ブログ記事15件
稲荷森稲荷神社(世田谷区桜丘2-29-3)*「稲荷森」は「とうか(ん)もり」(主祭神)倉稲魂命(社格等)ー(旧世田ヶ谷村字横根の鎮守的な存在)(沿革等)新編武蔵風土記稿(1804年調査開始・1830年完成)・「菅刈社字横根と云処にあり。僅の祠なり。按に此菅刈と云は此の郡の庄名なれば是を以て神号に唱ふるは古き社成べし。されど勧請年月祭神等詳ならず」・菅刈庄は16世紀以前の目黒と世田谷の一部とされるが具体的なことは不明。境内南東角の庚申塔
日曜日の夕方、夕食前に相撲を避けてテレビ朝日にチャンネルを合せたら、こんな番組が目に止りました。日曜マイチョイス|テレビ朝日テレビ朝日「日曜マイチョイス」番組公式サイトwww.tv-asahi.co.jpずんの飯尾和樹さんと阿川佐和子さんが進行する番組のようで、浜口京子さん、ふかわりょうさん、ロバート・キャンベルさんとともに港の見える丘公園や葡萄園を訪れ乍ら俳句対決を行っていました。わたしも《走り蕎麦》という季語が在ることを知りませんでしたが、秋に相応しい季語だと感じました。「
昨年のコロナ禍散歩で歩いた品川用水跡歩くうちその歴史にも触れましたそしてこの度品川区歴史館で企画展とその説明会が開催されました水路図ここも歩きましたこの辺りは分岐が多くて歩いていません暗渠化していますおまけ街道のミニチュア航空写真品川歴史館の庭一等水準点以前夫が開けて見せて欲しいとお願いしたそうですが開けた事ないと断られたそうです夜桜
月に何回か行く格安スーパーの近くに書道教室があります。子供たちが書いたものが玄関前に飾られていたりするので、見るともなしに見つつ、通り過ぎます。今まで特に印象に残るものはなく「上手やなぁ」と思うくらいだったのですが、昨日は違った!!ものすごい達筆で私利私欲その隣が坊三主日どうしてしまった?書道教室よ。オバサンは、ちと思い当たる節があるからか、胸が痛むぞ子供たち(大人の作品じゃないと思うけど)…の名前が入ってるので、写真は撮
このブログでも時折《ジオラマ》の話題を採り上げて来ました。今年9月17日付の記事では第13回全国高校鉄道模型コンテストでの白梅学園清修中高一貫部(小平市)の文部科学大臣賞受賞の話題、2017(平成29)年3月24日付の記事ではペーパージオラマグランプリ2017NゲージA3部門での青稜高校鉄道自動車部(品川区)の大賞受賞の話題を採り上げましたが、わたしがジオラマに興味を持つようになった切っ掛けは矢張り東京都立大崎高校ペーパージオラマ部でした。『増える《きよはち》と鉄道模型コンテスト2021(令
江戸時代熊本藩主細川家のお殿様が品川にある下屋敷の庭に玉川上水から七里半の水路を引いた庭園の滝や池にたっぷりの水が欲しいと約30㎞の道程現在の戸越公園から武蔵境迄なんとも贅沢な趣向しかし維持が困難だったのかそれは農業用水に変わり品川の田畑を潤しましたやがて水権利は上流の地域に買われその役目も昭和20年代後半に終わりましたそんな品川用水を辿る散歩の最終回はじめに東京都における品川用水(赤太線)左上(県境)に雲取山拡大地図取水口(玉川上水)から
多摩川から品川への用水路(跡)を辿る散歩(私達は遡上しています)昭和20年代に埋め立てられ今ではその面影はありませんが実際に歩いてその痕跡を探します本日は先週の続き千歳船橋駅まで電車で来ましたそこから道端をキョロキョロ見ながら1時間歩き粕谷村地蔵尊こういう史跡には何かしら痕跡があるはず!元禄時代に難病や飢饉厄難を逃れたいと石仏を建てた、そうです令和の世界でも新型コロナと戦っていますね全文を立読み・・・『烏山方面より品川方面へ流れている品川用水・・・』『
新型コロナウィルス感染拡大防止の為年末年始の山旅は全てキャンセルして春に続き地元品川用水の散策をしました。目黒通りから桜新町まで水源の玉川上水に上る今回は下の2枚世田谷区野沢3丁目10-20水路跡案内の看板が立つ地主の根本さんが作成傍にある鬼子母神堂馬引澤水神(通水を祈念)正徳寺そこから1時間程歩くと駒沢です品川用水路跡石柱が建てられていましたこの先は桜新町駅その駅前にある桜神宮へ詣り電車で帰宅しました次回の予定は田園都市線の桜新町駅からランチは駒沢駅2分
