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明日で6月(水無月)も終わり、明後日から一年も後半に入ります。先日、室礼の基礎科のお稽古に助教として入らせて頂いた折、先生から「水無月の行事は、わかりにくいですよね」とのお話が出ました。確かに水無月の行事には、五節供のような華やかなものはありませんが…ちょいとおさらい💡6月1日は「氷室の節供」6月16日は「嘉祥菓子」6月30日は「夏越の祓え」など…水無月には、厄除けの行事が多いですね。〜「水無月の景色」の室礼〜盆菓菓子木型、干菓
昨日、#ハルカスの#虎屋で予約していた#嘉祥饅頭。黄は薯蕷饅頭で嘉定通宝の意匠、紅は新饅で小槌の焼き印、茶色は利休饅で「全国和菓子協会」マークの焼印。厄除招福のお札もいただきました。イギリスのヴィンテージのお茶碗と。#今日の一服#今日の和菓子
和菓子の日(嘉祥七盛)うさぎカレンダーよりいつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。皆様にとって良い事がたくさんありますように!本日は和菓子の日ということで、過去、虎屋さんが公開されている嘉祥七盛という伝統的なお菓子をもとにうさぎチャリティーカレンダーを作りました。江戸時代に書かれた百科事典『和漢三才図会』によると、元々は平安時代の承和14(874)年6月16日に仁明天皇が
6月16日は『和菓子の日』『嘉祥の日』ですいきさつは、疫病が蔓延した平安時代にさかのぼります仁明天皇が神からのお告げに基づき、西暦848年6月16日に、元号を「承和」から「嘉祥」と改めました🇯🇵このとき、16の数に因んだ菓子や餅を神前に供え、疫病除け・健康招福を祈願したそうですこれにちなんで6月16日は、厄除け・招福を願って菓子を食べる「嘉祥菓子」の風習として広まりましたそれが『嘉祥の日』です🍡元号でもある『嘉祥』は「かしょう」または「かじょう」と読み、「めで
好きな和菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう和菓子の日(嘉祥の日)(6月16日記念日)東京都渋谷区代々木に事務局を置き、和菓子業界の発展・向上を図る全国和菓子協会が1979年(昭和54年)に制定。西暦848年(嘉祥元年)のこの日、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日の16の数にちなんで16個の菓子や餅を神前に供えて、疫病退散と健康招福を祈願したという「嘉祥菓子」の故事に由来する。これが宮中行事として伝えられ、江戸時代には「嘉祥の日」として
おはようございます。今日から七十二候が移ります。【梅子黄】(うめのみきばむ)梅の実が黄ばんで熟す頃。青い梅が次第に黄色みをおび、赤く熟していきます。今年は花も早くに咲きだしましたが、梅の実も早く収穫されているようですね。私も梅シロップを作りました。***********************************************************************************************************************
和菓子バカよねーあっ!つい…替え歌歌っちゃいまちたぁ!こちら…あの全国和菓子協会さんが、1979年に…制定マンボぉ!848年のきょう…お菓子を神さまにお供えしてぇ…疫病退散!そうお祈りした『嘉祥菓子』って故事に…由来すんだってさぁ!ちなみにきょうは…いやーん!麦とろの日でもあんでちゅー!こちらは…あの麦ごはんの会さんが、2001年に制定マンボぉ!もちろん…6(むぎ)1(と)6(ろ)の…ご・ろ・あ・わ・せ!むふ!好きな和菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたも
