和田勇介厩舎

まずは今日の結果から。12/10(水)ジーヴル園田８Ｒサラ３歳以上Ｃ２２着(2人気)ダ1,400ｍ58下原理2025/12/10（園田競馬場）馬体重:489「久々でも相手は勝ち馬だけだと思っていましたが、スムーズに逃げられたのがまずかったですね。さすがにこちらは58kgを背負っていましたし、現状はあそこまでが精一杯でした。中央で2着がある馬に楽に行かれてしまっては...。それでも、入厩当初に比べたら良い走りになってきましたし、力も付けていると思いますよ。負けてしまったのは残念で

現状の力は出し切った。8/26(火)ネイリッカ盛岡１０Ｒ東京カップけやき賞７着(8人気)ダ1,600ｍ54山本政聡2025/8/26（盛岡競馬場）馬体重:477「相変わらずゲートの反応が良くて、ハナをとって自分の形に持ち込めています。ついてくる馬もそこまで成績が目立っているわけではなかったので、そのまま残れるかもと期待したのですが、踏ん張り切れずという結果に。地方の馬場と、その中でのペースが合わなかったようにも感じます。上がりの様子としては普通に歩けていて問題なさそうです」

自分の競馬でどこまで。8/26(火)ネイリッカ盛岡１０Ｒ東京カップけやき賞ダ1,600ｍ54山本政聡2025/8/23（美浦トレセン）17日（日）に坂路コースで4ハロン56.5-41.4-27.2-13.6を単走で馬ナリに追われ、20日（水）にも坂路コースで4ハロン54.3-39.6-26.3-13.0を単走で一杯に追い切りました。「申込をかけていた8/26（火）盛岡・東京けやきカップ（ダ1600m）に無事に選出されています。予定が具体的になったことで今週はしっかり目に負荷を掛

強かった！8/10(日)フォルテム札幌１０Ｒ摩周湖特別(2勝クラス)１着(2人気)芝1,500ｍ55横山武史2025/8/10（札幌競馬場）馬体重:482「最終追い切りで能力があるのは感じていたのですが、直前のゲート練習でかなり立ち上がる素振りを見せていたので、そこだけが心配でした。今日も駐立は雰囲気が良かったとは言えませんが、よく我慢してこらえてくれたと思います。渋太さ勝負のレースになって、勝つことにつながってくれました」（横山武史騎手）同脚質馬との兼ね合いがポイントだっ

青空爽快。函館4R、芝1,700mの3歳未勝利戦。ロードサラブレッドOのロードスカイブルーが、10戦目にして初勝利を飾った。ロードスカイブルー3歳牡父ウインブライト、母ブーケドロゼブルー、横山和騎手、和田勇厩舎、18M優勝スタートで後方からにはドキドキしたが、向こう正面から捲っていき、手応え十分、7馬身差で初勝利を飾った。ありがとう、横山和騎手。ありがとう、和田勇先生。この1勝で募集総額は稼いだ😊。これからも無事に頑張って欲しい。

8/21～8/23まで岐阜の下呂温泉に湯治に、２人で旅行に出るのは、ホント久し振りです、奥方は、好き嫌いが多く子供舌なので、折角旅行しても、旬のもの・ご当地ものなど食べれないので、正直行きたくないのですが今回は、ホテルがビュッフェで何とか双方の要望が叶いそうなので渋々行く事にしました、時期に姫が嫁ぎ２人の時間が増えるので、ある程度歩み寄らないと『熟年離婚』まっしぐらになるし、奥方の実家行くよりは気が楽なので、寄り添っていきたいと思いますさて、出資馬２頭が土曜日福島１０R横手

今日は仕方なし。5/4(日)ネイリッカ新潟９Ｒ咲花特別(2勝クラス・牝)１４着(12人気)ダ1,800ｍ56横山琉人2025/5/4（新潟競馬場）馬体重:466「スタートをしっかり決めてくれましたし、ハナか番手が理想だったのであの位置から運べたのは良かったです。道中そこまでペースも上がりませんでしたし、外から3番手の馬が来たときも抵抗しようとハミを取っているのですが、直線では早々にお釣りがなくなってしまいました。止めているというよりはガス欠といった感じで、直線でもしっかり手前を

復帰戦後、異常なく現役続行決定。ネイリッカ2025/3/14（須藤ステーブル）レース後の脚元に関して大きなダメージは見られないため、管理する和田勇介調教師とも協議し、本馬はこのまま現役を続行することになりました。この後は千葉県・須藤ステーブルで調整することになり、12日（水）に移動しました。「脚元を考慮しながら坂路中心での調整でしたから、その範囲の中で最大限やっていても、攻めきれていたかというとそうではありません。恐る恐るの部分もありましたからね。レースにいって、久々でもスタートから

