ブログ記事65件
台湾といえば「故宮博物館」に行かねば!!黄金週間前半の台湾なので日本人観光客にはほとんどあいませんでしたが故宮では日本人率高し!楽しみにしていた「翠玉白菜」は展示されておらず「肉形石」しか見られませんでしたよくできていますが豚肉の甘辛醤油煮を模した石の細工を何故に作ったのか?期待していたものが見られずがっかりしてやる気をなくしていた所唐三彩のこちらを見ましたお茶の世界にも唐三彩の茶碗が使われることもありますこの展示の後
唐(14)https://timeway.vivian.jp/index.html美術工芸分野名前だけです。絵画。呉道玄(ごどうげん)(8世紀)。山水画の名手。閻立本(えんりつほん)(?~673)。人物画「歴代帝王図巻」。ボストン美術館にある。か...nyabecch.blogspot.com唐(14)-チャイナ史nyabecch.blog47.fc2.com
F50制作の過程義母がミミを抱いて正面を向いている。右側端の空間が決まらなかった。そこで、孫の松本亮平の今年のカレンダーを壁にかけた。真ん中に招き猫団扇、左奥には35年前に挽いて飾っていた唐三彩風壷のシルエット。腰の所は義母が編んだお人形で構成会場にモチーフを置いてあります。絵画制作には自分の思うように組み込める楽しさがある。本日は2時過ぎから在廊します。銀座日本橋に御用の方お立寄り下さい。最終日24日(日)は16:00までGalerieFloraisonギャルリーフ
皆さん!こんにちは!皆さん!中国唐三彩に偽物があると思いますか?私は、偽物は無いと思います!なるほど、唐の時代に製作された作品が本物と言えば本物ですが、時代が下り製作された唐三彩も本物だと思います。事実、骨董商は、様々な唐三彩を販売しています!西洋アンティークのジュモーも歴史的に時代が様々にあると思います!ガレやドームも時代が下り製作された作品は多くあると思います!中国唐三彩は、骨董品としては、素晴らしいと思います。特に、歴史的に手のこんだ作品は、素晴らしいと
お天気の良いある日、陶芸の絵付けを体験しました。9:00〜11:00は服部緑地公園で母とピクニックを楽しみ、12:00に移動です。会場の公園に着いたら、異彩なオーラを放つ方が。講師の陶芸家【きむらとしろうじんじん】さんです。受付を済ませて、いくつか用意された素焼きの器(あらかじめ、きむらとしろうじんじんさんが焼いてくださった)の中から好きな器を1つ選びます。母は深底の皿を、私は個性的なカップをセレクト。「この絵の具で塗ったら、こんな色に焼き上がりますよ」の説明を聞いてます。平城宮跡
遅れてきた夏休み3日目午後は、テクテク歩きつつの山形酒田観光!希少なる絶品店、寿し割烹こい勢さんでのランチ、一品たち→おまかせ10貫→追加3貫まで大満喫⬆その後、本間美術館へ。新潟滞在時でもそうだったけれど、今回の旅では、「豪商」の存在感、大いに感じ!特に、このエリアだけでなく当時の日本レベルでビッグな存在だったらしい本間家、、、そのゆかりのこちら、より感じる!が、そのようなパワー的な面は置いておき、単純に、鶴舞園(かくぶえん)、清遠閣(せいえんかく)の見事さ!趣向、贅はもちろん
個性的な水指これは?という道具をまた見つけました。祖母が買った物です。まるでタイガーマスク🐯な水指どうして去年のお正月に出てこなかったかなぁ?と残念です🐯斬新かつ個性的ついでに耳とかヒゲとか目玉、鼻と口もつけたいでもついてないから普段でも使える古い古い木箱には『高取唐三彩』と書いてありました。作者は不明。唐三彩を高取で模したものでしょうか。耳も雲形でよくできているんですこれを作られた方の意図を知りたい🥺こういうの面白い🤣釉薬の掛け方もすごいなぁ〜と思う。虎の足の爪にも見える先週
