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今回は久しぶりに浪花座の筋書を紹介したいと思います。大正11年9月浪花座演目:一、馬子地獄二、御用舩三、なだれ雲前回紹介した浪花座の番付『大正8年1月浪花座鴈治郎の恋の湖と延若の雁のたより』今回は久しぶりに浪花座の番付を紹介したいと思います。大正8年1月浪花座演目:一、信貴城二、土屋主税三、御所桜堀川夜討四、恋の湖五、雁のたより中座の番付…ameblo.jp前回紹介した番付から3年経過したのもあるのでこれまで公演の様子は演芸画報などで時折紹介していま
「浅草会」の昼の部を観た。「浅草会」とは、「浅草おかみさん会」がやっている、伝統芸能などの公演、だったと思う。喜多村緑郎が目当てで観に行った。「春色浅草ぐらし」という、喜多村緑郎が演出をした演目があったが、すごく良かった。林祐樹や喜多村一朗がすごく良かった。他の演目も素晴らしかった。最後に手ぬぐいまきがあり、手ぬぐいを手に入れることができて、嬉しかった。
5月14日(水)~5月18日(日)まで中目黒キンケロシアターにて『やっちゃんずラブ』に出演させて頂くことになりましたやっちゃんずラブ今から日程調整して観にいらして下さいねお申し込み&お問い合わせはbunsmate@mail.goo.ne.jpまで
11月16日(土)、明治座に歌舞伎を見に出かけました。26日までの上演。すでに、終了しています。明治座は、久しぶりです。夜の部、16時開演を、見ました。最初の演目は、『鎌倉三代記』。16:00~17:00。作者不明の、時代物。大坂夏の陣を、時代設定として、鎌倉時代に。徳川家康を、北條時政。豊臣秀頼を、源頼家。「源頼家に仕える三浦之助は北條時政との戦いのさなか、深手を負いながら病床の母長門のもとへ暇乞いに訪れます。出迎えたのは敵方時政の娘ながら三浦之助の許嫁で長門を看病する時姫
「鎌倉三代記」絹川村閑居の場勘九郎/米吉/巳之助/鶴松/歌女之丞11月の歌舞伎観劇はこの明治座の、夜の部だけです、寂しい。「鎌倉三代記」はちょうど1年前の2023年11月にも歌舞伎座で観ました。そのときは時姫=梅枝(現・時蔵)三浦之助=時蔵(現・萬壽)高綱=芝翫という座組だったな。現行ではいろいろカットされてるので、お話の背景を知らないと面白さ(というか良さ?)が分かりにくいんだけど、「盛綱陣屋」の後日談とも言える話ですよね。「盛綱陣屋」は、盛綱の弟である高綱の首は替え玉だったとい
於染久松色読販お染の七役中村七之助早替りにて相勤め申し候中村七之助をたっぶり楽しむ。この芝居、私は初めて見ました。早変わりの見事さは勿論のこと。出てくる顔がいずれも美麗で。その度にハッとする。個人的にはやはり、「土手のお六」が楽しかった。例の悪事もさることながら、ラストのバトルが痛快。彼女の髪型が大正モダンのようにも見えて。とかく魅せられまくった。上演中の客席の盛り上がりは"それなり"だった。が、切り口上では万雷の拍手。つまり、
明治座の花形歌舞伎は、夜の部キリの、「お染の七役」の続きです。帳面合わせで大忙しの瓦町油屋にやってきたのは、お六。続く喜兵衛が、死体を運び込む。気風のいい七之助と、荒くれ一刀流の緑郎。微妙にかみ合わない印象ながら、てきぱきと進む。てめえんちの手代に叩かれて、弟が死んだんでぃ。膏薬代と袷じゃあ、こりゃ済まねえぜ。大慌ての幸右衛門、蝶八郎、蔦之助らがおもしろい。ひとり呑気そうな丁稚は亀三郎。ここで出てくる助け舟。捌き役の清兵衛には、面白みが薄くてもお堅い彦三郎がぴった
「明治座十一月花形歌舞伎」の昼の部を観た。喜多村緑郎目当てだった。「車引」はこれぞ歌舞伎という感じで、美しかった。「一本刀土俵入」は、茨城県の取手というところが舞台で、昔の筋書では「当時は田舎だった取手」などと書かれていたが、今はそれはなくなっていた。見ていて中村七之助はかなり腕が上がったなーという印象だった。「藤娘」は舞踊で観たことがあるのだが、歌舞伎だと舞踊より短かった感じだった。
「明治座十一月花形歌舞伎」の夜の部を観た。「鎌倉三代記」は、時姫役の中村米吉が良かった。「お染の七役」は、喜多村緑郎が久しぶりに歌舞伎に出演するので観たが、悪くて良かった。市川蔦之助の番頭はすごく頑張っている感じだった。
