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本番を迎えた岐阜まち歌舞伎この赤いチラシはカッコイイと、お客様には大変好評のようですが、関係者にはさっぱり内容がわからないまず、2項目目の漢字が何を表しているかわからないしかーしよくよく考えるとわかりそうなことなのだった、、、、喜久次さんたちの幇間舞踊がないわけがない、と推察しなきゃ、負けだったのだようやくプログラムが手に入り見てみると、1項目目の雛鶴三番叟のタテ唄になっていた、、、、(力関係の問題で)これはいかんやろ、、、と思い、喜久次さんにタテをやってもらうことにしましたこの時
本日のメインイベント岐阜の姉御設子姉さまと岐阜の幇間(ほうかん)喜久次さんとのお座敷遊び楽しい時間を過ごせました(^○^)ありがとうございました舞妓の富千英さん芸妓の富津愈さんランキングに参加中応援クリックお願いますにほんブログ村
フェイス健康運動指導士アドラー心理学トレーナーの岩塚晴美です。岐阜県岐阜市の長良川鵜飼観覧に行って来ました。鵜飼観覧は何度かありますが今回は芸妓と舞妓と幇間と鵜飼観覧がテーマ普段の生活では芸妓さんも舞妓さんも幇間さんも出会うことがないのでとっても楽しみにしていました。当日は天気予報では雨でしたがこの鵜飼観覧の主催者がスーパー晴れ男だったからか雨にも降られず鵜飼観覧を楽しめました。舞妓のまことさん8月までは髪飾りが団扇9月からは変わ
今年も岐阜町歌舞伎に行きました。毎年4月4日の夜、伊奈波神社で開催されています。今年で8回目になるそうです。今年は長良会のメンバーも登場。なんと岐阜市長も登場❗️市長も岐阜町の出身です。キマってます❗️幇間喜久次さんが意外な姿で登場❗️柳ヶ瀬商店街の有名夫婦の夫婦漫才(笑)ラストは長良川の長唄「おばば」で締めました。今年も楽しかったです☺️岐阜善光寺にお参りして帰りました。夜桜がきれいでした🌸
これといって劇的な何がなく、ジムとゴルフの練習とお稽古に明け暮れてる日々であるまったく、つまらん4月4日は恒例の、喜久次さんの率いる若旦那歌舞伎がありますこの歌舞伎の最初は「鳴滝」だったと思いますが、必死でした若旦那さん達みなさんが、大工さながら大道具等、全部自前で作っちゃうから凄いねもう8回目だそうで、おめでとうございます最後に「めでためでたの~若松様よ~」という唄を歌うのですが、8年目にしてようやく採譜した拍子割が間違ってたのを直しましたこの割が違うとまったく弾き唄いができな
『温習会(おんしゅうかい)』と『春の宴』のご案内普段『岐阜伎芸学校』で芸事の修練を致します私どもと『岐阜太鼓・鼓子ども教室』の生徒の皆さんそして常磐津八百二先生の御弟子さん私ども満豊のお母さん・邦楽囃子方住田尚子主宰の菊長会のお弟子さん合同での成果発表の会『温習会』がございます私どもは普段お稽古をいたしております長唄、常磐津、鳴物、日本舞踊の披露をさせて頂きます入場無料でどなたもお入り頂けますので、是非ともお出掛けくださいませまた、当日の夕方から私ども鳳川伎連の芸者がおもてなしをさ
今夜は岐阜にお邪魔しました(^○^)幇間喜久次さんの手料理のおもてなしを食べながらの女子会💕岐阜のせつこさんのお声かけてで女子6人集合お仕事でちょっと遅れてミカコさん到着喜久次さんの手料理最高こちらのメンバーも最高鮎美味しい💕ともちゃんが持ってきてくれたエシレのクッキー来年もお声かけせつこさん待ってます(^O^)
