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ゴールデンウィーク。どうおすごしだったでしょうか私は、初めての和泉國五社参りへいってまいりました。和泉五社とは、、和泉の国の主要な神社で大鳥(おおとり)大社一ノ宮穴師(あなし)神社二ノ宮聖(ひじり)神社三ノ宮積川(つがわ)神社四ノ宮日根(ひね)神社五ノ宮この五社のことを言うそうです。すべてが延喜式内社であり、また平安時代がこの和泉五社参りの発祥とのこと。歴史が深いですね。場所は、堺市~泉佐野市へまたがり、車と、1日あれば回ることができる距離感でした。和泉国
泉井上神社へ。駐車場あります。和泉国総社です。説明手水舎泉井上神社の拝殿と稲荷社和泉大明神が祀られています。稲荷社と和泉五社総社拝殿五社は大鳥大社、泉穴師神社、聖神社、積川神社、日根神社。拝殿拝殿前にネコ現れる勝手神社と熊野神社神社隣が幼稚園です。本殿を見ようとするとアンパンマン(遊具)も見えます。霊泉の和泉清水があります。今は水は枯れてるそうです。泉井上神社の拝殿右側から見えます。紅白の梅の花がキレイに咲いてました。ありがとうございました。五社まとめてお
泉穴師神社和泉国和泉郡大阪府泉大津市豊中町1-1-1(境内に駐車可)■延喜式神名帳泉穴師神社二座の比定社■旧社格府社■祭神天忍穂耳尊栲幡千々姫命「泉穴師神社の森」と称され、「大阪みどりの百選」にも指定される社叢が美しい社。大阪湾から1km余り、住宅が密集する泉大津市「豊中町」に鎮座します。かつての「穴師村」。◎「和泉五社」の「二ノ宮」。律令制が敷かれ、赴任した国司が自国内主要社を巡拝する順序が定められましたが、「和泉五社」とはその和泉国国司巡拝のもの。霊亀二年(71
大阪府和泉市内ではもうひとつ古い神社へ行きました泉井上神社(いずみいのうえじんじゃ)神功皇后が行幸されたときに和泉が湧き始めたのを瑞祥とされ「和泉」の国名ができたという神社です主祭神は和泉大明神という独化天神(独り神)天之御中主神・高産巣日神・神産巣日神と同じ神でしょうか独り神とは夫婦をなさず一人で誕生する神です神功皇后、仲哀天皇、応神天皇もお祀りされています「和泉清水」は拝殿奥で隙間からは見えず・・本殿とよく似たもうひとつの拝殿の奥に
今日は、和泉五社(和泉国現在の大阪府周辺)を車でお参り。堺市、泉大津、泉佐野市、和泉市、岸和田市をまたがる。一之宮大鳥(おおとり)大社二之宮和泉穴師(いずみあなし)神社三之宮聖(ひじり)神社四之宮積川(つがわ)神社五之宮日根(ひね)神社今回はどこに行ってもオーラを感じ、たくさんのパワーを頂きました
2021/12/23サイクリング日記和泉五社巡拝大阪は昔、律令制による地方区分の畿内に属する摂津、河内、和泉の三つの国により治められていました。和泉国は今の堺・岸和田・泉大津・貝塚・泉佐野・和泉・高石・泉南の8市と泉北・泉南の2郡に分かれています。「和泉五社」とは、和泉国の神社で位の高い順に、一之宮から五之宮までの、大鳥大社、泉穴師、聖、積川、日根の五社と総社。詳しくは知りませんが、サイクリングするには何かしら目標があった方が達成感があるので、地元に鎮座する由緒ある神社と
今回のツーリングは、地元大阪の和泉地方にある信仰熱き神社「和泉五社」を巡って来た。朝は冷え込んだが徐々に気温も上昇してきて、天気よく快適なツーリングとなり、一社一社に思いを託して来た。----------------------------------------------【和泉五社とは!】一の宮:大鳥大社(堺市西区鳳北町)二の宮:泉穴師神社(泉大津市豊中町)三の宮:聖神社(和泉市王子町)四の宮:積川神社(岸和田市積川町)五の宮:日根神社(泉佐野市日根野)
