ブログ記事24件
「もうイヤなことはしたくない。つまらない人には会わない。好きなことだけやって、いいとこどりで生きます。80まで来たご褒美だもの。」桐島洋子さんの言葉です。この言葉を目にしたとき…わっわたしはまだ50代だけど、おんなじこと思ってる!!って瞬時に思って、めちゃめちゃときめいたのでした。それですごーく印象に残っている言葉。読んだのいつのことだったかな?って、検索してみたら見つけた!数年前でした。↓桐島洋子さん「80代をどう生きるかという研究は面白い」(週刊女性PRIME)桐島
少し間が空きました。最近人生が煩わしく思える。めんどくさい、退屈..この世にいる意味が見いだせなくなっている。年を取るということは、こういうことなのかなと思ったりする。「失踪したい..」が口癖になっていて、娘に「もうちょっと我慢しようか」ってなだめられている有様。古来インドには『アーシュラマ(四住期・しじゅうき)』という考えがあります。これは人生を4つのステージに区切り、そのステージに即した生き方をするのが良いとされる考え方です。第一のステージは学生期。8歳頃~25歳
瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。http://www.radiokishiwada.jp/simul/瀧本先生のHPはこちら。逆視道のHPはこちら。------------心と体のお話です。先生:「つまりは、心さえきちんと働くようになってくれていたらいいのよ。五識(眼・耳・鼻・舌・身の五つの感覚器官)が機能しなくなるのが死亡ということ。けれど、
おはようございますご訪問ありがとうございます😊コーヒーのお供はこちら↑先日コメダで見たこちらの雑誌にひとりが楽しい人生戦略(プレジデント2023年3/3号)[雑誌]Amazon(アマゾン)721円石見銀山にアパレルブランドなどを設立されているご松葉ご夫妻のインタビューがありまして群言堂(松場登美・大吉)がカンブリア宮殿に!石見銀山生活文化研究所とは?群言堂(松場登美・大吉)がカンブリア宮殿に出演されました。石見銀山生活文化研究所について紹介します。40exchange.c
なぜか今さら世間でよく取り沙汰されている「四住期」は、ブッダの在世前後から南アジア(インド)で唱えられていた考えだが、「不惑の年」などでお馴染みの「論語・為政篇」の孔子による人生区分も、東アジアでは日本も含めて、古来よく知られていた。この両者の年齢区分は、ある程度、重なり合っているようにも見える。学生期十有五にして学に志し、三十にして立つ。家長期四十にして惑わず。林住期五十にして天命を知り、六十にして耳順う(みみ、したがう)。遊行期七十にして心の命ずるところに
ブログ、書くより読んでる時間が長い。ブログの窓って夕方の散歩途中に感じる家の灯りみたい読ませて頂いているブログ更新されると、夕暮れの家のあかりが灯っているみたいに感じる。今日も共々よく生きましたみたいな気持ちになる半生を綴られているブログに引き込まれて読みきってしまったりすると、もはや、一緒に生きた知っている人みたいな気分になる。読ませる文章力もすごいなぁ。自分は過去と向き合う元気も書く力もないけど、自分も確かにここまで生きてきたと自分の人生を振り返ってみたくなる。昔読んだの思い出した。
世代の違いによる思考の差考②ひとりごと0638(番外468蘊蓄4)、蘊蓄シリーズで触れましたが。世代の違いによる思考の差について考えてみたいと思います。~~~~~そして二つ目が、年齢と共に変わるくくり。もう一つの世代の違いとは、年齢による違いで、歳を重ねるごとに変化するものです。区切りの例の一つです。林住期さんは、林住期さんと名乗っていますが、四住期(四つの世代)に分けて考えられています。(仏教)1.学生期(がくしょうき)柔らかい草木が風が吹くとなびくように、
世代の違いによる思考の差考①ひとりごと0638(番外468蘊蓄4)、蘊蓄シリーズで触れましたが。世代の違いによる思考の差について考えてみたいと思います。~~~~~林住期さんは、10~15年ぐらいのスパンで世代の特色は出る、あると思っています。そして、その世代を呼称するために、何々世代と呼ばれています。ただ、ちょっといかがかな?というような名付け方をされている場合があって、それはそれで気の毒な面はあります。林住期さんは、「新人類(しらけ)」世代と呼ばれています。誉
今日も元気に目が覚めました。ありがとうございます。おはようございます。みかさんです。わたしのプロフィール。🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱何か作業する時、YouTubeを聞いています。開いた時に出てきたものが、今の自分にぴったりなことがよくあります。お盆は、お坊さんの講話を聞いていました。インドの教えで「四住期」という考え方があるのだそうです。「しじゅうき」と読みます。古代インドの社会的な規範を記した聖典「マヌ法典」により、四住期という考え方は生まれました。