切り替えて前へ。3/9(日)インターポーザー阪神９Ｒアルメリア賞(1勝クラス)６着(4人気)芝1,800ｍ57西村淳也〈西村淳也騎手要約〉返し馬では力みがあったが、すぐに収まったが、レースでは終始力んで走っていた。今後を考えて番手に控えたが、脚を溜め切れず伸びを欠いた。前回の競馬でテンからポジションを取りに行ったことが影響している。もう一度競馬の形を作って行く方が良さそうに思う。〈筆者感想〉初対面。馬体は良く見えたがメンタルは成長途上。返し馬の感じは良かったが、レースで

今週は力が入る。3/9(日)インターポーザー阪神９Ｒアルメリア賞(1勝クラス)芝1,800ｍ57西村淳也〈高野師コメント要約〉先週の追い切りでしっかり負荷を掛けて、今週の追い切りは終い重点。心身共に成長が著しい。前走は期待を裏切る結果になったが良い経験になったはず。今回ワンターンのコースでどれだけの走りを見せてくれるのか、あらためて期待したい。〈筆者感想〉前走は仕方なし。今回は未勝利勝ち時と同じ８頭立て。うまく脚を溜めて良さを引き出したい。ネイリッカ中山１２Ｒ4歳上

1回小倉10日目オープン(国)(特)ハンデ小倉大賞典(ＧⅢ)芝1800m古馬といえど侮るなかれ今回は、伏兵候補を考えみたいと思います。２ケタ人気馬の激走が多い競走⑩人気以下評価で好走した馬の共通点馬体重500㌔に至らない軽量馬で独占そう思って500㌔未満の競走馬ホウオウプロサンゲ騎手未定マテンロウオリオン古川吉この２頭になりますが‥‥‥マテンロウオリオンは、どう贔屓目にみても三歳春以降連敗記録継続中でベテラン騎手が根気良く騎乗しても上昇出来ない点か

久々に声が出た。1/11(土)アップリンク中山２Ｒ3歳未勝利(牝)８着(8人気)ダ1,800ｍ55大野拓弥〈大野拓弥騎手コメント要約〉スタートは前走と同じく伸び上がるように出てしまい、直後に躓いたこともあり後方から。向正面から徐々に押し上げて行き、すごくい雰囲気で上がることができたが、ペースアップに対応できず、直線では脚が残っていなかった。キックバックを気にすることなく、この条件は合っていると思う。〈筆者感想〉レース内容に進化はなかった。やはり序盤の位置取り。全体的に力が付

まだまだこれから。12/15(日)アップリンク中山２Ｒ2歳未勝利(牝)ダ1,800ｍ55丹内祐次〈鞍上コメント要約〉キックバックは特に問題なさそう。４角は外に行ってしまったが、最後までしっかり脚を使ってくれた。小柄で非力だが、ダートも悪くなかった。〈筆者感想〉馬体重が増えると思っていたが増減なし。デビュー戦に引き続き、最後までしっかり走りきってくれた。力が付いてくれば、もう少し前で競馬ができそう。次走すぐにとはいかなくても勝ち上がりの可能性あり。─────12/15(日)

3回福島4日目三歳上オープン国際特別ハンデ福島記念(GⅢ)芝2000㍍二度あることは三度ある混合ハンデで最重量斤量を背負う７歳馬。しかも直近５走(1年間)凡走続きであればまともな神経の持ち主ならば即消しが鉄則ですが凡走中、斤量５８㌔を三度背負い今走は、0.5㌔減は追い風と考えたく当該競走は二度参戦して連続３着と好走。通算戦績25戦の大半が芝2000㍍に特化福島芝2000「0.0.2.1」前走七夕賞のみ敗退今走から大野拓弥騎手手が戻り同騎手の戦績「5.1

満足の内容。9/16(祝)アップリンク中山６Ｒ2歳新馬７着(6人気)芝1,800ｍ55横山武史陣営のトーン上がらず、次へつながる内容であればとの思いで観戦。行き脚付かず後方からのレースになったが、最後の直線は脚を使えたし、試走とすれば満足の内容。鞍上から「未勝利で終わる馬ではない」とのコメントもあったし、今後の成長に期待したい。