朱雀門で驚愕したことを早く書きたいのですが、その前にあと一つまだ書いていないことを時系列で日記として書きます。お昼をいただいた私達は東院庭園へと戻りました。東院庭園に行った時ボランティアのガイドさんがまず、すぐに建部門に連れて行って下さって熱心に説明して下さり、そのまま庭園に誘われて貸し切り状態で色んな事を教えていただいたのです。庭園を巡った後私が法華寺様への行き方を尋ねた所、ガイドさんはご親切にも法華寺様への道を一緒に歩いて案内して下さいました。そ
韓国中国の陶器も当然展示しています。高麗青磁の合(であってる?)このあたりの類例は東洋陶磁博物館にもたくさんありますねうちにもこんな感じの壺(多分現代の作品で模様は雲鶴文)ありますでも普段は使い道ありません(笑)ラスター彩の話で盛り上がった同級生の宅には瀬戸内寂聴さんが欲しいと言っていた細川護熙さんのものをはじめ、茶碗がゴロゴロ普段から使ってるみたいですが、何個もあっても使い切れるものではありません(笑)しかし、ちょっと手許に鑑賞に耐えうるものがあるのは、気持ちを前向きに向ける力に
生徒さんから突然の電話先生、陶器が買いたいのですじゃ・・今日、幸兵衛窯さんでイベントやっているから来るそこから、話は始まりました余り人ごみは行かないようにしていますでも、オミクロン対応のワクチンも打ったしいいかな、と出かけてゆきました色々素晴らしいものが沢山でも、お分けしていただきたい種類と、僭越ながら値段をお伝えして、お願いしました先生は、快くお待ちくださって、お分けしてくださいましたそして、ずうずうしくも、先生箱は?の私の言葉に箱書きを目の前でして下さいま
教室にお見えの際は出発前に検温をお願い致します。発熱や咳の症状がある場合は受講をお控え下さい。受講される方はマスクを着用し、入口に備付のエタノールで手の消毒をお願い致します。教室内では椅子やロクロの間隔を空けて着席頂き、大きな声での会話はお控え下さい。花峰窯陶芸倶楽部・花峰窯美術背の高い猫のフードボウル、花峰窯で絶賛販売中です。新型は脚部と皿部が着脱出来て洗うのが簡単です。器の高さを出すことで、関節への負担を軽減し、吐き戻しのリスクを下げることが出来ると言われています。
Q.320中国・唐時代の文化について、適切な説明は?①グプタ朝様式の影響を受けた仏像が造像され、ペルシア風の唐三彩が焼かれた②王義之が行書と草書を交えた行草体の表現を完成させた③敦煌莫高窟が開かれ、イランの王侯の坐法に基づく交脚の姿で表された本尊を祀る石窟がある④儒教・道教・仏教が融合した思想・宗教感が固まる中、水墨山水画が完成された答え①グプタ朝様式の影響を受けた仏像が造像され、ペルシア風の唐三彩が焼かれた中央アジアに及ぶ広大な版図を領した唐王朝
大理石製貴婦人像中国唐時代(八世紀)60cmH豊満な頰に切れ長の眉、意志の強そうな鼻梁、あでやかな唇、そして清らかな眼差しの女性像。ティアラを挿した高髷をベールが覆う。足元をすっぽりと隠した裳裾は波をうち、長く垂れた両袖には流れるように線刻が施され、今にも風にそよぎそうだ。ぷっくらした甲の手に乗るのは子羊のようだが、この像のモデルとなったであろう女性墓主の干支が未年であったためであろうか。本像は1990年代河北省内の唐墓からの出土で、動物を抱く文官風の男性墓
BSニッテレのブラブラ美術館をよく見ます。山田五郎さんの解説は分かりやすく良いですね。この番組見てから美術展に行くことが良くあります。今回も番組の案内に興味を惹かれて行ってきた。松岡清次郎さんの個人コレクションで、東洋陶磁名品選となっています。白金台の閑静な住宅地の中にある美術館です。美術とかアンティークとかって、還暦過ぎた頃から、街の骨董街や骨董市とかに出かけて、気に入った小品を買ってくるって良くあることなのですが、この美術館を作った松岡さんってそういった人たちの最高峰の贅沢した方と言う印
