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📚観る・聴く・楽しむ、2日間。市川荷風散歩~本八幡にて~おとがたり「朗読シネマ」永井荷風作品上映会&長浜奈津子ひとり語り2021年12月18日(土)19日(日)皆さん、こんにちは♪もう、12月になりました。。。丑年なのに、ゆっくりも過ぎなかった、と誰かが言っていました。今年は本当に去年に比べると飛ぶように日が過ぎてゆきます。私はこの年末は朗読公演が少し多めに予定されていまして、今、毎日その準備と稽古です。市川市の文学ミュージアムで、12月18日(土)19日(日)に、おとが
2021年12月25日(土)おとがたり朗読シネマの上映会と、朗読ライブを開催します。会場は六本木のストライプスペースです。朗読シネマは、今年の秋とある洋館で撮影致しました。昭和情緒漂う永井荷風の名随筆「寺じまの記」の上映会と、朗読とヴァイオリンで映し出す、荷風人気小説「濹東綺譚」をおとがたりライブでお贈り致します。年の暮れ迫る冬の午後。皆様、お時間御座いましたらばどうぞお越し下さい。*当日は写真家の前澤秀登さんの写真展示もお楽しみ頂けます。フライヤーの写真や、朗読シネマのメイキング
昨日はFM小樽さまにお世話になりました。港町のラジオ局っていふのが良いですね。(港町好き)「金曜2時です!坂の町さんぽ」の田口智子さまが、軽やかに優しく私をリードして下さいました。https://fmotaru.jpまたドイツ在住の日本人のお友達が、私の出演前の2時から、この番組を聞いて下さっていて小樽の話題の様々なことに大変興味を持って下さいました。ネット配信ラジオは世界に配信できる。そんな魅力を再発見♪…そうなのでしょうけれど、どうもひと事のうちには実感できませんでした。そ
おとがたり〜朗読とヴァイオリン〜北海道公演2020函館9/3(木)【完売】・札幌9/6(日)【残り3席】函館公演は売り切れですが、只今、札幌の方をご予約を承り中です。漂白の歌人:石川啄木の世界『啄木といふ奴』AGUYCALLEDTAKUBOKU『啄木といふ奴』AGUYCALLEDTAKUBOKU尖りながら、傷付きながら生きてゆく…三行に込められた青春と恋、挫折、悲しみ。朗読とヴァイオリンで描く石川啄木の世界。【函館】30
おとがたり〜朗読とヴァイオリン〜北海道公演2020、9/5(土)小樽では、北海道の詩人:吉田一穂の世界を上演致します。小樽文学館さまでの公演。おとがたりでは、30席限定にてお受付中です。小樽9/5(土)極北の詩人:吉田一穂の世界『白鳥古丹ーカムイコタンー』白鳥古丹-カムイコタン-ー未知から白鳥は来るー朗読とヴァイオリンで描く、極北の詩人:吉田一穂の世界。望郷は珠の如きものだ。私にとって、それは生涯失せることのなきエメラル
おとがたり朗読とヴァイオリンの世界公演お知らせ「幸福の王子オスカー・ワイルド」「港についた黒んぼ小川未明」今夜、三郷駅から5分"おとがたり”の朗読公演があります。よろしければぜひお越し下さい。<おとがたり>女優・長浜奈津子とヴァイオリン奏者・喜多直毅による、朗読と音楽のコラボレーション。物語の持つファンタジーを声や楽器の音を通して空間にありありと描き出すために、即興的に互いの間・抑揚・言葉に反応しながら進行するパフォーマンスは臨場感にあふれ、聴く人はまるで物
友人でタンゴダンサーの笠原弓香さんに、とても素敵なご感想を頂戴致しました。読ませて頂きながら私自身もあの日の空間に立っているかのような感覚に引き戻されました。弓香さん、本当にありがとうございます。…皆様どうぞ、ご一読下さいませ。奈津子拝✳︎写真:YumikaKasaharaもうひと月以上も経ってしまった。11月、長浜奈津子(NatsukoNagahama)さんの朗読を聴きに、成城学園前のアトリエ第Q藝術を訪れた。長浜さんが、俳優座の全国ツアー「人形の家」を終えてほどなく
2019年4月14日(日)『啄木といふ奴』AGUYCALLEDTAKUBOKU尖りながら、傷付きながら生きてゆく…三行に込められた青春と恋、挫折、悲しみ。朗読とヴァイオリンで描く石川啄木の世界。出演:おとがたり長浜奈津子(朗読・歌)喜多直毅(ヴァイオリン)内容:石川啄木作品の朗読とヴァイオリンの演奏台本構成と音楽:喜多直毅日時:2019年4月14日(日)13:30開場/14:00開演会場:喫茶茶会記(四谷
