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今朝の朝刊の「発言~みんなの声~」です。同年代の女性なのですが>戦国史はもともと好きでしたが・・・>相関図をメモしながら読み進め・・・>一色五郎が登場してからは手に汗を握る場面が増え・・・>続きが待ち遠しい・・・>登場人物の各視点で臨場感たっぷりに・・・>しかも立体的に語られる・・・いやあ、全く同感です。この女性の脳内では、映画のように進んでいるのでしょう。どこのどなたかは知る由もありませんがこの女性となら、よい友人関係
此間、面接と面接の間が空いたので時間潰しに読んでた本の続きを、サンクリが終わった自分へのご褒美に貯まったポイントで買ったんですよ。もうホント、ガンプラも本も積むんだからなぁ…。#一旦一区切り#村上海賊の娘#本の続き#和田竜#積読を増やすことだけは一人前
こんにちわコーンボーイです。今日は小説村上海賊の娘を読み終えました。本屋大賞で大賞をとったので読んでみました。感想は面白かったけど満点ではないというところです。史実を元に作られているのは良かったです。そこに想像力を加えた感じです。石山本願寺を巡る織田方と毛利方の戦の話です。一局地戦を題材にしたので歴史のほんの一部分です。その一部分に人生を賭けた人たちがいたというのは面白かったです。ただ村上海賊の姫、景の行動がだいたい読めてしまったのはもったいなかったです。ストーリー上分かりや
寝込んでいるときに、オットに「なになら食べられる?」と聞かれたので「魚」と言ったら漁師鍋のつゆを買ってきました🐟なにこれ、パッケージのイラスト可愛すぎじゃないですか!?「村上海賊の娘」を思い出しますね!この本、おもしろかったなー!野菜もたっぷりとれてあったまるし、風邪のときも鍋は最高ですね✨【北海道、沖縄除き送料無料】村上海賊瀬戸内漁師鍋つゆストレートタイプ日本食研1袋3~4人前/袋【代引不可】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】【全巻セット】
久しぶりの、和田竜さんのぼうの城忍びの国に続いて3作目1556年勢力図を拡大し続ける西国の雄戸澤家は敵対する小玉家との戦いの時を迎えた戸澤家の武功者「功名漁り」こと林半右衛門は児玉家で「功名餓鬼」の異名をとる花房喜兵衛麾下の軍勢に次第に追い込まれていくそんななか左構えの鉄砲で絶人の才を発揮する十一才の少年・雑賀小太郎の存在が「最終兵器」として急浮上する小太郎は、狙撃集団として名を馳せていた雑賀衆のなかでも群を抜く銃の使い手だが心根が優しすぎるため
今年の大河ドラマ「光る君へ」が始まりました。平安ものとか鎌倉ものは、時代劇は戦国物が本道、の人にはちょっと合わないかもしれません。第一回はプロローグだったうようですが横暴者である藤原道兼が、進路を邪魔されたことに腹を立て主人公のまひろの母ちはやを後ろから刺殺・・・この時点で、この脚本には合わない、、という人も多いかも。時代劇に求めるものは十人十色、千差万別ですが・・・「武士もの」の本質は「どれだけ男らしいか」というような男らし
11月の末に読んだ小説。忍びの国実は、先に感想を書いた“小太郎の左腕”よりも前に読んでいたのにブログにするのを忘れてたのさ。まぁー、とにかく話を進めるわ、この話は、織田信雄が行った第一次伊賀攻めをベースに書かれたフィクション。第一次伊賀攻めは結果的に言うと失敗に終わる。この辺の裏話は先に書いた『戦国時代の余談のよだんを読んだ。小早川秀秋は少し違うんだ。』読後に「いゃー、面白かった」と思わず言わさったわ。和田竜さんの“戦国時代の余談のよだん”前半は自身の著書“のぼうの城”と“忍びの
久しぶりに小説を読んで、泣いた。和田竜著小太郎の左腕戦国中期の紀州で、隠れ雑賀の小太郎が戦乱の人々の思惑に翻弄される話。和田竜特有の歴史のど真ん中よりも、少し脇の史実を元にフィクションで膨らました話だけど、「本当にあったんじゃない」と思わせる筆力が素晴らしい。登場人物に感情移入しちゃて、切なくなって泣けるんだ。「ここは、作り話ですよ」と宣言したような描写が有って、実際と史実の棲み分けを読者に教えるあたりも良心的だと思う。そこが、司馬遼太郎と違うところで、同じ歴史小説でも“現代的”にな
