善波峠

こんにちは！のんです。真夏の夜の夢FINALレポつづきです。午前0時頃、愛甲石田の駅でチャペぞうさんが合流。ただ、この頃には体力的にも精神的にも余裕がなくなりつつあり「お疲れ様です」って言うので精いっぱい初対面なのに無愛想でスミマセン宵っ張りの本領発揮で？眠気は全くありませんでしたが、風が止んで湿気ムンムンの暑さにゲッソリいよいよ「善波峠」が近づいてきました。（約50km地点）善波峠といえば、去年のヤビツ峠走のときも通ったクソ長い上り。『初めての峠走①』こんにちは！のんです。きょ

8/2(土)真夏の夜の夢2025らんな～さん、みやみさん企画、今年も参加してきました。昨年に続き２回目。そして”真夏の夜の夢"は第10回目の節目を持って、Finalとの事です。(レポは1話完結のため長いです。)9月の信越五岳は走らされるコースなので、ロング走が効果的ではないかと思っており、そちらに向けたロング走も兼ねています。集合：二子玉川駅(16:45)昨年は集合時間に遅刻したので、第一エイドまでは自主練。公式(?)の全コース完走にはなってません。今年はしっか

さてさて。今日も今日とて、ハイキングに行って参りました。念願のCコース「弘法山・吾妻山ハイク」を踏破して参りました。こちらのエリアマップによると、先ずは先日入浴した、名水はだの富士見の湯を通り、権現山を経由して弘法山へ。そこから吾妻山へと縦走するルートになっているのだが、権現山～弘法山間は前回通っていて、同じルートを通っても面白くない。更には別のルートを通って行かないと、「ここで昼飯を食おう」と思っていた店を経由出来ない。てな訳で、若干ルートをアレンジして進んで参りましょ

秋の白昼夢ボッチのマラニックでは最長不倒痛てててて😭朝から筋肉痛が大変ですレースと違って当夜は大したことなく夜はしっかり寝られたので良かったです朝活は自重しましたが夕方になり疲労抜きでお散歩へナンヤカンヤデ9キロほど🚶明日は三ツ池公園ぐるぐる出来るかな？備忘メモ残しておきます真夏の世の夢のコースを模して秋の日中に走るボッチ企画夜といっても暑い🥵街灯の少ない区間もあるので脚元が不安そして何より年寄りは眠い🥱という3大要素を除外できます（距離だけ踏んで毛細血管育成❣

先日、youtubeで善波峠の旧道の旧道というものを見た。それを見て思い出したのが伊勢神トンネルである。学生時代に実習施設が愛知の奥にあったので夜間肝試しでみんなで旧伊勢神トンネルまで出かけたことがある。善波峠では旧道のトンネルの上に本来の峠道がある話だった。だとすると伊勢神トンネルも旧トンネルの不便を解消するために作られたのだが、もっと昔はトンネルではなくて山を越えていたんだよね、と思った。とりあえずそういう峠とトンネルがほかにもあるか知りたくなった。

台風離れてるのに💦雨が全然やまない〰️拾い画像です🙇‍♀️新東名使うか平塚まわりとか。しばらく業者さんの配送がヤバい来れないかも…

夕方のニューストピック「馬が逃げて県道を疾走」。いったい何事、と思いテレビ画面に目を移すと見慣れた景色が展開されていました。まず何よりも近所であることに驚かされましたが、対向車線のドライバーの驚きはきっとその比ではなく、「逃走馬」の驚きは更に層倍のものであったはずで。けが人なく、馬も無事確保されたこと何よりでした。本題に戻って「伊勢原市内周遊」。前回は「善波峠から吾妻山」まででした。「吾妻山」から伊勢原市側へ道を下ると、「矢倉沢往還道」を指し示す道しるべがありま

毎年この時期になると「公式ハッシュタグ『横浜ⅮｅＮＡベイスターズ』」にランクインする過去記事があります。今年は昨年末から連日になりましたが、それがこちら（↓）ベイスターズ投手陣の合同自主トレ、自宅近くの「玉川球場」で行われているというもの。今年も先週末から開始、という新聞記事を目にしました。クローザー山崎投手、最年長の三嶋投手等々のほか、女子プロゴルファーの鈴木愛佳子さんも加わって「チーム厚木」と銘打たれているのだとか。今シーズンのベイスターズは、今永投手とバウアー

明後日は「成人の日」ですね。指折り数えて●十年前のことになりますが、イベント会場に横付けしていた「献血車」に目が留まり。これも何かの縁、とばかりに「はたちの献血」貢献させていただきました。自分の身体から抜き取られた４００ｃｃの「水分」。なにかで「埋め合わせ」なければ、と立ち寄ったのがホテルラウンジ。そこで口にしたのが、グラスワイン２杯。結論として得た教訓。血を抜いた後、決してアルコールを埋め合わせに使ってはいけません（笑）。話題を転換して。元日の朝、近所の田

