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(令和6年3月9日参詣)先月も参詣しましたが、お寺の方は不在でした。再びの参詣となりましたが、ここまで2度参詣しながらお参りできずにいます。三度目の正直となるか、はたまた二度あることは三度あるのか、この前に参詣した龍松寺も御不在だっただけに、不安は大きくなりました。入口脇のインターホンを押すと、今回はすぐに返事がありました。御朱印をいただきたいという旨を告げると、鍵を開けていただきました。中に入ると、2階にある本堂へと案内されました。御朱印を書いていただいている間にお参りをさ
2月27日今日も風がめちゃ強い🍃外を歩くのにも少し恐怖を感じるくらいの風(何か飛んできそう)時間が経つにつれ少しずつ弱まってはいるようですが、収まる気配はありません今朝、京都では吹雪いてたと言うし全国各地荒れ模様落ち着いた天候で染井吉野の開花を迎え🌞(たいよ~)光傅寺の梅も風で少し散っているようですが盛の花はさすがに元気そうです一昨日(昨日の朝)の月雲に負けないオレンジの光で西に落ちていった月齢15.2十六夜昨夜、月の出間もなくの月冷たい白銀色の輝き月齢16.2立待月
2/3は用事で朝から稲城市に出かけ、用事を終えた後、東長沼にある樹光山常楽寺に参拝しました。山門。山門の仁王さま。仁王さまの反対側。文殊菩薩さまかな?こちらは普賢菩薩さま?手水舎。御本堂。御本堂前の幼少の傳教大師像と黄色い仏像。観音堂。観音堂前の四天王像。他にも観音堂周辺に石像がたくさん並んでいました。十二支〜。辰年。他にも境内にたくさんの石仏や石像、庚申塔がありました。御朱印。御朱印と一緒に素敵なコースターとお菓子をいただきました。
今週は忘年会をする人や会社が多く実家の駐車場も忙しくなっています今まで誘導で走り回ってました寒いケド走るから熱くて今月は頑張らないと大阪の藤田美術館の続き『護』四天王像鎌倉時代13世紀持国天、増長天、広目天、多聞天それぞれ仏界の東方、南方、西方、北方を守護する守護神増長天は仏教の守護神で私たち人間にご利益をもたらしてくれる神様でもあります。広目天真実を見抜くための「智慧ちえ」を人びとに授けること広目という名前には「特殊な力をもつ目」と
ども、カリィでつ久しぶりに出かけてきました「東福寺展」へ先日、オバーの三回忌した時和尚さんにカリィさん、東福寺展は行ったかな?行こう行こうと思いつつ、まだ行けてないです12/3までですよ近いなら、これ逃したら生きている間にもう見れないかも。。。和尚さん、コロナ前は定期的に京都の東福寺の集まりに来ていたらしい偉い人っぽいので…次回は何年後とか知ってたのかも知れない…臨済宗東福寺派のカリィ家。総本山の展示物でもう見れないとなれば…ご先祖の名にかけ
いつも、ブログを見て頂き…ありがとうございます。(*´ー`*)2023年10月21日(土曜日)天気予報では…下り坂って言われていたのですが…晴れました。気温も天気予報で言われてたほど下がららないで暖かい一日でした。でも…時折…ヒンヤリな北風が吹いてました。服装で上手に調整しながら…風邪ひかないよう気をつけて週末を過ごして下さいね!俺は…忙しい週末です。仕事…頑張ります。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶さてと…ブログに戻ります。ようやく…『薬王院』に到着…この門には…お寺の門には…金剛
熊本県玉名市観光へ。蓮華院誕生寺へ行ってみました。ここには、かっこいい四天王像がおられます。備州ひのきで作られた高さ4mの四天王像です。上半身画像ですが、興味のあるかたはご覧下さいませ~。(一体おいくらなんでしょうね)増長天持国天広目天(元横綱白鵬がモデル)多聞天(元横綱朝青龍がモデル)2011年開眼のまだ新しい像です。仏像好きなかたにはお薦めの観光地です。