史上最速で稼働し始めているチームブク２歳新たにデビューが見えてきたのはこの２頭。アップリンク父サトノアラジン母トスアップ(母の父ジャスタウェイ)〈近況〉天栄で週2回坂路で乗り込み。4回中山デビュー見込み。〈筆者ひと言〉6/13ゲート試験合格。6/20天栄へ放牧。以降乗り込みを続けていて、しっかりするまで時間かかるも、ここに来てデビューの見通しが立った。サトノアラジン産駒２歳はニシノラヴァンダが新馬勝ちから函館２歳Ｓ２着。アップリンクも続いて欲しい。ゴンクール父ノヴェリスト母

日曜日の福島5R芝2,000mでは、ロードサラのロードスカイブルーがデビューする。ロードスカイブルー2歳牡父ウインブライト、母ブーケドロゼブルー、原騎手、和田勇厩舎母母はイセノトウショウであり、叔父にコスモバルクのいる血統馬。調教時に最後気を抜く面があったとの事で、初戦からチークPを着用して臨む。相手関係は新馬のため比較ができないが、「ロードと広尾の馬のデビュー3戦は叩き」と思って温かく見守りたい。おじにコスモバルクのロードスカイブルーは小回り向きのスタミナが売

無事に合格！アップリンク父サトノアラジン母トスアップ(母の父ジャスタウェイ)＊今回よりシルク公式サイトの転載は取り止めます。〈近況〉5/31ゲート試験不合格6/13ゲート試験合格6/16坂路58.1-43.1‐29.2-15.0馬なり〈今後の見通し〉体力不足との助手さんのコメント。一旦放牧でデビューへ向けて体力作り。〈筆者の感想〉繊細な部分があり、１度目のゲート試験は不合格も２度目できっちり合格。陣営に感謝。馬体がしっかりしてきたら、諸々の課題はクリアしてくれるだろう。

本州入り→トレセン入り。アップリンク父サトノアラジン母トスアップ(母の父ジャスタウェイ)2024.05.24在厩場所：美浦トレセン和田勇介調教師「ノーザンファーム早来で速めのところを交えつつ順調に乗り込むことが出来ていたようですし、今日の検疫でトレセンに入厩させていただきました。北海道からの長距離輸送をこなしてきましたし、まずは体調面に問題がないかよく確認させていただきます。その後はこちらの環境に慣らしつつ乗り運動を行っていき、タイミングを見ながらゲート練習も開始していければと考

良い感じ。インターポーザー父エピファネイア母インヘリットデール(母の父ルーラーシップ)2024.05.01在厩場所：ノーザンファーム空港担当者「この中間も坂路調教を週3回行っており、3回ともに2本ずつ登坂しています。そのうち2回は、1本目にハロン15～16秒、2本目はハロン14～15秒で登坂しており、残りの1回は、1本目にハロン16秒、2本目にハロン15～16秒で登坂しています。坂路での動きは抜群に良く、気性的にもだいぶ我慢できるようになってきました。以前は上がりに先頭を歩いて

２０２４年シーズンがスタート、気持ちを新たにと思った矢先の愛馬の近況見てガッカリ(涙)来週出走予定だった、年間７～８走元気に走る姿を見せ、２勝Cも卒業間近の気まぐれ姫ネイリッカが浅屈腱炎コア型損傷部位は約14%の診断で離脱することになりましたファンド解散、繁殖に上がるのかなと思っていたら、患部へのステムセル（幹細胞）移植療法を行うとの事損傷を受けた生体機能を細胞等を用いて復元させる医療で、胸骨から骨髄液を採取。酵素処理、遠心分離、洗浄後に間葉系幹細胞を分離して培養したものを患部に

大ショック…。ネイリッカ2024/1/5（美浦トレセン）年末に右前脚に腫れが見られたため、年末、昨日とエコー検査を受けたところ、美浦トレセン内の診療所にて右前脚の浅屈腱炎を発症していると診断されました。コア型で損傷部位は約14%の診断。管理する和田調教師とも治療方針を話し合った結果、この後は患部へのステムセル（幹細胞）移植療法をおこなう方向で現在調整中です。損傷を受けた生体機能を細胞等を用いて復元させる医療で、胸骨から骨髄液を採取。酵素処理、遠心分離、洗浄後に間葉系幹細胞を分離して培養

