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北九州市に和布刈神社という神社があります。そこで毎年旧正月に行われている「和布刈神事」という行事を題材にした能「和布刈」を通じて子ども達に地域の文化や伝統文化に親しんでもらおうという試みです。今までは子ども達に三ヶ月ほど稽古して和布刈の一部分を発表する催しでしたが、今年は目標を少し高くして、高学年のやる気ある子に本格的な能にチャレンジしてもらおうと考えてます。発表会当日は別にプロの能楽師の能もご覧いただけます。ご来場くださり子ども達を応援していただけたら嬉しいです。
今日は北九州市の小学校で能楽の授業でした。最近学校の授業で子どもたちに能楽を紹介する事業が増えてきています。いつもいろいろと工夫をして子どもさんたちに興味を持ってもらえるように努めていますが、こちらの事業はちょっと特別なことがあります。門司にある和布刈神社の「和布刈の神事」を題材にしたその名もズバリ「和布刈」(めかり、と読みます。)という能があります。この、地域の伝統文化と能に触れてもらい故郷への愛着と理解を深めてもらおう、と言う企画です。授業で触れるだけでなく、実際に能、和布刈にチャレ
北前船寄港日御碕宇龍漁港9/29江戸時代、北前船が寄港した、宇龍漁港です。入りくんだ湾の入り口西側には権現島があり、北西からの荒波を防ぐ天然の良港です。画像の最後、島の入り口にある鳥居辺りは、毎年旧暦1月5日に日御碕神社によって執り行われる、和布刈神事(めかりしんじ)の海です。
こんばんは〜やっと今週が終わりましたと言って月火はお休み(日月で福岡)だったので、水曜日からの4連勤でした夕方の天気予報で『関東地方は暑さのピークが過ぎました』とうれしい報告がありましたすぐに秋になるわけではなく、おそらくまだ蒸し暑いんだと思いますが、暑さの終わりが少し見えてきたことで、あともう少しの辛抱だって思えますでは、福岡の旅の続きです『2023年8月☆真夏の福岡の旅⑤』こんばんは〜今日から9月ですね。忘れていましたが、学生さんが通勤電車やバスに戻ってきましたでは、福岡の旅の続き
日曜日、午後から旦那と出かけてきました1ヶ月位前に、入っていた広告を見てすぐにチケットを手配したんですよね〜一度は見ておきたいかなぁ・・・と思ってね・・・そ、そ、日本人として・・・・ねと、いうわけで、出かけたのは北九州芸術劇場劇場前の窓ガラスからは小倉城と市役所が綺麗に見えます見に行ったのはコレです毎年開催されているのは知っていたんですが今回は初めから屋内・・・それに野村萬斎さんだもんねー見に行くならこれでしょう運良くSS席も取れ、よく見え
豊漁と海の安全を祈願伝統の「和布刈神事」3年ぶりに沖合の島に渡って神事(島根・出雲市)1/26(木)21:24配信豊漁と海の安全を祈願伝統の「和布刈神事」3年ぶりに沖合の島に渡って神事(島根・出雲市)(TSKさんいん中央テレビ)-Yahoo!ニュース配信より山陰中央テレビ豊漁や海での安全を祈願する「和布刈神事」が、26日、出雲市大社町で営まれました。「和布刈神事」は旧暦の正月5日に、出雲市大社町宇龍地区にある「権現島」に神職が渡り、営まれます。コロナ禍の
こんばんは、きゃらきゃらです。低糖質のわかめご飯弁当🍱糖質制限中の夫のお弁当☆☆先週末は、夫のふるさとの山口県へ、行ってきました。☆☆旧暦の晦日から元旦の未明(今年は1/21〜1/22)にかけて執行される和布刈神事に合わせて、長門國一宮住吉神社へ。和布刈神事は、深夜午前1時から3時ごろの干潮時に神職3人が正装て海中に入り、和布(わかめ)を刈り取って神前に供える神秘の行事です。関門海峡を隔てた対岸(福岡県北九州市門司)に鎮座する、和布刈神社でも同じ神事が行われます
こんにちは。今日の松永は曇りです。気温7℃、湿度47%、風速2m/S今日は広島で都道府県対抗全国男子駅伝が開催され、長野県が優勝旧暦の元旦に執行される特殊神事深夜午前1時から3時ごろの干潮時に神職3人が正装し、鎌(かま)と松明を持って海中に入り、和布を刈り取って神前に供える神秘の行事神職が海に入ると潮が二つに割れて海に道ができる外国版では聞いた事有るけど、日本でも?ペイペイ取り扱い店簡単なHPを作りました。お時間のある時に見て下さいね!
