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神田明神の最寄駅は神田じゃ無くて御茶ノ水でした😅神田明神「和泉流宗家EDOCCO狂言会」狂言初めてでしたけど楽しかったです。先ず、三宅藤九郎さんの解説を聞きまして狂言は神事、台詞と仕草で作られている室町時代以来の254曲のレパートリー江戸時代には和泉家をはじめ3流あった演じる人が芝生の上、見る側の人も芝生の上だから、芝居と言う。等々お話しくださったのですがそのお声が耳心地良くて分かりやすくて耳ダンボ前のめりな参加者私😅狂言では番組と言う演目は五番組番組のご案
=============================★山岡美香officialsitehttps://www.mika-yamaoka.comでライブスケジュールをチェック!=============================長い付き合いのお友達、和泉淳子ちゃんの狂言を観に鎌倉へ。彼女の舞台を観るのは3度目。1回目より2回目。2回目より3回目、、、と、どんどん楽しくなっていってます。狂言未体験の方、是非、この素晴らしさを実際に目の前で観て欲しいなぁ。そして私も狂
和泉元彌さんの狂言を拝見させていただきました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)和泉元彌さんとは、私がイメージモデルを務める基礎化粧品RYYK.45の発表パーティーでご一緒させていただいたご縁があります(ღˇ◡ˇ)今日は「和泉流宗家奉納狂言」という事で、20数名しか会場に入れないというとても貴重な公演でした。狂言は、日本の伝統芸能の中で唯一の喜劇と言われています。和泉さんによると、狂言の登場人物の中には根っからの悪者はおらず、一生懸命ゆえの失敗や、滑稽な振る舞い、冗談や嘘
今、日本で、世界で頑張っている人、皆様に心よりお見舞い申し上げます!YouTubeで「和泉流宗家狂言チャンネル」を開設させて頂きました。和泉流宗家の過去から現在、人間国宝九世三宅藤九郎十九世宗家和泉元秀和泉元彌、和泉淳子、十世三宅藤九郎次代の狂言師4代にわたる舞台映像。をはじめ、和泉流宗家宗家会理事長和泉節子が10年間撮りためたロケVTR…日本(世界)各地での狂言公演の様子や食、歴史、観光までもレポートする刺激的なコンテンツ。頭と心で学ぶセミナーや体で体験する
新元号も発表になり、平成も残すところ20日余りとなりました。日程が近いのですが…是非皆様に、改めてご案内を!時は?2019年4月9日19:00~21:00所は?渋谷・セルリアンタワー能楽堂今回は、和泉流宗家の親世代に焦点を当てた「三人の会」出演者は、和泉元彌×和泉淳子×三宅藤九郎の三人のみ!三人共演の思い出の曲や今だからこそ三人で演じたい演じたい名曲を選曲してお送りする会です。今回は、都に上っていた大名が太郎冠者と結託して万引き?その手口とは…。和泉流のレパー
今夜、彼女の家を訪ねるとちょうど雨が降っていた。ウチの様子を聞いていると「黄昏時も過ぎてしまった。あなた来ないのは、忙しいから…いいえ…私自身を恨んでしまう。」と聞こえてきた。「風が木々を揺らす。灯火を暗くして、物寂しいこんな時貴方がいらしたら…」と、彼女が歌うので絶好のタイミングだと思って軽くノックすると「小鳥がやってきた音でさえ貴方がきたのかと思う程、夢中なってる。痩せてしまう思いよ。」そんなことを聞いたら我慢ができなくてガタガタと音を立てて戸を叩くと「誰
今年最初の自主公演が無事に終わりました。たくさんのお客様に新春を寿ぐめでたい笑い笑顔ほころび、心ほころぶ狂言の笑いをお届けすることができました。皆さま!今年も一年よろしくお願いします。「末広かり」終焉3分後公演終了後(舞台写真がまだ整理できないので、後ほどご報告…したいなぁ)
