ブログ記事155件
波版木雲版木雲母擦りきれいに模様はでましたどうかなぁー
こんばんは、ココアこと田中貴子です。桜を追いかける春の京都旅(前編)~人と分かち合う感激もいとをかし(3月30日&31日)千葉は昨日・一昨日は花冷えでしたが、今日は晴れて気温がぐんと上がり、ソメイヨシノも更に花開きそうです。皆さんのお住まいではいかがでしょうか。今回は旅の最終日(4月1日)の様子をお送りしますね。この日は昨年冬に嵐電紅葉旅を楽しんだ大阪の友だちと一緒に京都中心部であれこれ体験さんぽと相成りました。スタートはこちら、四条駅から徒
京都市下京区にある「京からかみ唐丸」さんへ店内は美しい作品がいっぱいです今回はパネル作りを体験しますお見本を見て和紙の色と絵具の色を選びます悩む〜〜〜こちらはなんと嘉永5年に彫られた版木です古い版木を実際に使っているお店は京都では2軒だけになったそうです・・・そんな貴重な版木を使わせていただけるなんて感激です版木に優しく絵具をのせていきます和紙に絵具を摺っていきます丁寧なご指導で美しいパネルが完成しました洋間にも合うようにグレーの越前和紙にシルバーの絵具をチ
継ぎ紙できました色んな加工をした料紙をたくさん使いたかったのでちょっと落ち着きがなくなってしまったかな?
あれこれ色んな加工の料紙を出してきてどうかなーと思案中いまいちしっくりこないなー
12/20(水)にBS-TBSで『美しい日本に出会う旅』「冬の京都で旅おさめ名残の紅葉めぐりと燃える!すっぽん鍋」の再放送があります。《初回放送:2022年12月28日(水)》『美しい日本に出会う旅』は、日本各地の四季折々の絶景や風物詩、受け継がれる手仕事や旬の味覚、温泉などを紹介する紀行・ドキュメンタリー番組。「旅の案内人」として週変わりで語り(ナレーター)を務めるのは、俳優の井上芳雄さん・瀬戸康史さん・松下洸平さん。今回は、松下洸平さんが案内する冬の京都。今夜
ベースの色が変わると同じ雲母をのせても違いがでるなー均一に雲母がのってないーーーーー!まだまだだなー家持集臨書
雲母唐紙もみ紙に雲母刷りしましたぼかしのあるところに雲母刷りしました白具にぼかし雲母刷り静かな料紙になりました銀砂子ふりプラスしようかなー
料紙加工に使うのですか版木の堅いことと曲線ばかりで彫刻刀の扱いが難しくて少し前にいったかなー?素人すぎるなー
料紙唐紙に使いたい版木なかなか前へ進まず四苦八苦中なにしろ木材が堅い全然深く彫れずに雷雲の型紙をおこしたんだけどもうちょっともうちょっとと自分を励ましながら彫ってる感じです家持集臨書
料紙加工するのに色々な工程をふみます染色具引き唐紙金銀振り雲母擦り描き絵揉み紙などなどそして継ぎ紙を施してどうかなぁ?面白いものになったかな?家持集臨書
具引き紙唐紙を使って金の雲母染め紙朱赤金銀砂子振り、野毛、切箔ふりを使ってしてみました唐紙使用の方は落ち着いた作品に金雲母、朱赤の方は煌びやかなかんじになりました紙の加工の仕方で作品の印象が変わってきます家持集臨書
京都では「膏薬図子」の宿に泊まりました。京都らしい街並みと風情が色濃く残る場所は民家の間の細い通路の「路地」や「図子」「路地」は袋小路、西陣の「三上家路地」がよく知れています。「図子」は路地が反対側の通りに突き抜けた通路、「膏薬図子」は人気スポットです。四条通りと綾小路をつなぐ「膏薬図子」は、古い京都と新しい京都が共生していました。膏薬図子にある神田明神、平将門の首が晒された場所とのこと。空也上人が晒し首があった場所に念仏道場を建てて供養しました。この「空也供養(くうやくよう)」
6月11日は、歳時記:七十二候(第二十六)「腐草為蛍」(くされたるくさほたるとなる)日でございます☆…蛍が飛び交う季節。2019年頃…京都へ出掛けた時に唐紙(からかみ)体験というものをいたしました!京からかみと言うお店です♪【京からかみ】さんのウェブページはこちら❣️日本の歴史を伝える伝統の技京からかみ|京都|伝統のふすま紙株式会社丸二株式会社丸二は内装材料卸を軸に、京からかみ製造、
彫が浅いわかってるんだけどなかなか思うようにできないんだよねーあーあ少しずつでも彫ってすすめるよー
沼津大中寺さんに小田先生と薬剤師のお友達と一緒に伺いました。ご一緒した薬剤師のH女史は薬学だけでなくお洒落も歴史、仏様の事に至るまでワールドワイドな知識を持ち尊敬できる凄く素敵な方です、新しく開眼供養される仏様の胎内にお納めする漢方薬(正倉院に納められた薬)をお届けに伺いました。小田玉瑛刻花坊東京松屋の唐紙畠中光亨画伯若い頃に描かれた雀ではなく…何だっけ😅インドで刺繍された生地で屏風を仕立ててありました。