今日は善波峠に行ってみた。弘法山展望所昔は目印のためここに灯りをともしていたらしい。善波峠。富士山

はだのハイキングガイドに掲載されている6コースのうち、残された最後のコース。距離はほかのコースと大差ないが、566mの高取山が待ち受けている。ガイドには「急な上り坂」と書かれているところが数ヶ所。行けるのか？？詳細はこちら。善波峠・高取山・田原ふるさと公園コース|はだの旬だより-秦野市観光協会kankou-hadano.orgコースの起点と終点、どちらも秦野駅からのバス利用となる。曽屋弘法バス停は、一時間に一本なるかないか程度で便は少ない。一方、仲道バス停を通る

週半ばの祝日はありがたいですね。休みの前の日、金曜日が２回あるようなものと思える嬉しさ。年齢をいくつ重ねても変わるものではありません。でも裏腹に。休みの次の日の月曜日が２回もあるともいえて。就職してから数十年。こちらの憂鬱、いまだにうまく処理することができないでいます（苦笑）。本題に戻って「（金目通）大山道」。前回は鶴巻温泉まででした。小田急線・鶴巻温泉駅から大山方向へは緩い登り坂。その坂を登り切ると「史跡箕輪駅跡」の石碑がみえてきます。こちらは奈良時代の

「カメラの記憶」の写真以外は再掲を含みます○安倍元首相銃撃時の衝撃動画閲覧注意！YouTubeに再ログインが必要です。[緊急公開】2022/7/9巨星､墜つ｡｢安倍元総理暗殺の瞬間TV未公開・途切れなし、衝撃の完全映像❗」【閲覧注意！】一般のマスコミでは、安倍元総理銃撃時の一発目と2発目の間の映像が、取材中だったNHKカメラマンのものも含め、現場にいた一般市民のどの映像も、一発目の銃撃の際の爆発音に衝撃を受けた影響で、２発目の様子が正確に記録されていませんでした。この完全映像は

「カメラの記憶」の写真以外は再掲を含みます閑話休題この夏ジィジの個人旅行-１３ジパング大人の休日倶楽部パスで3泊4日の単独旅行をしてきました。場所は青森です。6月29日、30日、7月1日とあっという間に青森の旅も終わってしまいました。今回の青森で行かなかったところも又数年のうちに再度訪れたいものです・今回行かなかったところ、次に行きたいところ・青森県立美術館（模様替え？閉館中）・青森県立郷土館（閉館中）・青森県近代文学館・八戸市博物館（日程不足）・八戸市埋蔵文化財

ヤッホーイ！昨土曜日はついに、朝から天気良好。仕事は午前中で終え、午後早々に西へ向かった。1445にはコテージ着。陽も陰っているので、廃材を切って薪にする。汗が出るなあ。夕食は豚肉ともやしを炒めて焼き肉のタレをあえ、炊いた米にぶっかけて食べた。こういうのが旨いんだよ。火をおこすことから始めると、米を炊くだけで1時間はかかるけれど、まあそれもエンターテイメントということで。シャワーを浴びて、持ち込んだ新聞を読んで、2120におすやみ～。おはよう！天気いいな。0745に起

自宅近くの高校が立派な野球部専用グランドを整備し、毎週末には関東圏の強豪校と練習試合を重ねていることを紹介させていただいたことがあります。春のセンバツ大会に向けての県大会予選の会場の一つとしても利用されていたほどの立派な設備。これで強くならなきゃ嘘だよな、と思っていましたが、みごとに準優勝の成績をおさめました。ということは、関東大会出場の権利を手にしたわけで、甲子園出場も射程圏内に入ってきたのかもしれません。頑張ってほしいですね。本題「相模２１薬師」に戻って。秦野市を後

いつもご訪問いただきありがとうございます。緊急事態宣言が39県で解除されましたね。やっとやっとですね。そして明日には大阪や京都も!本当に嬉しいです。でも神奈川県はまだまだ。もう少し我慢します。(╥﹏╥)さて実はバイクの絵を描いて欲しいとの依頼がきたんです〜。なので描いてみました〜。♪YAMAHAドラッグスター1100前回の記事にコメントを下さったmackey-mmさんのバイクです!!堂々たるアメリカンバイクですね〜!mackey-mmさんはこ

随分前の事になります。朝の通勤電車内で人差指から出血していることに気付き、ティッシュペーパーでとりあえずの応急処置をしました。隣に座っていたお姉さん、「これ使ってください」と絆創膏を差し出しながら途中駅で降りていきました。颯爽とした後ろ姿をただ呆然と見送る私。満足にお礼の言葉をかけられたかどうかも自信がありません。さて、前回に引き続いての東海道「平塚宿」。歌川広重作「東海道五十三次」で描かれているのは丸い特徴的な山容の「高麗山」と、右手奥の「大山」そして中央に富士山が配さ

前回「比々多神社」に訪れたあと、再び矢倉沢往還に戻ってきました。江戸・赤坂見附を起点とする矢倉沢往還、この付近まではほぼ平坦な道のりですが、ここからは一転して山道に入ります。大山頂上から延びている尾根を越える「善波峠」への道しるべ。大山から延びる尾根は、更に南へ続いて「湘南平」や「高麗山」を経て海に落ち込みます。平らな道を進んできた旅人にとってみれば、この尾根は行く手を阻む「壁」のように見えたかもしれませんね。人ひとりがようやく渡れるような狭い橋。ここを渡って峠道に入ります