まず残念な出来事からです。中内田厩舎の力で勝ち上がり２勝目を目指す為に関東の和田勇介厩舎に転厩していたパワフルボンドですが、転厩初戦東京ダート2100mの１勝クラスに出走し、レースには参加できなかったものの最後の直線でバテた馬を交わし７着の後、もう少し距離があった方がよいとの事で中山のダート2500mを目指す予定でしたが、レース後重度の屈腱炎を発症していることが判明して現役引退となりました。スピードは無かったもののスタミナはあったのでダートの長距離での活躍を期待していただけにサラブレッドに怪我は

よく頑張った。11/5(日)ネイリッカ福島１０Ｒ河北新報杯(2勝クラス)２着(2人気)ダ1,700ｍ56丹内祐次2023/11/5（福島競馬場）馬体重:458「この馬自身は最後まで真面目に走っていますし、今日はハマった馬に負けてしまったような印象です。ジョッキーは『狙い通りに逃げられたんですけどね…相手に上手くやられてしまいました』と話しています。今日はゲートで危ういところがあって潜ろうとするような場面が見られました。今回の調整過程はとても良く、調教から動けていたのですが、レース

興味深い一戦。11/5(日)ネイリッカ福島１０Ｒ河北新報杯(2勝クラス)ダ1,700ｍ56丹内祐次2023/11/2（美浦トレセン）10月29日（日）に坂路コースで4ハロン60.3-44.7-29.8-14.9を単走で馬ナリに追われ、11月1日（水）にも坂路コースで4ハロン55.3-40.5-26.6-12.7を単走で馬ナリに追い切りました。「帰厩からここまでの過程は非常に順調ですし、良好な状態に変わりありません。先週、三頭併せでビッシリと動かしているので、レース当該週ということも

東京の3R、芝2,000mの2歳未勝利戦。ロードサラブレッドオーナーズのロードヴェスパーが、3戦目で勝利を飾った。10/14東京3R2歳未勝利芝2,000mロードヴェスパー2歳牡父キタサンブラック、母エトワールブリエ、横山武騎手、和田勇厩舎優勝初戦は1.3秒差の3着。2戦目は0.3秒差の3着に纏めていたロードヴェスパー。今日は7頭立てと組し易い数ではあったが、5F62.7秒のスローを2番手で追走。武史騎手が、直線の坂を上がってから気を抜かさずに追ってく

安定してきた。9/23(祝)ネイリッカ中山１２Ｒ３歳上２勝クラス・牝４着(10人気)ダ1,800ｍ55佐々木大輔2023/9/23（中山競馬場）馬体重:456「先生からは『何が何でもハナに行くように』との指示がありましたが、逃げた馬が速くて、"これ以上追いかけるわけにはいかない"と思い、あの位置からの競馬になりました。前に行った馬が潰れていますし、この馬もかなりのペースで行った割によく頑張っていると思います。被されなければ番手からでもいい競馬ができそうですよ。馬の具合も凄く良か

チームブク連勝チャレンジ！9/23(祝)ネイリッカ中山１２Ｒ３歳上２勝クラス・牝ダ1,800ｍ55佐々木大輔2023/9/21（美浦トレセン）20日（水）にWコースで5ハロンから0.7秒先行して併せ、68.7-53.2-38.8-11.9を馬ナリに追い切りました。「昨日は稽古から動くタイプの馬に後ろからきてもらう形にしています。相手に遅れてはいますが、先週とは違って気持ちを途切らすことなく最後まで走ることができました。いい傾向ですね。体調もすこぶる良好で、今までにないぐらいと言っ

8/4在厩場所：K2ステーブル屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（上限20秒ペース）馬体重：４７９kg外厩担当者まだ軽めのペースですが順調に進められていて、その後も反動などが出てくることはありません。暑さに堪えている様子もなく、体調面も良好。週末から坂路に入れてペースアップを図っていくつもりです8/11在厩場所：美浦トレセン移動馬体重：４９３kg外厩担当者この中間も15-15を織り交ぜながら、コンスタントに乗り込みを重ねてきました。先週末から

６０連敗。8/27(日)ネイリッカ札幌１０ＲＷＡＳＪ第３戦(2勝クラス)５着(4人気)ダ1,700ｍ56宮川実2023/8/27（札幌競馬場）馬体重:462「ゲートが開いた一完歩目で躓いたのですが、すぐに体勢を立て直し、出ムチを入れて出していきました。指示通りハナを切ってこの馬の形に持ち込めたと思いますが、勝った馬に早めにこられてしまいましたね。もう少し楽に4コーナーまで運べていたら、直線もっと粘ってくれたはずです」（宮川実騎手）ネイリッカのレースはできたが、勝ち馬に早めに