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1998年7月25日に和歌山市園部で起こった毒物カレー事件(2019年12月22日に紹介)から今年で27年が経ちました。解決したのかしないのか,その後も色々とありますが昨年にはドキュメンタリー映画「マミー」が公開されました(2024年8月25日に紹介)。当時近くに住んでいたこともあって久しぶりに行ってみました。JR六十谷駅から南側の県道7号線を右(西)へ進んで行きます。六十谷の交差点を越えて園部の交差点も越えます。次にローソンとツルハドラッグを過ぎた所の交差点を左に曲がります。地元で有
10月13日(月・祝)上祐史浩が、大阪ロフトプラスワンウエストでトークイベントに出演いたします。来場観覧と共に、ネット配信もございます。『平成の大事件:オウム・和歌山カレー事件の真相と衝撃の今現在』時間:OPEN18:30/START19:30場所:ロフトプラスワンウエスト(大阪)来場観覧&ネット配信の双方とも、申し込みはこちらのお店のHPをご覧ください。【出演】上祐史浩(オウム真理教元最高幹部現ひかりの輪代表)新実由紀(オウム真理教最高幹部の新実智光元死刑囚の妻
好きなかき氷の味は?▼本日限定!ブログスタンプかき氷もご無沙汰今日は、こんな日なんだよな…https://x.com/Sankei_news/status/1948675782668390695?t=_Lh8S079Ydrm-G-isKysRQ&s=19あの和歌山毒物カレー事件から27年となった。当時、働いていた会社でも、話題にはなったわ。
✋おいっす✋今日の記念日はなんじゃいな?最高気温記念日1933年7月25日、山形県山形市で当時観測史上初となる最高気温40.8℃が記録されたことにちなんで記念日が設けられております。この最高気温は長らく日本の最高記温記録となっておりましたが2007年8月16日に岐阜県多治見市で40.9℃を観測し最高気温観測記録が約74年ぶりに更新されております。その後も高知県四万十市江川埼:2013年8月12日:41.0℃・埼玉県熊谷市:2018年7月23日:41.1℃・静岡県浜松市:2020年8月17日
1998年7月、和歌山市の夏祭りの会場でカレーライスを食べた4人が死亡し63人がヒ素中毒となった「毒物カレー事件」では、近くに住む林真須美死刑囚(63)が殺人などの罪に問われ、2009年に死刑が確定しました。一方で林死刑囚については冤罪疑惑がしばしば指摘されており、2024年2月時点で再審請求が和歌山地裁により受理されています。和歌山毒物カレー事件-Wikipediaja.wikipedia.orgこの事件の特徴として、林眞須美死刑囚の犯行動機が明らかになっていないこと、直接的
ジャガイモの芽は毒なので取り除いてから調理。
新年そうそうに僕が注目したのは、「Yahoo!」に掲載された以下のタイトルの記事。『「なぜ訴えられるのか、わからない」“和歌山毒物カレー事件の林真須美”が《鳥取連続不審死事件》上田美由紀を訴えた理由とは…?』林真須美は、地域の夏祭りで出されたカレーを食べた住人の4人が死亡して63人が急性ヒ素中毒で病院に搬送された事件で逮捕されている。1998年7月のことだ。2009年、死刑が確定した。林真須美は一貫して無罪を主張していた。冤罪の可能性があるということでも、世間で注目を浴びている。202
7位マミー2024年日本監督:二村真弘製作:digTV撮影:高野大樹、佐藤洋祐整音:富永憲一音楽:関島種彦、工藤遥配給:東風公開:2024年8月3日技術:0.56:1or1.85:1/カラー時間:119分鑑賞:シアター・イメージフォーラム/シアター2(98/6,100mm)あらすじーーーーーーーーーーーーー1998年、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、67人がヒ素中毒を発症、4人が死亡した。逮捕された林真須美は容疑を否認したが、2009年に死刑が確定
2024年12月29日今日は何の日か清水トンネル貫通記念日1929(昭和4)年のこの日、上越線の土樽~土合の清水トンネルが貫通した。全長9704mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成した。シャンソンの日1990(平成2)年のこの日、銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店した。国際生物多様性の日(1994年-1999年)1994年の生物の多様性に関する条約締約国会議で制定された国際デーの一つ。
昨日こちらの記事を書きながら考えた事があります。『【元妻に無罪判決】紀州のドン・ファン殺害事件』【速報】“紀州のドン・ファン”殺害事件元妻に『無罪』判決和歌山地裁元妻はうつむきすすり泣く裁判長「誤って(本人が)過剰摂取したことを否定できない」“…ameblo.jp「疑わしきは罰せず」という事で無罪判決が出たのは、紀州のドンファンこと「野崎元社長」の元妻・須藤早貴被告多分、日本中が「無罪なんかい!」ってひっくり返ったんじゃないかと思いますが須藤被告