以下の写真は令和5年10/1現在の状況です。“東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌”の準備が続いていますが、10月に入り特別公開などが併せて始まりました。初日はあいにく、しとしと雨です。大仏殿では、中央参道を通行止めにして、奉賛コンサート用のステージ等を造作中。そのため両脇の芝生に仮通路が作られています。いつもと違う角度で、大仏殿を眺められるのは嬉しいですね。↓月イチの穴くぐりもスムーズに。↓雨のなか、紅白の萩が垂れてますね。また東大寺ミュージアムでも、「執金剛神縁起絵巻」など関連史
静岡県浜松市南区の「正授院」8月・9月の月替わり御朱印は2ヶ月続きの四天王御朱印の頒布でした。正授院四天王御朱印持国天・多聞天正授院四天王御朱印増長天・広目天正授院に新たに四天王像をお迎え、それを記念した四天王御朱印です。持国天多聞天増長天広目天四天王御朱印をお受けした方限定のシール8月の月替わり御朱印9月の月替わり御朱印8月の御朱印に関してはオンライ
話す声のボイストレーニングin川西今日のワークは私が今一番行きたいところを、私に代わってご紹介して頂きました。三大特別公開は今月末までとのこと、予定がいっぱいで行けないかもしれない延長公開を切に希望。早口言葉にも出てくるあそこです!宝塚の教室は来週しますので、お楽しみに
金堂内陣釈迦三尊像(中央/国宝)・薬師如来坐像(右/国宝)・阿弥陀如来像(左/重文)すべて銅像日本で最初に「世界文化遺産」に指定されたが法隆寺。ご存じ、法隆寺は聖徳太子が建立した斑鳩寺(いかるがでら)が、その前身であるとされている。西院伽藍の金堂と五重塔は、一直線に並ぶ堂塔配置ではなく東西に並ぶ伽藍形式で、その北側に大講堂が配置されている。すべてが国宝に指定されている堂塔である。金堂の内陣には、須弥壇中央の中ノ間に「釈迦三尊像」が安置されている。釈迦如来像は座上に裳裾をひろげ結跏趺坐(
こんにちは。お元気ですか?今日は曇り空ですね、かんかん照りより過ごしやすいです。今日は京都にきています。夜に演奏会があってそれを聞くのがメインなんですが、せっかくだからお寺巡り。私は六波羅蜜寺に行った事がなかったので、そこを目指して。六波羅蜜寺は空也上人と清盛像で有名ですよね。美術の教科書、歴史の教科書でみた空也上人に会いたくて。本堂にはレプリカの像がおいてありましたが、本物は美術館の令和館に保存されており、
さてさて………………【圓教寺(えんきょうじ)】兵庫県姫路市書写2968我々は、【摩尼殿】から【大講堂】方面へと進む………少〜〜〜し「山登り」の雰囲気も味わえる道を、我々はてくてく歩く…………その道は、【摩尼殿】の裏手から西へ向かう参道なのだ徒歩数分で到着したのは………………【大講堂】のある広場に出る右(北)に【大講堂】、正面(西)に【食堂】、左(南)に【常行堂】の三棟が「コ」の字形に並ぶ。中世の寺院景観を現在に伝えており、これら三棟を総称して『三之堂(みつのどう)』と呼ばれてい
図書館で名宝日本の美術第1巻「法隆寺」を開き、目を通していると五重塔と金堂がある「西院伽藍」の巻三つ折頁の写真が目に入った。写真見ながらこの光景をみた記憶はある。しかしながらいつだったかは全く記憶がない。五重塔と並ぶ金堂の写真は圧巻。金堂内陣の壁画や本尊の釈迦三尊像、薬師如来、阿弥陀如来、そして四方を囲むように四天王像などの写真が、巻三つ折の西院伽藍の裏頁に載せられてあった。これらの写真から京都の寺院などとは少々異なる仏像のように見える。如来像がすべて銅製のものなのでそう見えるのかもしれな
日本で一番格好いい四天王像といえば、興福寺中金堂の四天王像(国宝)だと思います。通常は非公開。ですが今年7月からしばらくのあいだ、中金堂が拝観できるようになっています。この四天王、もともとは無著・世親像と同じく興福寺北円堂にあったことが判明しており、材もおなじカツラということから運慶作の可能性が高いとされています。平安期彫の量感のある像を元ネタにして、そこに鎌倉期の写実性を注入したような像です。ひとつずつ見ていきましょう。まずは持国天。サーベルの刃を入念にチェックする武人。こ