既に、3週間とちょっと後に迫った大阪狂言の会。全国で初めて「和泉元彌を観る会」が催されたのは、大阪の地でした。和泉元彌19歳の頃。それ以来ホールを中心に大阪での会を持たせていただきましたが、一昨年から場所を能楽堂に。そして、私の舞台40周年記念となる今回大阪、関西の皆様にご覧いただきたく選んだ演目は…私が、21歳和泉流十九世宗家和泉元秀宗家在51年和泉流二十世宗家継承者和泉元彌成人披露という記念公演で披いた(高位曲を初演する事)大曲「花子」!「花子」は、
最近増えた日課に…「日めくりカレンダーをめくる。」があります。ファンとして念願だった「BLEACH」画集を昨年出版された久保帯人さん。付録に、数々いる魅力的な登場人物がそれぞれに残した名言を選りすぐった日めくりカレンダーがありました。今日、3日はコチラ僕が初めて心の在りどころが自分の中ではないことを受け入れられる可能性を感じた…元護廷十三隊十三番隊副隊長故志波海燕彼は「心は何処にあると思う?」と尋ねその答えとして、相対する者との間に拳を出し「心はココにあ
新年あけましておめでとうございます。私共、和泉流宗家は今年も多くの方にたくさんの笑顔と笑い声に出会って頂けるよう581年の伝統を守り、変わらぬ型と心に裏打ちされた芸を檜舞台に上げてまいります。その為の日々の努力精進を怠らずその日、その時の最高の芸をお見せできるよう研鑽してまいります。今年も日本の伝統芸能、狂言、狂言和泉流、和泉流宗家が、皆様の笑顔の源であることを願って新年のご挨拶とさせていただきます。私も宗家として、狂言の伝承、普及に分骨してまいります。201
宮崎県がそういう気質なのかなぁ⁈連日の宮崎での学校公演で宮崎の子供達の印象が決まりました。静かに迅速に行動ができる!時代によってカリキュラムが変わっても人として何が大切か?ということは、変わらず生活の中で育まれるものだと思います。それには現代機器などは必要なく日頃からの声かけ、心がけなのだと思います。家庭では経験させられない団体行動、集団行動。多感な中学生が日々の学校生活の中でそれを当たり前として、実行できるように育っている素晴らしいことだと思います。解説時のク
驚いた!生徒さんの入場に気がつかなかった‼︎いつのまにか500余名の入場が完了していた。退場時には、耳をそばだてたものの退場する学級のアナウンスが聞こえるだけで話し声や足音すら聞こえない⁉︎かといって、鑑賞の反応や活気がないかというとそのようなことはなく大人顔負けの理解、たくさんの笑い声初めて見る狂言をしっかりと吸収してもらえた!と、感じました。素敵な生徒さんたちのキラキラの笑顔は、明日への活力になります!それに勝るとも劣らない、担当の先生の対面した時の笑顔と生徒
どんな舞台も大切な一回。一期一会です。ただ、和泉会別会は名前の通り‼︎空いた時間…というのがないくらい別会のことを考え続けていました。幸せなことだと思います。稽古、装束、御道具、お囃子…当日のこと、お客様のこと、記念品…考えれば、熱く、キツく。やはり、動いて、稽古して、準備してる一つ一つができると緩んで、それでも想いや考えることは次々と出てきて。時に苦しくなるほど、先の先を考えて。それでも、成長する弟子、子どもたちを見ては日々の稽古から活力をもらってきました。
今年は、明治維新150年の節目そんな年に、萩市の至誠館大学内に吉田松陰先生を研究する研究所が開所されました。その記念に萩開府400年の記念の年にご依頼を受けて作り上げた新作狂言「至誠」を上演させていただきました。当時から長らく市長の大役を務められた野村様が、現在至誠館大学の学長を務められているそんなご縁が重なり、この度の記念公演、新作狂言「至誠」の記念上演となった訳です。新作狂言制作当時、フィールドワークに立ち会い各地で、また会議の場でも松陰先生について熱くご指導
今プロジェクトの最終公演地入り口の木の扉にとても風情を感じその奥に見えるゴザも良い雰囲気です。今回最後の舞台設営となりました。70分の公演の為に何度となく舞台を作ってくれたスタッフさん!本当にお疲れ様でした。この舞台だって、伝統の形…様式美の一つですからね。常盤小学校のステージに常盤木が映えます。本日は全校児童一斉鑑賞!ここに子どもたちの笑顔が咲き誇ります。藤九郎の歴史の長さとそれを伝えて来た人々の力を伝える定番の質問…は、秘密です。その長さが理解できていな
