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こんにちわ。クロカワです♪教室のホームページ⇒『神戸六甲♪音楽教室』ホームページはこちらただいま教室がある兵庫県は、10月から、ようやく『緊急事態宣言』が解除されました感染者も減ってきましたが、まだまだ未知なウイルス。教室でも、引き続き、感染対策は怠らず。。皆様にもご協力いただいております。さて、今月のプレピアノレッスン。先月は、『プレピアノパーティ』の、ハロウィンビンゴ作りなどがあり、工作らしいことが、あまりできませんでしたので、今月は、秋の工作。。といっても、折り紙
薄曇りの中から仰ぐ陽射しがわずか二枚重ねの布地の室内ではありえない空絵図を作り出すことさへある薄っすらと遮断された二枚の布が薄晴れの影絵すらも遠き向こうにある季節時計の一枚絵を醸し出していくまるで室内では菜の花が匂ふ朧月夜ごとき冬の夢花が咲く映し絵となりほんの一瞬だけの呼び夢になりし遠き夢の向こうの一枚絵が沈みかけた朧月夜ごときの匂ふ菜の花を描いては冬の夢花を告げるまだ遠き向こうの、沈みかけた一枚絵が冬の夢花を咲かせ見せては静けさと共に時間の中へ流れゆくあれ
窓の外で微かに鳥が鳴く陽射しの両手を頂いているのだろう差し出された光の両手はさぞや、君らの羽根を温めて癒されていることだろう私は朝の光に似た柑橘の果物を身体に取り込んで光の恩恵をいただこう陽射しの両手が差し出される冬の陽射しの両手が声となり栄養となり心を触っていくことだろう心を触られる心地良さが陽射しの両手にあると知るそれではともに想いを重ねる人との両腕にはそれを上回る温もる光の手があるのだろう君の表情を浮かべながらまずは温かなカフェオレでも飲みながら心
地上に家灯りが満ちる頃宙には煌めく星が満ちる流れゆく星々の行き先は透明な光となって視線の中へと侵入するだろうそれらの星々の煌めきは声のない姿となり人の心にも浸透することだろう全てが星々の放つ愛となって傍らに寄り添うことだろう地上に家灯りが満ちる頃宙には煌めく星が満ちる人の心にも浸透して愛は満ちる
冬の季節時計は動きを見せて大地の上の落ち葉は湿り気のある土と混ざり合いゆっくりと交差しながら次の舞台へと向かっていく湿り気を含んだ大地が落ち葉の全てを受け入れて溶けていくとき新たな芽の栄養剤となり旬な息を含んだままの声となる冬の裸木は細い枝先にゆっくりと水流を含ませながら息を生み出すための血流となって吹きかける風の行方にも無言のまま空はどんな色をしているのかを君らは毎日、その場所で眺めているんだろう?傍らで細い枝先は冬の季節時計が少しずつ移されていくのをひた
1箇所だけ間違いがありましたので、訂正して、改めて更新しました。御容赦ください。檸檬似の窓辺の空が燃ゆる色移り変わりて胸絵図となる窓硝子むこうに映る雲絵図に胸を宿して明日を夢見る西の空薔薇の果実を飲み込んで染まる顔には浮かぶ恋空■薔薇の果実■薔薇の果実……→ローズヒップ紅い色のハーブティーのこと。真っ赤な夕焼けのような、紅い色のハーブティーです。
二枚重ねの布地を閉めていても素通しする窓硝子の向こう側から朝陽の光は訪れて繊細な時間の流れを告げる顔の皮膚に浸透した朝の光の一部が意識を起こしに来る時失われていた言葉の数々が順番に組み立てられていく昨日は何があっただろう意識を探りながら昨日の意識フィルムを眺める浸透していく朝陽の光が素早く朦朧となりそうな意識を今日からの真白いフィルムを与え始めてくるきっと誰もが昨日までの意識フィルムを朦朧とした朝の中に置いて新しい真白いフィルムを作成していくんだろうそうし
