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畑で小麦を作っています。収穫が近づいてきました。慌てて脱穀のための工夫を考えます。というのも今まで脱穀作業がうまくいかず苦労していたからです。お米の脱穀の様子です。足踏み脱穀機でやっています。でもこれは小麦には使えませんでした。小麦でやっても全く籾が取れませんでした。それで去年一昨年と押し切りで籾の付いている部分をザクザク切ってから籾摺りをしていました。しかしワラも大量に混じってます。そりゃそうなります。唐箕で余分なワラを飛ばしたとしてもかなり残っていて籾摺りが大変でした。
重ね煮と発酵食で命を支える。奈良の「発酵ばあちゃん」、竹村享子(きょうこ)です。2月に行った「発酵三昧3日間」に始まった、この冬のお味噌作りのワークショップが昨日で全部終わりました。麹を醸すのに使った麹蓋や押し板を干して、しばらくは蔵に入れてしまっておきます。このワークショップを始めたのは、いつからなのかはっきり覚えていないけど、10年以上前からなのは確かです。私がこういうことをすることができたのは、古い道具が我が家に残っているからで。先ずお米を蒸したり、
現在、限りなくみぞれに近い冷たい雨が降る郡山ですが昨日は貴重な晴天の1日でした用事で須賀川市長沼に行ってきましたが奥羽山系側も8日の雪が残ってますね。一見雪が少なそうにも見えますが・・・樹木の下の山道は雪に覆われていると察します南側の甲子山系は雪で真っ白連なる那須山系も含めて日本海側の積雪が傾れ込む特異的な気象条件の場所です甘く見て冬季に登るとヤバい場所ですな畑の中に長沼南古館なる館跡の標示あり15世紀中頃~16世紀初頭頃の短い間にここに城郭(平館)が
やっと籾摺り機が完成しました。これで脱穀後そのままになっていた籾を玄米にすることができます。一昨年のも少し残っていて去年の籾は手付かずのままです。とりあえず一昨年の分を玄米にするため人を集めて手伝ってもらうことにしました。人力なので人手があった方が助かります。籾摺り大会?開催します。この日は曇っていてもし途中で雨が降ってきたらマズいので屋根のあるところで作業できるように道具をセッティングしました。ちょっと狭苦しいですがこれでやります。自作の道具と昔の道具を使って玄米にします。籾
農園の詳しい説明はこちらから!『令和5年8月8日火曜日農園の紹介!』農園の所在大阪(キタ)の中心から電車で35分の都市近郊の大阪府交野市にあり、JR線と高速道路に挟まれて、まるでその一帯だけ隔離されようなところになります。田畑…ameblo.jp体調ちょこっと崩したのと、雨が降ったり止んだりが続いて、この三日間ゆっくりしてました。ゆっくりといってもグターとしていた訳ではなく、去年の振り返りと今年の作付け計画などしてました。明日からは何度目かの最強寒波到来・・・・・しかも三
小豆を今まで少しずつ収穫していましたがもう最後で手間もかかるのでまとめてやっちゃいます。何度か枯れたさやからちびちび取っていましたがなかなか手が回りません。青いサヤも沢山ありますがほかって置くと枯れてるのがどんどんはぜてしまうので木ごと根こそぎ収穫します。このままの状態でしばらく天日干ししました。サヤを外して干しました。本当は木ごと踏んだり叩いたりするつもりだったのですが青いのがいつまでも青くなかなか乾燥しませんでした。なのでちびちび取りました。手間でした。なんとか乾燥しきったので小
お米が食べられるまで今は便利な機械があって稲刈りが終わったら乾燥機にかけて1日も待てばピカピカ✨の新米が食せる時代ですねだが、、、自分達は時代を遡るかのように、、、足踏み脱穀機で一束、一束籾を取るそして※画像はお借りしました唐箕(とうみ)で藁クズや籾殻を飛ばすそれから籾を擦りやっと玄米になり食べられるお米になりますこの玄米を精米といって糠をとると白いお米になるのです↑これが籾摺りと精米ができる循環型精米機です大型の機械とは違って熱も持
