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こんにちは。和食割烹志どきです。当店のコース料理の最後にご提供している手作り抹茶プリン。実は、密かに人気の一品です。使用しているのは、三重県で無農薬にこだわり、手間ひまかけて作られている伊勢抹茶。香りがよく、ほどよい苦みと旨みがあり、食後でも重たくならないよう、なめらかな口当たりに仕立てております。当店では、お茶もすべて三重から入荷しております。一緒にお出しする伊勢茶とともに、最後までゆっくり味わっていただけましたら幸いです。本当に美味しい茶葉を届けてくださる生産者の方々に、心
こんにちは。和食割烹志どきです。春から初夏にかけて、いよいよ鯵(あじ)が旬を迎える時期になってきました。アジは一年を通して市場に出回る魚で、比較的いつでも手に入れることができますが、やはり「本当に美味しい時期」は別です。一般的に旬とされるのは春から夏にかけて。中でも5月〜8月頃に水揚げされるアジは、身にしっかりと脂がのり、味わいも格段に良くなります。特に6月〜7月のアジは、産卵前で栄養をたっぷり蓄えているため、旨味・脂のバランスが非常に良く、「今が一番美味しい」と言われるほどの状態
こんにちは。和食割烹志どきです。本日は茨城県鹿島産の天然岩牡蠣が入荷いたしました。殻付きの状態からもしっかりとした存在感。開けた瞬間に広がる海の香り、そして何より、ひと口で感じる濃厚な旨味が特徴です。養殖とはまた違う、天然ならではの力強さと奥行きのある味わい。この時期ならではの楽しみのひとつです。本日も状態の良いものが入っておりますので、ぜひ旬の味覚としてお楽しみください。
こんにちは。和食割烹志どきです。本日は、特別なお知らせです。年に一度しか造られない超限定酒、「信州亀齢純米大吟醸金紋錦39」が入荷いたしました。希少な金紋錦を39%まで磨き上げた、贅沢な一本。華やかな香りと透明感のある上品な旨みは、まさに特別なひとときを彩る味わいです。数量限定でのご用意となりますので、なくなり次第終了となります。この機会にぜひ、旬のお料理とともにお楽しみください。長野市で味わう、今だけの特別な一杯。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
こんにちは。和食割烹志どきです。今年の母の日は、日頃なかなか伝えられない「ありがとう」を、ゆっくりとした和のひとときの中で届けてみませんか。5月8日(金)〜5月10日(日)の3日間限定で、母の日限定の特別コースをご用意いたします。旬の食材を使い、彩り豊かな花籠小鉢、お造り、焼物、信州プレミアム牛ステーキ、そして締めには炊きたて土鍋ご飯まで、母の日にふさわしい華やかな内容となっております。さらに、乾杯ドリンク1杯サービス付きです。【母の日限定特別コース】11,000円
こんにちは。和食割烹志どきです。本日は、春の一品のご紹介です。富山のホタルイカと、旬を迎えた地元産の菜花を使った春巻き。パリッと軽やかな衣の中に、ホタルイカの濃い旨みと、菜花のほろ苦さを閉じ込めました。一口頬張ると、口の中に広がる春の香り。それぞれの素材の良さが引き立つよう、シンプルに仕上げています。仕上げは特製のネギ醤油。香ばしさとコクを加え、より一層味わい深くお楽しみいただけます。春は、苦味や香りといった個性のある食材が多く出てくる季節。その一つひとつを丁寧に扱い、ひと
こんにちは。和食割烹志どきです。休日、気づけば12時間。久しぶりにしっかり身体を休めました。こういう日は、無理に動かず、ゆっくりスタートするのがちょうどいい。一発目のごはんは、かにの土鍋ご飯。蓋を開けた瞬間の香り。ふわっと立ち上がる湯気と、かにの旨味。寝て整った身体に、じんわり染みていきます。シンプルだけど、やっぱりこういうご飯が一番落ち着く。またここから、少しずつスイッチを入れていきます。
