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皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、ブログにお越しいただきましてありがとうございます。中尾彬さんが虹の橋を渡られましたね・・・。アクの強い役がすごく上手な俳優さんだと思っていたし、それでいて心根はとてもやさしい人に感じていたし、本当に残念でした・・・。さて・・・4月14日・日曜日、最後の2ヶ寺は別格の第7番と第8番です。第7番は出石寺(しゅっせきじ)です。真言宗御室派で御本尊は千手観音。西暦718年・養老2年6月17日、この地に住む猟師の作右衛門が1匹の鹿を見つけ打ちとろうとしま
皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、ブログにお越しいただきましてありがとうございます。今日は別格二十霊場の第5番と第37番になります。まずは別格の第5番の大善寺。高野山真言宗で弘法大師が御本尊になります。高知県須崎市にあるこのお寺、入海が広く大師堂の地点は海に突き出た岬になっていました。当時は山越しに歩く事を常としていたものの引潮の時には海岸沿いが利用できることもあった事から、海難も多かった為に弘法大師が海難で命を落とした人の菩提を弔う事と、海上と陸上、両方の往来安全を祈願して建
十夜ヶ橋永徳寺様の落慶法要に司会のお役目をいただきお手伝いをいたしましたあの西日本豪雨災害から6年です。私どもも微力ですが、かつて、まりなちゃんが吉田町にお伺いしたり、六本木でのお寺でのLIVEとバザーの収益をお持ちしたりしたことがありました。荘厳な落慶法要の記念すべき日にかかわることができましたこと貴重なことだと思います。あまりに美しい声に聞き入りました。今朝のニュースでもご覧いただいた方もいらっしゃるかと。NHKhttps://www3.nhk.or.jp/m
令和6年5月12日(日)愛媛県大洲市の四国別格二十霊場第8番十夜ヶ橋さんにて、「本堂落慶記念法会」が厳修されました。あいにくのお天気でしたが、甘露の雨と捉えたらと思います。法会は、御詠歌奉納を中心とした内容で、御詠歌の識衆は四国各地から集結され、新調された本尊弥勒菩薩様の御宝前にて、厳かな調べが奏でられました。私も当時、現地のここ十夜ヶ橋で状況を見ておりますが、あの大洲市大水害から6年…見事な復興を遂げられましたが、ご住職ならびに関係者のただならぬご尽力、苦心の末のことだとお察しいたしま
本堂落慶、おめでとうございます🎉6年前の、大洲地域が大きな被害に見舞われた「水害」ですが、十夜ヶ橋さんも見事に復興されました。あの時の現実を私も見ているだけに、嬉しい限りです。私は大したご協力は出来ておりませんが、本当に多くの皆様のサポート、ご協力は大きい力になるということを体感しております。
くるま遍路の旅の2日目は四国八十八ヶ所73番札所出釈迦寺(しゅっしゃかじ)から一気に周りきります72番札所曼荼羅寺(まんだらじ)74番札所甲山寺(こうざんじ)・・・71番札所弥谷寺(いやだにじ)77番札所道隆寺(どうりゅうじ)75番札所善通寺(ぜんつうじ)76番札所金倉寺(こんそうじ)78番札所郷照寺(ごうしょうじ)79番札所天皇寺(てんのうじ)81番札所白峯寺(しらみねじ)80番札所國分寺(こくぶんじ)と文字通り一気に周っ
神仏分離令により1つの境内に2つの札所を待つ珍しいお寺さんなんとコンクリート打ちっぱなしの近代的な御本堂四国八十八霊場68番札所神恵院(じんねいん)そしてもう一つ四国八十八霊場69番札所観音寺(かんのんじ)が同じ境内の中に並んでいます双方とも開基をはじめ創建の時期も由縁も同じなんですって不思議ですよねぇ〜そして70番札所ここ本山寺(もとやまじ)で17時を迎えたので1日目はタイムアップ今夜の宿へと向かいます旅は道連