田んぼ経験のない素人集団が(全員女性)「自分の手で、お米を育てたい!!!」という想いで集まって目の前の課題を毎回アレコレと試行錯誤しながらはじめた『みんなの田んぼ』今年で4年目でした★今年は、参加の仕方を変えてやってみたらみんなで一緒に作業する時間が減って、ひとりで黙々と作業する時間が増えたんだけど、それでも、すべて手作業でのお米作りって、1人より2、3人いると作業効率がグンと上がる事を改めて感じることが出来て、昔むかしに稲作が始まった事で、集落が生まれ、家族や地域の
癒しの自然療法であなたの元気キレイを叶えます。自然療法サロン珠の木きよとうかよこです。八街田んぼの学校の脱穀。千葉はチベットか??と思う寒さの中、、はざかけして1ヶ月、じっくり乾燥させて稲束を脱穀、唐箕、籾摺りまで完了!ご指導下さったへのへの農園の石田さん、ありがとうございました足踏み脱穀機、手廻しの唐箕。無駄のないシンプルな道具たち、日本人のセンスって本当にスゴイみん
農業全書017間違い等あればコメントで教えてください🙇写真は唐箕(とうみ)今年初めてのお米作りを仲間とやってなんとか収穫まで来ましたが、収穫後の作業も機械を使わなければなかなかハードです。足踏み脱穀機でモミがざっとは取れましたが、かなりワラや中身の詰まっていないクズ米が混ざっていて籾殻を取る「籾摺り(もみすり)」ができませんでした。そのワラやクズ米と分けるのは江戸時代から使われている優れものがこちら「唐箕」です。農家と消費者が繋がるコミュニティ「羽畑サロン」で知り合った
赤目自然農塾の詳しい説明はこちらから!赤目自然農塾赤目自然農塾は、三重県と奈良県の県境、室生赤目青山国定公園の山並みに囲まれた静かな山の棚田にある「自然農の学びの場」です。学びのご案内や、年間予定、地図、問合せ先等の情報は、こちらでご覧いただけます。創設者である川口由一さんの紹介、自然農を学べる場の一覧もあります。akameshizennoujuku.jimdofree.com大阪から赤目に向かう時に奈良(大和)盆地を横断するのですが、盆地手前の香芝から盆地を見ると雲海のように雲
丹波篠山の今日は昨日に続いて・・・良い天気のぽかぽか陽気で今日の方が暖かかったような・・・今日の農作業は先日、残っていたソバの手摘みでの脱穀作業から始まり何とか地味な作業も昼前に終わらせて(^^;)年代物(60年?前)の唐箕を出して来て・・・ソバの実を通しますオヤジのオヤジがその昔・・・ローラー式の脱水機の洗濯機のモーターを取り付けた唐箕(改)で枝や葉などの粉塵を飛ばして実を取り出しますその後は・・・これ
収穫したそばをガレージ内に敷き詰めて乾燥させること、ちょうど2週間。十分に乾燥したかと思われたので、次の行程に…まずは脱穀。まだ茎が多く残っているので、それを分離させる作業。ふるいの網にくぐらせていきます。押し付けながら回していくと、バラバラになって網の目を通り抜けていきます。次は農機具:唐箕の出番。ハンドルを廻して風を起こし、風洞の中を通過させると…そばの実は重いので下に落ち、それ以外の茎や葉などは吹き飛ばされます。5回ほど通らせるとマズマズの仕上がりに。ですが、こ
1年分の味噌と毎日の豆乳のために30キロはほしいのですが…今年は不作!20キロ位かも…脱穀に1日〜だんな様が手伝ってくれました😂お隣さんが、家の唐箕を見て合間に貸してください~って、今年始めて蕎麦の実を収穫して選別に困っていたと!足踏み脱穀機と唐箕〜昔の風景だよね😊懐かしい風景を今、家もお隣も楽しんでいます!蕎麦の実このあと業者さんに頼んで製粉してもらうそう!お隣のご主人はそば打ちのサークルで腕を鍛えています…唐箕がなかったら、扇風機を使ってやっていたとか…助かった〜と!