先日より、道新で和田竜さんの小説が始まったんだ。戦国時代の話なんだわ。和田竜さんと言えば“のぼうの城”“忍びの国”“村上海賊の娘”などでの著作権が有り、本屋大賞や直木賞などを賑わす人気作家。ヤマオヤジも以前、のぼうの城を読ませてもらったわ。昨日、嫁について行った図書館。今は、館内にあるパソコンで検索すると、読みたい本のリストが見れる。その中で、気になったモノを一冊。前半は取材記、後半は戦国武将のエピソード。のぼうの城を書くにあたっての取材記を読んだところ。まだ、作家になる前で電車
"のぼうの城"和田竜著忍城豊臣軍勢・石田三成が唯一落とせなかった城です。北条氏の小田原城落城から11日後、開城しました。時は乱世天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城(おしじょう)「この城を敵に回したが、間違いか。」総大将・成田長親は領民から「のぼう様」と呼ばれ泰然としている男智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった。(背景は名古屋城北西清洲櫓)武州忍城を落とす、豊臣秀吉・石田三成・大谷義嗣長束正家・前田利家などが登場人物で
私の好きな作家さんを紹介するコーナー、第14回は和田竜さん(★をクリックすると読書日記にJUMPします)映画「のぼうの城」は観ておらず、原作があることは知っていましたが、手に取るに至らず。「村上海賊の娘」は本屋大賞で火がついたのか、あまりに話題作過ぎて、逆に読む気がしない。そして「忍びの国」がまた映画化されると知り…。とりあえず「ぶらっとお城めぐり弾丸ツアーin関東」に備え、「のぼうの城」をやっと読んだところ、面白いあとは、続けて「村上海賊の娘」「忍びの国」と読了。次回作が
こちらは、2冊目の作家さん一作目は、のぼうの城映画も面白かったさて時は戦国忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者女房のお国に稼ぎのなさを咎められ百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺めるこのとき伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との壮絶な戦の火蓋が切って落とされた・・・破天荒な人物スリリングな謀略迫力の戦闘「天正伊賀の乱」を背景に全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作こちらも映画化こちらは、見てい
村上海賊の娘"和田竜著2014年の本屋大賞でしたか?"献灯使"多和田葉子著があまり楽しい本ではなかったので短編続編は中途で後日にでも・・村上水軍10月8・9日にしまなみ海道へロードバイク4人で行く予定です。村上海賊ミュージアムは行く時間とれるかどうか?同じ大島宿泊します。それなり知識も入れ込んでです(笑)上下巻で長そうですね。"海賊とよばれた男"百田尚樹著のようにワクワク楽しませてください。毛利に従属する因島村上来島村上独立系能島村
6月になりました。今月のカレンダーは埼玉県行田市の忍(おし)城です。忍城は、室町時代の文明年間(1469年~1486年)の初め頃に成田氏によって築城され、戦国時代には関東七名城の一つとされるほど難攻不落の城としてその名を馳せました。元々沼地だったところに島が点在する地形だったものを、沼を埋め立てず、独立した島を曲輪として、橋を渡す形で城を築いたといわれています。天正18年(1590年)豊臣秀吉の関東平定の際、忍城主・成田氏長は北条氏本城の小田原城にて籠城。代わって城を任された氏長の従兄