太宰治さんは、絵を描くのを好んだようです。筆のはこびが早く、閃きと同時に惜しげもなく絵具を含んだ筆を走らせたそうです。アトリエなんかないから、友人宅で絵を描いたのだそうです。皆んなでやってきて、勝手に絵筆をとり、思うままに描きつけて、パッと仕上げて帰っちゃう。それでも嫌な感じがしない人だったそうです。*太宰治(自画像)じっくり描きこむのではなくて…瞬時に対象をとらえる手法で、仲間と気楽な時間を過ごすうちにパッと描くのだそうです。文筆のみならず秀でた才能。まるで絵
これは、とんび…インパネス。大正浪漫の香りがするコートです。太宰さんがご実家に「インパネスを送って下さい」と手紙に書いたあれです。そろそろ肌寒くなってきましたね。11月9日(土)三鷹を歩きました。駅周辺には太宰さんが仕事部屋に転々と借りた部屋がいくつか。自宅は育ち盛りの子供3人に妻、書斎の6畳、4畳半に台所、風呂…筆を進めるには別途、仕事部屋が必要だったようです。部屋ごとに作品が生まれてゆきました。中には、日本橋にお勤めの若い女性が借りてい
太宰治『人間失格』~道化と狂気のモノロギスト~『自分は、しばらくしゃがんで、それから、よごれていない個所の雪を両手で掬い取って、顔を洗いながら泣きました。』真実と虚実の谷間を彷徨う男一人。虚ろな目に映るのは、過ぎ去っていく一切。東北の田舎の裕福な家庭に生まれ育った葉蔵。厳格な父の存在と使用人による性的虐待が、彼の心に初源的な無力感と対人恐怖を植え付ける。彼にとって人間環境は過酷であり、そこを生き抜く術として葉蔵は人々の気持ちを先読みし、道化を演じる事により『気に入ら
感動して半分時間が経った頃泣いてしまいました震えましたよ、凄いドラマがありました。わたし、戻ってこれるのか、、と、思うほど吸い込まれました。まだずっと耳から離れない。ありがとうございましたコーデは今季新作のエムズグレイシーでしたっ。
いよいよ明日松山にて!https://m.youtube.com/watch?v=FpaFXLX10ZQ楽しみだー琵琶奏者の逢坂誉士さんからご案内いただきました。東京からお見えなので台風の影響💨も気になってましたが、予定通り開催とのことで、良かった
市川市文学ミュージアム第11回荷風忌開催日時:2019年5月5日(日)13時30分から16時15分開場13時5月5日(日)は、市川文学ミュージアムにて「荷風忌」へ出演。おとがたり、朗読とヴァイオリンによる公演です。永井荷風「新橋夜話」より『風邪ごこち』と「珊瑚集」より荷風の翻訳による『ヴェルレエヌの詩』を上演致します。入場無料、何方にもお楽しみ頂けますが、先着220名様迄、当日整理券をお受取り頂きます。先日の石川啄木の世界とはガラリと変わった荷風語り、昭和の情味をお届け致します。
“おとがたり”朗読とヴァイオリン2019年1月27日(日)オスカー・ワイルド作品「幸福の王子」を板橋大山教会にて上演致します。愛って何?幸せって何?誰もがそう問いながら生きてゆく。全ての心の本棚に、ずっと置いておきたい物語。<幸福の王子>冬空を切って飛ぶツバメ、幸福の王子が流す涙。幸福の王子の像が見下ろす街には、たくさんの悲しみと不幸せ。憐れみ深い王子は身体を飾る宝石をツバメに託し、自分の美しさと引き換えに人々に幸せを届けます。しかしやがて訪れる寒い冬。ツバメは弱り、す
太宰治『人間失格』~道化と狂気のモノロギスト~太宰治『人間失格』~道化と狂気のモノロギスト~おとがたり公演11/16(土)於:アトリエ第Q藝術foto:yamasin↑クリックでサイトへもう12月になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?「人間失格~道化と狂気のモノロギスト~」おとがたり朗読公演が終わって、もう20日も経ちましたが、私は今日までこの公演のことについて、なかなか書くことが出来ませんでした。自分にとってもインパクトのある公演でしたので、一言