昨晩はお座敷で久々に碁盤乗りで『奴さん』させて頂きましたこの頃は料亭さんも碁盤をお持ちでないのでなかなか出来ませんです鳳川伎連お座敷遊びの会のご案内『師走の宴・新妓お披露目』12月2日(日)18時よりグランベール岐山宴会場会費・15,000円お食事・お飲物・お花代・税金込み今年も忘年会のお知らせさせて頂きます頃となりましたんですねぇ…おひとりさまも大歓迎ですので、是非ともお越しくださいませ‼️お問い合わせ・お申し込みは0582655887鳳川伎連(ほうせんぎれん)
鵜飼は日が暮れてから日が暮るまでの船遊びは岐阜に二人日本には八人しかいない幇間(男芸者)芸妓さんの踊りを見せてもらって奈良の芸妓菊亀さん幇間一年目の辰次さん幇間の喜久次さん最近日本の芸事を見る機会が増えた私日本人として日本の文化を大切にしていきたいですね🇯🇵
幇間とは、宴席の「間を幇ける(たすける)存在として、芸舞妓とともにお座敷を盛り上げる男性芸者のことです。芸舞妓、花柳界というと、ここ岐阜にはあんまり関係ないような・・・と思われがちですが、岐阜の花柳界は「鳳川技連(ほうせんぎれん)」さんがしっかりと継承されていました。ここには岐阜市の芸妓・舞妓・幇間さんが所属しておられ、お店を通じてお茶屋お座敷でお遊びが体験できます。岐阜にも花柳界があると聞いた時は、そもそも芸舞妓さんたちが京都以外に存在するってこと
ちょっとエッセイ『誠や諺にも憎いと悲しいと嬉しいとのこの三つは人間一生忘れずという…』歌舞伎の銘作『一谷嫩軍記・熊谷陣屋』での源義経の台詞源平の戦に敗れた源氏の大将・義朝の妻である常盤御前と子供三人平家の追手から命からがら逃げ行く時に、関所で捕まり詰問にあうのですが、情けある関守・平宗清によって命を助けられる…その後源氏が攻勢となり何十年か振りに義経が宗清と再会して、『あの時、助けられて今がある…』的に御礼を言うのですその時の台詞が『憎いと悲しいと嬉しいとは…』が、義経が宗清に
今宵は岐阜のお客様の節子さんにお誘いいただき岐阜の満豊はなれさんに幇間・喜久次さんの手料理をいただきなら楽しい女子会がはじまりました*\(^o^)/*亜紀さんが持ってきてくれた東郷の「いちごの郷」近藤さんのいちごを3種類食べ比べ🍓お食事食べてから初体験に突入(^o^)(^o^)(^o^)
23日~25日の講座で作る「ミニ掛け蓬莱」の当日と同じ形の見本ができました。販売もこの形です(床の間用の大きいのは別です。)鮮やかな緑の日蔭かづらと真っ赤な南天が美しいです。おめでたい松竹梅の紙飾りに、実になる稲穂、そして金銀の檀紙の折り型も一緒に学びます。まだ募集しておりますので詳しくは以下をご覧くださいませ。◆岐阜舞妓の置屋で作る『お正月の飾り・掛け蓬莱』講座のご案内◆『掛け蓬莱』とはお正月の飾りの一つで、仙人の住むという伝説の蓬莱山をかたどった“蓬莱飾り”を、“日陰かづら”という
今年も残りわずかとなりました今年最後のkiku'sキッチンを開催致しますいつものように幇間・喜久次の手製お料理とお酒をお楽しみ頂く会です19時30分から23時頃までの予定ですので、途中からのご参加も大歓迎です‼会費お一人4,500円(お料理・お飲物込み)◎幇間・喜久次はお料理させて頂いておりますので、お接待は期待なさらないでくださいませ‼(笑)
どなたでも、お一人様でもお越し頂けますお座敷遊びの宴『花の会』開催のご案内です鳳川伎連総出演にての芸を御覧戴きまして、そのあとは御宴席をお楽しみ戴く、いわゆる和風ディナーショーでございますお座敷鳳川伎連の立ち上げの基となりました『花の会』は遡ること18年前の3月に私どものお茶屋『満豐』にて催させて戴きまして、以降五年間毎月の開催で60回続きました毎月違う演目をさせて頂いた私どもの勉強の場でも御座いましたこの度は、久々に復活させて戴きまして以降隔月の開催をさせて戴きます今回は『長良川おん
