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今回で四元素占いの四元素の配合の占いのシリーズは終わりになります。今回のシリーズで、四元素の配合と言う、一見すると地味なことも突き詰めれば大きな内容を含んでいるのだと言うことが理解してもらったと思います。大体、占星術はアスペクトが華なので、アスペクトのことに気持ちが行きがちです。ですがこの四元素の配合と言う地味なことの中に実はその人のたぐいまれな個性が隠れていることがあるのです。具体的にはまず自分がどこかの元素で過剰がないかを調べます。過剰があればその過剰を第一に考えます。次いで過剰
今回は四元素占いの四元素の配合の水の過剰について書きます。具体例ですと火:1地:1風:2水6こんなところでしょうか。過剰の人の場合は欠落もある場合が多いです。どちらかと言うと影響力が大きいのは過剰の方でしょうか。過剰の人の場合、不思議なのはむしろ逆の元素のようなところが出てくるところがあるところです。水の過剰の人の場合はむしろ風のタイプの人のようなかなり情報を駆使しているようなタイプが見られます。これは水が過剰ですと相手に深く入り込むのが普通になるのですが、こうなると単に相
今回は四元素の配合からです。四元素を太陽から探るのが四元素占いですが、太陽から冥王星までの10の星が四元素でどの配合かを探るのが四元素の配合です。そしてその配合の中でも特殊な配合がありまして、それがこの欠落です。水の欠落なら水の元素を全く持っていないと言うことになります。この欠落はその人に特殊な精神を与えます。これはつまり欠落しているところをむしろ、激しく求めると言うことになります。つまり水の欠落なら水の元素をかなり強く求めるでしょう。本来なら水が少なければ水の元素はあまり使わない
今回は四元素占いのうち、四元素の配合について書いています。中でも欠落についてです。欠落と言うのはその元素が何もないタイプです。風の欠落なら具体的には火:3地:3風:0水:4のようなタイプです。この場合、普通に考えると風が無いのだから、風の表す知識や知性、またネットの情報などがまるで使えないタイプなのではないかと思えます。しかし、この欠落は実はかなり強力でして、欠落をしている分野をかなり強烈に求めるようになります。例えば風の欠落なら、必要以上に情報求めたりするでしょう。そう
現在は四元素占いも新たな段階に入っています。四元素の配合シリーズです。これは太陽の四元素のあてはめではなく、全ての星の配合について書いています。例えば火が多いなら火のタイプと言うことですね。そして今書いていることは欠落です。四元素の配合を見てみると、意外に一つの元素が欠落していると言うことがあります。例えば火:3地:0風:4水:3のような場合ですね。この場合は風のタイプと見ることも出来ますし、バランスタイプと見ることも出来ますが、何よりも地の欠落と言うことが大きいでしょう
今回はホロスコープの四元素の配合を見る占いです。今までは四元素のうち、秀でているところをそのタイプとして、書いてきました。今回からは欠落しているところについて書いていきます。たとえば配合としては地:3風:3水:4のように、他のバランスは取れていても、火が欠落していると言うことはあり得ます。このような場合は火の元素にはかなり疎く、このタイプの人は火の表す創造性や発想力などが不足しがちです。たとえば自分で物事を組み立てたり、自分のスケジュールを組んだり、絵画を描いたり、日記を書いた
今回は四元素の配合で地のタイプになるような人のことを書いていきます。地のタイプとは星の配合で地の元素が多いタイプです。例えば火:2地:3風:2水:2のような場合です。この場合は太陽が地の元素の人とはまた異なる個性を持っています。太陽が地の元素のタイプは堅実で職人気質のようなタイプなのですが、四元素の配合が地のタイプはかなり特徴があります。それは物に対するセンスです。それは例えば服でもブランドの服をうまく着こなします。とするとそれはお金持ちのようなイメージがありますが、質
前回までは太陽が四元素のどこにあるかで四元素占いの解釈を書いてきました。今回からは四元素の配合と言うことを書いていきたいと思います。配合と言うのは、全ての天体での四元素の配合と言うことです。ホロスコープを全て調べると星は10あることが分かります。それはつまりは太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星です。これらの10ある天体の全てにつき、四元素でどの元素に当たるかを調べることは、西洋占星術の基本的なことです。つまりたとえば冥王星は蠍座だとすると水、水星は山羊座だ