連休はいかがお過ごしでしたか?大阪はずっと雨でした先日、車検に出した時にやっとこドライブレコーダーをつけましたさっそく近くの神社へ車で🚗お参りへ泉穴師神社⛩大阪府泉大津市和泉国二の宮和泉五社のひとつ到着した時は奇跡的に雨は止んでいました鳥居のすぐ後の反橋これは摂社の住吉社との関連で造られたのでしょうかここを渡る人はさすがにいませんよね鳥居はここ以外にもあるのでやっぱりこれはオブジェ的なものですよね拝殿前に鳥居が2つご祭神は御夫婦二柱の神天忍穂耳尊栲幡千
和泉西国再開ということは、当然ながら和泉国の式内社巡りもセットになります。和泉府中から北信太にかけてのエリアには和泉西国と和泉国式内社がたくさんありまして、回りだしたらどこまでで止めるか難しくなるので、時間できっぱり切ることにしました。延喜式神名帳記載の和泉国式内社とされる泉井上神社から。鳥居狛犬古城と彫られた石和泉国府城跡を示すものと思われます。石造板状卒塔婆改築中の社の台座本殿本殿の横の末社に同じく和泉国の式内社とされる和泉神社も鎮座してい
みなさん、こんにちは。今回は、泉佐野市日根野にある日根神社をご案内します。JR阪和線の日根野駅から、南海バスの犬鳴山行きに乗り、東上バス停で下車。日根神社は延喜式内社で、和泉五社の五宮。和泉五社は、和泉国の主な5つの神社の総称で、奈良時代(710~794年)の霊亀2(716)年からの歴史があります。一宮は大鳥大社(堺市)、二宮は泉穴師神社(泉大津市)、三宮は聖神社(和泉市)、四宮は積川神社(岸和田市)です。社伝によれば、当社の創建には、4つの由緒があります。ひとつは
みなさん、こんにちは。今回は、岸和田市積川町にある積川神社をご案内します。南海本線の岸和田駅から、南海ウイングバスの内畑行きに乗り、積川神社前で下車。積川神社は延喜式内社で、和泉五社の四宮。和泉五社は、和泉国の主な5つの神社の総称で、奈良時代(710~794年)の霊亀2(716)年からの歴史をもっています。一宮は大鳥大社(堺市)、二宮は泉穴師神社(泉大津市)、三宮は聖神社(和泉市)、五宮は日根神社(泉佐野市)です。社伝によると、当社の創建は、3世紀後半頃の第10代崇神
何故、何度も来るここへ来たのか言うと。様変わりっぷり。どうなってるのやら確認したくて今、御鎮座壱千なんちゃらに合わせ手施し。あっちこっち弄り過ぎてる感半端ない。そんな様子を。和泉五社総社、拝殿。御祭神は…和泉五社と、御諸別命、和泉国62座。さすがだね。御祭神は、合わせ68柱の大所帯。←ワォ手水鉢?新しく感じない。←再利用か?石の基礎ある。柱上げ、屋根乗せ、手水舎なるか汚れても、風化してても、手を施しゃ。石は新品同様になるから…←家のお墓の
みなさん、こんにちは。今回は、和泉市王子町にある聖神社をご案内します。前回記事のとおり、旧府神社を出て、聖神社へ。JR阪和線の北信太駅から南東約1.2km、丘陵状の信太森の中に鎮座しています。この神社は、和泉五社の三宮に数えられます。和泉五社は、今の堺・泉大津・和泉・岸和田・泉佐野各市にまたがる和泉国の5つの神社の総称。奈良時代(710~794年)の初頭、霊亀2(716)年には、すでに制度としてあった極めて古い由緒があります。この神社は延喜式内社ですが、延喜式神名帳が作
大阪府堺市西区鳳北町和泉五社和泉国一宮官幣大社日本武尊大鳥連祖神神道大鳥大社にお参りと御朱印を頂きました🙏
