和文化を学ぶ教室

パーソナルスタイリストChisatoです人生の半分以上をなんらかの形で和のお稽古事に関わってきました3歳のとき人見知りを治す為日舞の教室に連れていかれたのをきっかけに、書道、華道、茶道、香道…その道を極めたい気持ちがある訳ではなかったのですが、離れているとまた和の時間に浸りたくなるのでした能楽好きの母方祖父や茶道教室をしていた母の影響かもしれません自分のアイデンティティを大切にし、日本伝統文化の素晴らしさを伝えていきたいと思います少しずつ形にしていこうと今回はじめて和

いつもご覧いただき有難う御座います。今年もあと僅かになりましたね。今年はどんな年になりましたでしょうか。先日は、アカデミーにて毎年恒例の新嘗祭を開催いたしました。秋には新嘗祭で神道を学び春には灌仏会で仏教を学びます。新嘗祭(一)リボーンアカデミー代表理事|和文化アンバサダー創始者|新やまと文字創始者|書道家・詠月onInstagram:"@wabunka_eigetsu【第九回リボーンアカデミー新嘗祭】天皇陛下の一年は、宮中祭祀から始まります。陛下は、壁もない野外の芯から

こんにちは2020年に娘を出産して現在はテーブル茶道講師をしています🍵「茶道を習いたい、でも正座ができないんです。」「子供の頃学校で習っていて再開したい。」「母が茶道の講師だったけど、何も知らなくて。」先日開催した体験会にご参加くださった方の参加の理由です。茶道は日本文化の総合芸術とも言われ、憧れはあるけれど、なんか遠い存在。壁を感じるのよね。。わかります。私もそうでした。私がお伝えしているテーブル茶道は手軽に楽しんでいただけるもの。茶道のお点前は間違ってはいけな

3年ぶりの投稿です。2020年の夏に不妊治療の末、女の子を出産しました。その娘も早くも４月から幼稚園へ。私は専業主婦が無理、、子供とずっと家にいるのがなんだか辛くて、、それが理由というわけではないのですが、新しい茶道の学びをはじめて今年から正式にテーブルで愉しむ茶道の講師「テーブル茶道家」としてお仕事を始めることにしました。茶道家として、こんな講師になりたい！という一つに「子育て中のお母さんの役に立ちたい。」というものがあります。茶道を通して、届けたいことがたくさ

辰年のお正月は緑をキリッと効かせ青龍のイメージでコーディネートしました『新春特別企画〜テーブルコーディネートミニレッスン』テーブルコーディネート・ミニミニレッスンコンセプトのコツ教えますタイトル嘉辰令月コンセプト雪のように白く峻険な花崗岩の山、南アルプス甲斐駒ヶ岳。厳しい修験…ameblo.jp青い龍なのに緑？日本語では緑色のことを青と表現することがありますよね？野菜のことを青物と言ったり青葉や青汁青紅葉、青りんご…青信号に至っては導入当初は「緑信号」という呼称が用

＜名前の“よみがな”から使命を鑑定＞ことだま師®丸田みどりです「自分の存在意義」を見失いかけている50代女性へ名前を読み解き、あなたらしい前向きな生き方に導きますいつもご訪問、ありがとうございます。あなたにはこの経験があるでしょうか？「子離れ、親離れ」問題ある一定の年齢になると、こういった悩みが出てきますよね。50代なら、そろそろ子どもは家を出てひとり暮らしが始まるころでしょうか？私は親になったことが無いので、母親側の気持ちは想像でし

可愛い子供達にいつもはアナウンスレッスンをさせて頂いておりますが過日は八月の夏祭りイベントに向けイベントコーナーでのレポート練習と浴衣の着付けをお伝えしました。Sくんは簡単浴衣のヘアアレンジ動画をYouTubeにあげますのでそちらもお楽しみに‼️8月26日土曜日東広島市アイフィットホールに親子揃ってお越しくださいませ☆お待ちしてまーす♪♪♪

