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台湾・和欣(ホーシン/わきん)客運(バス)の建國站(駅または停留所)までの教習動画。因みに車両はハイデッカーの路線車
台北から高雄へ和欣客運のバスで行った。バスチケットはセブンイレブンの端末で購入。当選したicash5000元分が使いきれそうにないので、バスチケット購入したらいいやーんって思ったものの、手数料10元は払えたけど、バスの乗車券自体はicash使えなかった。ぐぇぇぇ。午前中やと100元安いねんけど、お目当ての便のいい席が残ってなくて、お金なんて気にしないわって思って午後便にしちゃった。使えないならちょっと早起きになっても午前便にしたのに。金曜日移動で水曜日に買った時点で午前便は残席少なくな
「和欣客運高雄總站」の続きです。『和欣客運高雄總站』「高雄市公車哈瑪星旅運接駁中心站(輕軌哈瑪星站)預約候車服務」の続きです。南台灣客運248路のバスを林森路口(高雄火車站)停留所で降りました。各社の高速バ…ameblo.jp和欣客運高雄總站から台湾で一番豪華な高速バス7512路/7500路の「白金臥艙」に乗って高雄から台北へと向かいました。これまで数多くの高速バスに乗ってきましたが、白金臥艙を使用する便は台中市内に停車しないので乗る機会に恵まれずやっと乗ることができました。白
今回は久しぶりに台湾の高速バスの様子を乗車レポートにてお送りします。昨年の3月頃ですが、台中から嘉義へ移動した際に和欣客運の高速バスを利用しました。和欣客運は台中駅付近を発着する都市間高速バス路線はありませんが、高速道路のインターチェンジが近い台中市の朝馬エリアに自社の朝馬站というバスターミナルを設け、台北発着の高速バス路線などが経由する形で台中エリアでの乗降扱いを行っています。今回はこちらの朝馬站と嘉義の間を結ぶ7506路に乗車しました。7506路は数少ない和欣客運朝馬站始発終着の高
台南市大台南公車台南轉運站(台南市内バス台南高速バスターミナルバス停)の続きです。台南轉運站からは和欣客運の運行する7500路で台北轉運站へ向かいました。台南~台北間は三社の高速バス路線が競合していますが、和欣客運はこの三社のうちで唯一、2列独立シートの豪華バスを運行しています。他社と比べると運賃はやや割高になりますが、非常にゆったりとしたバスで快適に移動することができます。和欣客運では台南~台北間では2列独立シート、3列シートの両方のバスを運行しており、2列独立シートのバスは
「高雄市公車哈瑪星旅運接駁中心站(輕軌哈瑪星站)預約候車服務」の続きです。南台灣客運248路のバスを林森路口(高雄火車站)停留所で降りました。各社の高速バスに乗り換える場合はこの停留所で下車すると便利です。道の向かい側にある和欣客運高雄總站へ。和欣客運のサイトなどでは「建國站」の表記も見られます。和欣客運高雄總站を発着する路線は7502路(高雄總站~嘉義市轉運中心)と7512路(高雄總站~新營站)の2路線ですが、新營站で7512路と7500路(新營站~臺北轉運站)、7505路
「嘉義客運7205路下寮路口⇒火車站」の続きです。臺鐵自強號が満席だったので和欣客運が運行する高速バス7506路で台中へ帰ることにしました。臺鐵嘉義車站の後站(裏口)に併設されているバスターミナル「嘉義市轉運中心」から18:40発の便に乗車します。嘉義市轉運中心には和欣客運・統聯客運(Ubus)・國光客運・阿羅哈客運が運行する高速バスや嘉義BRTなどの路線が乗り入れています。金環日食を観察した帰りと思われる観光客で乗り場は混雑しており、特に統聯客運の乗り場には補位(空席待ち)の長い
台北捷運(MRT)環狀線試乗からの帰りは和欣客運が運行している高速バス7511路(臺北轉運站~臺中港旅客服務中心)に乗りました。日曜日の夕方なので満席の便が多いのではないかと思い心配していましたが「TBS臺北轉運站」アプリで臺北轉運站から朝馬までの便を調べたところ、和欣客運が運行する便に多くの空席があったのですぐに予約しました。臺北轉運站に着いてから発車案内表示器を確認したところ、予約した17:00発の便は7511路であることがわかりました。昨年12月から7511路も朝馬轉運站を経由
ミックス混合するのでしょうか?