聖神社(ひじりじんじゃ)和泉国和泉郡大阪府和泉市王子町919(境内に駐車可)■延喜式神名帳聖神社の比定社■社格等[旧社格]府社和泉国三宮■祭神聖大神[併祭神]天照大神饒速日命瓊瓊杵命木花咲耶姫命磐長姫命「和泉五社」の三ノ宮。国司巡回のために霊亀二年(716年)に制度化されたもので、遷座合祀なども無く非常に稀有なもの。総社(泉井上神社)も含めて計6社が指定されていました。大鳥大社・泉穴師神社・当社・積川神社・日根神社が列しています。◎創建は白鳳三年(674
大人女子のかわいくて、かっこいいそんなときめくアクセサリー♪Bijoux-elly(ビジュエリー)ですご訪問くださりありがとうございます!昨日に引き続き暑い一日でした母の日、近くに住む母に今年はクレマチスの花をプレゼントしましたアジサイと迷ったけれど、クレマチスは10月近くまで花を咲かせるそうなので長く楽しめるように写真撮るの忘れました…娘たちからはお肉が(笑)今日のネックレスはパリから連れてきたヴイテージパーツとヴイテージガラスチェーンに見
水は古来から大切なものです。従って人々は湧き水や川、ため池などのある場所を求めて集まり、村落をつくりました。沖縄では先祖が使用したそれらの井泉やため池などを「拝井泉(ウガミガー)」といい、その水の霊力によって生命が与えられているとの信仰から、水に感謝する祭祀が行われてきました。同じようにこの積川神社でも井泉の神を祀っています。水神として様々な神様のお名前を調べましたがこの神社の水神三神は初めてお聞きする名前この地域は水に親しむ神社が多いですね。大阪のこの辺りは豊か
本日の神社巡りは和泉五社総社『泉井上神社』
いつもありがとうございます。今井六花です。本日も地元神社に参拝。日根神社カムヤマトイワレビコノミコト(神武天皇)が、大和への無事到着を願い、日の国の神と根の国の神に祈りを捧げたと伝わる場所とのこと。祭祀の場所やったんやねぇ。ちなみに主祭神は、イワレビコさんのご両親。なんというか…神様カードを使っていて、イワレビコさんへと繋がっていく神々に対する自分の熱さの意味が、ここで繋がった…。んー。とうとう私も九州上陸することになりそうです。それではまた。六花
気になったら行くべし。昨日の今日ですが、信太森葛葉稲荷神社にいってきました。今日は一人ではなく、もともと私を御朱印めぐりに誘ってくれた?友達といっしょに行きました。稲荷神社は苦手という友達も、ここは大丈夫だったようです。昨日の阿倍晴明神社とのつながりで、やはりここは晴明の母である葛の葉姫と父である阿倍保名の恋物語が言い伝えられているようです。こちらは姿見の井戸。葛の葉姫が狐から人の姿になったときに、自分の姿を映してみたそうです。お土産にと葛餅を売っていました。へぇーと二人で感心。そし
2018年1月2日。JR阪和線・鳳駅から北に約500m。この日は、近隣は交通規制がかかっておりまして近づくことすらできず。鳳駅の近くのコインパーキングに停めて歩きました。って、空いてるコインパーキング探すの大変でした。( ̄△ ̄;)※社号標。※境内入り口の鳥居。※拝殿前にも鳥居。※拝殿・・・というか拝所?※その奥に楼門。※本殿を後ろから。※境内社の大鳥美波比神社。創建年は不明ですが、日本武尊の魂が陵墓から白鳥となって飛んでいき、最後に
2018年1月2日。JR阪和線・北信太駅から南東に約1.7km。ただし、北側の鳥居から境内に入ることになります。境内の南東側にある鳥居が正面になるんですかね?なお、一の鳥居は駅と神社の中間点ほどにあります。※一の鳥居と社号標。※境内入り口の鳥居。※手水舎。※拝殿。※社号額。※瀧神社(右)と三神社。どっちも国の重文。※境内社の平岡神社。こちらは府の重文。※境内社いろいろ。創建は白鳳3年(675年)と伝わる、式内社で和泉五社の一つで和泉国三宮。
