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さて、いただきま~す丸田宗彦絵唐津湯呑本日の箸置きは、沖康史焼締箸置本日のアテカボチャ丸山窯・吉延美山備前馬上杯甘~いキャロットラペ丸田宗彦青唐津四方皿レーズンが宝石のよう造り盛り合わせ中川恭平朝鮮唐津竹長皿肉じゃが沖康史焼締蓮皿本日の酒器たち中川恭平朝鮮唐津蛤ぐい吞丸田宗彦粉引唐津角徳利本日いただいたお酒は、香住鶴二夏越えひやおろし山廃純米原酒(兵庫県)ンまかった~ごちそう
桃山時代から江戸時代初期にかけて焼成された絵唐津茶碗です。伸びやかで勢いある筆致により象徴的な文様が描かれ、余白を生かした構図は清々しく、趣と気品を湛えています。器面には、夕映えの残光を思わせる鮮やかな火色が浮かび、詩情を帯びた美しい表情を見せています。さらに、石ハゼがアクセントとなり、古唐津に特有の野趣豊かな景色を添えています。見込みは古色が深く息づき、しっとりと落ち着いた風合いで、時代を経た器の魅力が穏やかに伝わってくるようです。細やかなフリモノが点景となって見込みの景色に変化
佐賀県伊万里市南波多にある「櫨の谷窯」は、茅葺の屋根が残る農家と窯元だった所です。唐津焼きの流れをくみ、「デザイン」よりも「素材」に拘った焼き物です。日曜日に、ここで開催された、料理家の茂村美由樹さんのランチ会に伺いました^^★「櫨の谷窯」佐賀県伊万里市南波多町高瀬767日本の古いものが大好きな私、もう、感動今も、陶芸の傍ら、リノベーションしてギャラリーやカフェが常設されています。藁ぶき屋根が、なんとも情緒に
日曜日のポカポカお天気の日、佐賀県奥唐津にある「櫨の谷窯」で料理家の茂村美由樹さんのお料理をいただく、という会に伺いました。★「櫨の谷窯」佐賀県伊万里市南波多町高瀬767(なんと、ここは、うちの事務長の親戚の家でした)先日、唐津の慎太郎ママの陶器やさんでご紹介いただいた茂村さんは、なんと、東京西麻布から唐津に移住なさったそう!えー!なぜ??東京から?と、すかさず聞いてしまった(笑)だってね、こんな
今回の旅はS・A・G・Aさが佐賀県唐津市ですずっと来てみたかった唐津です唐津駅前には唐津くんちの一番曳山、赤獅子がドーンとあります唐津焼で一番の大きさらしいっす最初の目的地へ向かい適当に歩いていると五福のご縁通りという道に出ましたKARAETABLEなかなかおしゃれなお店です8:30の便で朝食を食べたけれどランチの時間を過ぎてるぞ~と腹時計が鳴るので入店とり
美味しい夕食をいただき翌朝の朝食これがまた素晴らしい焼き魚卵焼き茶碗蒸しご飯のおともが各種有明海の海苔は、生海苔も美味ご飯は佐賀のコシヒカリ🍚器はやはり唐津焼✨お豆腐は唐津の有名なお店のもの以前、そのお店のお豆腐をコース料理でいただきましたアップ忘れた夕食の土瓶蒸しなど前回宿泊時の夕食と朝食🦑は揚げ物にしていただきましたご飯のおともが勢揃い美味しい朝食だったことは、言うまでもありませんね😉器やお料理の説明はじめ、到着時からチェックアウトして車に乗り込むま
今回の九州旅も宿は、いつものように希望を訊かれ娘がチョイスして予約してくれたクラシックな宿や皇族の方々がお泊まりになられた宿お料理が美味しく器が素晴らしい宿等々今回のお料理と器の素晴らしい宿は、リピート一部だけですが、ご紹介させていただきます前菜お造り烏賊活きています🦑直径30㎝余りある深い器です佐賀牛シャトーブリアン🐮蒸し物烏賊は焼いていただきました🦑天ぷらにもしていただけます日本酒をいただきましたデザートシャーベット土瓶蒸しもありました一部順
