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福岡から日帰りで東京に行って来ました!永山裕子先生から個展のご案内を頂いてから今回の個展はすごく気になってましたが、会期中に伺うのは厳しいと諦めて今回は見送らせてもらおうと思ってました。でも開催され出して日毎上がってくるX(旧Twitter)の先生の屏風絵にすごく惹きつけられて行きたいと思うようになりました。でも教室も人物デッサン会も主宰して開催日も決まってるし、泊まりではとても行けない1週間前に日帰りで行けばいい!と急遽飛行機取りました!帰りの飛行機の残席1と言
初日朝一で、銀座和光へ、赤木明登さんの還暦記念個展に伺いました。圧巻でした。宇宙や胎内を感じました。数年前、史上初めて観測されたブラックホールも脳内で強く訴えてきたり。入れ違いでお会いできなかったのは残念でしたが、ゆっくりお会いしたいのでまたその日を楽しみに。娘が幼稚園に入ってわずか数時間の自由時間ができて初のひとりのお出かけ。そう、これがしたかったのです。感性、鈍く、動き出しました。頭でっかちじゃだめ。インプットアウトプット。久々に赤木さんの片口とともに夜を過ごしたい。5/
美千子さんのお店へ。無論、年賀を持参して。美知子さん曰く「青木さんの干支ハガキは運気が上がるんですよねぇ」と冗談でも言って頂いてます。そうかぁ、私の年運少しばかり吸い取られてるのかな?(笑)冗談はさておきこのお店も運気が上がるんですよ。隣の店子さんは豆屋さんだし。ここの佃煮とおかずで今年も元気に頑張ります。2年振りに現代の書新春展を拝観。最初はセントラルミュージアム銀座の100人展へ。いつも可愛がって頂いてる栃木郁子先生が出品されているので
読了。1か月ほど前に練馬区立美術館の「ピーター・シスの闇と夢」を訪れ原画を見て、本作を読みたいと思った。かべ鉄のカーテンのむこうに育って(著)ピーター・シスかべ―鉄のカーテンのむこうに育ってAmazon(アマゾン)3,668円ピーター・シスの自伝的絵本。第二次世界大戦後の冷戦時代のチェコスロバキアで生まれ、育った著者。絵が好きで、自宅では好きなものを描いて、学校では指示されたものを描いた。そして、青年時代に「プラハの春」が訪れたが、直ぐに終わってしまう。
娘の誕生日が18日なので京橋のトシ・ヨロイヅカで母娘二人でお祝いをしました。いつも一緒の孫たちは今日はお留守番でした。娘も時々は一人で出かけたいですからね。2階のサロンを予約しました。ミッドタウンと一緒のライブデザートなので目の前で出来上がる様子が眺められます。TOSHISPECIALITESMENUAmussedujour本日の前菜RisottoalacrèmeaucitronレモンとキノコのクリームリゾットGra
親戚に結婚祝いを送るついでに和光の展覧会をみてきた。和光に行くのも久しぶり。6月の半ば以来か。陶、漆、木、金属、硝子の作家が集まった展覧会。とても見ごたえがあった。漆の笹井史恵さんは、桃のような、おしりのようなフォルムのなんともかわいいもの。笹井先生は、とても気さくな感じの方。それぞれに、ふくふくとか名前がついている。乾湿という方法で製作。硝子の小川郁子さんは、塩沢に作家もの染めの帯が素敵。自作の帯留めを合わせておられた。色硝子は、色を指定して注文するのだが、注文先
以前から存じ上げているガラス作家山本真衣さんの展示会のご案内です。〜花千片(はなせんぺん)〜若杉聖子・山本真衣展ガラス作家の山本真衣さんの展示会に初めてお伺いしたのは、ちょうど2年くらい前…干菓子のような美しいガラス細工の見せ方に心を奪われてしまいました。私の大好きな、擦りガラスの小さなガラス細工が桐箱の中に収められた作品は、まさに、ガラス細工の干菓子のようでした。今回は、磁器作家の若杉聖子さんとの二人展で、お二人のコラボレート作品もございます。若杉聖
