お六が思案しているところへ、亭主の喜兵衛(片岡仁左衛門)が帰ってきますが、実はそれらを盗み出した張本人こそ、この喜兵衛。河豚の毒にあたった男の死体に細工をし、強請って金を手に入れることを
続いて、歌舞伎座夜の部です。夜の部は仁左衛門さんと玉三郎さん中心の演目立てでした。一、於染久松色読販土手のお六鬼門の喜兵衛ニ、神田祭三、四季春紙雛夏魂まつり秋砧冬木枯最初のは「お染久松色読販」といってもお染久松はでてきません。出てくるのは土手のお六と鬼門の喜兵衛です。二人は久松の働く油屋に死人を運んできてゆすりをかけるような小悪党なんですが土手のお六は蓮っぱな女だけど粋で玉三郎さんが演じるとどことなくかわいさも感じる悪婆でした。仁左さまの鬼門の
夜の部芝居は「於染久松色読販(おそめひさまつうきなめよみとり)」。玉三郎さんは土手のお六を演じました。この土手のお六、「悪婆(あくば)」と呼ばれる役柄で夫のためとはいえ何の落ち度もない油屋を平気で恐喝しようとします。アクの強い女性役でセリフが多い。玉三郎といえばその美貌が有名ですが、美貌だけではないです。踊っている玉三郎とは違うイメージの役も見事にこなします。歌舞伎で「女性」が主人公というのも珍しいで
先日、歌舞伎座の四月大歌舞伎を観てきました。日帰りの弾丸観劇旅です。東京はとてもよいお天気で初夏の陽射しでした。第一部一、双蝶々曲輪日記引窓ニ、七福神三、夏祭浪花鑑序幕住吉鳥居前の場二幕目難波三婦内の場大詰長町裏の場なかでも一番観たかったのが、七福神です。後援会の京都茶話会のときに、隼人さんが来月のお稽古は7分のフリ写しだけでしたっておっしゃってました。隼人さんは2月はヤマトタケル、3月は女殺油地獄と大役続きだったからか、今月の歌舞伎座では七福神
喫茶YOUで食事した後、歌舞伎座で「今は何やってるのかな?」とチラリと寄って見てみる。『四月大歌舞伎』👇https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/869#cast四月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは四月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp『夏祭浪花鑑』の一幕見が空いてる❗️👇http
4月11日(木)、四月大歌舞伎、夜の部。至福の時を過ごしました。最初の演目は、『於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)』。土手のお六を、坂東玉三郎。鬼門の喜兵衛を、片岡仁左衛門。この玉三郎と仁左衛門による、『於染久松色読販』。すでに、何回か、公演を重ねて。記憶するのは、1977(昭和52)年。それから、41年ぶりの、2018(平成30)年。そして、2021(令和3)年。そして、今年の四月大歌舞伎。美しさに、奥行きが生まれ。物語のなかの人物が、生身の肉体を持ち。
愛之助/歌六/橘三郎/菊之助/米吉/巳之助愛之助はご存知の通り、大阪生まれ大阪育ち大阪住まい。この芝居は大阪が舞台なんだけど、主人公の団七を「関西がルーツの、上方歌舞伎の役者が、歌舞伎座で演じる」のは、これが初めてなんだそうです。意外だ~。愛之助団七の初役は2007年大阪松竹座。そこから数えて6回目の今回、満を持して歌舞伎座で!ということですね。その愛之助の団七、とっても良かったー🎉愛之助の持ち味というのか、それを上方の味と言っていいのか分からないけど、全体的にコッテリ味がある
こんばんはごきげんいかがですか演目が発表された時から、絶対観に来たかった「四月大歌舞伎」夜の部観に来れて良かったです仁左衛門さんと玉三郎さんの土手のお六・鬼門の喜兵衛色悪と悪婆の夫婦、息がピッタリすぎますー神田祭鳶頭と芸者、まさに、二人のための踊りでしたもう一つは、四季という春夏秋冬、それぞれの場面の踊り。お家元の尾上松緑さんも出演されていました。春夏秋冬、変化があり美しく、見応えのある踊りでしたあっという間の3時間でした明日もこちらにいるので、娘のお
かねてから見たかった愛之助の夏祭浪花鑑菊之助が脇役というか愛之助の引き立て役感が役は被るけど團十郎と愛之助の共演が見たい今日の愛之助は文楽の写真に負けていない熱気と殺意が醸し出す暑苦しさが伝わった久しぶりにたい焼きをゲット新たな想い出の俳優が
四月大歌舞伎へ🌸大好きで尊敬する玉三郎丈に会いに🌸🌸歌舞伎に行ってきました🌸久しぶりです!そして仁左衛門丈との競演!🌸ウキウキです!https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/869四月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは四月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp仁左衛門丈との競演本当