【速報】“紀州のドン・ファン”殺害事件元妻に『無罪』判決和歌山地裁元妻はうつむきすすり泣く裁判長「誤って(本人が)過剰摂取したことを否定できない」“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家の男性が殺害された事件の裁判員裁判で、12日、和歌山地裁は元妻に対し、『無罪』を言い渡しました。午後1時40分、判決が言い渡された瞬間、元妻は顔を伏せ、すすり泣く様子が見られました。裁判長は、須藤被告が野崎氏を殺害することは可能だとしながらも、被告が覚醒剤を買ったことを「疑わしい」と判断。須藤被
●1952年6月2日菅生(すごう)事件。大分県菅生村の駐在所が爆破され、共産党関係者5人が逮捕・起訴。実際は公安警察が共産党弾圧のため引き起こした自作自演の謀略事件だった。1960年最高裁判決で5人の無罪が確定。他方の実行者とされる警察官は、ノンキャリア組としては異例の厚遇を受け、警視長まで昇任。退職後は民間企業幹部として天下りした。●1954年5月24日岐阜県稲葉郡鵜沼町(現各務原市)で、静岡県警が「島田事件」の重要参考人としていた赤堀政夫さん(当時25歳)を職務質問、法的理由も
出張ついでに
監督:二村真弘1998年に起きた和歌山毒物カレー事件を検証したドキュメンタリー。夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、67人がヒ素中毒を発症、小学生を含む4人が死亡した。林眞須美容疑者に対するマスコミ取材は過熱を極めた。2009年に最高裁で死刑が確定したが、彼女は逮捕時から一貫して無実を訴えている。本作では、当時の目撃証言や科学鑑定への反証を試み、保険金詐欺事件との関係を読み解いていく。さらに、眞須美の夫健治が自ら働いた保険金詐欺の実態を語り、息子が母の無実を信じるようになった胸
(タイ風のカレーに見える…)選挙の話をしたいと思っていたのです…とんでもないものを見つけてしまいまして…。余計なものを発見してしまう私その話をしなくちゃいけないんだろうな、と思っていたら、先ほど、偶然見かけた動画のことをまず記事にしすることにしましたこれは、私が以前からなんとなく冤罪だろうと思っていた事件の一つです。Balasaibabaには何も聞いていません。あくまでもいくつかの考察を読み、私の素人判断でそう思っていただけです。前回のブログ記事に大いに関係があります。
本日はシネマジャック&ベティへ電車が遅れていたので早めに出たら、普通に早く着いてしまい、まだシャッターも開いてなかった入る前にベティの前の自販機で缶のカフェオレを購入ドリンクホルダーが結構低い位置映画『マミー』公式サイト映画『マミー』8月3日より公開mommy-movie.jp8月に公開された時に堀ちえみちゃんご夫妻が鑑賞された記事を見てこの映画を知りました堀ちえみ『ドキュメンタリー映画「マミー」』主人と渋谷で映画を観ました。尼子勝紀『映画Mommy』渋谷にあるシアター・イメー
2024年10月8日(火)この日も、佐賀市内のシアターシエマに向かい、既に3作品も鑑賞しているので今回は、“Mommy”を観てきました。映画『マミー』公式サイト映画『マミー』8月3日より公開mommy-movie.jp”和歌山毒物カレー事件”を、監督の二村真弘さんが事件を追って生まれた疑念を伝えていく作品でした。初めに、映画に対する録音、録画、撮影禁止を知らせる画面が出てきましたが、それは映画泥棒のようなコミカルなものでなく、強い表現を使った文章でした。全編
日本中を震撼させた和歌山毒物カレー事件。自宅のヒ素が事件に使用された物と同一として死刑判決となる。しかし、その根拠はその後大きく揺らぐことになる。映画『マミー』公式サイト映画『マミー』8月3日より公開mommy-movie.jp鑑賞日2024年9月7日映画館キネマ館世間を震撼させる重大事件。しかし犯人が逮捕され、裁判になるころには注目されないものも。本作は世間を震撼させた、和歌山毒物カレー事件のその後を追った作品。事件の現状ともさることな
ブレコーポレーションのYouTubeチャンネル健司が斬る!【深掘り事件考察】では「和歌山毒物カレー事件」の考察動画を公開しました。なぜ今これを取り上げたのか?それは、最近「和歌山毒物カレー事件」を検証した『マミー』というドキュメンタリ-映画が公開されたからです。今回の考察動画では、映画で描かれていた林家を検証。保険金詐欺を生業としていた家庭環境の異常さ。家族それぞれが抱えていた特性からどのような障害が考えられるかそして、事件の動機を探ります。
『Mommyマミー』(2024年日本)みそ製造会社一家殺人事件で死刑が確定した袴田巌さんの再審判決公判が行われた今日地元ミニシアターで公開中の和歌山毒物カレー事件を追ったこのドキュメンタリー映画を観た。林真須美の冤罪の可能性については以前からTwitter(現X)で林家長男の投稿を何度か目にしていた。そして和歌山毒物カレー事件と聞くと以前、テレビ朝日で放送された山田孝之、菅田将暉主演の深夜ドラマ『Dele』でこの事件がモチーフとなった回を思い出す。誰もが犯人