見上げた冬は季節時計の真ん中で針を移行しながら微かな冷たい息を吸い込みつつ澄んだ風を生む水色の空は広すぎて柔らかな光を放ち移行する色を行き交いながら人の世に映しこんで人は小さな画面の空を見上げてひたすら声を上げては語るけれどもその小さな空はあなたに何を告げてくれるのだろうあなたが見る小さな画面の空は大きく思えるほど澄んだ息を放っているだろうか見上げた大きな水色の空は頭上で風の言葉を生みながらあなたに囁くことだろう季節時計の中にある息を放ち空を渡る風はいつだって
夕景の紅さに溶けて家並みも人の足すら星に消え入る家灯りついた先から始まりし人と明かりの恋物語***詩/灯り物語灯りがつく先で始まるのはひとつの灯りに、ひとつの物語それぞれに描かれ始める灯りの中にある、人と人の物語今夜も始まる灯り物語はそれぞれの先で
風が言葉を描き出す仕草を私は見ている窓硝子の向こう側に描かれる風の言葉は全てのものがキャンパスとなり真白い便箋となり原稿用紙となっていくそれらの言葉は人が描こうとする文章よりもはるかに偉大で繊細な無言のままの言葉となってときに風の悲鳴にも似た声が辺りを行き交いながら全てを荒らしていくけれどそれは人間だとて同じことだろう穏やかな陽射しの溢れ出る中に風の言葉が描かれるとき受け止める人の傍らに全ての意味が伝えられていくそれが無言のままにいる風の秘めやかな手紙だと
【詩の上・下に、絵を二枚】日曜日の午前中は、つくる影絵も窓の外にとどまったままでゆらゆらと揺れ惑うこともなく穏やかな風を物語る車の音が穏やかに流れる先で波音が揺らぐようにあり車が通り過ぎるたびに室内の天井の壁には揺らぐ影が通り過ぎていく布地を通した陽射しは柔らかすぎて冬の季節時計であることさへ無頓着なままあるような時刻は止まりかける意識の中に揺らぐ貴方からの愛の声がとどまりながら陽射しを受ける室内の一室を眺めて微笑むとき行動の後に告げる言葉は真実であるこ
燃ゆる想ひのよふに紅きもみじの声は高まりつつ我が心を傾けし君の笑みを見つめて深まる秋から冬へと移り変われども秘めやかに描き出されし燃ゆる紅きもみじの葉に映し込ませて預けし我が燃ゆる想ひ君は両手で拾い集めてその胸に抱いて秘かに心を告げてくれし人よ我は燃ゆる紅きもみじの葉に心を預けたゆへにと秘かに呟く傍らに、君はいる燃ゆる紅き想ひのもみじありて燃ゆる紅き想ひのもみじありて君は傍らに抱く染まりし色の想ひを我の胸に燃ゆる紅きもみじ詩【燃ゆる】詩集【ホーム
雨上がりの朝はいつものように冬の陽射しがベッドの頭上へと真っ直ぐに冬の東からの光は左側よりの頭上へと向かう季節時計の針が動かす一筋の光が眼の奥までも侵入しようとするのを遮ろうともせずに左手を太陽に向かって当てるとき微かな冬の陽射しの温かさが体温にプラスされる繊細に感じ取らなければわからないような光は手の奥で血流の流れにそって意識へと運んでゆく窓硝子、数ミリの厚さを隔てた朝の陽射しが体内を循環して冬の光は体温を上げようと試みる私はいつから起きていたのだろう
路面に雨が降り流れて溜まり始めた先で微かな水流となり揺れ動く水流に映し出されたネオンが硝子を繋ぎ合わせたような映し絵となる音は雨の水滴と横をすれ違う車が混ざり合ったまま無言の物語を描き始める人の足だけが静かに帰り支度して水流に映し出された絵柄がわずかな動きのストーリーが描いていくのを、誰が知るだろうか秘めやかに描き出されし雨の水滴路面イルミネーションの中に交差する灯りが人の声のようになり動き始めた物語が始まっていく路面イルミネーションの向こうには重なり合う仄か
葉桜が冬の寒さで眠りについた横で1本だけの葉桜が遅い季節時計を泳いでいくわずかに落ちた紅き葉が桜の木の声を身代わりにしたように小さき旬の色の中に秘めやかな葉桜の声語りをし始めるそれらは全てが一回限りの声語り同じ季節時計は生み出さない君らは生まれ変わっても新たな葉桜の記憶を生み出し生きていくのだろうからこの世にある全てのものが一回限りの声語りOne-shot*memory君らは何を語りたいのだろうか桜の木が君らに託した声語りはどんな思いがあったのだろうそれらは全