(2007年2月1日発行)※以下、楽天ブックスから転写しました。内容紹介(出版社より)女も旅立ち男も旅立つ林住期。古代インドの思想から、50歳以降を人生のピークとする生き方を説く、全く新しい革命的人生のすすめ。内容紹介(「BOOK」データベースより)「林住期」こそ人生のピークであるという考えは無謀だろうか。私はそうは思わない。前半の五十年は、世のため人のために働いた。五十歳から七十五歳までの二十五年間、後半生こそ人間が真に人間らしく、みずからの生き甲斐を求めて
昨日のインスタライブで①学生期②家住期③林棲期④遊行期の読み方がよく分からんのよねという話をしたら、コメントで教えてもらえましたよ!ありがとうございます!①学生期がくしょうき②家住期かじゅうき③林棲期りんじゅうき④遊行期ゆぎょうきと読むのですね。ということで、つづきの話。→恒星パランのおはなし(つづき)これは、インドの「四住期」(しじゅうき)という考え方から来ているそう。四住期とは~人生を4つに区切るインドの教え~四住期(しじゅうき)とは、人生を4つに区
お茶の稽古に伺うとすぐにその日の茶室の設えに目が行きます👀まずは床の間どんな花が活けられていてどんな掛け軸が掛かっているか💡花を見ればそれが季節の先駆けであったり見納めであったりしてそれぞれに感慨深い🪷掛け軸はその日の茶会の嗜好や趣旨が込められていたり亭主の想いが込められているのでそこを読み取りたいこの日の掛け軸⤵︎「無一物」(むいちもつ)侘び茶の精神を示唆する言葉で掛け軸ではよく目にします🤔侘び茶は茶の湯一つで一切の無駄や虚飾を除いた簡素で侘びた在り方
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。昨日はやましたひでこ著光に遊ぶ自在期もうひとつのあなたの人生の舞台出版記念zoom講演に参加しました。これはエッセイでもあり幸福論でもあり拓運論でもあり関係論でもあり人生論でもあって。そう人生の現状打開の模索。そう人生の展開と成長の模索。(やましたひでこの言葉)講演では今のやましたひでこの思いが語られ著者自身の本文の音読
今朝、とある会話をしていた時の夫の反応を見て、なんだかうんざりし、あなたが将来、イライラした頑固おじいさんになる姿が目に見えるようだわ、と言ったところ、自分の計画では徐々に人と話すのをやめて木と会話して毎日過ごすことにしている。そもそも一般的に人間が好きじゃない、と言ってました。彼が人間が好きでは無いってのは、出会った頃からずっと言ってるので知っています。その割には人間が生み出した芸術が好きだし、知らない人にもよく話しかけて、すぐ仲良くなるし、幼なじみから大人になってから
四住期四住期(しじゅうき)をご存じですか?人生を四つに区切る古代インドの人生論です。●第一ステージを、「学生期」(がくしょうき)8歳~25歳とし、生きるための術を、目上の人からの助言をを聞きながら学び、独り立ちを目指します。●第二ステージを、「家住期」(かじゅうき)25歳~50歳とし、社会人として、またパートナーとの結婚、子育て、家族への責任が生まれ、…www.yoganoki.comyo
ご訪問ありがとうございます。ムスコの1週間の留守で麦茶がちっともなくならない事に気づいた断捨離®︎トレーナ講習生さくです。今日も、ありがとうございます。今までスルーしていた言葉がある時急に引っかかる事があります。その言葉は「林住期」断捨離アンYちゃんが投稿した記事がきっかけでした。Yちゃんは断捨離®︎トレーナー酒井千恵さんにzoom自宅訪問していただいた際家住期から林住期に移行している事に気づいたそうで
誕生日考子供たちの誕生日が近づくにつれ、林住期世代の私にとって、誕生日は複雑に感じます。就職を迎える方にとっては、親の庇護から自分で生きて行く門出だし、若い方にとっては、未来への一歩。何某かの希望があります。平均寿命からして、人生が残り1/3の私にとっては、焦りしかありません。健康寿命を考えると、もっと短くなります。嬉しかったこと、悔いの残ること、自分の轍を振り返りながら、四住期の教えのごとく、残りの人生を「自分のために」へ周りに迷惑を掛けない程度にシフトし
午後のヨガ教室の前に、お出かけうーちょっと遅かったみたいせっかくだから、インドの人生論、四住期に合わせて、花の一生を見せてもらおう学生期家住期林住期遊行期シャワーヘッド期(うそ)ちょっと時間あるから、腹ごしらえ一度食べてみたかった香梅、白山店のコレ陣太鼓バーガートーストして持ってきてくださるので、タカラヤさんのフランスパンがサクサク。サイズも小ぶりで、ちょっと食べたいときにちょうどいいこちらのイートインコーナーは、穴場お客さんがあまりいないから、ゆっくりでき
1年働いた今の職場は福祉の職場。僕にとっては初めての世界だった。女性の多い職場で煙草を吸うのは僕だけだった。昨年の4月のことだが数少ない男の人が、酒や煙草は嫌いだと、『気が知れない』と豪語されていた。(靜にしてよ。)と思った。ようやく探し当てた喫煙所。「やった!」と思った。(ここにも気心知れる仲間がいる)と思った。しかし、「ここは自分らの喫煙所だ!」と言われ、関係ない奴は使うなと言う。今までの喫煙所の虐げられた者同士の心広げられると言う想いは打ち砕かれた。そうか、福祉の世界って自