一本刀土俵入泣きに行きました。泣きました。泣かされました。中村勘九郎の駒形茂兵衛は、一貫して”モノに成り損なった男”だった。前半の取的の時から、それが現れていた。彼(茂兵衛)は、元来、聡明な男なのだろう。ただ、上州の田舎者。世間を知らず、自らを知るには若い。しかし、どこか諦めを予感していた。故に一縷の望みを抱いて、江戸へ戻る。そうして、博徒になった彼は、未だ”モノに成り損なった自分”を引きずっていた。お蔦に会いに行ったのは、彼女への
昨日の「前田青邨画伯」からのハガキの読み下しです。拝啓昨日喜多村緑郎来る。頗る話好きにて面白し一日も早く御帰修之程待上候甚だ恐入候得共右の品是非ゝ御願ひ申上候(白緑、焼金、ベロアイボー、ゴフン白郡)五品拝啓~からの字は大きくて読みやすい字ですが、後ろから二行目は小さく読みづらい字でした。明治43年の6月24日に安田靫彦画伯がまず新井旅館に来られ、その翌日25日に前田青邨画伯と喜多村緑郎さんが来られたようです。喜多村緑郎さんは話し好きで面白い方と伝えています。
6/20の講義後、劇作家協会員への渡辺えりさんの案内で三越劇場に向かい「初夏の新派祭」を拝見。渋い「蛍」と楽しい「お江戸みやげ」どちらも人情が沁みる名作で、緑郎丈、雪之丞丈が奮闘。我等がえりさんはやはり唯一無二で、波乃久里子さんとのコンビで酒を飲みまくる姿がまさに自然(笑)。終演後は撮影OK(要SNS公開(笑))だったので、Facebook、Twitter(X)にて拡散♪
三越劇場で開催されている「初夏の新派祭」を観た。「螢」は新派らしい、いい芝居だった。「喜劇お江戸みやげ」は、喜多村緑郎は役者の役が本当に合っていると思った。1つ気になったのは、結城から行商に来た2人が、茨城の方の話し方じゃないことだった。もっとも、ディープな茨城弁だと、客がセリフわからなくなってしまうが。
初夏の新派祭本日三越劇場にて観劇一部[螢]今の季節にふさわしいしっとりとした芝居。最後はああそうだったんだ···余韻がありました。昭和初期の下町風情がよくわかる。二部[喜劇お江戸みやげ]笑いあり涙あり。渡辺えり初見でした。達者ですわ上演終了後SNSにのせる条件で撮影可でした。
『螢』、『大江戸みやげ』の二本立てで、私は喜劇大江戸みやげに出演してますが、切ない場面もあり、泣けてきてしまいます。ラストシーンの後、お辻とおゆうはどうなるのか?越後獅子は?栄紫は?お紺は?文字辰は?苦労し通しの人生の中、光を見つける助けをする仕事が演劇なんですね。
昨日の三越劇場蛍お江戸みやげ舞台終演後撮影タイムが有りました。二つのお芝居に出演されてた河合雪之丞さんがご挨拶こういったサービスは嬉しいですね。楽しい余韻に浸りながら気持ち良く帰れます。
おはようございます❗️昨日は観劇に「初夏の新派祭」二本立て!『蛍』『お江戸みやげ』とても素晴らしかったです👏👏👏上質なお芝居勉強させて頂きました🙇♂️歌舞伎の澤瀉屋時代から仲良くさせて頂いております河合雪之丞さん、喜多村緑郎さん、喜多村一郎さんはじめ波乃久里子様、渡辺えり様キャスト全ての皆様が、作品が、生演奏が、、本当に素晴らしかったです👏👏👏観れて良かった。千穐楽まで頑張ってください♪ありがとうございました!では皆様良い週末をお過ごしください👋
6/1より公演何度か拝見しているお芝居たけどお二人のお芝居拝見しておきたいです。天女像もお目にかかりたい。
今日は三越劇場で新派鑑賞演目は花柳十種の「蛍」と「喜劇お江戸みやげ」三越劇場は独特の雰囲気終演後は出演者の舞台挨拶、撮影OKです新派のしんみりした風情と喜劇でダブルの味わい
こんにちは最近は少なくなりましたが、戦前の新聞には怪異に関する記事がたくさんありました。民俗学者の湯本豪一氏が編集した『怪異妖怪記事資料集成』四巻(国書刊行会)が決定版とでもいうべき大著なので、そこから拾ったものをご紹介します。なお、読みやすくするため、意訳したものになります。◇◇◇◇◇怪談の会と人(一)大正8年7月4日/都新聞お盆が近づくと各所で怪談会の集まりが催される。秋になると一層それが盛んとなる。怪談
5月7日(火)昨日は御園座のスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の初日でした!✴️「ヤマトタケル」という舞台はかつて「二十一世紀歌舞伎組」という市川右近(今の右團次)さん・市川猿弥さん・市川段治郎(今の喜多村緑郎)さん・市川笑三郎さん・市川笑也さん・市川弘太郎(今の青虎)さんが若い頃に組んでいたチームが何回も上演していて僕も何回も観ましたが、今回の新しいメンバーでの「ヤマトタケル」は初めて観ます😃特に大歌舞伎でしか観たことの無い中村壱太郎さんがスーパー歌舞伎に出演するのを初めて観るので、たいへん