2018年1月2日。南海本線・泉大津駅から南東に約1.6km、JR阪和線・信太山駅から西に約1.7km。住宅地の中にありますので、お車の方は安全運転でお願いします。駐車場はあるそうですが未確認(場所も情報元も)。※一の鳥居と社号標(奥に小さく二の鳥居)。※境内入り口の二の鳥居と神橋と狛さん。※若い女性が大騒ぎしながら渡ってましたが、いいんですかね?※手水舎。※拝殿前に鳥居がふたつ。※本殿(左手)と境内社。※境内社たくさん。※神宮揺
2018年1月2日。JR阪和線・久米田駅から南南東方向に約6km。境内北側に駐車場あります。※熊野街道沿いに鳥居と社号標。※手水舎。※二の鳥居は木製両部鳥居。※狛さんは注連縄付。※拝殿はシンプル。※本殿は派手。※境内社いろいろ。創建は崇神天皇年間と伝わる式内社で泉五社のひとつ(四宮)。御祭神は生井神・栄井神・綱長井神・阿須波神・波比岐神。境内社として天神社・八坂社・白髪社・戎社があります。※境内左手、社務所でいただけます。岸和田七宮詣の
2018年1月2日。今回から初詣ツアー2日目になります。前日のうちに泉佐野まで移動しまして、何か食べようにもお店がほとんどやってませんで。結局、泉佐野駅前でたこ焼きとお好み焼き買って食べまして。手頃な野宿場所も見当たりませんで、結局岸和田市内・道の駅愛彩ランドで車中泊。実はこの近くにもお目当ての神社がいくつかあったのですが、朝イチは日根神社と決めてましたので。最寄り駅はJR阪和線・日根野駅で、そこから南東に約2kmです。参道入り口の北側に「大井関観光保存会専用駐車場」と
初詣は態々、遠出しなくても近所で良い!!ブロ友さんの投稿思い出し。この時期こその発想。正月やから社務所って開いてる上、誰か常駐してるよね。不在、あるあるな地元。ガソリン入れるついでに、フラッとお参り積川神社は、崇神天皇の初代により創建。前には牛滝川、後ろは深山川の相合する処で積川の称。神社から、町名も積川(つがわ)。手水舎。昨年の3月の終わり頃の訪問時は…故障中でした!(´Д`;)さて、今回はセンサーで水が出るらしいけど、出ない(笑)
体の節々が痛いと感じたのは、風邪の予兆?久々にノックダウンしてます(笑)色んな物が一気に爆発したんかなぁさて、近所だし。いつでも行こうと思えば行ける場所。でも、思いたったらと言います!再び行って来ましたヽ(≧∇≦)何故か境内入り口の脇には、ひつじの像右側の路地にも鳥居と言ってたのがコレ。豊中町地車小屋側から…手水舎。本殿前にある石燈篭、楠木正成が奉納したと言われてて…国の重要文化財です境内には樹齢約600~800年
日根神社■主祭神:鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、玉依姫尊(たまよりひめのみこと)■大阪府泉佐野市日根野631-1■和泉五社の一、和泉国五の宮磐余彦尊(いわれひこのみこと)が日向を出て大和に入ろうとした時、ナガスネヒコの抵抗に遭い苦戦します。そこで磐余彦尊はいったん退き「日の神と根の神」に祈ってから紀伊を通り、無事大和に入って国を統べて神武天皇となられました。後にそのお祈りをした場所は「日根野」と呼ばれるようになり、ご両親の鸕鷀草葺不合尊、玉依姫尊が祀られる神社が
ひね神社慈眼院の隣りひとつ目の鳥居二つ目の鳥居日根神社、比売神社、二社は延喜式内社で総称して大井関大明神とも日根大明神ともいう。和泉五社(奈良時代に河内国より和泉国が分かれた時、大鳥、穴師、聖、積川、日根神社を和泉五社とした)のひとつ。三つ目の鳥居隣りの慈眼院の姥桜(天然記念物)慈眼院も、お寺の中に、川が流れて、水の音がなんとも清らかな感じだったけど、ここも同じく、川が流れていた。今朝、長男から彼女との結婚を決めたと聞き、今日のお参りでは、二人の末長い幸せをお祈りした。