2018年12月24日(月)月夜の仔猫3651クリスマスライブおとがたり~朗読とヴァイオリンの世界~http://www.otogatari.net/「おとがたり」がお贈りする、オスカー・ワイルド作品の3作目「ナイチンゲールと紅いバラ」=聖夜に咲くのは…命の花。100年前に書かれたこの小さな物語が…静かな夜に輝きます=■場所月夜の仔猫3651(新橋)→http://www.asumi.com/■所在地中央区銀座8-3-11和恒ビルB1電話03-3573-3
“おとがたり”朗読とヴァイオリンの世界2018年11月25日(日)オスカー・ワイルド作品「幸福の王子」を上演致します。愛って何?幸せって何?誰もがそう問いながら生きてゆく。全ての心の本棚に、ずっと置いておきたい物語。冬空を切って飛ぶツバメ、幸福の王子が流す涙、この2つの心が行きつく最後とは…。珠玉の場面の数々は、声と音楽のみによって生き生きと美しく描かれます。そして聴く人は最大限にイマジネーションを広げることが出来るでしょう。ヨーロッパの古都・花咲き乱れる庭
日曜は田野町にて東京映画社主催のコンサートでした!!日本遺産になった高知県中芸地域5町村の素晴らしい景色を放映しながらのコンサートゆずで有名な馬路村も入っていますリハーサルで音と映像のタイミングを合わせて…本番客席で観たかったなー!!奏者のシルエットが映像にうつりこみ、とても幻想的だったそうですお客様たちもとても喜んでくださっていたようで、来年もまたきっとステキなコンサートになることでしょう♪打ち上げは高知のうまいもん田舎寿司やそうめんそして今回個人的にめちゃくちゃ嬉しい出会いが
朗読とヴァイオリン小川未明「港に着いた黒んぼ」+音楽ライヴ~銀座月夜の仔猫出演『おとがたり』長浜奈津子(朗読歌とギター)喜多直毅(ヴァイオリン)1部朗読とヴァイオリン“おとがたり”演目:小川未明「港に着いた黒んぼ」<小川未明作品> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日本のアンデルセン、日本近代童話の父と呼ばれた小川未明。生涯で1000編以上の童話を書いたそうです。「日本の子どもの文学~小川未明
市川文学ミュージアムでは、市川ゆかりの作家、永井荷風を偲び、毎年5月に「荷風忌」を開催いたします。それと別の特別企画展示が、昨年の11月から今年に2月にかけて開催中。「永井荷風展荷風の見つめた女性たち」がそれです。http://www.city.ichikawa.lg.jp/cul06/1111000267.htmlその中のイベントで私が、ひとり語りで出演するはこびとなりましたのでヴァイオリニストで作曲家の喜多直毅さんに、ご出演を願いましたm(__)m<声なきものの声>私がこの作
バイオリン喜多直毅さんの「楽器屋さんでライヴ!」の企画シリーズ、vol.10へ出演させて頂きますこれはとても大変楽しみな朗読ライヴです。喜多さんと公演を重ねます、永井荷風『濹東綺譚』の他、詩などをお贈りします。いよいよ来週末です....(’-’*)♪12名様限定ですので、皆さまお見逃しのないように、宜しくお願い致します!以下、詳細になります2017年12月16日18:00開場/18:30開演日時:『楽器屋さんでライヴ!vol.10』松本弦楽器(代々木)出演:喜多
「墨東奇譚」の地長浜奈津子(朗読)喜多直毅(vln)9.16(土)start7:30pm2stagescharge:\3,200(予約\2,700)+DrinkFee場所下北沢レディージェーン「タンゴの調べに乗って、ボルヘス詩を多々朗読してきた女優が、ヴァイオリンのディアスポラを道づれに荷風世界に踏み入りる。」1部~永井荷風「墨東奇譚」より「玉ノ井夜想~大江匡とお雪」2部~坂口安吾「桜の森の満開の下」1975年1月、“ジャズ
ご覧いただき誠に有り難うございます。1円オークション『おしゃれジプシィLIVE』-未開封の新品です-中近東~東欧ジプシー音楽の要素を大胆に取り入れたパフォーマンス集団の第2作登場。(LIVE国内盤東京・青山CAYにおけるLIVEを収録)インプロビゼーションが熱い!アンサンブルが素晴らしい!ウードやブズーキの民族弦楽器とパーカッションが作る変拍子空間を駆け抜ける超絶技巧のヴァイオリン!試聴:http://www.worldmusic.co.jp/letters/1円オークシ