こんにちは。和食割烹志どきです。本日から4月。少しずつ暖かくなり、食材も一気に春へと移り変わってきました。富山のホタルイカ、香り豊かな山菜、瑞々しい春野菜。ひとつひとつ丁寧に仕込みながら、季節を感じていただける一皿に仕上げています。春の食材は、ほんの短い期間だけのもの。だからこそ“今が一番美味しい瞬間”を大切にしています。コースの内容も、仕入れやその日の状態によって日々変わります。その時にしか味わえない旬の一皿を、ぜひお楽しみください。4月も皆さまのご来店、心よりお待ちし
こんにちは。和食割烹志どきです。春野菜や山菜、そして旬の魚介を合わせた一品。山菜は下処理がとても大切で、ひとつひとつ丁寧にアクを抜き、それぞれに合った火入れをしていきます。手間はかかりますが、その分、味わいはしっかりと返ってきます。やさしく味を含ませた春の食材と、旬の魚介を合わせてひと皿に。ひと口ごとに、春を感じていただけたら嬉しいです。季節の移ろいを、ぜひお楽しみください。
こんにちは。和食割烹志どきです。先日は、同じ飲食店仲間である後輩がコース料理を食べにお店に来てくれました。今は埼玉でカフェの副店長として頑張っているようで、こうして変わらず顔を見せてくれるのは本当に嬉しいものです。お店をやっていると、さまざまなご縁の中で、昔の仲間や久しぶりの方々が顔を見せてくださいます。「来てくれる」ということのありがたさを、改めて感じるひとときでした。日々のご縁に感謝しながら、これからも一歩一歩、より良いお店づくりに励んでまいります。お土産までありがとう。
こんにちは。長野市和食割烹志どきです。本日のお造りは、大分県産アシアカエビと天然真鯛。アシアカエビは、甘みが濃く、ねっとりとした旨みが魅力。ひと口含むと、上品な甘さがゆっくりと広がります。そして天然真鯛は、ほどよく締まった身質に、噛むほどに感じる繊細な旨み。見た目の美しさはもちろん、味わいにも春の軽やかさを感じるひと皿です。それぞれの持ち味を、できるだけ素直に味わっていただけるようお造りにてご用意いたしました。季節の移ろいとともに、その日その時の美味しさを楽しんでい
富山県産のホタルイカが入荷しております。春になると毎年楽しみになる食材のひとつ。小さな体の中に、濃厚な旨みがぎゅっと詰まっています。今回は旬の菜の花と、肉厚のめかぶを添えてご用意。菜の花のほろ苦さ、めかぶのしっかりとした食感、そしてホタルイカの旨み。そこに合わせるのは自家製のゆず酢味噌です。ゆずの香りとほどよい酸味が加わり、春らしいさっぱりとした一皿に仕上がりました。季節の味覚を感じていただける一品です。
春になると食べたくなる魚、初鰹。脂の強い魚とはまた違う、この時期ならではの爽やかな香りと旨みがあります。そこに合わせたのは今が美味しい新玉ねぎ。みずみずしく、やさしい甘み。さっと刻んで鰹の上にのせると鰹の香りと相まって、春らしい味わいになります。季節の食材同士はやはりよく合うものですね。こうして一皿にすると「春が来たな」と感じます。志どきでは季節を感じていただける料理をこれからも大切にしていきたいと思います。
こんばんは、和食割烹志どきです。少しずつ暖かくなってきて、春を感じる季節になってきました。ほろ苦さ、みずみずしさ、そして揚げたての軽やかな香り。春の気配を食材から感じていただける頃です。3月のコース料理も、信州の春を丁寧に映しながらご用意しております。季節の移ろいを感じるひとときを、ぜひ店内でゆっくりとお楽しみください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。和食割烹志どき
こんにちは、和食割烹志どきです。大分県臼杵より、とびっきり良い釣り鯵が入荷しました。まず見た瞬間に分かる、この張りとサイズ感。そして捌いて確信——これは、かなり良いです。身はふっくらと厚く、脂のりは、まるでトロのよう。釣り鯵ならではの締まった身質と濃い旨みが、しっかりとのっています。この状態の鯵に出会えると、やはり少し嬉しくなりますね。志どきでは、お造りにてご用意いたします。旬の一皿、ぜひゆっくり味わってみてください。和食割烹志どき