12/28(水)にBS-TBSで放送する『美しい日本に出会う旅』「冬の京都で旅おさめ名残の紅葉めぐりと燃える!すっぽん鍋」をご紹介。『美しい日本に出会う旅』は、日本各地の四季折々の絶景や風物詩、受け継がれる手仕事や旬の味覚、温泉などを紹介する紀行・ドキュメンタリー番組。「旅の案内人」として週変わりで語り(ナレーター)を務めるのは、俳優の井上芳雄さん・瀬戸康史さん。昨年10/2(土)放送回で高橋一生さんが卒業しました。そして10/6(水)から番組がリニューアル。新レギュラーは俳優の松下洸平
奈良で2泊し、友人の実家訪問のあとは、京都へ移動しました。秋の奈良1日目秋の奈良2日目秋の奈良3日目秋の京都1日目秋の京都2日目『秋の京都2日目』奈良で2泊し、友人の実家訪問のあとは、京都へ移動しました。秋の奈良1日目秋の奈良2日目秋の奈良3日目秋の京都1日目『秋の京都1日目』奈良で2泊し、友人の実家訪…ameblo.jpこの日のメインイベントは、京からかみ体験工房での、ご朱印帳つくり。京からかみ体験工房唐丸(カラマル)“京からかみ”の持つ魅力と新たな可能性を感じるこ
物価高の秋天ぷらそばは?襖紙は?大黒屋大丸店の天ぷらそば。2000円位。以前は1500円位だったと思うのですが、500円程度アップしている感覚です。京からかみの丸二さんの銀箔がはられた桐。一番高いプリント手法です。からかみとは、襖に一種の版画を施したようなもので、桂離宮や寺院、茶室などに現在も使われています。鳥ノ子紙に雲母(キラ)や絵具を使った美しい文様は、公家好み・寺社好み・茶方好み・町屋好みなど範囲が広く、現在でも新鮮で洗練された美しさがあります
砂子振りに挑戦しましたー♪♪竹筒に金箔をいれてシャカシャカと砂子におろしてピンク色に染めた料紙に振りましたできるのですね〜刷毛さばきも金振りもオドオドするところはないので思うところに砂子を置けて嬉しそう顔してたねー満足にできて良かったー赤人集臨書料紙継ぎ紙になってますベースになるところの料紙花唐草蓮唐草の文様大胆な継ぎ紙いいなぁと思います
お盆も終わりましたが大文字焼き送り火地蔵盆阿波踊りまたぶどうすももとか書きましたやはり季節の言葉で色々な事を回想されたり美味しい食べ物の味がでてきたり思いめぐらされるようですねーお習字が終わると、おやつの時間だそうです楽しみですねー円分唐紙模様描き絵柳、鳥、藤など
小6のJ君は小筆でサササーと絵を描くことできるのですそれも古典的な風神雷神の絵を見るだけで描けてしまってこの素晴らしい才能、小さい小さい作品ですがJ君の表現の場になったと思いますとってもすごいもの出来上がりました頑張ったねー小大君臨書唐紙獅子唐草描き絵柳松楓鳥
やっとぼかしらしくできたかな?濃く表現したいけれどぼかしもいれたいなんとなく色だせたかなーでもよくよくみると紙面が荒れてしまって〜次の工程にはいります元真集私の見方です大波唐紙継ぎ紙切箔が菱形になってます描き絵楓鳥松臨書
たのしいねーいつもと違う道具つかってるとーーー力こめて書いてます書いた後はとても清々しい顔してるんですよねー汗かきかき書いて、顔にも、手にも墨がついて頑張ってる姿はいいね👍元真集臨書菱唐草文様楓松蝶などの描き絵
描き絵を入れました金泥ののびが悪いのか上手く描けなかったかなあーー描き絵がある方がええよねー元真集臨書
上野から東京メトロ銀座線でひと駅の稲荷町からすぐ江戸からかみの東京松屋さん4階で「カタコトの会」が明後日6月3日金曜まで開催中ですこちらには伊勢型紙の彫り師さんや小紋染めの職人さん達が交代でいらっしゃいます大きな会場ではありませんが作り手と直接出会える貴重な会です染め小紋の展示とは別室で伊勢型紙の彫り実演もありました(写真失念)11時〜18時ですが最終日17時までです
舞扇の大きさにしました帯になってる部分が長いのでつぎ合わすのがたいへんでしたー微妙に誤差がでてきて………扇の形が歪んでしまいそうでした貫之集上臨書
少しムラがありながらできました落ち着いた唐紙になりました庭のウサギと亀あそんでます貫之集上臨書
雲母刷り青金雲母模様は花唐草獅子唐草の二種類しました次回は雲母の色を考えてみようーかな色んな表情の紙を作らないとなー伊勢集臨書
まずは板木を湿らせて岩絵具と雲母をぽんぽんと全柄よりも上級編最初はこちらがビギナー向きこのつぼつぼという紋様にハマりました和綴じ帖を作っているアオムシさんと銀座MATSUYAにて。ランチは地下のeat-in寿司田🍣回らないお寿司は幸せ。ねぶた技法でクリスマス🎄MATSUYAのdisplayは大きなサンタ🎅つい紙ものに目が行きます伊東屋で竹尾ペーパーを買って別れました。アオムシさんは紙をゆっくり…私は東京駅KITTEへ。どこへ行ってもクリスマス🎄KEY珈琲にてひと息