目黒川に注ぐ排水口を見つけて歓喜の声が出た自分に驚いたけれど感動とはこういう事ねと、改めて思う。右端に排水口それはそれとして11日は夫の誕生日カカオエットパリ中目黒本店に続き2号店が近所にオープン話は戻り本日も品川用水を歩く一番上のルート百反坂通りの分岐地蔵の辻から歩き始めて約1時間こちらの排水口から目黒川に注ぐ50m程下流には前回通れなかった敷地品川区役所方面を見るその敷地の暗渠がここに注ぐ1週間前に辿ったルートがここに注ぐのを見て感動したという訳でした。
品川用水に関する書籍や資料が都内の書店や古本屋から消えたそうですルパン三世の仕業です夫、ルパン三世の声になる時があります昭和5年現品川区役所周辺シリーズ①からの分岐を区役所を経由して目黒川に注ぐまで歩きます二葉町ここは昔・・・こんな↑だったのですね下神明駅を過るとルパンが「この狭い道は用水跡っぽい」帰宅後古地図で確認したところドンピシャリ❗️この辺りは段差があり用水跡の上へ上がるとヘリポート区役所前の中央公園を横切りこの階段もかつては水が流れていた用水でし
前回見落としていた『お猿橋庚申堂』戦後、東へ移動され現在の場所に有る、らしい。調べたところお猿橋は品川用水と碑文谷通りの交わる所にあったそうだが、碑文谷通りという名称すら今は残っておらず、数々の文献を紐解いて判明した。文献?ネットは便利よね〜^^お猿橋庚申堂右から左に品川用水は流れ交差する広い道路が碑文谷通りだった所かとただしこの広い道路は近年に拡幅されものでかつてのお猿橋はこの辺りにあったと推察現在のお猿橋はここを左手に、少し下る。新しい家族に会いました。お嫁さ
今回は平塚橋から上流の玉川用水に向かって歩きますよ。あさひ公園水を汲み上げていたシンボルそしてここは旧・讃岐丸亀藩京極家抱屋敷後下の五叉路は用水路の分岐だった所♬電線にま、いいか。そして林試の森公園(目黒試験苗圃)横から学芸大学駅の方向へ補助6号線を跨いで進みます清水庚申塚名前に用水路の名残りゆっくりと1時間目黒通りまで玉川上水はまだまだ遠いちゃんちゃん
夫「坂上忍がコムロヒトシの事・・・」小室等?古い人だねぇ。ミュージシャン?夫「違った、等じゃなくて何だっけ?」私「哲哉でしょ!globeの」夫「違う違う!もっと若い」あぁ。もう小室哲哉も古い人なのね。それはそれとして品川用水の跡(一部)を歩いてきましたよ。これは江戸時代に玉川上水から世田谷、目黒を経由して引かれ、品川を潤していました。(世田谷・目黒では水を使えない)平塚橋−戸越−豊町−立会道路約1時間青紅葉あ。正解は小室圭さんでした。ちゃんちゃん
宇山稲荷神社から、東京農大の方へ向かって歩いています。千歳通りで、旧品川用水の橋の跡を発見。小さな神社に遭遇。桜丘小学校の前を過ぎると、四つ辻に大きな庚申塔が建っています。道標にもなっており、この道が古道であることが分かります。ネーミングもデザインも素敵な公園。満櫻稲荷神社に到着。住宅街に埋もれた場所にあり、訪れる人は少ないようです。歴代のお狐様が祀られていました。稲荷神社から北西へ歩いていくと、川の痕跡に遭遇しまし
****めちゃくちゃ久しぶりなので誰も覚えていないと思うが、個人的には思い入れのある企画「小田急線逍遙」を久しぶりに……小田急沿線といえば下北沢と町田は、かなり記事にしているが、このシリーズでは、そういったハブステーションではなく、経堂、梅が丘、祖師ヶ谷大蔵、狛江、和泉多摩川などを取り上げている世田谷区周辺であと残ったのは上北沢、成城学園と今回取り上げる千歳船橋なのだが、これらの駅を取り上げていなかったのは、あまり記事になるような物件が存在し
昨日(12/2)はFBのグループの方に案内して頂いて、三鷹~品川用水をポタリング。何だか分からない写真になってしまったが、三鷹駅の北口と南口を結ぶ跨線橋。何の変哲もない橋に見えるが、太宰治が友人を連れてきたこともある橋(南口側に太宰治の写真がある)品川用水は暗渠化している部分が多いので、こういった碑を辿って行くしかない。下神明天祖神社。自転車のお守りをいただけます。ウェア/平均気温13℃、無風、お腹が冷えた(まったりポタリングなので運動量低い)ウインドブレーカー半袖ジャージメリノ