こんにちは、和食割烹志どきです。「日本一小さな酒蔵」として知られる岐阜県揖斐郡大野町の杉原酒造株式会社(明治25年創業)。年間製造量は、なんと約30〜80石。5代目杜氏・杉原慶樹氏が、少人数で丁寧に仕込む一本が射美(いび)です。造れる量が少ないから、出回る本数もごくわずか。そのため“幻の酒”と呼ばれるほど入手困難。でも、ただ希少なだけではありません。小さな蔵だからこそできる、妥協なき酒造り。見かけたら迷わず一杯。出会えたその日が、飲み時です。志どきでも、入荷はご縁。
こんにちは、和食割烹志どきです。本日は「安曇野わさび」について。わさびは一年中、収穫・流通している食材です。ですが、実はこの時期のわさびは特に香りが冴え、味わいもぐっと深まります。すりおろした瞬間に立ち上る清々しい香り。ツンとくる辛さの奥に、ほのかな甘みと透明感。それは、澄んだ水と冷涼な気候に育まれた安曇野ならではの味わいです。わさびは主役ではなく“引き立て役”。けれど、その一匙で料理の印象が変わるほどの力を持っています。志どきでは、すりたてをお出ししています。今この時期な
こんにちは。和食割烹志どきです。本日の賄いは「親子丼」。炊きたての土鍋ご飯の上に、香ばしく焼いた鶏肉と、とろりと仕上げた卵をたっぷり。甘辛い出汁を含んだ玉ねぎの旨みと、ふわっと半熟の卵。そこに土鍋で炊き上げたご飯の香りが重なります。営業で使う出汁と同じものを使い、シンプルだけど、だからこそ丁寧に。忙しい合間の一杯ですが、やっぱり炊きたてのご飯は格別です。土鍋の蓋を開けた瞬間の湯気。あの瞬間が、毎日ちょっと幸せです。
こんにちは。和食割烹志どきです。これが、僕が毎日飲んでいる味噌汁です。大根と煮干し。ただそれだけ。煮干しをそのまま入れて、大根と一緒に火にかける。出汁を引く、というよりそのまま煮る。時間がない日は、これだけの日もあります。ご飯と味噌汁だけの日もあります。でも、不思議と体が整う。煮干しの旨み。大根のやわらかな甘み。味噌の香り。豪華ではないけれど、毎日でも飲みたくなる味。料理人として、結局いちばん大切にしているのはこういう一杯かもしれません。今日も、味噌汁か
こんにちは、和食割烹志どきです。旬の寒鰤。本日は炭火で照り焼きに仕上げます。その前に、まずは仕込みから。写真は、照り焼き用に下味を含ませている寒鰤です。余分な水分を抜き、甘辛いタレに静かに浸しながら、身の中までじんわりと味を入れていきます。寒鰤は脂が強い分、火入れ前のこのひと手間で味の輪郭がはっきりします。この鰤を、炭火へ。遠赤外線でじっくりと焼き上げることで、表面は香ばしく、中はふっくら。タレが炭に落ちた瞬間に立ち上がる香りも、炭火照り焼きならではのご馳走です。
こんにちは。和食割烹志どきです。まだまだ寒さの残る長野ですが、少しずつ、少しずつ春の足音が聞こえてきました。地元・長野の山々から、ふきのとうが出始めました。雪解けとともに顔を出すふきのとうは、まさに春の訪れを知らせてくれる山菜のひとつ。ほろ苦く、爽やかな香りは、冬に眠っていた身体を目覚めさせてくれるような味わいです。志どきでは、この時期ならではの旬を大切に、天ぷらや和え物など、素材の個性を活かした形でご用意してまいります。「季節をいただく」和食の楽しさを感じていただける
こんばんは、和食割烹志どきです。本日もご来店いただき、誠にありがとうございました。皆様からいただく温かいお言葉に支えられ、毎日楽しく仕事をさせていただいています。本当にありがとうございます。営業後、わずかに残った炭火を利用して炭投入。自分のご飯をつくりました。自分用に買っておいたホッケを一枚。焼き魚が本当に好きで、三食のうち一回は必ず食べたいほど。炭火で焼いた魚は、やっぱり格別です。また明日も、心を込めてお迎えいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