スクールゾーンの関係で近くのふれあいセンターで校長先生、教頭先生にお出迎えいただき学校へ。車中で聞けば、新しく建った体育館の受け渡しが一昨日であった。と。先生は、初めてステージを使うのが和泉流宗家の狂言であることをとても喜んでいらっしゃいました。そんな気持ちが嬉しくてお祝いの気持ちを持って舞台に上がりました。体育館に集まった子どもたち今日の日のために準備を進められた先生方そして、舞台に立つ演者おめでたい空気というものは、人を幸せにするのだと思います。鑑賞する
本日も二公演。低学年と高学年に分けての鑑賞です。校長先生始め、教職員の皆様に温かく迎えられ朝から降り続く雨でも心は晴れやかに開演しました。狂言のおはなし新作狂言「桃太郎」狂言「盆山」ワークショップごあいさつと、盛りだくさんな70分ですが子どもたちにしてみると普通の授業の倍近く…けれども、高学年はもとより低学年のみんなも集中力が切れることは全くなくクイズにも意欲的に手をあげ、屈託無く笑い初めての挑戦でも一生懸命に稽古に臨んでくれます。最後のご挨拶では、修行
さあ!午後は移動をして吉部(きべ)小学校での「狂言鑑賞会和泉流宗家のおもしろ狂言ライブ」です。今週は、雨、曇りの予報が続いています。が!だからこそこんなにも雲?が近く学校裏にそびえる山も姿を隠すと景色が変わるものです。自然の姿は幻想的です。スタッフさんも昼ごはんの時間をずらして本日2回目の舞台設営!自分たちの通う小学校の体育館で身近に鑑賞した狂言が小学校の思い出と共に心の深いところに根をはる事を願って狂言の第一印象が最良のものであるように毎回、100%で臨んで
今日も朝から降ったり止んだり…自然石に刻まれた厚南小学校の文字が白く浮き立って出迎えてくれました。昨日から雨なので気温か上がることもなく体育館は落ち着いた温度。あ、こちらは生徒玄関?立体的で現代的な校舎外観!どの小学校に行っても言っている気がしてきましたが敷地が広い!中庭!裏庭‼︎校庭⁉︎前庭⁈と…さて、今日の体育館1曲目終わりで、次の曲への装束替えを終えて…2曲目を終えワークショップへ。と、その前に…汗を拭いて。公演を終えると…舞台が始まればお客様の
先生の澄んだ声かけで姿勢を正す。行動とともに聞こえる返事。日々の生活の中で行われる礼。ビビッドな反応する子どもたち。開演の準備を終え舞台裏で開始を待つ僕たちに聞こえたその声の心地よいこと!始まりの校長先生のお話から我々が学生に向けての鑑賞教室で受け取ってもらえるように心がけていることに通じるものを感じて居ました。同じものを見ても何を意識して見るか?によって、受け取るものは随分と変わって来ます。目と耳と心で日本人が伝え繋いできた笑いの心、伝統の心狂言から
本日ファスティング3日目のファスティングカウンセラーの今西綾子です昨日は娘の小学校の、移動演劇教室の鑑賞に出かけてきました撮影はできなかったので、国立能楽堂の写真をお借りしましたこのお誘いをいただいたのは、PTA総会資料の打ち合わせをしていた時、教頭先生からでした月末だったので、スケジュールが微妙なところだったのですが、なかなかないチャンスだったので何
3日目にして雨天となりました山口県宇部市の鑑賞教室。体育館での上演ということもあり雨音を心配しましたが、鑑賞の妨げになることも、集中力が切れることもなく無事に終演しました。こちら上宇部小学校では、午前中に二回公演が行われました。高学年、低学年と分けて300名余りの生徒さんで二回。学校の色、学年の色というものがあると思います。そして、程、高学年の違いも。様々な形を経験しているとそんな部分も感じますし、前もって準備できることもあります。狂言自体を変えることはありま
昔のままの姿なのになぜか新しくも感じてしまう。生きている空間って、ただ古いものにはならないんですよね。中ごろの真新しい板は最上階に位置するからこそ雨漏りがあって交換されたとのこと…新旧の彩りがパッチワークみたいでなんだか愛おしいですよね。3階?4階?の体育館からの眺めは新校舎工事中の構内の先に宇部の街を望むものでした。スタッフさんは仮設舞台を階段で運んで設置してくれたのです。木造とはちがうこのレトロ感は、独特の空気を纏っています。昭和26年に竣工したこちらの校舎