過日は福井市で全国から15ヵ所の花柳界から、芸妓・舞妓・半玉・幇間が一堂に会しましての催し『花あかり』が御座いました福井駅前の能楽堂にての第一部のお舞台から始まりました一番最初の、奈良・元林院(がんりんいん)さんの出し物では私は『地方(じかた)』を勤めさせて頂きました私ども、鳳川伎連の出し物は、立回りが入りました『蘭丸誉腕試(らんまるほまれのうでだめし)』私は織田信長、相手の辰次くんは森蘭丸の役どころですもう一題は『さのさ』御座敷芸でございますそして第二部は、大宴席総勢43名の出
5月11日に開幕致しました長良川の鵜飼いもあと数日…10月15日に開幕となります私ども鳳川伎連はちょっとだけ早く鵜飼い納めでした船着き場では『今年も御世話になりました』と、船頭さんや観覧船事務所の職員さんにご挨拶です日が落ちるのが早くなり、辺りが夕暮れになりいっそう寂しさを感じます今年もたくさんのお客様との出逢いがございました私ども鳳川伎連で始めました『長良川船あそび』も10年を過ぎ皆さんにも御周知頂けるようになりました誠にありがたいことですふとしたタイミングで鵜舟の篝火が
こんばんは少し前になりましたが素敵な出逢いがありました。岐阜県岐阜市向かい側から来たお二人舞妓さん⁈芸妓さん⁈とっても素敵で思わず声をかけましたが写真にも快く応えて頂きました。少しの時間でしたがお二人の雰囲気や話し方に心を奪われて。。。私の方がだいぶお姉さんなのに女性らしさを学ばせて頂きたいくらい。お二人は芸妓文化を現代に伝える活動をしているそうです。鳳川伎連(ほうせんぎれん)だったかな?舞妓さん遊びの体験が出来るそうです。舞妓さんというと京都のイメージでしたが
今年は夏の…しかも盛夏の炎天下の野外で歌舞伎をすることになりました‼と、申しましてもわたくしは役者をするわけでなく『振り付け』のご指導させて頂いておりまして、役者さんは歌舞伎未体験(どころか、ご覧になったことがない‼)な方々…岐阜青年会議所さんの催しでございまして、新聞でも取り上げて戴きました‼それに先立ちまして関係者でのバーベキュー大会『打ち上げ』ならぬ『打ち込み』です↑わたくしが注目しましたのは炭の入った入れ物『炭俵』歌舞伎の小道具でも使いますが、もう炭俵は貴重なんです‼大事に
昨晩は私どもが指導に伺わせていただいております『明徳・戎車』のお囃子連中での出張演奏に伺いましたお囃子を生演奏の形に復活しまして三年年毎に演奏曲を増やしまして、こうして出張演奏まで出来るようになり本当に嬉しいことです演奏を終えましてささやかな打ち上げ…会場近くの柳ケ瀬のお店『味女(あじめ)』さん実はわたくし40年振りでした小学一年生の頃、父母に連れられましての夜の柳ケ瀬デビュー日曜日は、ここで夕飯をよばれまして射的場行ったり、鰻の釣り堀行ったり…本当に賑わってましたよ柳ケ瀬は子
朝から蒸し暑い日になりました今日はお客様の御自宅での正午の茶事のお席へつまりはお昼のお食事と御抹茶をお客様に供するお茶会ですお客様のお食事『御懐石』の御給事のお手伝いと普段の私どもがお座敷でさせて頂くような御接待をさせて戴きました御茶席では御濃茶、御薄茶とお相伴に与りました有難いことです
昨日も鵜飼いの御宴席へ…少し早く到着しましたので暫し船頭さんと雑談中日曜日とあって船もずいぶん出てましたちょっと撮影させて戴きました‼
昨日の毎日新聞さんにて取り上げて頂きました製作発表してしまいましたので、あとは実行あるのみです‼(笑)