西暦848年(嘉祥元年)6月16日に、仁明天皇が御神託に基づき、16個のお菓子やお餅などを神前にお供えをし、疫病を除け健康招福を祈願し、「嘉祥」と改元したのにちなみ、この日を「和菓子の日」と制定しました。#たねやでは天皇に献上された白亀をイメージした十穀を乗せた亀甲型のお餅を六角形の箱に詰めた「吉祥嘉祥」を販売。十穀が香ばしくもっちりしていて美味しい!#紫彩華紋のお茶碗と。#今日の一服#今日の和菓子
6月16日は和菓子の日。昭和54年から和菓子の日、なんです。平安時代から6月16日にお菓子を食して厄除けした行事「嘉祥」に因んでとのこと。本当は旧暦六月十六日の行事ですから今年の新暦になおすと、随分先で8月2日です。この日は16個のお菓子を食べる。16個くらい平気ですよね。何が良いかしら。まず葛のお菓子は外せない。きんとんも入れなくちゃ外郎側の櫻襲も必須あ、粽、粽!引千切も薯蕷なら常盤薯蕷千代の糸!うすらひもねぇ。糊零しも若鮎
6月16日は「嘉祥菓子の日」。古来より、お菓子を食して厄除けをする日。その由来は様々でございます。平安時代に仁明(にんみょう)天皇が元号を「嘉祥(かしょう)」に改め、6月16日に、16にちなんだ餅やお菓子を神様に供えて、疫病祓いをしたという説…中国の宋銭「嘉定(かじょう)通宝」16枚で菓子を買って縁起物としたという説…いずれにしても室町時代には年中行事となり、江戸幕府では、その日登城した武士にお菓子が配られ、庶民の間でも「嘉祥喰(かしょうくい
6月16日は『和菓子の日』。お菓子を食べ厄除招福を願う『嘉祥』という行事が由来で、明治にはいり廃れていたこの行事を昭和になってから全国和菓子協会が『和菓子の日』として制定したそうです。鶴屋八幡で嘉祥菓子という菓銘の薯蕷饅頭を見かけたので購入しました。粒あんの入った薯蕷饅頭です。『嘉祥』の起源については諸説あるようですが、時代小説などで、将軍から大名や旗本にお菓子が下賜される嘉祥の日という場面が結構登場するので、ちょっと興味がありました。江戸城の大広間に多いときは2万個近いお菓子が並んだ
【「和菓子」に込められた思い……✨】今日6月16日『和菓子の日』👍普通は記念日は「語呂合わせ」になっていることが多い😓『和菓子の日』は全く語呂合わせではない😅なぜ??今日6月16日『和菓子の日』に??😅と言うことで……今日6月16日『和菓子の日』を掘り下げてみました👍6月16日『和菓子の日』に制定された理由と由来なのですが……平安時代中期にまで遡り、仁明天皇(にんみょうてんのう)の時代のお話から‥‥😅この時代、日本国内には「疫病(えきびょう)」が蔓
「まめいち」さんの6月の和菓子です!…暑い日だったので、持ち歩きに耐えられる2品だけお持ち帰りさせていただきました。ケシの実たっぷりの『元気餅』が美味!そこにおぼろ昆布をトッピングするアイディアが独創的。水をテーマにした美しい練り切り『水の月』。繊細な色使いの流水紋に微かな金粉。食べてしまうのがもったいない美しさです。和菓子と一緒にお菓子の説明プリントも入れてくださるのですが、今回は何が書いてあるのだろうかと月ごとのメッセージを読むのも毎回楽しみにしています。
おはようございます💕💗ドラゴンヒーラーゆきりゅう☆です💗スピリチュアルなことは好きだけど、特にこれだ!!というものはなく過ごして数十年とあるサインで、癒しフェア2021inTOKYOに行くような流れが突然流れ出し、〆切1日前に他ブースで参加しました。そこに、ソロキャンパー『ヒロシ』さんのようなお姿のテンション高い金髪男性がトークショーをしていましたドラゴンマスターSHINGOその日を境に、見る世界聞く世界が変容し氣付けばドラゴンマスターSHINGOさんのスクールで『ドラゴ
今日も弥栄な日でありますように梅雨の時期の楽しみ方は色々ございますが、私特に雨に洗われた美しい紫陽花に、心癒される瞬間を好みます。菜園とベランダのお野菜が、気掛かりですが、梅雨もいいかなぁ〜と感じます^^都に雨の降るごとくわが心にも涙ふるヴェルレーヌお部屋は6月16日嘉祥菓子の室礼です。ドウダンツツジと牡丹の和菓子木型玄関は香川県のかまどさんの、虎饅頭の包装紙を使用しています。牡丹柄の輪島塗膳に、紅白饅頭紅白饅頭は陰陽説に基づきお花はシンプルにカラー好きな物に