今年18回目の重賞レース予想「天皇賞春」外れました(ToT)。天皇賞春GI京都芝3200予想は、◎1ジャスティンパレスルメール◎2タイトルホルダー横山和◯1アスクビクターモア横山武◯2ディープボンド和田竜▲1ディープモンスター浜中▲2ボルドグフーシュ川田▲3アイアンバローズ坂井瑠勝負馬券は、三連複フォーメーション19点X200円◎1,2—◎1,2◯1,2—◎1,2◯1,2▲1〜3三連単フォーメーション30点X100円◎1,2—◎
のぼうの城2012年日本映画監督犬童一心樋口真嗣脚本和田竜(わだりょう)原作和田竜出演野村萬斎佐藤浩市榮倉奈々埼玉県行田市に実在した忍城を石田三成が水責めにした史実の映画化です。2011年公開予定でしたが東日本大地震の津波被害に配慮して翌年公開になりました。⚫︎あらすじ豊臣秀吉は全国統一のため、残る関東の北条氏を打つため小田原城攻めをしようとしていた。抵抗する北条氏政は関東にある北条氏ゆかりの支城にも豊臣軍を迎え打てと号令を掛けていた。そんな支城
阪神大賞典なんですが1番人気ボルドグハーシュ川田2番人気ディープボンド和田竜この2頭は1着は無理だと思います。川田は実力と人気と兼備えていますが長距離レースはかなり成績が落ちます。勝ち鞍はないです。ディープボンドは何かとネットニュースで取り上げられており、どうも前評判が良すぎてダメだなぁ。和田竜への乗り替わりはどうかな?インパクトがないが、和田竜は穴騎手だよ!たぶん自分は買わないですがオッズ見て考えます。
昨年はコロナのため中止になってしまっていた「上関城山歴史公園河津桜祭り」。往復260キロを、はるばる行って参りました。笑今年は2年ぶりとあって、平日にも関わらず大変な人出💦お昼過ぎだというのに、駐車場も満車状態で、これまで停めたこともないような遠くの場所に💧みんな、待ち侘びてたんですね。はい、私もでした。笑こんな屋台も出てて、お祭り気分を盛り上げてましたし。ところで、この場所にはちょっとした秘密があるんです。城山公園に向かって坂を上りきると、入り口広場にはこんな看板が。ん?こ
今日の味噌汁は豚汁(◜‿◝)大根、人参、豚バラです。がんもどきと舞茸を炊いてみたら煮汁が黒くなりました(笑)大根おろしには釜揚げしらす昨日の残り物?残し物(笑)辛子明太子と塩鮭の焼いたん美味しいキムチざっとこんなモンです。ボッチ昼飯はペンネべーコンとキャベツのペペロンチーノを作り先日から読んでた「聖夜に死を」終わりました。西村京太郎が42年前に書き下ろした本とは思えませんでした今日からは和田竜の「村上海賊の娘」4巻これも面白そう織田信長の比叡山焼
【小太郎の左腕】小学館文庫【著】和田竜忍びの国、村上海賊の娘の和田竜氏の作品。戦国時代の二家の争いに巻き込まれた少年の物語。その少年に深く関わる二人の武士の葛藤と思い。熱き男たちの合戦描写が引き込まれます。ただそこにチートが入った瞬間にえっ?となった作品です。とは言え、これも読みやすく面白いです。小太郎の左腕|書籍|小学館時は一五五六年。勢力図を拡大し続ける西国の両雄、戸沢家と児玉家は、正面から対峙。両家を支えるそれぞれの陣営の武功者、「功名あさり」こと林半衛門
【忍びの国】新潮文庫【著】和田竜嵐の大野君主演で映画化もされたので、皆さんご存知の作品。天正伊賀の乱を背景に描かれた命よりも金な人々の伊賀国の話。二言目には金、金な命に淡白な人々が多く描かれているため、合戦の際でも悲壮感をあまり感じません。別に合戦描写が淡白ということではありません。織田軍側は本気で伊賀を殲滅しに来ているし、忍者の特に主人公の戦闘能力は高いので戦闘描写は迫力があります。作品の締め方を暗い感じにしていないのも読み終えた時の悲壮感だったり、湿っぽさを感じさせなかった
【村上海賊の娘】新潮文庫【著】和田竜瀬戸内海に根を張る村上海賊。その当主の娘が主人公。織田信長の本願寺攻めで難波海を封鎖され糧道を絶たれた本願寺へ兵糧を入れる為の戦いに挑む!最後の海戦は激熱!全4冊で各々がそんなに厚くないので結構読みやすいはず!菜々緒さん主演で映画やったら面白いんじゃないかと勝手に思った作品。和田竜『村上海賊の娘(一)』|新潮社時は戦国。乱世にその名を轟かせた海賊衆がいた。村上海賊――。瀬戸内海の島々に根を張り、強勢を誇る当主の村上武吉。彼の剛