こんにちは最近は少なくなりましたが、戦前の新聞には怪異に関する記事がたくさんありました。民俗学者の湯本豪一氏が編集した『怪異妖怪記事資料集成』四巻(国書刊行会)が決定版とでもいうべき大著なので、そこから拾ったものをご紹介します。なお、読みやすくするため、意訳したものになります。◇◇◇◇◇下駄の音小葩吟香大正2年8月5日/満州日日新聞近々怪談会を開く計画ですから、その前座としてこのようなものを書いてみます。
3月19日(火)昨日は十八世中村勘三郎十三回忌追善「名古屋平成中村座同朋高校公演」の千穐楽でした一昨日の千穐楽前夜には中村勘九郎さんや中村七之助さんはもとより、勘九郎さん・七之助さんの事務所の社長さんご夫妻までもご挨拶に来て下さりたいへん賑やかな夜を過ごしたので、千穐楽の昨夜は誰も来ない静かな夜になるだろう事は安易に想像できました😃ところがそんな中、驚いたことに喜多村緑郎さんが最後のご挨拶に来て下さいました!✴️本当にビックリしました!でもすっごく嬉しかったです❗静かな夜だから
「名古屋平成中村座同朋高校公演」の昼の部を観た。喜多村緑郎が目当てだった。「弁天娘女男白浪」はめちゃくちゃカッコよかった。「身替座禅」は以前にも観たことがあったと思うが、面白かった。会場も、学校の体育館で、普通の劇場と違っていて、面白かった。
3月3日(日)今日は中村公園(豊国神社)の参道で名古屋平成中村座に出演する役者さん達による「お練り」が開催されました❗先頭に十八世中村勘三郎さんの遺影、続いて中村勘九郎さん・中村七之助さん・中村虎之介さん・中村鶴松さん・喜多村緑郎さん・片岡亀蔵さん・中村扇雀さんという順番で人力車に乗ってお練りをしましたその後特設ステージで式典があり、途中で東海テレビの番組「タイチサン!」の生中継がはいりました式典が終わった後、勘九郎さんと七之助さんとちょっとだけ立ち話をして別れました!☺️さて、いよい
先日の113年前の明治43年に頂いた「前田青邨画伯からの手紙」の読み下しです。まずは前半。謹啓いつもいつも長々と御厄介に相成難有御厚禮申候あまりに寵光を辱し候事感謝之辞を不知候私十三日夜無事着京目之廻る程多忙にて昨夜一先左記へ轉宿仕候都合にて昨日謹啓いつもいつも長々と御厄介に相成難有御厚禮申候あまりに寵光を辱し候事感謝之辞を不知候私、十三日夜無事着京目之廻る程多忙にて昨夜一先左記へ轉宿仕
「成美組SEIBIESPerformancevol.1」を観た。「動物園物語」を観ていると、喜多村緑郎がすごく足が長くてびっくりした。「博多小女郎」はとにかく、河合雪之丞がきれいだった。
先日南座へ「坂東玉三郎特別公演怪談牡丹灯籠」を観に行きました久々に2階席の後方だったので見にくいかなと少し心配でした。2階でも前の列は良く見えるけど少し後ろに行くと下の写真の様に3階席が出っぱっているので舞台の屋根は見えない感じで少し圧迫感がそして花道は半分以上見えなかった…。すっぽんが見えたのが救いです。玉三郎さんの牡丹灯籠をリアルで観るのは2度目、1回目は仁左衛門さんとのコンビで最高すぎる位に良かったんです2人の息がぴったりで面白ろかったなそして仁左衛門さん演じる伴蔵がだん
坂東玉三郎特別公演片岡愛之助出演怪談牡丹燈籠【日時】2023年8月17日(木)開演14:00【会場】南座(京都)【プログラム】怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)【あらすじ】旗本の娘・お露は、ひと目惚れをした浪人・萩原新三郎に恋い焦がれてこの世を去りますが、後を追って自害した乳母のお米とともに幽霊になり、牡丹が描かれた燈籠を手にして、新三郎を訪ねようとします。下男の伴蔵はお露に、新三郎と会えるように懇願されますが、幽霊からの依頼に伴蔵は躊躇しま
8月8日(火)、京都の南座で、『怪談牡丹燈籠』を見ました。三遊亭円朝の原作。大西信行が脚本化して。その脚本で演じたのが、文学座。杉村春子、北村和夫たち。演出は、戌井市郞でした。坂東玉三郎は、今回もふくめて、4回目の『怪談牡丹燈籠』。最初が、1989(平成元)年の6月の新橋演舞場。相手役は、片岡孝夫(今の仁左衛門)。その、仁左衛門とのコンビで再演したのが、2007(平成19)年の10月の歌舞伎座。以上の2回は、やはり、戌井市郞演出。しかし、2015(平成27)年の7月の歌舞伎