いつもRainbowRose万理子のblogにお越し下さりありがとうございますコロちゃんが日本で認められてから3年という月日が経ったそう3年前はちょうど、スリランカに行き思えば、山という山でライアーを初期の段階で世界から色々と情報を下さる方がいたり私の感覚的なところ、ちゃんと治験がすんでいないワクチンを特例で奨励していく違和感にどうしても嘘がつけずそれでも、大きな大きな世界規模の動き私一人のチカラではどうにもできない流れに正直にしか、もはや生きられない私は戦う
台風でどこへも行くことが出来ず暇なのでブログ書きます。「のんびり更新に戻る」と書いていたのに嘘ついてごめんなさい🙇💦***「焼きカレー食べに行きましょう!」誘われ行ってきました。焼きカレーの聖地、門司港レトロへ。今回は、GoogleMapで一番口コミの多かった『世界にひとつだけの焼きカレープリンセスピピ門司港』さんへ。念のため、11時に予約をしていました。既に並んでいたので正解でした。こちら、行くまで知らなかったのだけど、「コロナに負けない、正直なものづくり、食を通じて
GW中、椎さんと北九州市門司区へお邪魔したRieruです★Tもっちゃんとは、2月に行きました(1泊2日の1日目)〜。『初☆門司港から九州鉄道記念館への道のりにワクワク感が止まらなかった件』先月、下関市の唐戸港から北九州市にある門司港まで渡る『関門連絡船』に乗ったRieruです★『如月の旅は下関の唐戸港から!』先月下関市と北九州市(門司港周辺)…ameblo.jp関門連絡船に関しては、『巌流島』へも行けるチケットがありましたが、今回も門司港レトロ一択で。出発3日前に、乗る予定だった?『が
続山陽・山陰車中泊の旅(10日目①出雲大社参拝)からの続きです。山陽・山陰車中泊の旅10日目(3月28日(月))出雲大社を参拝した後、日御碕灯台へと向かいました。途中、筆投島(ふでなげじま)という案内板がある所を通りました。珍しい名称ですので、車から降りてみました。案内板によると、平安時代の画聖巨勢金岡(こせのかなおか)が、この島を描こうとしたが、朝夕に色彩が変わる妙姿をついに写すことができず、筆を投げてしまったそ
和布刈神社(めかりじんじゃ)▶御祭神:撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)など▶福岡県北九州市門司区門司3492撞賢木厳之御魂天疎向津媛命とは天照大神の荒魂(あらたま:神の荒々しく勇ましい側面。和魂〔にぎたま〕と二面性の対を成し、同一の神でも別々な神に見えるほど個性が異なるため別に祀られることもある)で瀬織津姫とも呼ばれる月の女神で、潮の満ち引きを司るとされています。神功皇后の三韓征伐の後に創建されたと伝わり、長らく関門海峡の守護神として信仰を集め
北九州市門司の和布刈神社(めかりじんじゃ)へお参りしました関門海峡大橋を渡ってナビの通りにぐるっと国道を大回りして再び関門海峡大橋のたもとに着くと神社はありました海峡を流れる潮が速くて大きなタンカーも流されるように見えるほどですここは能楽『和布刈』で知られる大晦日の神事が有名です能のあらすじは---早鞆神社の神官が、大晦日に和布刈神事を行おうとすると、海女と漁夫が現れ告げるには---天照大神から四代目の彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)は豊玉姫と
ムスコ薬膳732日め。季語から、始めましょうか。「和布刈神事(めかりしんじ)」。旧暦元旦、つまり昨日の北九州の神社の神事。4世紀後半、神功皇后が自らわかめを取り、神に奉納した故事に因みます。学校は、いきなりオンライン授業となりました。なので、ムスコ薬膳は単なるおじさんの在宅ランチだ。わかめがなかったので、昆布で許して。【薬膳メモ書き】・鶏肉(五味:甘/五性:温/帰経:脾)…お腹を温めて、気を補う・ほうれん草(甘/涼/肝、脾、肺)…血を補い、体を潤す・人参(甘/平/肝、脾、肺)