勝ち馬のとなりのゲートに入った騎手ベスト1020221位和田竜17回2位武豊16回3位松山15回4位川田14回4位ルメー14回6位菅原明13回6位戸崎13回8位斎藤12回9位坂井11回9位西村淳11回20211位岩田望22回2位Mデム16回😀2位鮫島駿16回4位岩田康15回5位武豊
今日紹介する小説は「村上海賊の娘」です。作者は和田竜さんで、長編歴史小説で、2014年の本屋大賞にも選ばれ全4巻となっています。和田竜さんは嵐の大野智さん出演の映画「忍びの国」の原作者でもあります。忍びの国:作品情報-映画.com忍びの国の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「のぼうの城」「村上海賊の娘」の和田竜が、戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材にした同...eiga.com「村上海賊の娘」は1576年に起きた第一次木津川
秋と言えば読書。もう10月ですが2022年上半期に読んだ本を紹介自分の記録用なので参考にはなりませんが📚大崎梢配達あかずきん本屋で起きる探偵小説オムニバス📚大崎梢晩夏に捧ぐ本屋探偵の長編📚雨穴変な家変な間取りの家の奇妙な話📚宮部みゆき過ぎ去りし王国不思議の国のアリスのような話📚米津一成自転車で遠くへ行きたい100km200kmもっと走る人には参考になる📚高千穂遥ペダリングハイロード初心
小説として書かれる歴史と、歴史家が調べた歴史がどうしてこうも乖離してしまったのか。小説家の本分はおもしろい小説を書くこと。歴史家の本分は歴史上にあったことを手紙や公文書などの文献や石碑や神社の奉納文など実際に残っている史料から読み解いていくこと。端的に言えば小説は楽しい空想であればよく、歴史は裁判のように証拠となる史料を提示しなければならない。しかし、SFでも科学的考察を厳密に加えて、いかにもありうると読者を唸らせるハードSFがあるように歴史小説のうちにも歴史考証を丹念に
この夏の暑さで本を読みたいという意欲もなくなり、朝夕が涼しくなってやっと、久々に図書館へ予約を入れました。以前から読みたかった「村上海賊の娘」一番に予約し、無茶苦茶面白くて寝不足も考えず、眞鍋海賊が出てくるあたりから2~3日かけて一気に読んでしまいました。(※お仕事をしている身なので、本を読む集中力は2時間程度しか持ちません。)木津川の戦いの面白かった事!(和田竜著:新潮社)⇒和田竜『村上海賊の娘』(上巻・下巻)|新潮社(shinchosh
和田竜の「村上海賊の娘」がとても面白かったので↓このヒトの作品がもっと見たいと思っていました。そうしましたら「のぼうの城」が映画化されていてしかも監督が犬童一心だというので迷わずレンタルしてきました。のぼうの城スペシャル・プライス[Blu-ray]Amazon(アマゾン)1,955〜8,038円のぼうの城スペシャル・プライス[DVD]Amazon(アマゾン)1,444〜5,676円時系列関係なく、私は「ゼロの焦点」を見て以来犬童監督のファンです。
文庫本四巻、というなかなかの長編を一気読み。村上海賊の娘(一~四)合本版(新潮文庫)Amazon(アマゾン)2,684円読み終わっていくつかの〈はざま〉を行き来している。現代と戦国期との間、史実と脚色の間、醜女と別嬪の間、信仰と政治の間などなどなど…。この物語の主人公は瀬戸内海の海賊の娘で景(きょう)姫と言います。作者は、史実としてはただ<女>とだけ記されているだけの彼女を単純で刹那的で野蛮できかん気が強く、それでいて荒くれ男たちを惹きつ
勝ち馬のとなりのゲートに入った騎手ベスト1020221位武豊12回1位和田竜12回3位川田11回3位松山11回5位戸崎8回6位菅原明7回6位泉谷7回6位ルメー7回6位西村淳7回6位岩田望7回6位幸7回6位斎藤7回202