パンフレットを開くと「88歳の今、果てなき作陶の旅へ」の言葉に吸い込まれ中里隆さんの作品とお写真11/22〜11/24に開催される【唐津窯元ツーリズム】唐津の豊かな風土に抱かれた窯元を訪ね歩き、普段は立ち入る事のできない作業場を見学したり陶芸家さんによるおもてなしを体験でき窯元を巡り作家さんたちとふれ合いながら「やきもん」との一期一会を楽しめる😊📍唐津窯元ツーリズム11/22(土)〜11/24㊗️(月)📍唐津城【太閤の宴】&呉服町2軒選んで飲み歩き🍶1
唐津焼!唐木小訪の日高開発会が行われました|熊川剛久唐津焼や北海道日高町の話題を紹介いたします。3日前に唐木小訪さんの日高開発会が行われました!熊川剛久でございます。日高で唐津焼が関心を集めているようです。ネット調査によると、唐津焼は映像プロデューサーにブームのようです。私は唐津焼を勉強中です。日高町の蔵本功さんによる唐津焼トレーニングが開催されました。熊川は、北海を勉強中です。日高の人気度は前期比-29点になりました。Yahoo!ニュースによれば、白井熾公さんの唐津焼ガイドが注目を集めている
「この朝鮮唐津今、作れる人なかなかいないよ!って太郎ちゃんに言われた」(13年前に主人が購入した器)14代中里太郎右衛門さんの事を「太郎ちゃん」っていう関係性もすごいなぁ👀と思いながら、よく主人と顔を出す佳津窯のお話し好き❤️な和田さんとのお話で今日も長居して😅そんな和田さんの器を使ったワークショップを開催します♪ピンッときた方はDMからお申し込みください😊【お出汁】の魅力の伝道師お出汁プロジェクトの成富智子先生成富先生と永石みのりのコラボ😊〜日本の伝統食の原点
10月中旬になりましたが、なかなか寒くなりませんね〜11月2.3.4は佐賀県唐津市では世界文化遺産の唐津くんち開催です江戸時代から続くワクワクする祭り豪華絢爛な漆塗りや金箔仕上げの曳山と祭り囃子がカッコいいんです!江戸時代から守り続く2トンを超える巨大な曳山14台が唐津城下を駆け抜けます鯛は紅白歌合戦にも出たことがあります北島三郎さんの祭り福岡からのドライブなら唐津名物の唐津バーガーがお勧めですサクサクバンズにソースが最高です日本のモンサンミッシェルと言われる海に浮かぶ唐津城。
まーこーれーへやっと理解しました唐津焼と伊万里焼(有田焼)。どちらも戦国時代、つまり秀吉の朝鮮征伐の際に、朝鮮人陶工を連行してきてから、盛んに造られたものですが、唐津焼は土から、伊万里焼は、石から、と材料が違います。そのため、唐津焼は、土のような茶色で、素朴さがあり、伊万里焼は、白が基本で、染色でき、デザインを豪華に施すことができます。唐津焼↓伊万里焼↓全然違いますね。なお、伊万里焼と有田焼の違いは、有田町で造られた磁器(有田焼)を、伊万里市の港から輸出するため伊万
唐津は、唐津焼きが有名な焼き物の街そこでまず向かったのが、中野陶痴窯ですここでは陶芸の体験も出来るのですが、今回は時間の関係でやらず、買い物とともに裏にある立派な登り窯を見せていただきました。実はこの登り窯で作られたのが、唐津駅前にある巨大な唐津曳山の焼物なのですそれがこちら!これをこの登り窯で焼くために、出し入れの際、窯の天井を都度壊してクレーンで出し入れしたと、中野陶痴窯の女将さんが教えて下さいましたこの唐津駅前の唐津焼きによる唐津曳山のすぐ近くでは、作られてから100〜200年
フットジェルの予約日!ブルー系から秋色へ。久しぶりにマグネットネイルにしました。面白いねぇ。砂鉄が入ってるらしく磁力で動かします。MRI等を撮る時はちゃんと伝えた方が良いと担当者が言ってました。社長さんとまた会えたお元気そうで嬉しかったです。茶道の先輩お姉さまからLINEでお誘い!急いで向かいました。唐津焼の展示会で作者がいらしてて、とても詳しく唐津焼について教えてくださいました。とても勉強になりました。欲しい茶碗がありましたがお値段も素晴らしすぎて(笑)お姉さまは素敵なお着物と帯!