仕事での送迎中、セミがあまりにもにぎやかだったので・・・開いて下さりありがとうございます😊大和の国は奈良県、奈良市在住断捨離トレーナー講習生のいのうえ貴恵です。思わずセミがどこにいるのか?一番近くで聞こえる鳴き声を探すとすぐにセミが体を震わせていました。そしてその下の葉っぱには・・・なんとなく写真に撮ってみました。なんか以前ブログで読んだよな~と思いつつ。そのブログは講習生同期のよしみんのこちらのブログです。『蝉って
昨日の土曜は、ひさびさに奈良の東大寺まで南大門のそばにある・・・こちら東大寺ミュージアムへこの戒壇堂の四天王立像を見に来ました(^o^)いま東大寺戒壇堂は修理中で、その期間だけ、この四天王像がミュージアムに仮安置されているのですが、その修理もこの夏には終る予定・・・もとの戒壇堂に戻られる前に見ておこうというわけです(^^ゞお堂の中では「拝する」というのが、なんかミュージアムでは「見る」という感覚になって、通常とは違う角度から観察したりできますからね(^^♪他に、このミュージアムには
こんにちはお天気が良かった昨日、ドライブがてら、家からそう遠くないお寺さまへお詣りに行って参りました。前回は宝殿が閉まっていて、是非次回はリベンジだ!と気合い満々で貴重な仏様達のお姿を拝見させて頂きました。結果、受付のガイドの方と話がはずみ、1時間くらい宝殿内に滞在させて頂き、色々と教えて頂きました。仏様のパワーもたくさん頂けたのかなと思います最後にガイドの方からちゃっかり境内の無患子(むくろじ)の実まで頂いて帰りました。左側の果実の中に右側の黒い種が入っています。子供が患わない
階段で雛飾りを展示している蓮台寺温泉の天神神社で国重要文化財の大日如来座像の御開帳を見てきました。階段を上がった境内に並ぶ2つのお堂。右側の古いお堂は天神神社の名前の由来になった天満宮鬼瓦屋根の下の家紋は丸に梅鉢紋梅紋は菅原道真が梅を好んだことに由来し道真公が祀られる天満宮が神紋としたことが始まりで日本各地に広がりました。梅紋には《梅花》と《梅鉢》がありますが(画像は手持ちの本《日本の家紋大辞典》(森本勇夫
大安寺の仏像展@東京国立博物館上野の国立博物館の本館1階の常設展で開催中です。大安寺は南都七大寺の筆頭とされている寺院。今は小さくなってしまっていますが、奈良時代からという、日本有数の歴史があることがこの仏像からわかりますね。奈良時代の8世紀半ば頃から、日本の仏像は木造になっていきます、その最初の頃のまとまった木造彫刻の例がこの大安寺の彫刻群。とても歴史的に貴重なもの。どれも台座から頭部まで一木で作られています。何か宗教的に意味があったんでしょうね。なお
昨日の話から法隆寺現役ボランティアガイドのひとりごと『舎利出し』聖徳太子の命日だから来ました四天王寺今日は天皇誕生日祝日㊗️なので天気が良ければガイドに行こうかと予報通り朝から☂️残念今週はっきりしない天気の中で昨日法要に合わせての晴天神がかりでしたねそしてこの方も誕生日なんです平櫛田中(ひらくしでんちゅう)1872年2月23日あともう少しで108歳と言うところ迄長生きされた日本の彫刻家でんちゅうとは旧姓田中からご存知ない方多いと思います
トーハクで「大安寺の仏像」展を見た。『奈良市に位置する大安寺は、国家によって造営された日本最初の国立寺院です。前身寺院は、国家の寺院のなかでも最も重要であることを意味する大官大寺という名で、その後、8世紀初めの平城京遷都に伴って現在の地に移され、やがて大安寺と呼ばれるようになりました。中国、インド、ベトナムなどから来日した著名な僧侶たちが住んで教えを伝えるなど、国際色豊かな環境で多くの優秀な僧侶たちを育てた仏教研究の中心拠点として栄え、日本仏教の興隆に重要な役割を果たしました。大安寺には
「日本」を封印した「聖徳太子」その9「植髪太子」という秘仏が祀られる大聖勝軍寺は、とくかく謎だらけである。「平和塔」の初層須弥壇最奥には「太子と二皇子像」とその前に「物部守屋像」が祀られてる。討ち取った敵と一緒に太子を祀るなんてことは断じてありえず、全てはフィクションなのである。つまり、ここで物部守屋と戦ったということが、そもそも作られたストーリーなのである。だが、その仕掛けを行ったのも太子自身である。さらに大聖勝軍寺の周辺には「作られたストーリー」が他にも存在する。それが「物部守屋