「現在92歳ですが、42歳の時に窯を開きました。遅めのスタートになったのは、当初13年間は陶芸の修練をただただ積み、その後の13年間は佐賀県の窯業試験場で技官として勤め、陶土の開発や釉薬の調合、デザインの勉強に打ち込んだからです。その地道な年月があってこそ、50年を迎えられたと思っています」。染付や色絵といった加飾が盛んな有田焼の中で、井上氏は卓越した轆轤(ろくろ)の技によってしか生み出せない完璧な造形、そしてどこまでも清廉な美しい磁肌を持つ、独自の白磁を確立されました。「昨年、私の
【講師の活動報告としてのご案内です】●アートで綴る和光歳時記作家:松崎森平ほか期間:2020年12月18日(金)~27日(日)時間:10:30~19:0012/18、19、23、24、25は20時まで場所:和光ホール中央区銀座4-5-11電話:03-3562-2111費用:-詳細:画像をクリックしてご確認下さい。和光すぎもと工芸教室のご案内お断りモニタの性能の関係などで実際の作品及
和光ホール追悼井上康徳白磁展https://www.wako.co.jp/exhibitions/692萬二先生を追いかけているだけで、その御子息がこんなに可愛らしく美しい作品を制作されていた事に気付かずにいた。康徳師の御冥福と、祐希氏の御精進と共に萬二先生のご健康をお祈り申し下ます。
第67回日本伝統工芸展チラシ会場入口外出ついでに久しぶりのデパートへ。恒例の「日本伝統工芸展」日本橋三越会場もコンパクトになり関連ショップも僅か。驚いた事に、白磁の人間国宝・井上萬二師御長男、井上康徳氏の作品に喪章が・・・。井上康徳(2020年没)の作品一覧-公益社団法人日本工芸会公益社団法人日本工芸会は、無形文化財の保護育成のために伝統工芸の技術の保存と活用、伝統文化向上に寄与することを目的としています。井上康徳(2020年没)の作品一覧をご覧いただけます。www.
7世紀の古墳学ぼう郡山で大安場史跡展、刀や土器など75点福島民友展示会には、郡山市の群集墳などから出土した刀や土器など計75点を展示しており、当時の朝廷とのつながりを学ぶことができる。新型コロナウイルスの感染防止...津軽の文学精神後世に/研究者らの熱意で建設郷土文学館(弘前)30年/歩み振り返る企画展開催中Yahoo!ニュースこれまでの企画展を振り返り「その時々で広く伝えるべき人やテーマが取り上げられており、展示担当者の気概を感じた」と櫛引さん。「資料や展示と向き合い、
親子三代心と技の共演井上萬二さん東京で恒例白磁展佐賀新聞重要無形文化財保持者(人間国宝)の陶芸家、井上萬二さん(91)=西松浦郡有田町=が、東京・銀座の和光ホールで恒例の個展を開いている。佐賀新聞電子...『TokyoMusicEveningYube』第2回目のライブ配信を決定国の重要文化財からブラジル音楽の名曲を...ニコニコニュース2回目となる今回は、国の重要文化財にも指定されているフランク・ロイド・ライト設計の「自由学園明日館」から生配信する。ボサノバをはじめ
こんにちははるるです銀座の顔、銀座4丁目交差点の一角にある銀座和光に行ってきました。銀座和光を娘とウィンドウショッピングした後、エレベーターで上の絵画展へ。和光と言うと、老舗のセレクトショップです。なかなかこんなとこで優雅に買い物は出来ないのですが、しぼられた数なのでとても見易いです。大人向けのなので高級品溢れるものが多く、信用や安心も一緒に売ってるのでしょうね。贈り物にいいかも~。三越デパートのインテリア雑貨、陶器、いろいろと先日見ましたが、とくにデザイン性の素晴らしいものが