梅雨の中休み全国的に雨☔️が続いておりますが今朝は久しぶりにお日様のお顔をみる事が出来ました✨ベランダに出てみると色々と育っておりました。茄子🍆やトマト🍅苔田んぼの稲などなど！育っているのをみると嬉しくなりますね…必要な所だけ手を添えてあとは見守る！この見守るが意外に難しいのです子育ても同じついつい口を出し手を出し過ぎた母を許してね💦笑笑収穫を夢みてしっかり見守ります！まだまだ続く梅雨時期ですがご自愛くださいませ

日本舞踊・習字・着付け…などなど日本の文化を楽しく学べる憩いの場和文化studioひよりです‼︎先日長崎県西海市の第13回西海市文化祭に瑞紀流西海教室の皆さんが出演しました今回は子どもも大人も一緒に踊れるように…と思って振付けした民謡『長崎さわぎ』を発表しました子どもたちが入ることで一気に平均年齢が若くなり…(笑)✨華やかさが増しました✨子どもたちも、大人の方たちも西海教室が一丸となって…素晴らしい発表になりました‼︎久しぶりに留袖を着たことも嬉し

帯をリメイク💖最近、私が着物を着ているという事を親類縁者の方が知って下さり、沢山の帯や着物、小物などなど頂きます。感謝です！使わなかったら処分していいからと言われましたが…知らないうちに箪笥に入りきらない数となりどうしようかと考えていたところテーブルランナーやタペストリーを作ってみることにしました。下さった方にプレゼント🎁しましたらことのほか喜んで下さいましてならば我が家でも12ヶ月分作ろうと現在色々作成中です。和の室礼のひとつになりますし季節も感じられてとて

ちょっと嬉しいお知らせ😆和文化教室の受講生さんや和文化に全くといって良いほど興味のなかった友人から「今日は何だか季節の花を飾ってみたくなってお花を買ってきた！」「今日はコーヒーでなく☕️お抹茶を飲んで和菓子を食べたの！」「もらったテーブルマットをライトに巻いて飾っています♪」「５月🎏の人形や兜を何十年ぶりに出しました❗️」などなど少しずつ周りの方々が和文化に興味を持って下さったり、何か日常に取り入れて下さっていると言うのを聞くと👂嬉しくなります❣️知識だけでなく生活に

仏教の開祖であり仏様として唯一実在した人物お釈迦樣本日は、禅寺などでお釈迦様のお誕生日を祝う「花祭り」「灌仏会」が行われます。甘茶をかけるお釈迦様の仏像は右手は天を指し、左手は地上を指していますがこのポーズにはお釈迦様が産まれた直後七歩歩き、右手で天を、左手で地を指して「天上天下唯我独尊（てんじょうてんげゆいがどくそん）」と唱えた姿を表しています。この言葉の意味は「世の中で自分が一番偉いということではなくこの世の中に生を受けた全てのもの一人一人の命は皆がそれぞれ

3月は卯月の内容になります。新やまと文字では、灌仏会、イースター桜など、春を描いて参ります🌸🌸🌸以下、見学も出来ますのでお気軽に覗きにいらしてください。見学は無料、体験は3900縁になります。お問合せを沢山頂いております5/13.14開催の和文化アンバサダー資格クラスメールでは伝わりきりませんのでお電話か見学をお勧めします。こちらは、遠方で通えない方集中的に出来るだけ早く取得されたい方創始者から直接指導を希望される方を対象にしています。年に数回しか開催いたしませんので

和文化アンバサダー東京始まります田園調布教室の増田先生をご紹介させて頂きます。増田先生にインスタでマナー動画を作って頂きました。https://www.instagram.com/reel/CoR-8wMuz0o/?igshid=YmMyMTA2M2Y=和文化アンバサダー本部/新やまと文字本部/書道家📍京都onInstagram:"@wabunka_eigetsu【お箸の作法】箸を横に置くのは神道では結界を表します。生きていたものをいただくこと料理をしてくれた方に感謝し箸を