和菓子の日は6月16日!記念日の由来やイベント、おすすめのお菓子もご紹介https://oggi.jp/6987427?_ga=2.72412759.570008678.1684189449-1944952381.1669927531和菓子の日は6月16日!記念日の由来やイベント、おすすめのお菓子もご紹介|Oggi.jp和菓子の日は毎年6月16日です。どのような由来で始まった記念日なのか、各地でどのようなイベントが開催されるのかまとめました。また、和菓子の日に味わいたいおすすめのお菓子
こんにちは🥰皆さま、いつも誠にありがとうございます🥰新年度が始まって早いものでひと月が経ちました。少し慣れてきた頃にお疲れが体調にあらわれがちでございますので、皆さま、どうかお身体をおいといあそばされてお過ごしくださいませ🥰さて、今月のオンデマンド講座は①6月の行事のはなしと②和小物を楽しみましょう!の2本です🥰6月の行事!?何かありましたっけ!?とお思いの方が多いのではないかと思いますが、6月もたくさんの行事があります🥰そのなかでもとても重要な行事ととても嬉しい行
…因んで食される菓子は?京都には、由緒のある和菓子が多く伝承されている。昔、陰暦の6/16に菓子を食べて厄を祓う「嘉祥食(カジョウグイ)」と云う行事があった。室町期から江戸期にかけて、主に宮中や幕府で行われていたものが、庶民にも普及したと云われる。明治以降には廃れてしまったが、意義深い行事を復活しようと、菓子業界が昭和54年に、6/16を「和菓子の日」と制定し、この日の前後に「嘉祥菓子(カジョウガシ)」など、特別な菓子が販売される様になっ
【食育クイズ:Vol.969】「京都府」の「疫病除けと京菓子文化」おさらいクイズ!平安時代、6月16日の疫病除け儀式で誕生した京菓子文化とは?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞【食育クイズ:Vol.968】(「京都府」の「疫病除け文化」おさらいクイズ!空也上人が疫病除けで民衆に振る舞い、天皇も服した「皇服茶」を提供する寺社とは?)の↓↓↓↓↓↓正解と解説↓↓↓↓↓↓【解説】「京都、
通常、京都伊勢丹への買物は週に2回位だったが、娘と息子が手伝ってくれていた家の不要品整理に忙しく、しばらくごぶさたしていた。9日ぶりに出かけた6月15日(水)は「和菓子の日」の前日で「とらや」では<七ヶ盛り>以外の嘉祥菓子を販売中だった。【とらや】和菓子の日限定<嘉祥菓子・かじょうかし>昨日、令和2年和菓子の日の【とらや】<嘉祥菓子七ヶ盛り>をリブログでご紹介したが、はかにも「嘉祥菓子」を販売。左<嘉祥饅頭3個入>右<福こばこ>
6月16日は和菓子の日それは、承和15(848)年、国内に疫病が蔓延したことから仁明天皇が6月16日に菓子や餅を神前に供え疫病退散を祈願して元号を嘉祥(かじょう)に改めたことに始まると伝えられています。「嘉祥の祝」は後醍醐天皇の御代から室町時代へと受け継がれてきましたが江戸時代になると「健康と招福」を願う行事として銭十六文で菓子を求めて食べる風習が庶民にも広がり、かかせない年中行事になりました。その「嘉祥の祝」を現代によみがえらせたのが和菓子の日という
〜令和2年のリブログです〜6月16日は『和菓子の日』ということだが、京都の和菓子屋さんではほとんど紹介されず、「嘉祥菓子」を見かけたのは【とらや】さんだけ。大津の【叶匠寿庵】で和菓子の日限定「煮小豆に餅」が販売されていた年もある。→★7種それぞれのお菓子についてはブログで詳しくご紹介。
食後のテザタイム♪あんまりいいことじゃないけど(^_^;)食後のデザートが欠かせません。(^_^;)甘いもので〆ると、あー、今日も一日が終わるなぁ、と、ほっこりします。(^^)ちなみに今日は和菓子の日だそうで!デパ地下に入ってる老舗の和菓子屋さんで特別なお菓子売ってるかなぁ、って探したら!全然なくて、京都から江戸に移った虎屋さんにだけ「嘉祥菓子」売ってました。関東の習わしなのかな?普段400円の上生菓子を買いしぶるのに、3つで1500円超えの上用饅頭、どうかしてる!特別感に踊ら