夜の部観てきました仁左衛門さんと玉三郎さんなんて豪華なんでしょ玉三郎さん、やっぱり美しい御姿毒舌捨て台詞も良かったです仁左衛門さんは粋ですね貫禄の素敵な役者さんです✨今回の演目は、全てにおいて素敵でした。四季それぞれの表現も楽しめました
『双蝶々曲輪日記~引窓』(ふたつちょうちょうくるわにっき~ひきまど)生き別れた息子が殺人犯で自分に会いに来たらやはり私もこうしてなんとか逃がしてやろうとしてしまうのか?いやいやいや、てそれは今だから言えることなのか・・・そんなことを考えさせられる物語。扇雀さんがね、現在同居しているヨメの役なんですけどね。イイ。こういう「情感たっぷりの女」をやらせたらホントにイイ。とてもあのゲコミをやった人と同一人物とは思えない・・ておいおい↓ゲコミの衝撃『平成中村座初体験』浅草の町と
お天気にも恵まれた佳き日公演も眼福とはこのことか、、、素晴らしい公演でした坂東亀三郎君の頑張りを観たくて先月と今月ひと月も経たないうちに再来私にしたら珍しいことですが張り切りました先月買えなかった舞台写真を購入できました舞台では、あっという間で細かくは見えていませんでしたがお写真だと手先足先までどれほどきちんと丁寧に踊っていたのかがわかりやはり体幹がしっかりしていることともって生まれた素養と努力と素晴らしい指導などいろいろが重なり合って
日本、明治生まれの方がいなくなったそうです自分は何も変わらない気持ちでいるのに時は過ぎていきますね限りある一生も少しだけ(←とずっと言い訳してる)好きにいっぱい生きてみたいです歌舞伎座で食べたもの♪あともうひとつ山形のグリーンストアさんのフルーツサンド私の持ち方が乱暴でかたちが・・・申し訳ないフルーツが恋しくなり購入果物ごろっ!としてクリームもいっぱい!頬張るとそのしあわせ達があふれてくるのでテーブルのあるようなところで落ち着いて食べるのをオススメしたいです♪充実感😋
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます昨日は歌舞伎座毎月通っているのに行くたび久しぶりに来たなと思ってしまいます【居たい】場所になっているのだと思います好きな役者さんと歌舞伎と一緒に生きていける場所3階B席にも空席がありましたが芝居の国の活気のようなものはつよく感じられて空席の数じゃなく役者さんたちにもその楽しそうな様子観劇した人達の和気あいあいとした明るい活気や賑わいを知らせられたら良いのにと思いました昨夜は予定の関係で昼夜ぶっ通し流石に草臥れ
四月大歌舞伎昼の部見参!
今日はお花見🌸観劇レポでしょ?いえいえ、これは花見なんですお天気が良くなったので張り切って着物で歌舞伎界の大輪の花💐このお二人の舞台を堪能してきましたしかし美しいですよね…歳取らないのかしらこの二人イヤホンガイドの解説員さんが「奇跡の二人が描く江戸の美」って言っててうまい!👏一幕目「お染久松・・・」とくれば上方の心中もの、なのですが大阪のお話を江戸にうつした鶴屋南北のお芝居でまるで別物になっちゃってます早替わりが有名なお芝居ですが今回は早
仁左衛門/玉三郎はぁ~、至福の境地でした(仁左玉のコレ観た時いつも同じこと言ってるかも😊)。鯔背な仁左さま鳶頭、婀娜っぽい玉さま芸者。お二人のラブラブな世界に頬が緩みっぱなし、時々息するの忘れてたかも😆何十年もご一緒してきて培った二人だけの世界がそこにあり、それは芸のひとつの到達点でした。しかも孝玉として人気をさらい始めた頃から全く変わらぬ、お二人のシュッとした姿形の美しさ、カップルとしてのお似合い度、これって奇跡なのでは?浅葱幕が落ち、2人の若衆に挟まれて立つ仁左さまの姿が
四月大歌舞伎夜の部『於染久松色読販』『神田祭』。2018年3月・2021年2月と今回3度目。初見は、自分が歌舞伎と出逢った頃。バレエでスペイン舞踊を練習してたものの型が決まらず、見栄を切るメリハリを観たいと思い立って歌舞伎(今思うと突飛な・・)。実際は参考にしようとするだけでも畏れ多い芸の世界だった。以来、俄かに歌舞伎好きになっている。『於染久松色読販』「ニザ玉」悪玉夫婦。すんごくふてぶてしい玉三郎嫁と、美脚まくりまくりの仁左衛門旦那。悪が清々しくて、たびたび客席から笑いと拍手が起きる
自分でチケットを取ったのではなく招待券なんですけど、昨年に続き今年も母と2人で歌舞伎を観て来ました😊昨年は2列目でした。今年は11列目だったんですけど、全体や花道が見やすくて良かったです👍『母と2人で歌舞伎座』夫が地域活動センターに行っている間に母と2人で歌舞伎を観て来ました。昼の部「新・陰陽師」歌舞伎を観るのは2回目。2回とも自分でチケットを取ったのではなく会社で…ameblo.jp演目はこちら昨年は陰陽師で何となく展開が分かるなぁと思いながらでしたが、今年の演目はさっぱり分からず💦