2月13日(日)タクシーで太宰府駅へ。(空港から30分弱)運転手さんが、梅が咲いてますよ・・・と。駅着午後2時半(この写真は、帰るとき5時47分)天満宮の参道沿いのお店梅が枝餅、一つほおばりながら太宰府天満宮へ到着太鼓橋を渡り本殿着絵馬おみくじ引いたけど、大吉ではないので、結んだった(笑)綺麗な白梅歌舞伎の片岡仁左衛門さんでした本殿から少しもと来た道を戻り、九州国立博物館へなかなか来れなかったので嬉しいです特別展は「最澄と天台宗のすべて」(写真不可)
1月2日は食器を替えてみました。息子くんが「K先生のぐい吞みで飲みたい」と言うので、出しました。ついでにおせちの取り皿も替えました。K先生(故人)は私の友人のダンナ様で有名な陶芸家の方です。友人との縁で作品のいくつかが私の家にやって来ました。息子がいただいたぐい吞みは先生が自分用にお作りになったものだと聞いています。ご自身が好きな魚の絵を描いて作陶されたそうです。うちの息子くんの宝物のぐい吞みですこちらは主人が使わせていただいている木の葉天目盃です先生の作品で、
最近新しい茶器は買っていないのですが、亡き父の酒器ならたくさんあります。まだまったく整理が出来ていないのですが、最近使わないと勿体ないと思い茶杯として使っています。中国茶にはサイズ的にちょうどイイですね。これは京都府指定無形文化財木村盛伸の作品です。上の白い2つは何か見たことがあると思ったのですが、madeinTaiwanでした。おそらく茶杯ですね。手前のカラフルなのは唐三彩なのでこれもちょっとイイものかも知れません。といっても、杯やぐい呑みなので、自分で買うにはちょっと高いけど、
過日、大手町の三菱一号館美術館(下の写真の上)の三菱創業150年記念「三菱の至宝展」(下の写真の下)を観た。武漢肺炎対策で予約制で、入場制限もされていた。それだけに多数の国宝を、肩越しではなく、間近でじっくりと観られた。「曜変天目」800年前の輝き今もetc.岩崎弥太郎以来、4代にわたる岩崎家当主たちが金に糸目をつけずに集めた古今東西の名品に圧倒された。日本に3点しか知られていない「曜変天目」茶碗が、800年はたっているだろうに、これほど美しく、曇りなく
ー先日、JR上野駅の公園側の様子が変わった話を書いたが、この日は東京国立博物館へ『聖林寺十一面観音』を観に行ったのだった。観音像の写真は撮影禁止なので写真はないが、実物はこの幟の写真のようではあるが、こんなにがっちりした印象はない。仏像にそれほど理解があるわけではないが、立ち姿のとても美しい観音立像だった。観音像は人体より少し大きいくらいの大きさで、蓮の台座の上に立っているので見上げる感じになる。ほんの少し前かがみになっていて、切れ長の半ば閉じた目で、慈悲をもって我々を見下ろしていた。
1984年10月10日中国歴代陶磁展(大阪市立東洋陶磁美術館)大阪・中之島の大阪市立東洋陶磁美術館の特別展です。東洋陶磁美術館は、特別展でも空いていて落ち着いたひとときを過ごせる私のお気に入りの美術館です(#^^#)上海博物館の収蔵品から代表的な陶磁器98点を紹介する特別展です。〇北宋時代景徳鎮窯907年に唐が滅亡し、その後の五代十国時代を経て、960年に建てられたのが宋です
○2019年11月3日、洛陽博物館を訪れた。前回、ブログ『洛陽博物館:第1回:珍寶』を案内した。今回は引き続き、『洛陽博物館:第2回:唐三彩』を紹介したい。○日本のウイキペディアフリー百科事典が案内する唐三彩は、次の通り。唐三彩唐三彩(とうさんさい、拼音:tángsāncǎi、三彩とも)は唐代の鉛釉を施した陶器で、主として副葬用に制作された。いわゆる唐三彩は唐代の陶器の上の釉薬の色を指し、後に唐代の彩陶(上絵を施した陶器)を総称する語として使われるようになった。唐代の陶器の釉