****三鷹駅前からまっすぐ南に向かうメインストリートには、さしたる情緒がなく気落ちしていたら、裏通りには、いかにも昔の中央線の生活を彷彿とさせる好ましい古民家が残っていた三鷹駅の南口は、まっすぐ伸びるメインストリートのほかに、南東方向に湾曲しながら続くサブストリートのような扱いの、品川用水跡地の道路があるので、前回の懐かしい雰囲気の住宅街から、裏道をとおりそちらに向かうその裏道には、駅の近くでも昭和の残り香が漂っていた
七夕の前の夜。今年の関東は梅雨明けが早かったので、「今年の七夕は晴れるかな」と思っていたのですが、矢張りこの日も雨。ところが・・・・・・帰りのバスに乗って終点のヴィーガーデン西東京で降りた途端、見計らったかのような打ち上げ花火の轟音が大規模マンションに大反響「あ゛っ、武蔵野女子学院恒例の七夕花火大会」雨天でしたが決行のようです花火大会開始を告げる打ち上げ花火の轟音が轟いた途端、ヴィーガーデン西東京に住んでいるワンちゃんが一斉に吠え始めたので、一瞬凄
****《荻窪から西荻へ》の途中ではあるが、長いとダレるのでクッションを入れるということで、毎度お馴染み流浪の企画《PIASatwork》の時間がやってきました。もはや「vol.」いくつなのか、すっかり失念したので、サブタイトルをつけてみたところで、少し以前にアメブロのアクセス数の計算方法がかわり、数字が半減したと書いたが、ここ最近その数字が以前の水準に戻っているこれが、アクセス数が増えたのか、あるいは、以前の計算方法に戻ってしまったの
****旧二子橋をわたるとそこは二子玉川駅であるニコタマは、川崎側の二子新地駅とは、多摩川の河川敷ぶんの距離しか離れていないという特殊な立地だが、二子玉川駅は、ホームの端が河川敷にはみ出しているので、実質的な駅間距離は多摩川河川敷より短い川崎側がさびれた宿場町の雰囲気だったのに対して、二子玉川駅の周辺は、テナントビルの乱立で、コジャレた雰囲気に変わった。昔は玉川高島屋SCのほかは、ショボい東急ハンズと名画座、遊園地ぐらいしかなかった町の様
林試の森公園にやって来ました。平成元年に開園した林試の森公園は、元は林業試験場でした。試験場がつくば市へ移転した為、その跡地が公園となっています。玉川上水の分水である品川用水が流れていた名残で、谷のような地形になっています。亀がいる!自然の中にいる生き物を見ると、ほっとします。公園南側中央入口前にある水車。品川用水の名残として作られたとのこと。水流を利用するという点では、現代のダムに通じるものがありますね。「林業研究発祥の地」という石碑が建ってい
フナ甘露煮食べたことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようamebloに毎日こんなブログスタンプが出るようになったので、自ずと今日は何の日だったか考えるようになりました。2月と言えば・・・・・・「あ゛っ初午だっ」気が付くとクリスマス迄間が無かったり、関西人のくせにえべっさんを忘れたり、すっかり季節感の無い日常に追われて仕舞っていますが、産地の五穀豊穣と場内事業者の商売繁盛を祈念する初午祭は市場関係者にとって忘れてはならない行事の一つではないでし
成城の桜見物に続いて、休みの今日は、カステラくんたちを連れて、千歳通りの桜並木をお散歩してきました農大の横から千歳船橋に向かって歩いていきます桜並木の半分は過ぎましたかね?枝が張りすぎてもいけないので、剪定されて、思ったよりもすっきりしてしまっている木が多いですねこの石垣が何ともいいですね石垣の上に道もあるようで、2段の桜並木になっているようですちなみに、この石垣は品川用水が流れていた頃からの石垣のようです。この端の桜は、特に立派ですねカステラくんたち、道を見守る立派な桜の木と記
三鷹駅の西寄りにある歩行者用の地下道です。読みは「ほりあわいちかどう」。この地下道。一般的な地下道と違って線路に対して斜めに通っています。場所はココ。三鷹駅の南口。出てすぐ右側の階段を降りて、線路沿いの道を進む。しかし、屋根上の駅名板。誰が見るの?意味あるのかしら?到着しました。堀合地下道の南側の出入口。東側、西側ともスロープが設置されていて、自転車等でも出入りできるようにしてあります。だからと言って、自転車に乗ったまま通ったらダメですよ。中に入る前に、地上から中を見