四国77番道隆寺の門前にあるサンエイさんというお遍路用品店で、別格二十霊場の念珠玉と親玉を預けて御念珠へのお仕立てを頼んでいました。今日、完成した御念珠が届いたので早速手に取ってみました。御念珠を保管する箱は紙箱なら無料でしたが、せっかくなので追加料金を払って桐箱にしてもらいました。これが完成した御念珠です。お仕立てを依頼する時に親玉に付く房は緑色を、二天本石も房に合わせて緑色の翡翠を選びました。念珠玉の片面に各寺の寺名、親玉にはお大師様の肖像と御宝号が入っています。もう片面には各寺
車は愛媛県四国中央市から徳島県三好市へ入ります標高927m雲辺寺山の山頂にある雲辺寺(うんぺんじ)へ登るロープウェイの麓駅を探して車を走らせるんですが迷い道どうやらカーナビの合わせ間違いで標高927mの山頂まで登って来たようです私を含めてロープウェイを使わずに車で登られる方も数人おられるようですね(^^;)ここは四国高野ともよばれる八十八ヶ所最高所の札所なんですが歩き遍路さんにとっても最難所の札所になるんでしょう今回もたくさんの歩き遍路さ
暖かくなったでしょ冬の間は凍結があるから休憩をしていた四国八十八巡礼の旅と四国別格二十巡礼の旅を再スタート春になるのを楽しみにしていたんですよ今回の旅は写真に映っている辺りを中心にうどん県を周りきる予定でゴールデンウィーク前半戦の4月27日早朝に渋滞覚悟で大阪を出発しました日頃のおこないでしょうか阪神高速を通って明石海峡大橋を渡り淡路島から四国に渡って高松道から松山自動車道の土居ICを降りて愛媛県四国中央市にある四国別格12番札所〈延命寺(えん
2024.4.29徳島県名西郡石井町の童学寺さんに、所用と参拝に行って来ました。藤はすでに終わりを迎えておりましたが、まだまだたくさんの方が藤の名残りを見物に来られておりました。この時期限定の御朱印と、先週撮影した藤の花を貼り付けておきます。
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を巡った時の様子を綴っています。四国別格二十霊場・第18番の海岸寺を参拝したあちき。本堂まで来たのなら、奥の院(大師堂)も行っとかないと。というので、なぜか離れた場所にある奥の院を参拝しました。この時、奥の院の参拝はあちきだけ。失礼いたします。鐘楼門なので、清める前に撞く。境内を進む。橋を渡るが、水はない。井戸の跡。一説によれば、弘法大師生誕の地。一説、
2024.4.17徳島県名西郡石井町の真言宗童学寺さんに、参拝がてら藤棚の見物に行って参りました。今年は例年になく、開花が早いようです。当日はまだ全体に開花してはありませんでしたが、満足いたしました。しきりに藤の花の間をクマバチがせわしく飛び回っておりました。また風鈴の音色にも癒される時間でした。石井町では町を上げて、藤のPRをされておりました。
童学寺(石井町藤まつり:童学寺・地福寺・徳蔵寺)所在地:〒779-3232徳島県名西郡石井町石井城ノ内605電話番号:088-674-0138開催期間:2024年4月15日〜4月30日入園料:無料駐車場:ありhttps://www.dougakuji.com/弘法大師様が「いろは歌」四十七文字を創作せられた寺。御詠歌/まいるなら三世の悪行消へはてる南無や薬師の瑠璃の光に本尊真言:おんころころせんだりまとうぎそわかr山号東明山
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所をぐるぐると巡った時の様子を綴っております。72番札所の曼荼羅寺を参拝し、時刻は15:00。参拝ペースを乱されるので個人的に苦手なダンタイサン(団体遍路バスツアー:Dと略す)にやられっぱなしのあちき。88箇所の巡拝は本日はここまでにし、ここから1日の残りは、今回のあちきの巡拝の裏テーマ「行ったことのない所にも行ってみよう」を実践。曼荼羅寺を後にし、あの山へ登る。前回記事でいう、逆
