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日本陸軍機飛行機模型その2元々、艦艇模型から始めたので、日米の艦上機は戦闘機、急降下爆撃機、攻撃機(雷撃と水平爆撃)が一通りあります。しかし、陸軍機は戦闘機が中心です。海軍も使用した三菱の百式司令部偵察機はありました。また、海軍機とともに雷撃訓練を受けた四式重爆飛龍も作成しました。中島九七式戦闘機中島一式戦闘機隼2型中島二式単座戦闘機鍾馗2型川崎二式複座戦闘機屠龍改乙川崎三式戦闘機飛燕1型ハ40川崎三式戦闘機飛燕2型ハ140中島四式戦闘機疾風
大東亜決戦機と言われた陸軍四式戦闘機疾風は、中国戦線、ビルマ戦線、フィリピン戦線、日本本土防空戦に投入されました。しかし、マリアナ諸島への疾風を含む陸軍機の派遣はありませんでした。陸軍は本土決戦云々を主張しましたが、マリアナ諸島からのB29による戦略爆撃が日本の継戦力を奪うという考えが希薄でした。四式戦闘機疾風同じエンジンを搭載した紫電改は紫電を低翼にした紫電21型のことです。紫電改(紫電21型)生産機数は疾風が多いのに紫電改の活躍が目立つのは、デビュー戦の違いかな。デビュ
子供のころ・・1/72のハセガワの飛行機のプラモデルが好きでした。当時は消費税などという無粋なものもなく、1箱250円でした。因みに今は税込み880円です。パーツ数の少なさは子供でも作りやすく、小型の完成品は飾る場所もとらないのです。各種零式戦闘機、3式戦闘機飛燕、極地戦闘機雷電、99式双軽爆撃機、メッサーシュミットme109・・箱のまま置いてあるのは試製流星も合わせて20機弱もあるでしょうか・・そういうわけで、また買ってしまったのが・・「1/
30年ほど前の学生時代、ある飲み屋で俺がいたグループと隣のグループで口論になったことがあった。理由は覚えていない。向こうが九州のキツい言葉で絡んでくる。それを聞きつけた我が方の茨木君が、‘俺も九州だ、まあここは穏やかにやろうぜ’と割って入った。相手は、‘なんだお前は、どこ出身だ、あー?’(九州言葉で)とまだ息荒い。そのとき茨木君が一言言った。‘かごんま’その瞬間、福岡出身だという相手グループはひれ伏し、尻尾を巻いて自席へ戻った(本当に!)。そんな‘かごんま’へ行ってき
歴史的記録を紐解く記事内容になるので、興味の無い方はスルーを。9月末日、帝國陸軍キ84四式戦闘機『疾風』1945年小月基地飛行第47戦隊第1中隊40番機を完成。本日は、この飛行第47戦隊を戦闘詳報から追ってみたい。この飛行第47戦隊だと、第2中隊の粟村尊准尉や吉澤平吉、第3中隊の波多野貞一大尉などが著名だが、最も有名なのは、整備隊整備指揮班長だった刈谷正意中尉になろう。何と言っても現代の自衛隊ですら戦闘機稼働率100%と言う数字は叩き出すことは出来ない。それを成し遂げたの
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機キ-84四式戦闘機『疾風』飛行第47戦隊第1中隊(旭隊)40号機昭和20年8月小月基地(現山口県下関市)北九州防空任務終了時立川飛行機の二式戦闘機の試作機で編成されたのが当部隊の始まりでした。ビルマ戦線で活躍した後、内地へ戻り、東京成増の飛行場に展開しました。1945年に入ると九州宮崎へ進出。あの天号作戦にも参加します。7月に山口小月基地へ移動し、北九州防空の任にあたっていたところで終戦を迎えました。
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機四式戦闘機『疾風』飛行第47戦隊第1中隊(旭隊)40号機昭和20年8月小月基地(現山口県下関市)北九州防空任務終了時立川飛行機の二式戦闘機の試作機で編成されたのが当部隊の始まりでした。ビルマ戦線で活躍した後、内地へ戻り、東京成増の飛行場に展開しました。1945年に入ると九州宮崎へ進出後、天号作戦にも参加します。7月に山口小月基地へ移動し、北九州防空の任にあたっていたところで終戦を迎えました。四式疾風の稼働率ほぼ100%を達成
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機四式戦闘機『疾風』飛行第47戦隊第1中隊(旭隊)40号機昭和20年8月小月基地(現山口県下関市)北九州防空任務終了時前回までの状況。デカールの貼付が始まりましたので続けます。デカールで隠れる所で激しくハゲチョロする箇所は、事前にやっておきました。本体のデカール貼付がほぼ終わり、終戦間際の例外なく塗装が剥げ落ちた歴戦の摩耗を表現。黄色のラインや赤のラインは筆で後程誤魔化します。う~む。デカールが邪魔で剥がし方に偏りがあり過