あっという間の泊日の台中旅行を終えて台北へと戻る時がやってきました。帰りも朝馬から高速バスで台北へと向かいます。多少道路が混雑しても夕食の時間帯には台北に到着出来るような時間帯を選びました。在住の時だったら夜ギリギリまで台中で遊んでから帰ったんだろうけど、宿にチェックインしたり夕食を食べに行くことを考えたらあまり遅くなれないんですよねー。バスセンターにはこういったスマホやモバイルアイテムが充電出来るような場所が何か所もあって、旅行者にとっては充電切れを気にせずモバイルチェック
台北を出発してから2時間弱、観覧車が見えてきました。この観覧車は麗寶探索樂園のもののようですね。到着予定の台中市内まであと少しです。台北からは大きく渋滞することもなくすんなりと台中までやってきましたよ。これなら頑張れば日帰り旅行も出来てしまいそうですね。高速を降りてすぐに朝轉/朝馬轉運站に到着しました。隣には國光客運というバス会社のターミナルもあり、台北や台南などへの移動拠点となりそうな場所です。ちなみにここから各地方へのバス料金はこんな感じでした。乗る時間帯によ
先日、臺北から臺中への帰りに和欣客運7500路の高速バスを利用しました。臺北轉運站から臺中市内・朝馬轉運站までの運賃は230TWDでした。運賃は乗車日によって変動します。7500路は臺北と臺南を結ぶ路線ですが、便によって途中停留所が異なっています。「臺中経由臺南」と案内している便は実際には「臺北轉運站⇒朝馬轉運站」と「朝馬轉運站⇒兵配廠站」の2つの路線を合わせた形になっており、朝馬轉運站を越えて乗車することはできません。「臺南方面へは直行便を利用してください」ということのようです。臺
先日、和欣客運朝馬轉運站を訪れたところ現金専用の自動券売機が設置されていました。朝馬轉運站からだけでなく他の乗り場からの乗車券も発券できます。途中で携帯電話の電話番号を入力する画面が出てきます。台湾の携帯電話を持っていない人はどうすればよいのか?適当に「09~」で始まる10桁の番号を入力してもよさそうですが?座席の位置を選択することもできます。
12月1日に臺中市内と彰化縣鹿港鎮を結ぶ高速バス9018路(中鹿客運と和欣客運が共同運行)で減便を伴う時刻改正が行われます。現在9018路は月曜日~木曜日に1日35往復(中鹿客運32往復、和欣客運3往復)運行しており週末は増便されていますが、時刻改正後は毎日28往復(中鹿客運26往復、和欣客運2往復)の運行となります。※画像は台灣愛巴士交通聯盟のサイトよりご利用予定の方はご注意ください。
豊原客運153路東勢站→秋紅谷の続きです。秋紅谷から和欣客運の朝馬轉運站そばにある和欣朝馬轉運站バス停へ移動し、和欣客運の160路に乗り換えました。160路は朝馬轉運站構内へは入らず、そばの路上バス停からの発車となりますので注意が必要です。160路はかつて高鐵快捷公車(台湾高速鉄道連絡シャトルバス)として運行されていた路線ですが、現在はその任を解かれ、区間はそのままで引き続き台中市公車路線として運行を続けています。高鐵快捷公車でなくなったことで台湾高鐵のチケットを提示することで運賃
今回は國光客運の朝馬轉運站と至近距離にある別の高速バスターミナルを紹介します。國光客運の朝馬轉運站のほぼ隣には和欣客運の朝馬轉運站があります。和欣客運の朝馬(台中)発着路線はそれほど多くはありませんが、他社にはない豪華設備を誇り、利用者の支持を得ています。中へ入ってみます。停車路線がそれほど多くないこともあり、中は待合スペースと窓口のみのシンプルな造りになっています。待合スペースには携帯電話などの充電可能なポイントが設けられています。窓口近くにある液晶モニターでは各