今日はポカポカ陽気で風がなかったので、去年収穫したもち麦の選別をしました。2年前に格安で購入した唐箕を使用。購入してから初めて使用するので、まずは使えるのかどうか、色々チェック。1ヶ所だけ、木材が腐っていたので、新しく作り替えました。あとは、問題なかったので、ひたすら、籾殻、ゴミなどを飛ばしては、脱穀の繰り返し。なんとか麦だけにしたけど、かなり大変でした。サシナミ式、シンプルだけど素晴らしい。#バンブーグリーンハウス#BGH#新規就農#愛知県#大口町#有機野菜#無農薬#
🌾自分の食べるお米を自分の手で育てるということお米が好きで大好きすぎて毎日毎食食べているお米♡こだわりのお米を買うことよりも自分の手で自分が納得する方法で育てる事は時間も労力もたくさんかかるしたくさんは作れないけどたとえ一億円積まれても売りません。売れません。お金ではとても買えない変えられない価値があるから。私が育てたお米を売ることは出来ないけど「自分でお米を育てたい」という方のお手伝いはよろこんでやらせていただきます♪#みんなの田んぼ
このブログの趣旨である燦燦会の活動報告になります。9月17日に燦燦会のメンバーで種蒔きををしたそば。順調に育ち、刈り入れ時を迎えました。今回も有志メンバーで作業してきました。今年は台風とか風雨がなかったせいで、思いのほか実が結び…9時に収穫作業をスタートしたのですが、12時過ぎまで掛かってしまいました。収穫した実は1週間ほど乾燥させます。乾燥後はふるいに掛けて、大まかに茎や葉を取り除き…最終的には唐箕(とうみ)という道具を使って、キレイに取り除ていきます。その報
11月22日ポカポカ陽気で暑かったぁ!稲刈りも無事終わりました!そして、脱穀作業に入りました。脱穀機は、凄い!指には気をつけて😳わしゃおチャンネルでも登場しています。変なおじさんです🤣今年の田んぼ作業も大詰めです!どれだけ出来ているか楽しみ✨わしゃおチャンネルやってます!わしゃおチャンネル自然農でお米つくり、野菜つくりをしている自然農園わしゃおです。youtube.com
寒くなる前に、陸稲の脱穀作業をしました。籾と稲わら、稲わらは、余分なものを取り、作業しやすくします。目標は、藁で編むネコちぐら。籾は、干して、唐箕にかけます。籾摺と精米してくれるところがみつかりましたので、依頼することにしました。さて、どんなになりますか。
玉ねぎの苗を植えた。スイカに使ったマルチを再利用。これが春タマネギになる予定。干していた蕎麦を叩いてほぐして、唐箕(とうみ)にかける。後はこれを洗って、干す。古い農機具を使うと、本当に農家になった気がする。江戸時代にタイムスリップ。何となくテンションが上がる。
段々と紅葉🍁も色付いて来ましたね。そんな中、米と餅米を脱穀、唐箕しちゃいました。なんちゅーこっちゃ!風で稲🌾が落ちてるやん!落ちた稲🌾が雨で濡れて、発芽してる。これが発芽玄米やね。白米はしっかり取れましたが、餅米が落ちたのと、ネットの隙間から侵入した雀にちょっとやられました。さっ、張り切ってやろ!足踏み脱穀機。そして、年代式の唐箕です。皆んな、慣れて来てる。ええ感じやん。その間、順番にBBQですわ。前回、採れたさつまいも🍠を焼き芋に。この焼き芋、今まで食べた中
\新宿から特急で1時間!/女性が自分を解放して幸せに暮らしていくことを応援する空間「くらしのわ」主宰のとまたにあやですくらしのわのコンテンツ☆ママと子どもの笑顔がはじけるとまちゃんちでいなか体験☆食と健康のアドバイザー(個人セッション)☆人生の変わる料理教室開講11月暖かすぎ。。過ごしやすいけど色々なものへの影響を考えてしまいます。。体験日以外も、どんどこ脱穀をしています。小学2年の長