夏に食べたい和菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は和菓子の日だそうです。848年(嘉祥元年)の今日、菓子類を神前に供え、疫病退散を願ったという、「嘉祥菓子」の故事に由来でしていると言います。当時の天皇であった仁明天皇は、16個の菓子や餅を神前に供え、神様に疾病よけと健康招福を祈ったのだそうですよ。江戸時代になると、将軍が城に大名や旗本を招き、菓子を振る舞いました。この行事のお陰で、江戸時代にはお菓子の技術が格段に上がったそうなのです。
本日、6月16日は「嘉祥菓子の日」。古来よりお菓子を食べて、厄除け招福を願う行事がありました。その成立、由来などはさまざまですが…今日では「和菓子の日」となっております。〜嘉祥菓子の室礼〜盆果リョウブ(コバノズイナ)、ドウダンツツジ、芍薬、河原撫子、枇杷、フジの葉、若鮎、小さな茅の輪盛り器長板、花器、ガラスの器珍しい黄色い芍薬を見つけました。黄色は五行説の五味でいうと「甘」。お菓子の「甘」にちょいとかけてみました💡〜河原
全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定。西暦848(嘉祥元)年、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日の16の数にちなんで16個の菓子や餅を神前に供えて、疫病退散と健康招福を祈願したという「嘉祥菓子」の故事に由来する。これが宮中行事として伝えられ、江戸時代には「嘉祥の日」として、武家の間でこの日に通貨16枚で菓子を買って縁起をかつぐ慣わしになったという。夏に食べたい和菓子は?わらび餅と水饅頭と葛餅ですね。冷やし白玉も捨て難い。私はわらび餅が結構好き。安いですからね。1
本日6月16日は『和菓子の日(嘉祥の日)』🍡疫病が蔓延した西暦848年平安時代に話はさかのぼります疫病を案じた仁明天皇が御信託(神からのお告げ)に基づき、6月16日に元号を「承和」から「嘉祥」と改めましたこのとき、16の数に因んだ菓子や餅を神前に供え、疫病除け・健康招福を祈願したそうですこれにちなんで6月16日は、厄除け・招福を願って菓子を食べる「嘉祥菓子」の風習として広まりましたそれが『嘉祥(かじょう)の日』です💡こうした故事にちなみ、東京都に事務局を置く全国
おはようございます。木曜の朝です。クレーム対応に追われた昨日、もうしっかり確認くらいしてくれ!と営業サポートの男子を怒鳴りたいところをじっと我慢。ストレスはマックスでした。そして、帰りに横浜ニュウマンまで行きお洋服を買ってしまいました・・・。さて今日は和菓子の日もともとは嘉祥の日というところからきているようですが、そもそも嘉祥の日って何?一説には、仁明天皇が嘉祥元年の6月16日に16個のお菓子を神前に供え、健康を願ったのが起源だそう
おはようございます。誰もがいつまでも若々しく♪美容教授の杉山です。今日6月16日は、“和菓子の日”だそうです。夏に食べたい和菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこれは全国和菓子協会が1979年に制定。848(嘉祥元)年6月16日、菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来するとか。しかし、“鯛焼き”等も組まれるわけです。NHK朝ドラの前作では“回転焼き”
夏に食べたい和菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう和菓子の日(嘉祥の日)(6月16日記念日)東京都渋谷区代々木に事務局を置き、和菓子業界の発展・向上を図る全国和菓子協会が1979年(昭和54年)に制定。西暦848年(嘉祥元年)のこの日、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日の16の数にちなんで16個の菓子や餅を神前に供えて、疫病退散と健康招福を祈願したという「嘉祥菓子」の故事に由来する。これが宮中行事として伝えられ、江戸時代には「嘉祥