山口県宇部市の全小・中学生が日本の伝統芸能狂言を鑑賞する「和泉流宗家によるおもしろ狂言ライブ」が始まりました。木造建築の校舎から改築をされさらなる年月を重ねていく子どもたちの成長を見守って来たであろう校舎!やはり雰囲気のあるのものです。始まりの学校となるのは、神原小学校。今回も全公演各学校の体育館に仮設舞台を設置校章と鏡板の松のコラボも各校で雰囲気が変わるものです。それでも松の存在感は格別!さあ!幕開けです。三宅藤九郎の解説から始まりました。変わらないも
茅野市最後の中学校での鑑賞教室でした。それぞれに特色のある校舎を目にしてきましたが、現代的な綺麗な校舎の長峰中学校。広い土地と八ヶ岳に向けて続く傾斜地に沿った立体的な校舎は新鮮でした。そして、建て直って5年目ということもあって校舎内も綺麗!会場となる体育館のステージはこれまでで一番奥行きがある。能舞台で話の中心となる本舞台は本来、三間四方=約5.4メートル×5.4メートル。けれどもステージの大きさによって調節して、それに合わせて演じます。学校のステージは間口は足
全公演に出演している藤九郎が各校に伺って気付く…必ず、銅像やオブジェがある!沢山。と。中でもこちらの像は少し雰囲気が違った。作品名?は、「若き日の母」この像にこの名だけで感動!毎朝、子どもたちが登校してくる玄関にこの像が置かれている。素晴らしくないですか?そう、大きくなったら忘れてしまう?まだ物心つく前で覚えてもいない?若く、逞しく子育てに奮闘していた母の姿。人は一人では生きていけない。そして、一人で大きく成長するわけでもない。自分が気づかない所で自分が知ら
午後は東部中学校での「和泉流宗家によるおもしろ狂言ライブ」でした。気持ちが良いくらいにけじめのついた生徒さんたち。地域の教育の賜物でしょうか?こちらの学校も体育館への入退場の時、ざわつきがない⁉︎かといって、鑑賞が始まると反応が悪い様な元気がないというわけではない。活発にクイズにも答えてくれるし反応も素晴らしい、稽古体験では思春期を感じる一瞬もありましたが、やる気はしっかりと伝わってくる!素直な中学生!を絵に描いたような…。やはり生の舞台ですから、舞台上だけでこ
午後は、北部中学校での鑑賞教室でした。何が驚いたと言って、生徒さんの入場時!騒いでる声が一切しない。入場が完了してもざわついた様子もない!これってすごくないですか?忍者⁇と、思うレベルの静かさ。でもこの子達が、クイズコーナーでは手を挙げて答え、鑑賞時には笑い声を立て、体験コーナーではしっかりと声を出す!このけじめがまた素晴らしかった。そんな生徒さんたちの熱でしょうか⁈舞台の上がむちゃくちゃ暑かった。笑。いえいえ、日が昇り体育館を温めたのでしょう。そこここに英語が見
雨も上がり、お日さまが顔を出した東京はゆうがたも少し暖かくなった。そして私はあずさ31号に乗り込んだ。途中、事故のため停車しながら3時間ほどかかって着いた先は、茅野駅。そう、長野県茅野市です。夜の10時近くの標高700メートル超え⁈だったかな…。見事に洗礼を受けました。寒かったぁ。そして、明け方も寒かったぁ。ただ、人々は温かかったぁ。今週月曜日から始まっている和泉流宗家の狂言鑑賞教室おもしろ狂言ライブ本日から参加いたしました。まだ昨日の寒さが残る午前中は豊
皆様にみて頂きたい!素敵な舞台になってます。狂言ファン和泉流宗家ファン皆様に楽しんでいただける第139回和泉会が一週間後と迫りました。第139回和泉会19:00開演(18:30開場)渋谷・セルリアンタワー能楽堂(セルリアンタワーホテル地下一階)皆様チケットはお持ちですか?稽古は超が付くほど順調に進んでおります。小舞「八島」修羅物の中でも、勝ち修羅の一曲。当代三宅藤九郎が幕開けに演じます。小舞「御田」賀茂神社の御田植祭を舞台に交わされる神官と早乙女との洒落