過日は常磐津の浴衣会でした先ず『常磐津』とは…江戸時代に興りました浄瑠璃の一派でして、歌舞伎の伴奏楽として発展いたしまして、現在でも歌舞伎の伴奏楽として演奏されてます三味線音楽です詳しくはググって下さいませ(笑)『浴衣会』とは、普段の稽古の成果の演奏会(発表会)なのですが、かしこまらずに浴衣でお舞台に出る…と、言う少しだけ気楽な演奏会です私ども鳳川伎連も満豊のお母さんをはじめとしまして喜久桃・喜久勝・喜久豆もお稽古しておりますので、もちろん出演者そして私もお三味線と浄瑠璃(唄なのですが
一昨日、昨日と続いた船あそびのご宴席からの~今日は、朝から舞妓列車で郡上八幡まで列車から降りたら岐阜へ戻って常磐津の浴衣会(お浚い会)の合わせ稽古(リハーサル)夜は歌舞伎の稽古……やること一杯🈵‼
昨日は尾張旭市で日本舞踊のお浚い会(発表会)にお仕事で伺ってまいりました舞台に立つには立つのですがわたくしのお仕事は後見(こうけん)立方(たちかた……つまりは踊る方)の介添え的な役目で、小道具の受け渡し、衣裳を脱いだり着たりを手伝ったり時には汗を拭いてさしあげたり基本的に画像のような紋付き袴姿が作業着になりますが、演目によっては黒衣(くろご)と呼ばれる忍者の様な姿にもなります舞台の上で堂々と作業をしますのですが、あくまでも主役である立方さんの邪魔にならないように、しかしながらこそこそし
昨日も鵜飼いの屋形船でのお座敷でした岐阜芸妓組合のお姉さんと私ども鳳川伎連の同船でコラボレーションでしたお座附きは芸妓組合のお姉さんのお三味線で、わたくしは唄方にまわりまして三曲そのうちのひとつ『鵜飼いして』ともうします曲は、芸妓組合の芸妓さんとうちの喜久桃とが並びまして舞いました芸妓組合さんは名古屋西川流、私どもは花柳流ですので舞の振りが違うのですが、敢えて同時に舞いまして違いを御覧いただくという御趣向でさせて頂きました合同の時にしか出来ませんこれもコラボレーションです芸妓の矜
過日は初夏の京都へ……時代劇の製作が少なくなりました昨今、良質な時代劇を産み出して行こうと創立されました『銀幕維新の会』さんの第一作品として撮影されました『輪違屋糸里』の完成試写と披露宴に蹴上・都ホテルまで伺いました主演は溝端淳平さん残念ながらご都合で映像メッセージでの御挨拶のみでした(残念‼)宴席は16時開宴で、前日の迎え酒をよばれつつこの日は四次会までお連れ頂きまして……幸せな京都の夜でした(笑)翌日は、前日のお酒を残しつつ(笑)先斗町で『鴨川をどり』を拝見しました今年は鴨川
洋髪(ようはつ)……芸妓のかつらをつけない時の髪型を私どもの業界ではそう呼びますもう少しで見世出しを致します喜久桃ちゃんを連れて美容室へ行って参りましたまだ少し長さが足りないようですが、流石髪結いさんの先生見事に結ってくださいましたアップにして凛とした芸妓の洋髪が出来上がりました今日は日差しが強く暑い日になりましたので、日傘は必須です6月1日の見世出しに向けて、色々と準備をしてまいります訳です幇間・辰次新妓中花・喜久桃喜久豆上紅入れ御披露の宴のご案内日頃は鳳川伎連を御贔
はいせん……御存知ですか?字で書きますと『盃洗』お座敷ではよく見ますお道具ですが、昨今は料亭さんでも見かけない時も度々ございます私ども芸者は、お客様からお酒を頂戴致します折りにはお客様のお盃で頂戴致しますこれを『お流れ』と申しますそのお盃を干しまして、お客様へお返し致します折りには、この『盃洗』でちょっと盃を浄めますこれは『ご返盃(ごへんぱい)』と申しますこのように使われますので、器には水かお湯が入っておりまして、それ専用の器のため画像のように中のデザインに優れたものも多くござい