One-shot*memory季節の一枚の葉が隣の葉とはまるで違うように同じ樹に宿された旬な葉でさえも繰り返される季節時計の向こう側で全てが変わる一年後の旬な葉は同じ時を繰り返すことはない同じ樹に宿された葉ですら全ての色が違うように人の生きる人生すらまるで違うようにその、あなたの傍らにあるものその、あなたの傍らにいる人が必ず、あなたと同じ心を持つとはかぎらないもの絶対的なものなどありはしないあなたの真後ろに、前にその人はいると思いたいだけそれらを認めたくない
宇宙に近い山岳の方で粉雪が降れば地上に近い広場では朝の太陽はあたり微かな粉雪の風は水蒸気となって宙までもゆき消え失せて水滴すらも消え失せて奪われていくまるで奪い盗られた水滴まるで1人のものから奪い盗られた名前のように戻ることすらない名前のように宇宙では知らんぷりしたまま奪い盗る消え失せていく透明な水滴を己が己でなくなった日に奪われたものから居残る水滴が粉雪になって降り始めいつしか氷壁と移り変わるそれらは四方八方に氷壁の壁をつくり奪われたものを見上げる宙
【絵の写真は、上中下に三枚。】そうさ私は身体と心が完全破壊された、透明な存在の人間さ元々、透明人間だったからさ透明人間に戻っただけさそれにさ、君らは、私の身体と心が、早く完全破壊されて透明人間になるのを、ひたすら待ち望んでいたんだろう?君らは、それを今だって待ち望んでいるんだろう透明な騙し絵を見せながら、君らは。嘘という騙し絵を見せながらさもう、私は透明な人間さ見たらわかることだろう?心の骨も砕けて粒子になったのさあのとき、腕の骨と一緒に、心の骨も砕けて粒子になってし
朝の影絵の中でベランダの洗濯物が揺らぐ布地に映された光を映して一羽の鳥の影絵が斜め上に空へと向かうどこまで行くのか一羽の鳥よ陽射しはお前に優しさを与えているのかい?朝の餌を探しに行くのだろう一羽の鳥の影絵が冬の朝陽を横切るように窓の画面から消えていくその向こうにお前の仲間は待っているのかそれとも一羽だけのままで空の朝陽を切り裂いたのだろうか朝の布地の影絵はそれ以上は映さず一羽の鳥だけが窓の画面を切り裂いていく朝陽は布地の向こう側で世の中の全てを照らし
華やかに色づきしや銀杏の葉空色にまみれし冬の朝は樹々にいでたる葉の艶やかさ裏腹に固いコンクリートの上に生まれ変われることもなく濡れた滴りとともに潰れゆる樹々に色づきし銀杏の葉は艶やかさを空と繋がり染まり合ういずれは固いコンクリートの上に風にまみれし同じ葉の行方だとしても今ある空に染まり合う銀杏の葉固いコンクリートに落ちて濡れた滴りの銀杏の葉は見上げる冬の朝の空に染まる銀杏の葉
西の空から両手が差し出され夜を迎え入れる頃東側の街では人工的な電飾の星々の煌びやかさが地上の波を覆い始める人の波は行き交うだろう吸い込まれる波の中へと宙を見上げても宙にあるはずの煌びやかさは電飾の星々に押し出されるように明るい夜を描き出していく街路樹の静けさは押し出されたまま音もなく微かに漏れる窓の灯りが人のいるはずの声を映してこの視線は電飾の星々の煌めきから離れ電飾の小さな窓の中に留まる白く硬い石垣に巻きつかれて動きもなく静けさの夜に留まり重いまま横たわ
冬の朝の少し暗い曇り空は凍った氷壁の箱の中に閉ざされているような気さえする透明な割れない氷が四方八方に柱さえない箱の中に留まるのを視線すら宙に浮いたままひたすら見つめてその透明な氷壁は微かに入ったヒビすらも氷点下の風に覆われ凍りついた透明な壁の箱になり閉じ込められているのはこちら側かあちら側の空か柱のない箱の中に留まるのは奇妙な箱の中に閉ざされた私が氷壁の内側から眺めるだけの冷えきった不思議な室内にいてそれらの氷壁を眺めているそれは何故だろう?いくら