四国遍路の授与品は諸々入手しましたが、今日は別格二十霊場で頂ける霊木御影を飾る専用の額と台紙を購入したので、早速額装しました。この霊木御影、高野山の杉を使用しているということです。台紙の中央にお大師様の姿が彫られた大型の御影、お大師様を囲むように1番大山寺〜20番大瀧寺の小型の御影を順番に両面テープで貼り付け、額に入れて完成です。家のどこに飾るかまだ決めてないので、決まるまで額が入っていた箱に収納保管しておきます。
皆様こんにちは!♪ヨッシーでございます。🙇♂先日の3月23日は土曜日、添乗にて逆打ち四国別格二十霊場第2回のツアーにご一緒させていただきましたので、そのご報告をばっ!!👍この日は生憎の雨!!そして関東からお越しのお客様方は高速バスの事故渋滞により15分遅れのスタートとなってしまいました。色々なアクシデントがありましたが、何とか全員揃い、ツアーはスタートしました。それでは一番最初にまいりました札所は~!🥁♬愛媛県四国中央市川滝町にあります高野山真言宗のお寺、第十四番札
←クリックしてご覧ください→過去の平成16年から令和元年の一言弘盛寺津島市越津町参道の幟旗本堂阿字観本尊四国別格椿堂ゆかりの椿本日21日は空海(弘法大師)が承和2年(835)に高野山奥之院で入定された日で、真言宗のお寺では21日には何らかの行事が催されており、私の町内のお寺では毎月阿息観という真言宗の座禅である瞑想法が開催されています。70歳となったGGの寿命は儚い予感がしますが、平成25年に四国別格20霊場椿堂からいただいてきた椿は、我が家と町内の弘盛寺で成長しており、
3月3日の日曜日のお話です四国八十八ヶ所霊場第八十八番札所大窪寺は結願のお寺(周り方によっては違いますよ)本堂と大師堂をお参りしましたこんなのがあると、やっぱり顔は出したいよね(笑)めっちゃ笑顔です…お見せ出来なくて残念😅結願しましたぁ〜!大窪寺には寶杖堂がありますお参りが終わった方々のたくさんの金剛杖皆さんの金剛杖ってまだ綺麗ですよね!うちの金剛杖はじじばばちゃんから譲ってもらった杖なので、めっちゃ年季が入った色の杖です💦それにだいぶすり減ってしまってます😅(40年
昨日は別格15番札所・箸蔵寺を打ちました。二日間お世話になった宿からタクシーで前日打った椿堂まで行き、国道192号線を歩き始めました。45分歩いてへんろ小屋があったので少し休憩。そのまま国道を歩き、境目トンネルを抜けると愛媛県から久々の徳島県に入りました。これで菩提の道場・愛媛県とお別れです。別格15番箸蔵寺は阿波池田にあるので香川県へ行く前に一旦、徳島県となります。そのまま2時間半歩き続け、白地郵便局まで来た所で今夜の宿・白地荘さんに連絡して大荷物を先に宿へ運んでもらい、さんや鞄一つで箸
今日は愛媛最後の札所、65番三角寺から打ちました。同じホテルに連泊するので、今日は大荷物を部屋に置いてさんや鞄と小さいデイパックを持って出発。住宅街を抜けて山のすそにある遍路道へ。少し登った所にある休憩場所から伊予三島の街が望めました。休憩場所から少し進むと遍路道の本番が始まりました。それなりの勾配ですが、さほどきついものではありませんでした。30分ほどで三角寺に到着。山門までやはり階段でした。山門は鐘楼を兼ねていたので、鐘を撞いて入りました。本堂の御本尊は弘法大師作といわれる十一面観
昨日、今日少し寒かったのかお山の方が白かったあっという間に3月も半ば近くです…びっくり〜結願を目の前に足踏みしていたお遍路参り🙏😌1月7日に83番の一宮寺で止まっていました少し暖かくなったからまたお参りを始める事にしました!後残っているのは八十八ヶ所が84番からと別格が19番からの全部で7ヶ寺一日で全部お参り出来るか、微妙な所ですね😅まずは場所から言うと別格からになります一日で終わらそうと朝も早めに出発〜!って思っていたのにいきなり30分も押してます予定では6:30実