三つめ。少し前、知り合いの和食割烹さんからキャベツを二個頂きました。それが20日の出来事なんですよ。確かに今は厳寒の季節で、生野菜の日持ちは断然良いですが、、、それでも、スーパーで購入して自宅冷蔵庫で保存した場合、九日間も購入時のままの状態や鮮度を保つのは難しかったりする。。。ところが、29日現在、そのキャベツはとてもキレイなままです。何故か?これは恐らく、私なりの推測になることをお断りします。
こんにちは。和食割烹志どきです。今回ご紹介するのが、信州プレミアム牛のランプ芯。ランプは、牛のもも肉からおしりにかけての赤身の部分。その中でも、真ん中にあたる、特にきめが細かく美味しい部分がランプ芯です。脂は控えめですが、噛むほどに旨みが広がる、赤身好きにはたまらない部位。信州牛は、りんごを飼料に取り入れて育てられているのも特徴で、脂がくどくならず、後味がすっときれい。和食との相性が良く、素材の味を楽しんでいただける牛肉だと感じています。火入れを見極めながら、し
こんにちは、和食割烹志どきです。20歳の頃、友達が住んでいた大宮に遊びに行って、その帰り道に大宮駅で買った駅弁。何となく手に取ったのが「深川めし」でした。新幹線に乗って、席についてからフタを開けて、一口食べたら、「あ、これうまいな」って。特別な出来事じゃないけど、なぜか今でも味だけは覚えてる。そんなことを思い出して、今日はその懐かしの深川めしを作ってみました。気取らないけど、ちゃんと美味しい。記憶に残る料理って、案外こういう一皿なのかもしれませんね。
こんにちは。和食割烹志どきです。実は私、ハマグリがとても好きな食材のひとつです。派手さはないのに、火を入れたときの香りや、出汁を含んだあとの余韻がとても美しく、料理をしていて「和食らしさ」を強く感じさせてくれます。せっかくなので今回は、そんなハマグリについて、少しだけ深掘りしてみたいと思います。ハマグリは、各地の貝塚からも殻が見つかっており、縄文時代から日本人に食べられてきた貝です。それほど昔から、「滋味があり、特別な貝」として親しまれてきました。ハマグリの魅力は、
こんにちは、和食割烹志どきです。今日は「マナガツオ」をご紹介します。実は「マナガツオ」という名前は、古くから“本当のカツオ”のように美味しい魚として呼ばれてきたことに由来しているんです。実際にはカツオの仲間ではなく、独特の柔らかさと淡泊ながら奥深い味わいが特徴。この魚、特に冬の時期には脂がのって、しっとりとした身が絶品です。江戸時代には一部の地域で珍重され、旬を迎えた真名ガツオは“通”の食材として楽しまれてきたとか。当店でも、冬の真名ガツオを炭火で軽く炙り、香りと旨みを引き立ててお出し
こんにちは、和食割烹志どきです。自分の為にこだわりのローストビーフ土鍋飯をつりました😂まずは低温調理器でじっくり火入れをし、次に弱火の炭火で香ばしさを引き出し、最後にフライパンで表面をパリッと仕上げました。合計5時間かけたこの一杯は、まさに至福。柔らかく旨味あふれるローストビーフ丼、最高の仕上がりでした!
こんにちは、和食割烹志どきです。本当に便利な世の中になりましたよね。たとえば、低温調理器があれば、温度と時間をセットするだけで、自分好みの仕上がりにできるんです。たとえば、当店でもローストビーフを低温調理で仕込むことがあるんですが、大量でも失敗なく、しっとりジューシーに仕上がります。こんなふうに、伝統の味に現代の技術をうまく取り入れながら、皆様に美味しいひとときをお届けしています!
こんにちは。和食割烹「志どき」です。本日は、コースの中でそっと寄り添う一皿のご紹介です。ゆず香る「しめ鯖とカブのマリネ」程よく酢じめした鯖は、酸味を立てすぎず、鯖本来の旨みを感じられるように。そこへ合わせるのは、みずみずしい旬のカブです。薄く仕立てたカブをやさしくマリネにすることで、シャキッとした食感の中に、ほのかな甘みと透明感が生まれます。仕上げにふわりと立ち上る柚子の香りが、口の中をすっと整えてくれるような感覚に。コースの合間、「次のお料理がより美味しく感じられるよ