「日本」を封印した「聖徳太子」その8大聖勝軍寺の本尊は「16歳の植髪の太子像」であり、それは太子自らが彫った「植髪太子」という秘仏で、それは太子が建立したという植髪太子堂に安置されているという。だが、これはあくまで「秘仏」で、誰も見たことがない。というか見せられないのではないだろうか。なにせ16歳の太子の髪を切って植毛したという仏像なのである。現代的にいえば、その髪の毛をDNA鑑定すれば、聖徳太子の遺伝情報が分かるかもしれない危険な証拠となってしまうからだ。植髪太子堂どうやら、
「日本」を封印した「聖徳太子」その7「聖徳太子」が遣隋使として派遣した小野妹子の正体は、聖徳太子その人であった。さらに太子と近い人物を調べれば調べるほど、その人物も聖徳太子その人なのではないかと思わせる記述が登場する。その意味では、「殯」(もがり)もせずに葬られた聖徳太子という人物もいったい誰のことだったのだろうか?暗殺されたことばバレるのを恐れた人物が「殯」を行わなさせなかったのか、それとも棺桶の中は空っぽだったのか。今となっては太子の墓を掘り起こすこともできないため、真実は闇の中
仏像シリーズ3年目です!!今回は5回投稿で、昨年のNHKで放映された「鎌倉殿13人」にも登場していた運慶にちなんで、鎌倉時代までふくめて、会いに行きたい仏像を東大寺周辺でピックアップしました。これからの季節、節分や修二会の行事で楽しめそうなお寺をを選んでみました^^ーーーーーお気に入りの東大寺コースで、最初に行くのが戒壇院戒壇堂です。近鉄線奈良駅から行くと、東大寺の手前に位置します。ここに塑像四天王像が安置されています。「日本の国宝」朝日新聞社から引
中国の時代物(古装劇というらしい)で、時代は第2代皇帝太宗が治める唐の初期。二人とも中国語の音(耳の楽しみ)と、美男美女(おまけに高身長)揃いの俳優たちを眺める愉しみ(目の保養)を享受しています。唐初期を舞台としたのは、隋~唐初期は波乱に告ぐ波乱の時代で、唐の建国にしてからが、隋の煬帝の衰亡の隙に挙兵した高祖(李淵)が長安を武力支配、国としてはまだまだ安定していなかったという背景があります。あの手この手でドラマに取り上げやすい時代のようです。史書というのは(勝者の)公式記録で、そこからこぼ
早速ですが、続けて投稿追い込みです。京都&奈良旅奈良3-2大仏殿続き時折、天井まである大仏様を見上げて…裏ですがw模型に当たる陽射しが眩しい…後光が差している(笑)こぐさんから教えて頂いたんだけど前回の急な階段も、上に登れたみたいですね…柵があって、気付かなかったけどコロナの影響かな?こちらも、コロナの影響で…完全に塞がれている。どっちにしろ、私の太さでは、くぐれないだろう…挟まってしまう(笑)と言
誕生日月に毎年高野山へ行っています線香も無くなってきたので、ちょうど良かった今年は人も多かったです外国人観光客も戻ってきてますねはじめに壇上伽藍の中門から四天王像です多聞天持国天増長天広目天大きく圧倒されますお天気も良く空気も澄んで良かったですそういえば、拝観料が値上がりしていました確か前は200円だったと思いますが500円です御神酒を御供してゆっくり中を回りました蛇腹路が美しく、みんな立ち止まって撮影してました金剛峯寺の中の襖絵を見て歩き奥の大広間で少し休憩して
ごきげんいかがですか今朝の私のあたりはお久しぶりの青空ですこのような空を見ますと気持ちがすーっと軽くなりますねありがたやありがたや本日もあなた様のご無事をお祈り申し上げますさて本日もどうぞよろしくお願いいたします第17番札所東高野山妙楽寺長命寺さんです住所は練馬区高野台でして西武池袋線の練馬高野台駅から徒歩6分程とのことですが私は第70番札所禅定院さんよりてくてくトコトコうろうろしましたので約20分程でございました山門でござい