映画『マミー』を見た。珍しくリンクを貼ったので、詳細はクリックしてもらうとして、そもそも大学生向けに書いているこのブログでは、読者をしている大学生の皆さんが生まれる前の事件だ。私もあの時期の林眞須美容疑者は、犯人だと思ったし、旦那まで殺そうとしているなんて恐ろしい女性だと思っていた記憶がある。まだ世の中にSNSが普及する前だったので、あのような報道になっていたのかと思う部分もあった。特に当時の容疑者夫婦宅の落書きされたり、窓ガラスを割られたりという様子を見ると、今の日本でここ
年会費を払って会員になったものの劇場鑑賞のさして多くないナゴヤキネマ・ノイ。ここ最近は、会員サービスデーの木曜日に連続鑑賞するパターンが多いです。1本目の映画『マミー』は、1998年に日本中を騒然とさせた和歌山毒物カレー事件を多角的に検証したドキュメンタリー。二村真弘監督にとっては、初めての劇場公開作品。2本目の映画『越後奥三面山に生かされた日々』は、日本各地の生活や民族を記録する作品を数多く手掛けた、記録映画作家・映像民俗学者の姫田忠義率いる民族文化映像研究所が制作した1984年のドキ
最近は、映画鑑賞が続いています。今回の『マミー』という映画、題名だけではわかりませんが、あの『和歌山毒入りカレー事件』の、林真須美死刑囚が、本当に犯人だったのか?ということを追ったドキュメンタリーです。映画『マミー』公式サイト映画『マミー』8月3日より公開mommy-movie.jpあの時は本当に、彼女が犯人だと、私も周りの人も思っていたし、でもこの映画を見ると、自白も無いし、絶対的な証拠もないのですね。夫が顔出しして、この事件の前の保険金詐欺のこと、悪びれなくしゃべっているのは
八月二十四日土曜日書くのを忘れていた事八月に帰省した時実家の隣の婆さんと話すその時もう次は居ないかもと言われちゃう確かにこの婆さんとは後は死ぬだけですよと話してきたのだけどどうかな流石にもう一人暮らしはきついかな八月二十五日日曜日格好良い❗️八月二十六日月曜日八月二十七日火曜日八月二十八日
「マミー」映画『マミー』公式サイト映画『マミー』8月3日より公開mommy-movie.jp監督二村真弘内容1998年7月、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、67人がヒ素中毒を発症、小学生を含む4人が死亡する事件が起こった。犯人と目されたのは近所に住む林眞須美で、凄惨な事件にマスコミ取材は過熱を極めた。彼女は容疑を否認しており、2009年に最高裁で死刑が確定した後も獄中から無実を訴え続けている。ひとこと語弊はあるけれどおもしろいドキュメンタリー作品であるこ
わたくしSheepの趣味…挙げればいろいろ出てきますが、決して「人に話すことのない趣味」というものがあります。いや、ヲタ的趣味とかそういうのではなくてね…(それはそれでたまに語る場があればお話ししてますし…(;・∀・))「人を懐かしがらせる」という趣味です(^o^)vいやこれ「趣味」と言っていいのかぶっちゃけビミョーな話ではありますが…相手の「ストライクゾーン」にうまく話のネタを持っていって、懐かしくさせる。「うわっ懐かしい(@_@;)なんでそんなこと知ってるの?(*_*)」これ
今から26年前の1998年7月25日に起きた「和歌山毒物カレー事件」のドキュメンタリー映画「マミー」が8月3日から公開されています。出演した長男への誹謗中傷が多くて,直前に顔をぼかして公開されることになったことも話題になっています。私も毒物カレーを口にしていたかもしれないこともあり(2019年12月22日に紹介),興味があったので見に行きました。和歌山から一番近くの映画館は大阪の十三にあります。梅田から阪急電車に乗って十三駅で西側の出口を出ると商店街になっています。真っ直ぐ行くと商店街の出口付
和歌山毒物カレー事件を扱ったドキュメンタリー映画。この事件を扱った作品がなぜ事件から四半世紀を経て制作されたかについては、SNSで積極的に情報発信をしている長男の存在が大きいのだろう。ある事件の加害者とされる家族が、加害者が冤罪であるか否かに関わらず、積極的に情報発信するというのは稀有なことであり、これも時代の流れなのかもしれない。和歌山毒物カレー事件は1998年に起きた事件。当時社会人であった自分は、事件の認識は通勤電車の雑誌吊り広告の見出しを見てその存在を知る程度で、一般的な社会事
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます前回の続きです死刑判決が確定したまでは記憶があるけど、その後の再審請求をしていたりしたことまでは知らなかったし、事件のことは気にしていませんでした。事件の関係者のインタビュー映像、息子の浩次さん(仮名)の子供の頃の思い出や現在の暮らし。夫の林健治さんは保険金詐欺を始めたきっかけや、大金が簡単に手に入ったことに味をしめて、知り合いも巻き込んでどんどん詐欺を働いたことなどを、とても明るく朗らかに話してる姿に驚きました。お父さんと息子さんがとても