『門司港駅のスタバで楽しむ福岡版フラペチーノ』『415系×3編成@門司駅』『今も斬新な883系と旧友のような415系』今朝のブログの続きです。かしわうどんを食べ終わった直後、「ソニック」が到着しました。…ameblo.jp↑この話の続きです。噴水の奏でる水音が涼しげな門司港駅前。この駅舎はいつまでも眺めていたい。眺めていたいけどやっぱり暑かったです和布刈る神の五百段ぬれてくらしわかめかるかみのいほだんぬれてくらし横山白虹(よこやまはっこう)
ようこそいらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。先にいらした方すいません。昨日の記事です。携帯で読みやすいように改行などのブッラシュアップ版にしたものです。昨日が立春でした。本格的に歳があらたまりましたね。2日の節分は出張中で家族の豆撒きにも恵方巻にも参加できませんでした。年越しといえば福岡県北九州市の門司に和布刈神社(めかりじんじゃ)という古い神社があります。旧暦の大晦日から元旦にかけて和布刈神事(
北九州銀行レトロラインの続きです。片道わずか10分の旅を5回に渡ってお送りしています。しかも今回も最終回ではありません(笑)もう少しお付き合いください。ノーフォーク広場駅を発車するところです。ほどなくして和布刈(めかり)トンネルを通過します。幼少の頃は県道のそばで口を開けた和布刈トンネルのポータルが不気味に思えたものです。※以下3点2001年8月6日撮影父のクルマで県道を通った際に撮影した踏切付近です。当時は田野浦臨港鉄道の踏切でした。いつかゆっくりポータルを眺めたいと思いなが
功山寺から「旧西国街道」を歩いて、「みもすそ川」地区に向かいます。旧西国街道の山越え道。昔は、崖下までが海だった。みもすそ川地区に出ると、関門海峡の海岸を埋め立てた「公園」があり「馬関戦争」と「源平合戦」のモニュメントが設置してありました。みもすそ川公園内のモニメント関門海峡を睨む長州砲源平合戦のモニメント。「義経の八艘飛」と錨を担ぐ「平知盛」公園近くの入口から「人道トンネル」を通って、門司側へと渡ります。人道トンネルは、観光客のより
こんにちは。キュアサロンマナです。「和布刈神社」にお参りにいってきました。九州最北端の神社になります。関門海峡に面していて、関門橋の真下に位置しています。主祭神:撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)振り仮名がないと、全く読めません。この神様は、天照大御神の荒魂で、別称「瀬織津姫」という月の女神であり、穢れを祓う禊の神さま、潮の満ち引きを司る「導きの神さま」とも言われています
「日沈宮」ひしずみのみやとは出雲の日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)にある下宮です。天照大御神を祀ります。日が昇るところに伊勢神宮。日が沈むところに日御碕神社。伊勢と陰陽を成す出雲の地。実際、伊勢から見える夕陽の延長線上に出雲はピタリと合致すると言います。「伊勢神宮は日ノ本の昼を守り、日御碕大神宮は日ノ本の夜を守る」と言われているそう。旧暦1月5日には和布刈神事(めかりしんじ)が行われると知っ
改めて和布刈神事。昨日、ちょっと引っ掛かりごとがあって検索したところ、スピリチュアル界隈では瀬織津姫の話題が静かに盛り上がっているような雰囲気でした。一方で、その辺では門司の和布刈神社のことはほとんど検索に引っかかって来ないのは不思議なんですけど、どうしてなんでしょうねえ。調べ方が悪いのか?めかり公園というと、旧下関や長府地域で子供時代を過ごした人達の多くは、関門トンネルの人道を通って関門海峡を歩いて渡り、めかり公園に遠足に行ってると思います。ワタクシもめかり公園遠足に行きました。逆