現在、和欣客運が運行している高鐵快捷公車(THSRShuttleBus)160路(高鐵台中站~朝馬轉運站~逢甲大學~僑光科技大學~文修停車場)と161路(高鐵台中站~臺中國家歌劇院~朝馬~臺中榮總~中科管理局)は悠遊卡(EasyCard)か一卡通(iPass)を使用して高鐵台中站で上下車する場合運賃が無料となっていますが、9月1日からこの取り扱いが廃止されます。和欣客運の公告9月1日からは他の臺中市公車の路線と同様に、悠遊卡か一卡通を使用すれば乗車距離10キロメートルまでの運賃が無料に
鹿港からの帰りは久しぶりに9018路の高速バスに乗車しました。9018路は中鹿客運と和欣客運が共同運行する路線で、彰化縣鹿港鎮と臺中市内を結んでいます。運行本数は比較的多く、週末には15分間隔になる時間帯もあります。この路線は悠遊卡(EasyCard)や一卡通(iPass)での運賃支払いに対応していないので窓口で乗車券を購入するか乗車時に運賃を運賃箱に投入しなければなりません。運賃は95元なので窓口の無い停留所から乗車する場合、お釣りの無いように支払うのはちょっと大変です。始発の中鹿客運
今回は嘉義から乗車した高速バスの話です。以前、台北→嘉義→高雄と高速バスを乗り継いで移動しました(台北→嘉義はこちら)。嘉義までは國光客運を利用して到着。嘉義から高雄までは和欣客運一社のみが高速バスを運行しています。嘉義~高雄間は台鐵の方が早く、本数も多いため高速バスの利用者は少ないようにも感じますが、平日でも毎時1本程度とかなりの本数が運行されています。和欣客運のバス乗車券は乗車口のカウンターにて地上係員が販売しています。当初、高雄までの切符を買いたいといってもなかなか取り合って
今回は台湾台南駅界隈の高速バス乗り場を紹介しましょう。台南駅前からは三社の高速バスが発着していますが、いずれも駅から至近距離の同じ通り沿いにバス乗り場があります。各社とも台北行き、台中方面行きのバスを運行しています。このうち和欣客運は行先に応じて2か所の乗り場を使用して運行しています。行き先は台北、板橋行きの2つで、台北行きが駅に近い側の乗り場、板橋行きが國光客運の乗り場を挟んだ先の乗り場になっています。訪問したのは夜間でしたが、運賃は台北、板橋まで499元(約1747円)
一昨年10月に現在地へ移転してきた和欣客運干城站が昨年末に営業を終了しました。干城站から高速バス7504路(臺中~板橋)に乗車する時、乗車券はどこで購入したらいいの?と思っていたら7504路の干城站~朝馬轉運站間も廃止されていました。同時に臺中市街地の降車停留所だった「科博館」「台中教育大學」「台中州廳」の各停留所も廃止されています。これで干城站を発着する和欣客運の高速バスは中鹿客運と共同運行の9018路(臺中~鹿港)のみとなりました。9018路では悠遊卡(EasyCard)などのI
今回は台湾の高速バスターミナルの紹介です。台鐵、高鐵、MRTの板橋駅から徒歩で数分の所にある板橋客運站です。新北市の中心地である板橋は台北市の衛星都市として発展を続けており、台北市内同様に路線バスも発達しています。この板橋の高速バスの中心ターミナルとして設けられているのがこの板橋客運站です。板橋客運站は高速バス専用のターミナルとなっており、短距離の通勤路線から長距離路線まで様々な高速バスが発着しています。待合室には國光客運や和欣客運など、大手高速バス事業者の窓口があり、乗車券
今日は台湾の高速バス路線の乗車レポートです。以前、和欣客運の高速バスについては白金臥艙のシートの車両について紹介しましたが、今回は和欣客運の通常の2列シートである頭等商務艙を搭載した車両を紹介します。和欣客運は台北や板橋から台南、高雄方面の路線のイメージが強いですが、板橋から台中干城站までの路線も運行しています。今回はこちらの路線を利用しました。出発は板橋駅近くにある板橋客運站から。この日は平日でしたので板橋~台中間の運賃は280元(約980円)でした。同区間の國光客運の優恵票