矢倉沢往還を辿り続けています。先日、友人から「ブログを読んでいるだけなのに、不思議と旅をしている気持ちになる。」との嬉しい感想を頂きました。海老名から厚木、伊勢原の小旅行ですが、この地域の魅力を少しでも感じていただけたらこれに過ぎる喜びはありません。励みとなるお言葉をありがとうございます。さて、矢倉沢往還からの寄り道で「比々多神社」に到達しました。ここは相模國三ノ宮に位置づけられている由緒あるお社。古い書物によれば、「神武天皇」の天下平定の際に人々を護るために建立された

こんばんは。今日は休みを入れていたので、ランチは御茶ノ水で豚丼を食べることに。豚野郎って名前のお店なんですが、豚野郎と言うと金髪豚野郎しか思い浮かばないですね(笑)さて、ここからは真夏のレポ。詳細なのはみやみさんとかに任せて、自分は簡単に書いておきたいと思います。自分は2年連続3度目の出場となりました。例年は実家からスタート地点の二子玉まで5kmくらい走って参戦していたのですが、今年の暑さはちょっとヤバいんじゃないかと思って、バスで向かうことに。調べたら所要時間が52分と出てきて、

体力維持を目的に梅雨の合間を見て弘法山に行って来ました。梅雨の時期でしたが展望は素晴らしく遠く伊豆諸島の利島も見えました。さすがに富士山の頂上は雲の中でした。鶴巻温泉駅(8:13)-----(8:22)登山口(8:22)-----(8:38)吾妻山(8:45)-----(9:15)善波峠(9:17)-----(9:38)弘法山(9:45)-----(10:00)権現山(10:28)-----(10:38)浅間山(11:00)-----(11:10)登山口(11:10)-----(11:30)

あれから2年が経ちました。昨日から今日にかけて2年ぶり2度目の真夏参戦。あの時はまさかこんなところに運命の出会いがあるとは夢にも思っていませんでした。今回はスタートが1時間早かった影響もあってか、序盤はあんま状態が良くないなぁという感じがありましたが、時間の経過とともにどんどん元気に。暑くなる前にフィニッシュ出来たからというのもあるとは思いますが、2年前とは余裕度が段違い。萩往還を筆頭に様々な経験を重ねたことで少しは強くなれたのかもしれません。飛騨高山で出した私設エイドの結果を参考に

鶴巻の温泉街は駅も含めて秦野市にありますが、尾根を挟んで隣の谷筋を通る国道２４６号線は市境「善波トンネル」までが伊勢原市。国道に沿うようにして残されている古道「矢倉沢往還」も、善波峠までが伊勢原市内に位置しています。（↑）伊勢原市の最西部「善波地区」、ママチャリを転がしていくと「立派な石」が往還の脇にあらわれました。（↑）「太郎のちから石」と呼ばれているそうです。土地の豪族「善波太郎」が下駄で石を踏みつけ、筋状の跡を残したことが名の由来とか。（↑）「ちから石」から峠道を更に登ってい

今年度になってから初めての有給休暇。「午後半」をとりました。明日から忙しさがしばらく続きそうなので、鋭気を養っておこうという魂胆。有休とはいえ、行きつけの「健康ランド」以外に行先がないんですよね（笑）。前回の続きです。水無川に別れを告げて、厚木への帰途を急いでいると「菩提」という停留所に到達しました。仏教用語で「悟り」を表す言葉だそうです。「煩悩」まみれの私にとっては対極の境地で、最も縁遠い２文字かもしれません。（↑）菩提付近から見る「塔ノ岳」。塔ノ岳の標高は１４９１ｍ。大山

花粉もだいぶおさまり、天気も良いので、秦野と伊勢原にまたがる弘法山のハイキングへ秦野駅から15分くらい歩いて、弘法山入り口に着いたカステラくんたちまだ元気な頃…一眼のセンサーにゴミでも付いていたらしく、右上に変な点が写り込んでます富士山がきれいに見えました権現山の展望台から秦野越しの富士山東名を走っていて、大井松田辺りで目の前に現れる富士山と同じ感じ。富士山の左には、金時山から始まって、箱根の山並みも見えます。こうしてみると、箱根の山々もバラエティに富んでますね弘法山の鐘楼（

趣味のMTB(マウンテンバイク)の話です…普段走っていない所を走ってみたいなと、地図やネットを調べていて、善波峠を見つけました。そうそうMTBにはマナーが何個かあって、山道では・歩行者優先：歩行者を見かけたら停車して、道を譲る。・挨拶をしっかりする。・スピードを出し過ぎたり、タイヤをロックしたりして、道を傷めない。・・・他にも何個かありますが、基本はゴミを捨てない、道を荒らさない、他の人達に迷惑をかけないなど当たり前のことです…あとは山の中では普段