四国のお遍路は最初に四国八十八カ所霊場を5回結願続いて四国別格二十霊場を5回結願そして四国三十六不動霊場を3回結願となりました。最初は先達となった四国八十八カ所霊場と四国別格二十霊場の権中先達を目指す予定でした。ただ世界情勢では中東、ロシアウクライナの紛争により原油、食糧の高騰が顕在化し日本情勢では政治の混乱、地震、物価高騰があります。特に現在の日本では地震リスクが高くなっています。記憶に残るのは平成7年阪神淡路大震災→平成23年東日本大震災→
2024.2.18小春日和とも言えるお天気の中、徳島県三好市の箸蔵寺さんを参拝しました。諸堂をお詣りして、先日より授与されている「不動明王切り絵御朱印」を拝受しました。非常に緻密な仕上がりに感動いたしました。今年は桜も早く開花しそうですね。
大瀧寺から1番札所の霊山寺に戻っています。これで四国を一周して円になっています。大瀧寺から霊山寺までも距離あります。この門を漕ぐったらのも一週間前です。仁王門多宝塔、歴史を感じる塔ですね。本堂三鈷の松不動堂、私は不動明王さまが大好きなんです。全国の不動霊場を巡りたいんです。東海、北陸、北関東、北海道が残っています。北海道は広いので時間がかかるでしょうね。因みに巡れたのは、九州、四国、近畿、関東、東北です。これが今回最後にいただいた御朱印です。お近くの道の駅第九の里でお
こちらも7日目で結願になりました。大瀧寺四国別格二十霊場20番札所【御詠歌】霊峰の岩間にひらく法の道厄をながして衆生ぞすくわる【御真言】南無西照大権現山号福大山院号慈眼院本尊西照大権現開山行基菩薩宗派真言宗御室派準別格本山大窪寺寺から大瀧寺は細い山道をずっと通って行きます。四国別格二十霊場も結願です。ホッとしました。略縁起奈良時代(神亀三年)行基菩薩が、塩江より御登山になり、阿讃山脈秀峰に一寺を建立し、阿弥三尊を安置されました。平安時代の
大山さんの力餅日時:令和6年1月21日(日)大山寺では400年続く伝統行事で巨大な148㎏の鏡餅を抱えて歩く距離を競う行事今年は人数制限無く幼児の部20㎏小学生の部60㎏女性の部74㎏男性の部148㎏開かれました。16連覇かけた段洋司さんは50㍍を歩み16連覇達成日本一の力餅記録伸ばしました。会場:大山寺(たいさんじ・おおやまでら)所在地:〒771-1320板野郡上板町神宅大山14-2TEL:088-694-5525山号:佛王山・院号:玉林院・寺号:大山寺(たいさん
大山さんの力餅日時:令和6年1月21日(日)大山寺では400年続く伝統行事で巨大な148㎏の鏡餅を抱えて歩く距離を競う行事今年は人数制限無く幼児の部20㎏小学生の部60㎏女性の部74㎏男性の部148㎏開かれました。16連覇かけた段洋司さんは50㍍を歩み16連覇達成日本一の力餅記録伸ばしました。会場:大山寺(たいさんじ・おおやまでら)所在地:〒771-1320板野郡上板町神宅大山14-2TEL:088-694-5525山号:佛王山・院号:玉林院・寺号:大山寺(
香西寺四国別格二十霊場19番札所御本尊地蔵菩薩略縁起奈良時代に僧行基により開創され、初め勝賀山のふもとにあり勝賀寺といった。平安初期に僧空海(弘法大師)が再建し現地に移した。嵯峨天皇の勅願寺に選ばれて、寺禄貫を賜り、朱雀天皇のとき、談議所(僧徒学問所)に選定された。鎌倉時代、この地の豪族香西左近将監資村(香西氏の祖)が、幕命をうけ堂塔を再建し香西寺と改称す。その後細川頼之が当寺を本津(香西東町)に移し、十一代香西元資は寺号を地福寺と改称す。天正年間戦火にあい、生駒親正が国主となり、再
大山寺御本尊千手観音初会式柴燈大護摩供・火渡り修行・会場:大山寺(たいさんじ・おおやまでら)所在地:〒771-1320板野郡上板町神宅大山14-2TEL:088-694-5525山号:佛王山・院号:玉林院・寺号:大山寺(たいさんじ)本尊:千手観音菩薩・開山:西範僧都弘法大師宗派:真言宗醍醐派札所:四国別格二十霊場1番/四国三十六不動尊霊場1番(国の重要文化財)銅経筒(国の重要文化財)(登録有形文化財)本堂、大師堂、回廊、鐘楼門本尊真言:オンバザラタラマキリク御詠