【和文化体験茶会in北海道】札幌は今年の開花は4/26だそうです。桜は少し早いかもですが和文化体験会を開催いたします。昨年の札幌和文化体験会の様子昨年の11月に初めて札幌での和文化体験会にお越し下さいました方が和文化アンバサダーとなりお声掛けくださり既に15名様、参加表明頂きました。なんて素敵なことでしょう和文化に触れ、清らかな気持ちで新年度から立夏を迎えて頂けますように。和を楽しむ時間を過ごしてみませんか？お茶会では、端午の節供、立夏に向けて「土用の過ごし方」

お問い合わせを沢山頂きましたので改めて、詳細をお知らせします。本日は和文化アンバサダーのご紹介をさせて頂きます現在、和文化アンバサダー、新やまと文字共に全国に講師がおりますのでお繋ぎいたします。オンライン受講の方も多くいらっしゃいます。創始者から直接習いたいという方の為に年に数回の資格クラス和文化アンバサダー2daysを開催しています。遠方で通えない方早く資格が欲しい方代表から習いたいという方の為に開催しています。前回は、北は北海道、南は九州その前は、アメリカやイン

本日は左義長の日。歳神様が煙を乗り物にお帰りに。正月の間お迎えして役割を終えた正月飾りやお札などを焼いて１年の無事を祈る左義長（どんど焼き）年神様を送る火祭り日本の伝統行事です。地域によっては「左義長」「どんど」「どんど焼き」とも呼ばれ方も様々です。ここで焼いたお餅を食べると一年病気をしない、夏病みしない、虫歯にならないなどの言い伝えがあります。元日を中心とした正月（大正月)に対し14日の日没から15日の日没までが小正月むかしむかしは月を暦の基準にしていたので

おはようございます2022年も終わろうとしていますね。皆様、今年はどんな一年でしたか？私はこの一年のことあまり思い出せません😆なんだかとても早く時間が過ぎていき、そのくらい充実していたと思います。今年最後の投稿は「大晦日」について書きました。最後まで読んでくださると嬉しいです「大晦日（おおみそか）」は一年の最後の日。「大晦日」は別名「大つごもり」ともいいます。大晦日にはさまざまな習わしが行われています。●年越しの祓え●年越しそば●除夜の鐘●年籠りなど。一

《走り井の会》コツコツ、私が身につけてきたものを少しずつ皆様に伝えていく会食や生活に至るまで…本日の献立は真鯛の蕪蒸し蛤のお吸い物金冠甘露煮おまけの黒小豆のご飯私の蛤には小さな蟹🦀ちゃんが入ってました蟹好きって知ってて来てくれたのね今日のチクチク🪡🧵はお休みして可愛いペーパークラフトでお正月のお飾り作りをしましたふわふわのお花が付いてlovely🚨オンラインでもお飾り作りできます良かったらLINEで繋がって作りませんか？メッセージお待ちしております♪あまり日がござい

昨日は北海道に続き高知で和文化体験会を開催♪高知のお弟子さんのご縁からNPO法人喫茶去ChaKnowYou中谷理事長よりお招き預かりました。こちらは理事長の義兄様の所有する病院でお庭には、京都の長生庵の写しのお茶室もあり清々しい会場でした。高知県知事の奥様もお越し下さいましたがご挨拶やお話が本当に素敵な方でした。皆様に助けて頂き楽しい一日となりました。この日は・和文化講義(冬至、お正月の過ごし方)・和文化体験(箸袋、金封包み、お箸の作法)・デザイン書道(一陽来復、

8日は「ことはじめ」12月8日と2月8日を「事八日（ことようか）」といいます。事八日は、この日が事を始めたり納めたるする大事な日針供養をしたり、お事汁をいただきます。年神様を迎えるために正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」年越しの「神事」が始まる日です。後片付けも全て納めるのが2月8日の「事納め」神様に関する一連の「事」が終わると春を迎え田畑を耕す時期となり日常が始まります。事始めの「事」は「神様」という意味もあります。神棚があるお宅では最初に神

先日の上級者クラスにて新たな和文化アンバサダーが誕生いたしました。年に数回開催の和文化アンバサダー資格クラス名古屋本部にて創始者のもと二日間で集中に取得して頂く一番力のつく、早道の講座になります。日本🇯🇵アメリカ🇺🇸インド🇮🇳誕生いたしました！和文化を通じて世の中に貢献されることを望みます。創始者による和文化アンバサダー資格クラス次回は1/21.22名古屋本部にて開催します。遠方の方、海外の方もオンライン参加が可能です。次回は既に何名かお申込みを頂きました。全