前回の記事『【田んぼ】脱穀の残り&稲刈1103』前回の記事『【田んぼ】脱穀1030』毎週土曜日に行くのですが土日とも朝雨が降ったので10/30月曜日に田んぼへ行きましたこの日は2週間前に干した稲の脱穀ですい…ameblo.jp11/11(土)超寒かったのでワークマンのライダースで完全防備して田んぼに向かいました😊稲架けはそのまま干しておき…立ち枯れのようなこのコたちの穂先をひたすらペット用櫛を使って漉いていきます作業後は籾が取れた稲がそのまま残りますこの手作業だどほぼ籾だ
10月末に稲刈りし、天日干ししていた緑米の脱穀唐箕選完了!苗作りに始まり、田植え~稲刈り~脱穀・唐箕選まですべて手作業・人力のみで毎年やってます。今年も何とか終えることができ、天の神様と家族や仲間たちに感謝しています機械作業でのお米作り(うるち米)同様、収量は例年より大幅減でしたが、自給自足の我が家にとってはノープロブレム!本日の収穫はモミ米なので、後日もみすりをして玄米にする予定です。※60代半ばを過ぎ、足踏み脱穀作業が結構きつく大変な作業であることを実感してます
家族で江田島へ「羽畑サロン」と言う農業者と消費者をつなぐコミュニティで知り合ったグリーナウェイ(仮名)さんの紹介で、江田島のえも博、オリーブ茶作り体験とコールダックとの触れ合い、焼きそばとギリシャのひよこ豆スープまで付いて大人1000円って安過ぎ素敵イベントです行きは娘も喜ぶと思いフェリーで非日常体験宣伝がよくできてないのか?参加者が少ないのが勿体無いここの場所のは江田島内で最も品質、量ともに優れたオリーブを生産するおじいさんの畑だそう
募集中:11月18日(土)10:00~16:00天日干しした稲の脱穀・唐箕かけ体験11月19日(日)10:00~15:30味噌仕込みに使う大豆の収穫体験こんにちは、上級食育指導士kyokoです。10月に食育田んぼの稲刈りが無事終わりました。現在はざ掛け天日干し中。この稲を昔ながらの道具を使って脱穀を行いますよ!唐箕作業も行います。他の農業体験では簡単な良いとこ取りの作業体験が多い中、SKSでは大変な作業こそ体験してほしいと思っています。皆でこの体験を経れば新米の美味しさも喜
去年の今頃、貸してもらえる田圃を探していました。まず市役所を訪ねて、農業委員会にお世話になりましたが私が自然農で稲作をしたいというと周りの農家さんに敬遠されるからと話を進めてもらえなかったり違う団体には心無い事を言われて撃沈していました。結局、自分で近所の農家さんに直談判し素晴らしい田圃を貸してもらえることになりこうして稲刈り、脱穀にこぎつくことが出来ました。まだ刈れない稲(晩生種)もあったりでお陰でゆっくり出来て丁度いい感じです。手前の農具は唐箕
収穫したゴマを乾燥させていました。よく乾燥したので選別したいと思います。まずは足で踏みます。ふるいにかけます。そして唐箕がけ右が選別されたゴマ、左はゴミになります。洗います。紙の上に広げ乾燥させます。このゴマも自家採種の種で数十年間、種は購入していません。外国産が多い中、できるだけ安心安全な自家栽培を増やして行きたいと思います。
11月3日文化の日気温が高い日が続いているので、大麦播種は一旦お休み。朝から荏胡麻の調整作業をしてます。唐箕でゴミを飛ばします。今年は飛ばされる荏胡麻が少なく、ずっしり重い荏胡麻が多く感じられます昨年より減収だと思われますが、質の良い荏胡麻です!来週の搾油作業で新物を試しますスタッフ👣田荏胡麻屋のえごま油
御報告が遅くなりましたが、10月の22日にはざかけしていた稲わらがよく乾燥したので脱穀!しました。脱穀しながら、力持ちの娘マナランポに、はざかけしていた竹の棒を解体してもらいました。脱穀し終わった後の稲わらを一部集めてハイジのベッドのようにしたら、ふわふわで稲わらの香りが気持ちよい!そして今日は脱穀したもみを唐箕(とうみ)にかけて籾摺りができる準備をします。また冬の間に育てたいエンドウ豆を畝を作って田んぼの横の畑に種をまく予定です。ど