関雲長今回は妖怪談義です。取り上げるのは「瀬戸大将せとたいしょう」。付喪神、器物の妖怪の一種ですね。この絵が出てくるのは1788年の『百器徒然袋』で、描かれるのはほとんどが付喪神。実際の伝承はない石燕の創作妖怪です。絵を見ると、頭が壺、背中に大きな急須をしょった妖怪が破損した材木の前に立っていて、体は大皿や小皿、鉢でできているようです。急須は母衣(ほろ)なんでしょうか。母衣というのは、背後からの矢を避けるための武具です。それにしても全身が瀬戸物なので、ちょっと戦うと割れてし
自宅からリムジンバスで羽田空港道は空いていて30分で到着空港はまあまあ混んでたけど案外スムーズで時間があまったのでゆっくりとスタバでデカフェと抹茶スコーン飛行機はさすがに満席でした。到着して、すぐにレンタカーで娘がお気に入り博多の39番地という豚骨ラーメンあっさりしていて豚骨苦手な私でも美味しく一口餃子もいただきました。やっぱりラーメンだけでは物足りず、こちらも娘チョイス無農薬にこだわったベーカリーアルティザンデザートがパン?炭水化物多すぎ〜でも、本当に美味
みなさま、こんにちはお盆休みもそろそろ終わりですね我が家は暦通りのお休み、普通な毎日でしたが…月末の夏休み🌻がちょっとこわいかも(笑)体調が良い時に行った築地お出汁がもう底をつきそうだったので暑くても行きたかったやっぱりこの煮干しで取るお出汁が美味しいんですこのお出汁で作った最高おいしいごぼう天うどんの出来上がり拘ったお出汁はお店に負けてませんっと思うそして初めて見た塩水赤雲丹北海道の雲丹も大大大好きなんですがやっぱり子供の頃から食べていた赤雲丹は特別なんです板雲丹はお馴
佐世保から福岡へ向かう途中唐津へ寄りました唐津城朝鮮出兵の拠点として豊臣秀吉公が1592年名護屋城を造り城下は巨大都市になりました秀吉の死で廃城となりましたが博多豪商による南蛮商業や能浄瑠璃茶の湯唐津焼など安土桃山文化また穴太衆アノウシュウの石工技術などを唐津の地に根付かせました(唐津城パンフレットの画像です)初代城主秀吉側近寺沢志摩守広高公は名護屋城普請や朝鮮進攻において兵力輸送食糧補給などの任務を担い岸岳城主波多三河守の領地を与えられました
明治26年創業の老舗旅館【洋々閣】さま唐津焼を世界へ先駆け発信された「隆太窯」の器を満喫できます。「先程、卵の配達に見えましたよ」と温かい笑顔でご主人が迎えて下さいました。唐津焼の魅力に是非触れてみませんか?📍隆太窯ギャラリー佐賀県唐津市東唐津2-4-40洋々閣内🥚キッチンみのり🥚佐賀県唐津市浜玉町浜崎バイパス202号線沿い
唐津焼の発祥地と云われ、国の重要文化財に指定されている、唐津市北波多の「飯洞甕(はんどうがめ)古窯」の画像です。江戸時代に築窯した登り窯の形跡を、ここ数年の間に整備され、誰でも見学出来るようになりました。この登り窯は〈古窯の森公園〉の敷地内にあり、約1万匹のゲンジボタルが生息するこの公園では、例年ならば5月末から6月上旬にかけてホタルの乱舞が観られるのですが、今年は朝晩の気温が上がらず、寒かった事もあり、例年程のホタルの乱舞は観られなかったと聞きました。
2025/5/22~27東京都台東区上野恩賜公園大噴水広場琉球ガラス波佐見焼朱山窯唐津焼有田焼美濃焼砥部焼桜窯笠間焼萬古焼
第14回唐津まで行ってみる「一楽、二萩、三唐津」という言葉があります。古くより茶人が好んだ抹茶茶碗の順番です。あるいは、格付けとして、一位が楽焼(京都)、二位が萩焼(山口県萩市)、三位が唐津焼(佐賀県唐津市)と言われてきました。なおこれは格付けではなく、割れやすい順番だという説もあるらしいです。確かに、楽焼は軟質の生地で保温性には優れるものの欠けやすいし、萩焼もザラザラした生地でかけやすそうです。唐津焼の起源は諸説ありますが、1580年代頃、岸岳城城主波多氏の領地で焼かれたのが始ま