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機四式戦闘機『疾風』飛行第47戦隊第1中隊(旭隊)40号機昭和20年8月小月基地(現山口県下関市)北九州防空任務終了時本日も帰宅後のお気楽模活。四式戦闘機のデカール貼付を進めていきます。昨晩(今朝未明)は本体の塗装を進めていました。ここまで来ましたが、塗装は先が長くなる予定です。この後味方識別帯の塗装を行い、主翼のデカール貼付をします。そして最後に紫外線による塗装劣化を表現し、待ちに待ったハゲチョロに行ってみます。今回は
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機四式戦闘機『疾風』阪神が優勝したようですが、それ以上に我が国民にとってはドイツがフランスを破ったことが衝撃でした。こちらの解析分析はまた機会があった時に。これはいいよアレですね。どころではないです。大変なことになってきました。ラグビーはストレス溜まる試合内容が続きますが、それがまた面白い。イングランド戦が楽しみです。バスケもこれからが楽しみだし色々期待することが多く、困りますさて、本題です。前回
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機四式戦闘機『疾風』本日の記事は久しぶりなのでてんこ盛りです。私が参考にさせていただいているサイトはこちら。中島キ84四式戦闘機疾風ハセガワ1/72NakajimaKi84ArmyType4FighterHayateHasegawa1:72part2soyuyo.main.jpその前に・・・本日職場で偉い人に訊いた話です。三菱A6MZeroType21言わずと知れた大日本帝國
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機四式戦闘機『疾風』誤って記事内容を消去して編集してしまいました。キャノピーマスキング、塗装編、及び水性塗料によるクリア塗装の内容になります。0.2mmほどの切り出し。内側にマスキングゾルを塗布しますが、縮んでマスキングを引き寄せますので修正していきます。こんな感じ。この後も修正しています。ミスターカラーの211金属粉瘤での塗布。ピカピカですが更に磨くと光沢度が増すそうです。やってませんが。ピカピカ。
1:72ハセガワ(旧キット)帝國陸軍中島飛行機四式戦闘機『疾風』まず前回までの工作は、セクション2の支持架があるところ迄。セクション3は、操縦系統や機首の機銃弾倉になっており、面白くないし見えないので割愛。セクション4はコクピット。セクション5は最後尾までスカスカです。まず、この中途半端な機首機関砲について何とかします。7.7mmなので、0.1mmピンバイスでの開口が正解ですが、針の穴の様で全く模型映えしません。従って、その8倍、0.8mmで開口。ついでにカウルの弾道も
恐らく昨日から今日にかけて、が私にとって人生の頂点だった日なんだろうと思います。ここ8年間は、自分がなってはいけないようなものをこの9月初旬で演じてきました。やり遂げました。いまは完全に抜け殻のような感覚でほぼ放心状態です。重すぎる肩の荷がやっと終わった感じがしますが、そんな理由で早帰宅後、ゆっくりと過ごしました。明日からはしばらく休暇をとります。これから今までほとんどとっていなかった夏休みとしてボチボチとっていこうと思います。さて、旧キット四式、知覧風なカットモデルにし
戦艦ワシントンに目処がついたので、戦艦サウスダコタの艦載機、カワセミの色を、ネイビーブルーで塗布。この1円玉より小さな機体ですが、エッチングのスピナー使いましたが、やはり精密感が欠けるので、何かしたいと思い、エッチングメッシュを使ってみたいと思います。が手元にないので、仕入れに行くことに。それまでに、とイギリス人の作っているハセガワの72サイズ97艦攻の超絶ディテールを通勤途中で見てしまいました。息子くんの小学生の際にコクピットのシート作成のみで他は手を付けていない疾風を使っ
●松本零士《戦場まんがシリーズ》アクリルの棺四式戦闘機疾風本日の旅は…。松本零士《戦場まんがシリーズ》アクリルの棺四式戦闘機疾風ハセガワです。夢の旅人、プラモでした。なお、コメントに気付かない事があるかもしれません。(申し訳ありません。)追伸、アマゾンKindle本(電子書籍)作家《red.m》を応援して下さい。主に《ライトノベル》で出版しています。※無料キャンペーン水曜日~日曜日。日本時間では、17:00に開始し、終了日翌日の16:
先日逝去された松本零士さんを追悼する、今回の戦場まんがシリーズは、「アクリルの棺」です。我国が「比島決戦」と呼んだフィリピンの戦い。昭和19年にレイテ島に展開する戦闘機隊に配属された農村出身の新人パイロット近藤は、整備長に愛機・疾風の尾部を赤く塗ってもらいます。それは、空戦時に編隊からはぐれない為の措置でした。近藤はアメリカ海軍機動部隊のF6F戦闘機隊との遭遇戦で、同じ様に尾部を白く塗ったF6Fと対決します。空戦の中、相手のF6Fのパイロットが同じ様な農家の出身だと確信する近
仕事を終えて帰宅後入浴・夕食を済ませ、23時頃出発。一路鹿児島を目指しました。山陽自動車道に入り感じたことは、なんとトラックの多いことか走行車線を走るトラック群は、だいたい時速70~80km/hとかなりゆっくり目。一方追い越し斜線を走るトラックは少なく見ても100km/hは出てる感じ。特に登板斜線のある上り坂手前からは、勢いつけて登ろうとするため、加速しだします。その合間を縫うように、HIONDA・Fitで西へ西へと向かいま
若鷲の笑みに思はず駆け寄りて桜の小枝そつと手渡し特攻に使用された陸軍機と、迎え撃った米軍機まずは昭和20年当時、米軍の主力艦載機及び陸上戦闘機から見ていきましょう。【グラマンF6F「ヘルキャット」】軽量化を追及し、運動性能を向上させた“零戦”とは異なり、2000馬力級のエンジンで零戦とほぼ互角に格闘できた。急降下性能、武装、防弾性能、横転性能、旋回性能では零戦を上回る性能を誇る。
即効カドヤさんで接着剤買ったので朝からやりました!四式戦闘機疾風ki84frankら作っていきます!!https://ameblo.jp/essei0925/entry-12692463352.html『1/72ハセガワki84疾風』昨日大雨のなか嫁の実家に帰省到着昨日のブログの内用の通り(笑)朝っぱらからアウェイモデリングですhttps://ameblo.jp/essei0925/ent…ameblo.jp仮組正面こいつかっこいいな羽と本体の接合も良好羽の下面もなか
Ki-84Frank四式戦闘機疾風(はやて)ハセガワ1/32日本陸軍中島キ84四式戦闘機疾風プラモデルST24Amazon(アマゾン)3,445〜12,436円ハセガワ1/48日本陸軍中島キ84-I四式戦闘機疾風プラモデルJT67Amazon(アマゾン)1,764〜10,168円ハセガワ1/72日本陸軍中島四式戦闘機疾風プラモデルA4Amazon(アマゾン)1,480〜3,837円
一年前に作ったハセガワ1/72四式戦疾風疾風の詳細はコチラ➡Click!初版は40年近く前の古い製品凸モールドで部品数は少ないです。まずは操縦席をもでりんぐシートに穴あけたけど、醜いなぁサクサクっと胴体を作り上げて…機体下面をシルバーでスプレー機体上面は陸軍濃緑色をスプレー主脚類を取付けて今回はプラッツの特製デカールを使用します増加タンクも塗り塗りしまして…第181振武隊(神武隊)隊長檜壱大尉機昭和20年8月15日群馬県館林基地大東亜戦争後期に登場した
また買うてしもた…日本の戦闘機が美しいねん^_^
ハセガワ製1/48四式戦闘機疾風うん(^^)いい感じにベコベコ感出たかも(^o^)/
ハセガワ製1/32キ84四式戦闘機疾風完成です(^o^)/使い古された緑の疾風が作りたくなり飛行第47戦隊機を作りました今回少し汚しを強めにし本土防空で活躍した機体の雰囲気を出してみました(^o^)/
にほんブログ村前回は1/25に4,730円で、おすすめ銘柄の買い判断をしていますね。http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12241233393.html珍しく大きく外してしまいました。株価が上がって空売りが増えたので、ただの買いから、おすすめ銘柄に格上げするのは、かなり悩んだのです。一見すると、典型的なはめ込みパターンだと。しかし私はその判断には後悔していません。ここは売るべきタイミングではないし、むしろファンダメンタルからみれば、絶好の買
県道119号線に大鳥居がありました◡̈偶然だけどくぐれて嬉しい٩(๑′∀‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪白い鳥居が眩しい〜♡鳥居のすぐ横の建物は山梨県神社庁です!近代的な手水舎山梨縣護国神社の前身は、西南の役で戦歿した御神霊を奉斎するため甲府市太田町公園隣接地に建立された招魂社。社地は何度か移転し、昭和19年現在の躑躅ヶ崎の南麓で遷座祭が行われました。御祭神は西南の役以来、日露戦争や太平洋戦争などで戦歿された山梨県出身の英霊25,047柱です。垂木の白い塗装がいい感じ!これ