【冷たき一滴の水】いでたるや森の奥に生まれし一滴の水は白き絹糸を束ねつつ流水となればそれらの森の息づかいに保たれて冷たさ含むものとなりそれらの流水の中には深い森の心のように様々なものが含んでは澄んだ流水を保たれているまるで秘めやかな人の胸それらのごとく手のひらを触れば冷たき森の流水表面の流水ではわかりはせぬ歳月を経た夏の緑葉やら冬木の枯葉やら細い枯れ木やら溜まりこむ砂利やら全てが森の流水と混ざり合い澄んだ一滴の水をつくりしまるで人の心の中に溜
転がるように夜が訪れてくる色彩の全てを塗りつぶしたくて舞い上がるように朝が訪れてくる暗闇の真ん中に光の音を奏でたくて真後ろの反対側では転がるように落ちる夜を手厚く迎えているだろう舞い上がるように朝が訪れてくる宇宙まで光の羽根を使い星々の光の噴水までも広げたいと真後ろの反対側では舞い上がる朝を手が届かぬと言いながら笑って迎えているだろうその夜と朝の中間あたりをいく空を私はひたすら見つめているあまり誰も見ない暗い朝焼け空に手をかざして心を傾けて私という変わり
夕景になり始めた空の淡さが微かな水色と混ざり合う頃窓辺から離れていた野鳥が街路樹の冬木に立ち止まりひと声の合図をし合う戻り始めた野鳥の夕餉は眠る住処へとたどり着くのだろう甲高い声が風を切り裂くように澄んだ鳴き声を放っていく動きをしない私と比べては空を生きてはゆけぬだろうけれども羽音を想像しては西の夕景を眺めて朝早くから鳴く鳥の明日を誘う夕空今宵は君らの鳴き声を思い浮かべて冬木の季節時計を見ようと西の空の淡い色彩を眺める鳥をいざなう夕空の淡い色彩*****【D
朝焼けが全ての道しるべを伝えてくれるというのであれば毎朝、新たな道しるべは生まれてくるのだろう踏み出した一歩がさらにまた翌朝になって繋ぐ光の道は描かれるそれらは意識という中で伝えようとする道しるべの行き先を己自身の答えとなって変換されてゆくのだろう朝焼けの示そうとする一筋の光は何処を指しているのかそれらは意識の中で新たに咲きやがて全ての答えとなって繋ぎゆき己自身が変換していくのだと朝焼けの道しるべは
四季を折り紙にしたならばどんなものが出来るだろう声を秘めやかにした先で綴られし心の折り紙は日々を折り紙にしたならばどんなものが出来るだろう折られた表面の声は聞こえて裏面の心は空に舞い上がり誰も知らない場所までも飛び跳ねてゆき野鳥の羽根を持ったまま行方知れずとなるだろうかそれとも小さな草花一輪となってひっそりと空を見上げて微笑みを浮かべて地上の片隅で咲いているだろうか
窓硝子が彩る影絵が消えていた冬の曇り空に移し替えられたように寒げな風の無言さだけの微かな息をする街路樹だったいつものような野鳥のさえずりも薄っすらとしている囁きのように窓硝子からは離れた場所で風音の中で混ざり込む姿のない君らの声がみょうに車の騒音に消えて人のいる街に変わってしまい窓硝子の隙間を閉ざす室内野鳥が微かな息をして冬木の街路樹辺りに聞こえる声だけを聞き耳する窓硝子の内側で【四季の折り紙】
こんばんはお昼に訪問先で撮ったつくしと梅の写真I様宅のお庭のつくしを毎年楽しみにしているくぼやんです今日の朝活職員Fが図書館で借りて来てくれた「昭和の写真集」を熟読中の皆様懐かしい風景に見入ってますそんな中、同じように雑誌を見てるO様ですが…お料理の雑誌で「美味しそうやなぁ。お腹空いたなぁ、」と熟読?されていました月曜恒例のクロスワードも皆様と協力して解けました午後からのレクは職員M考案スプーンリレー&シュート2チームに別れ、端の人からスプーンの上のスーパーボールを隣の人のスプー