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都民寄席2024年1月20日13時~和光大学ポプリホール出し物初天神桂鷹治おすわどん林家正蔵解説和田尚久漫才ロケット団春雨宿昔昔亭桃太郎前座(三遊亭げん馬)広報誌に掲載されていて、気になって申し込んだら当選して行ってきました。なんと当選確率6.6倍とのことでした。初めて鶴川で降りましたが、ホール近くにドトールやスタバ、ミスド、サイゼがあってランチ食べるには〇でした。落語家さんの枕で、この鶴川地域の話題になることが多かったです。小田急線もセ
立川談志師匠のCDが欲しくて購入しました!株式会社ふらすこの代表で、放送作家の和田尚久さんプロデュースの夢のCD!「伝説の談志五夜」!談志師匠をこよなく愛する方が作ったんだなあ~、と、しみじみ分かるCDです。談志師匠で大好きな「よかちょろ」をはじめとして、やっぱり「黄金餅」も最高ですし、特典ディスクの「夕立勘五郎」は、講釈が大好きだった談志師匠ならではですし、うーん、珍品「欣弥め」まで!そう、どれをとっても楽しみなものばかりが入ってる保存版なんです。そし
和田尚久さんが、山本進先生を偲んで、こんなツイートをされていました。私は、晩年の山本先生しか直接存じ上げませんが、和田さんが仰るように、過去の噺家さんだけを語られてはいませんでした。むしろ、老いてますます盛んと言っては失礼ですが、老若男女を問わず、落語会には足繫く通っておられました。むしろ、若手の噺家さんを、楽しそうにご覧になっていた姿が印象的です。小柄な先生が、落語会が終わった後、小さなバッグを肩に掛けて、小走りに近くの駅に向かわれる姿を拝見したものでした。
亀戸分化センター和室で、今年初めての「玉川奈々福がたずねる語り芸パースフェクティブ」。今回は、江戸落語。そして、「江戸落語は語り芸か?」というサブタイトルがついている。一、玉川奈々福「ご挨拶」一、三遊亭萬橘『権助魚』一、和田尚久「お話し」一、三遊亭萬橘『普段の袴』一、仲入り一、和田尚久・三遊亭萬橘・玉川奈々福「鼎談」和田さんのお話しで、今日のサブタイトル『江戸落語は語り芸か?』が、解き明かされる。この、語り芸パースフェクティブで、今まで取り上げられて来た芸と