昨日2022年9月10日は十五夜でしたね。こちら甲府盆地からも綺麗なお月様が見られました。お月見には欠かせない月見団子と薄(すすき)ですが、どちらも「見立て」ってご存知でした？この投稿をInstagramで見る庵[an]木村美穂(@_____an.mk)がシェアした投稿十五夜に限らず、節句などの日本の年中行事は、五穀豊穣の願いや感謝が込められたものが多いです。ススキは稲刈りも間近な頭を垂れた稲穂、月見団子は収穫期に入った里芋に見立てたもの。和のテーブルコーディネ

日本人だけど日本のことを知らない。行事の設えはするけどその意味を知らない。外国の方に聞かれて説明が出来なくて日本文化を知らないことに外国に行き、ふと気付いたりする。昔の人々が作ってこられた文化は凄いんですよ！生きていたら遭遇する災難を大難が小難になるようたくさんの文化が生まれましたが戦後に奪われてしまいました。日本の心を取り戻すためには氣を高めるには今の時代、文化が必要。和文化アンバサダー®︎では本やSNSに無いような独自のカリキュラムをご用意しています。日

とうとうやってきました出雲大社!!和文化を伝える者には切っても切れない場所です。古代から日本人は自然と共に生きてきました。そして多くの神々によって現在の私達が存在していると言われています。太陽の神アマテラスオオミカミから受け継いだ大国主大神。大国主大神は、因幡の白兎のお話で有名ですね。大国主大神と須勢理毘売神は、ここ出雲大社で仲睦まじくお静まりになられたと『古事記』の一文に綴られています。二柱の神は様々な試練を互いに支え合い愛を育み深められ永遠のご縁を結ばれま

出雲大社に向かう前に稲佐の浜に寄るのは必修。稲佐のお砂を頂き、大社でお砂の交換。「清めのお砂」浜で取ったら、跡の穴は綺麗にならすのは常識。恋のパワーを貰いに行きましょう。

【和文化で生まれ変われる】ご存知ない方もいらっしゃると思いますので改めてご紹介させて頂きます。当アカデミー事務局古林は人柄が素晴らしかったので私が初めてスカウトした方でした。事務をお願いしようと思っておりましたが和文化と書に目覚め、資格を取り現在は、和文化アンバサダーと新やまと文字の講師となり書道家としてもデビューいたしました。カルチャーセンターや小学校でも講師として尽力頂いております。着物も着た事が殆どなく書道経験も全くなくとも四年でここまで変われます。どなたに

最近値段も高い「鬼灯」。知らない若いお母さんも。ご先祖様をお迎えする迎火や、送り火もやったことない、見たことないという。寂しいな。あとにはこんな素敵なグラデーションになることも。日本の伝統文化。大切に守っていきたい。

疫病が流行り、戦が起きて歴史に残るようなことが沢山起きています。生きていたら誰にでも訪れる災難それでも、大難が小難になりますよう少しでも良い方向に向かいますように今年最期を締めくくるお節供『重陽の節供』体験会を開催いたします。和文化体験会では昔から霊力があるとされる菊を使い天武天皇の時代から菊見の宴をお伝え致します。被せ綿、菊酒、菊枕の作り方新やまと文字では『菊の節供』を書いて頂きますね。新やまと文字®︎重陽の節供は、菊の節供とも言い五節供の最後を締めくくるお節供

年に数回のみ開催の特別クラス和文化アンバサダー®︎2days秋の募集をスタートしました！インスタ動画ハイライト和文化アンバサダー=@wabunka_eigetsuSeeInstagram‘和文化アンバサダー’highlightsfrom和文化アンバサダー/新やまと文字/詠月calligrapher(@wabunka_eigetsu)www.instagram.comこちらのクラスは、和文化アンバサダーを創始者から受講されたい方や全国からお通い下さる方の交通費などを考