今日は唐津やきもん祭り(唐津焼陶器市)にいってきました。唐津焼は茶器の世界で、一楽ニ萩三唐津といわれ、侘び寂び趣のある陶器です。中里太郎右衛門や若手陶芸家まで様々な作品が展示販売されてました。美しい海のようなカップと、白い釉薬の茶碗を購入コーヒーカップのイメージ↓デザインが洗練されてますね可愛い猫の箸置き陶器の中には伊万里大河内山にある鍋島藩秘窯の美しすぎる作品も!すごすぎる!😱昼ご飯は町中のオシャレなカフェカラエにて佐賀牛テールカレーをいただきました😋ダイナミックな呉須使いの
依屋は本日も営業致しております。皆様のお越しをお待ち致しております🍶
【唐津やきもんまつり】4/29〜5/5唐津市中心街にて開催されます😊ギャラリー壱番館では中里太郎右衛門さんの器が展示されてあり期間中は、色んな唐津焼の魅力を発見できると思いますので是非唐津まちなかへお越しください♪🥚キッチンみのり🥚佐賀県唐津市浜玉町浜崎バイパス202号線沿いマリンセンターおさかな村駐車場内
下村理絵『唐津焼レッスンのPR』千葉県鴨川市皆さん、お世話になっております。亀井俊哉工房の亀井俊哉と申します。5月度の陶芸教室の案内は、コチラです。◆本講座について5月9日の講義はゲスト講師として、アローの下村理絵さんもレクチャーしてくれます。開催場所ですが、千葉県鴨川市内の教室スペースを予定しています。唐津焼、お名前入れ、乾燥作業などを指導します。上限人数は18人です!◆5/9の予定・成形の基本・高台削り・タタラづくり・素焼きの実技◆募集内容開催日時/5月9日1
どもどもマックです福岡ー佐賀旅の記録当初企画した旅の目的は「富士山静岡空港から飛んでみる」でしたそれが到着地の「福岡」がメインでも無く「佐賀県で器探し」がメインに変わった旅メインの記事は前回で書けたので今回で最終話にしますね佐賀県初めてその地に行けましたが見所たくさんで寄れなかった所もたくさんまた機会見つけて訪れたいな今回の行き先佐賀県→武雄市福岡県→太宰府市武雄温泉西九州新幹線の発着駅「武雄温泉駅」素敵なライトアップ翌朝、武雄温泉のシンボル「楼門」から
どもどもマックですいや〜毎日が忙しく過ぎていくなぁ年度末。。そんですぐそこに迫る年度始め桜🌸を見る旅に出る予定もあったり行く頃には散ってそうなイヤな予感他にも色々やりたい事があるのに手付かずで途方に暮れる…でもブログ更新は時間作ってちょっとずつでもカキカキ私の現実逃避方法の一つなのでね〜そんなで今回もよろしくお願いしますさて唐津では寄りたい観光地が他に色々あったけれど時間にゆとりをもって次の行き先へ今回の器探しの旅2箇所め伊万里市へ「唐津焼」は立ち寄ったギャ
茶道のお稽古日記です。稽古の花は木五倍子(キブシ)とクリスマスローズでした。粉引唐津焼の掛花入れに入れました。木五倍子は春を感じる植物ですが、黒色の染料としてお歯黒などに利用されていたそうです。お歯黒を付けた後は苦いそうですから女性好みの絵付けの御茶碗で嗽をしたそうです。今日は貴人清次のお次さんには縁高で主菓子をお出ししましたが、嗽(うがい)茶碗はこのような茶碗です。↓嗽茶碗についてはこちらから↓『嗽(うがい)茶碗を菓子鉢にしました。』こ
どもどもマックです午後半休取って飛んだので福岡には夕方着夜の博多といえば…屋台!1日目は中洲へ行きましたおでんと焼きラーメン別日に天神の屋台も考えていたのですが…「ごめん、オレ屋台はダメかも」初めての屋台体験で自分には合わないと夫悟る台湾の夜市とかはへーきなのにねこの後お店に入り直して水炊き食べました福岡→佐賀へ翌朝レンタカーを開店8時に借りに行くと…待ち人いっぱい!平日なのに?あ、そっか。学生さん春休みだね〜ここで40分ほどのタイムロス待ち時間中に朝早くに失礼