爽やかな秋の一日。箱根の岡田美術館を訪れました。岡田美術館は2013年に開館した私立美術館で、日本、東洋の美術品を公開しています。琳派の日本画や浮世絵、縄文土器、埴輪や土偶、日本や中国の陶磁器、仏像、仏画など、1階から5階まで、圧巻のコレクションでした。ちょうど「若冲展」が開催されており、孔雀鳳凰図、雄鶏図2作品、水墨画等々、気がつけばコンタクトレンズがカピカピに乾くまで見入っておりました照明が落とされた暗い展示室には監視員がいません。こんなに美術
2020年10月3日(土)。「東京国立博物館」の続きです。「本館」から「東洋館」に移ります。金・土曜日は、21:00まで開館しているので、ゆっくりできます。が、あまりにも見ごたえがありすぎて、はしごする気力が足りなくなったことは否めません。6世紀北斉時代の菩薩立像。「根津嘉一郎氏寄贈」ということです。こちらは、唐の都・長安(現在の西安)にあった宝慶寺石仏群の「如来三尊仏竉」。次に、ガンダーラの「菩薩坐像」。同じ仏様でも様子がかなり異なります。こちらは、クメール(カンボジア)の仏像。ナ
ゴールデンウィークも終盤となりましたが、今年はどこにも行けず、お家でじっとしています。因みに私は、YouTubeで三国志95話を一気に見ました。元の時代に漢民族は滅ぼされましたが、三国志はその漢室に関わる高家の栄華盛衰を語った一大歴史ドラマです。魏の曹氏、呉の孫氏、蜀の劉氏が100年と言う時を費やして凌ぎを削ったのですが、最後、あっと言う間に司馬氏に全部持って行かれ、西晋を建国しちゃうんです。何とも歴史の気紛れと言いますか、時代が動くことの面白さがあります。この時、日本は邪馬台国の卑
出光美術館、、昨年8月に行った写真がそのままでした『唐三彩シルクロードの至宝』20世期初頭の中国で鉄道建設工事中に偶然発見され、その存在が知られるようになった唐三彩緑釉・褐釉・白釉(透明釉)がかけ分けられた華麗な装飾が魅力的な多色釉陶器は世界のコレクターを魅了し、またたくまに中国陶磁を代表する存在となったそうです唐時代(618〜907)の王侯貴族たちの墓を彩る副葬品であり、シルクロードを通した東西文化交流を象徴する美術作品、遼三彩やペルシア三彩なども含めた展示でしたチケット・ポスタ
こんばんは。「仕事帰りの日は、電車の2駅分手前で降りて歩いて帰る」。時間に余裕がある日は、できるだけ歩いています。9月に入って、徐々に涼しくなりますので、頑張ります。8月はたくさん美術館へ行って来ました♪今回は、出光美術館で開催されていた「唐三彩―シルクロードの秘宝―展」。20世紀初めの頃、中国の鉄道施設工事をしている時に偶然発見されて、有名になった唐三彩。緑釉、褐釉、白釉(透明釉)が、陶器を綺麗に彩っています。展示されている作品も、緑、茶、白を塗り分けたラ
会期終了が迫ってきてて慌てて企画!いつもの友人と出光美術館の唐三彩展へここは音声ガイドがないからか、解説を読みながらお話ししながら観る方が多い思う。(私たちもその中の二人だけど…………)天井の低い美術館でその声がよく響く……でいつも誰かがお静かにお回りくださいと注意される💦解説読むだけでは分からないことが多いんだもの……私たちも昔経験済みだから同じ失敗はいたしません(笑)迷惑のかからない範囲で…………俑とは人形のことソグド人・胡人唐時代、歴史にはほとんど名を残すことの
日比谷の出光美術館へ唐三彩の展覧会へあんまり唐三彩好きじゃないけど〜ちゃんと本物見ておかないとね〜