篠田節子の「冬の光」を読んだ。どうせ私はあらすじ等書く気はない。😝昔···○一や○村證券で営業に携わっていた時、よく同僚と『退職したら巡礼に行きたい』と話しをしていた···まだ叶ってもいないけれどこの本の主人公も四国巡礼の旅に出た、、、目標を立て、実行し、達成そして評価まるでスタンプラリーのような人生「同行二人どうぎょうににん」なんて言う信仰心はないのだけれど···いつか本当に香川県にある七十一番札所「弥谷寺いやだにじ」には行ってみたいと思う。そこに
やりがい002四住期前回、仕事のやりがいについての想像を書いてみました。現実は、今の仕事にやりがいがないというわけではないのですが、なかなか自分が望む結果が出ず、少々悶々としております。またテレビの話ですが、かなり前にテレビ寺子屋という番組で以下の放送を見ました。2016年1月10日放送川村妙慶さん(第1967回)https://www.sut-tv.com/sp/show/terakoya/backnumber/post_330/第1967回「希望を持てる人生」。
日本で言うところの4年制大学を卒業すると得られる「学士号」は、英語で言うと「bachelor」だが、この言葉は同時に男性の「独身者」をも意味する単語だ。「学士」と「独身」の概念のどこが共通するのだろうかと考えた時に、インドの四住期における「梵行期」=「Brahmchariya」のことを思い出した。日本の文化人・知識人の皆様にもいたく評判の良い「四住期」については敢えてここで説明しないけれど、「Brahmchariya」(ブラフマチャリヤ)という言葉は、インド思想の人生四区分の中の青年
https://nyabecch.blogspot.com/2020/04/2.htmlhttp://nyabecch.blog47.fc2.com/blog-entry-4266.html
四住期四住期(アーシュラマ)とはヒンドゥー教独特の概念で、最終目標の解脱に向かって人生を4つの住期に分け、それぞれの段階ごとに異なる目標と義務を設定したもの。なお四住期は、上位ヴァルナのバラモン、クシャトリア、ヴァイシャにのみ適用され、エーカージャ(一生族)であるシュードラ及び女性には適用されない。*受胎から入門式(8-12歳)までは四住期に入らず、この間は一人前の人間とは見なされない。*学生期-本来の意味は、特定の師匠(グル)に弟子入りして聖典ヴェーダを学習する時期で
瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。http://www.radiokishiwada.jp/simul/-------------------固定概念の説明の続きからです。先生:「固定観念の説明はややこしいけど言ってみるね。」全員:「はい」先生:「今二人は椅子に座っています。椅子は柔らかい?硬い?」全員:「硬いです。」
最近はあまり使われなくなった、“ライフサイクル”という用語は、20数年前に流行しました。その火付け役は、精神分析家のE・エリクソンです。アイデンティティ(自己同一性)という用語も有名で、ご存知の方も多いと思います。“ライフサイクル”とは、人間の一生を意味していて、人間が生まれてから死ぬまでの一生を全体としてとらえよう、ということです。精神科では、患者さんのライフサイクルを考えて治療を進めていくことは大切なことです。エリクソンの理論は主に、幼児期や青年期のことを詳しく論じているので、おじさん
昨日は英語のレッスンでした。苦手な英語。心は正直です。不安が態度に出てしまいます。無意識に先生から目をそらした時「のん、目をそらさない」と言われました。あっと気づく私。また、名誉欲が一番上にあった。できなくてもいい知らなくてもいい今の私はそうなんだから堂々と今を楽しむ。頭ではそう思っているのに素直になれていない私。先日のあった会で先生が言われた言葉を思い出しました。中途半端な経験とか、中途半端な知識があったり、中途半端な見栄を持ってい
瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。http://www.radiokishiwada.jp/simul/-------------------抑圧という現象のお話の続きからです。先生:「抑圧という現象が起きていたのね。自分の苦しい事を見ないようにしよう。抑圧していることって多分これだけ心の勉強をしていてもたくさんあるよ。」年美さん:「あると
わが家の愛犬は11歳人間に換算すると60歳ぐらいそろそろおじいちゃんわんこです。まだまだ元気なんですが、人間と一緒で足腰が弱くなって、後ろ足をひきずるようになりました。以前、瀧本光静先生から仏教の四住期(しじゅうき)を学びました。1.学生期(がくせいき)師の下で学ぶ時期2.家住期(かじゅうき)家族を作る、子孫を残す時期3.林住期(りんじゅうき)修行(社会人)として人格を形成する時期4.遊行期(ゆうぎょうき)昨日できたこと