今回は九州と本州を結ぶ関門大橋の下に鎮座しているワカメ採り神事の神社、和布刈神社(めかりじんじゃ)です場所からして九州最北端の神社であるこちらの名前である和布刈とはワカメ=和布(め)を刈るという意味です旧暦の元旦に三人の神職が目の前の関門海峡に入ってワカメを刈り取り、それを神前に備えるという福岡県無形文化財指定の「和布刈神事」が行われています戦後までは神事を見ると目が潰れると言われる神聖な神事でした門司港駅にはその和布刈神事の像が立っていますちなみにワカメは海で自然に芽を出し繁殖する様
令和1年11月25日北九州市にマンホールカードをもらいに行き、その道程にある和布刈神社に参拝。テレビなどで、和布刈神事が紹介されていますが、初めてこの神社に参拝しました。神社のすぐ前は関門海峡。神社の上には関門橋。御祭神は、豊玉日売命ほか4柱。ステキな石神さんも…もちろん御朱印もいただきました。
昨日アップした記事、画像表示が訂正できず改めて書き直しました。いいねやコメント付けてくれた方すみません。門司港駅・門司港レトロ地区ライトアップまで時間あるので、ちょっと行ってきました和布刈神社福岡県北九州市門司区大字門司3492和布刈岬の突端早鞆瀬戸に臨み、海上守護神として古くから信仰されていた。旧暦元旦の和布刈神事が有名ワカメ(和布)のことを和訓で「め」といい、「め」を刈る事から「めかり」と呼ぶようになったそうです。旧暦元旦の午前2時半ごろ、3人の
ということで出雲宇龍浦の和布刈神事。こちらのめかり神事は、白昼堂々行われます。もとが、うみねこが日御碕神社にワカメを運んだって事ですから、夜中に秘する事もないんでしょう。ただ、海の民にとっての和布は、日本の農耕民にとっての米と同じような扱いなんですよね。神事始まりました。いつもなら、舟に足場を渡して神主さん3名で権現島にワカメを取りに行くらしいんですが、今回は1名で、足場はなし。恐らく、当日の海の気象状況を鑑みてということでしょう。ちなみに権現島は女人禁制って聞きました。御祭神
関門だけでなく、出雲でもめかり神事があるというのですが、今年は土曜日にあたるということですので、行ってきました。ついでに北斎見て、チェリバホールの前売りチケット買うてきたらいいでっしょという算段です。こちらのめかり神事は成務天皇6年、西暦143年の正月5日にうみねこがワカメを口にくわえて飛び日御碕神社の欄干にワカメを引っかけていたそのワカメを日御碕神社の神主が神前に供えたのが始まりだそうですが。出雲のめかり神事は日御碕の東側の宇龍港。日御碕に遊びに行って、遊歩道を散歩してた
2019年2月4日の11時から、2月5日の4時頃まで行われた和布刈神事と湯立神楽の撮影を行いました。夜中の寒い中でしたが、厳粛な儀式を見ていると気が引き締まる思いでした。まだ見たことが無い方は、ぜひ一度見に来てくださいね
横浜にもかつて御用邸明治天皇の休憩所港見渡す伊勢山の地に産経ニュース現在、広く行われている神前結婚式は、明治33年に当時、皇太子だった大正天皇の「結婚の儀」が、初めて皇居内の賢所(かしこどころ)で行われたことを記念し..しだれ梅と落ち椿の麗しい美の共演「城南宮」eoあまり知られていない関西の絶景スポットを詳しくご紹介しています。今回は、京都市伏見区にある「城南宮」で2月下旬頃から見られる、しだれ梅と苔の上に落ちた...復元南門まずは絵で見て読売新聞奈良市の平城宮
さて、めかり神事前の奉納湯立神楽続きです。鬼、くるくる回ったりという大技を繰り出しながら綱を伝って下りてきます。寒いんで、ワタクシ時々室内に入ったり今年の甘酒は美味しかったです。昨年までは砂糖甘い甘酒を、これしか温もるものがないってんで我慢して飲んでましたけど、今年のは甘酒の優しい味でした。麹の甘酒に砂糖は要りませんよ。砂糖が必要なら、スティックシュガーを使えばいいんじゃない?と思うんですよねえ。室内には神宮大麻がオシャレに飾られてました寒いんで焚き火に当たったり。この焚き火は