こんにちは。安海タカシです。もう六年目になりますが中野北溟教室で書の稽古をしています。以前は、3回/月の稽古でしたが、仙台に住んでからは参加がかなり少なく、、。自宅自習をしてますがやはり北溟先生の直指導が断然良いです。我が先生は、「日本を代表する書家23人」におられ、その、最高顧問の名誉職に就かれています。教室におられる生徒たちも著名な書家が沢山いまして私は、末席を汚してますが、、。作品に対する先生のコメントを聞くだけでも
和光ホールで手刺繍の作品を集めた展覧会。京都在住の山鳥洋子先生は、とってもゴージャスな素敵な方。作品もやっぱり華やかで、素敵。写真撮影出来るコーナーも。素敵なティーマットとティーコゼ。額絵も、立体的で華やかなものと、癒しの風景が刺繍されたものがあり、わたしは、赤いとり、赤い花が緑の木々の間に見えるのがすきだったなあ。ふだんつかえる手袋やバッグ、日傘に刺繍したものもとても可愛らしくて…。こういうものが身の回りにあったらとても良い気分だろうなあと思いながらも、ちょっと贅沢かなあとおも
やっと行けました!!!!今会は大作の屏風から軸装や額装まで40余点堪能することができました🌹恐れ多くも井茂圭洞先生のお話を直接お聞きしながら作品を拝見できるという幸せ❣️音楽と通ずるところがあるためものっすごい勉強になります。しかもそれを筆一本で…その妙味たるやほぼミラクルです🌟先生の書を書かれる動画も見ることのできる今回はよりリアルに、パワーと弾力とリズムと音楽でいうところの旋律とわびさびを感じることができました👍❣️とっても素敵です🌈10/14ま
こんばんは2回目の投稿今日は早く病院に行って良かった他のお子さんの処置があるから早めに退室しました*9月1日*naoさんの最後の夏休み金澤翔子さんの書展に行きました銀座和光ホール銀座の恋の物語銀座四丁目わぁ〜昭和感満載です私の頭の中周りの人々は海外の人で溢れていましたなんだか私たちが海外に旅行に行ってるみたいな錯覚ですよ店内撮影出来ないのでウインドウに大きい風神雷神の書が展示されているの後で知りました笑笑金澤翔子さんにお会い出来ると思っていたら
井上氏の作品は華やかな絵付けが多い有田焼の中で、釉薬の研究を重ねて伝統的な白磁制作技法を極めた作家です。1929年3月24日に佐賀県西松浦郡有田町の窯元で生まれ、1945年に父のすすめで酒井田柿右衛門氏の元に弟子入りし、その後初代奥川忠衛門氏の白磁造形美に感動を覚え1952年には奥川忠衛門の門下生となり白磁やろくろを学びました。奥川窯でろくろ技術を吸収した井上氏は、初代奥川氏が病に倒れた後、仕事を引き継いで有田を代表するろくろ師
マンションの一階にある瀟洒な店舗。大人の隠れ家ショップみたいなイメージかな?こちらには素敵なワンピースも色々ありましたよ♪パーソナルカラー&ファッションのお悩み相談パーソナルスタイリスト、color+shape®コーディネイターさのりつこです。インスタグラムはこちらです!⇒http://www.instagram.com/sanoritsuko8121/「大人女子が着て間違いが無い感じ・・・」が漂う、美しいお洋服なら「M-Fill」!こ
毎朝つい足が止まってしまうショーウィンドウ!「美しい」の一言しかでない!!それは、銀座4丁目の和光ビルのウィンドウ。さらに多くの作品は、ビル6Fの「和光ホール」にあります。無料で見ることのできるギャラリーです。会期は明日2/11(月祝)までなんと!明日まででした!第60回記念日本陶磁協会賞受賞作家展(季節を彩る器)CeramicsbyTheJapanCeramicSocietyAwradWinners私は、これが一
こんにちは、しもじんです。銀座4丁目で行われている2つの展示会に行ってきました。銀座・和光「海からの神秘の贈りもの」−珊瑚と真珠ジュエリー展−日本が誇る“海の2大宝石”である珊瑚と真珠。海外からの評価も高い高知県「川村珊瑚」の宝石珊瑚は格別ですね。今展では世界でも最高クラスの珊瑚の生産地として名高い高知県産で、なかでも究極のカラーといわれ人気の高い完成度の高い“血赤珊瑚”のジュエリーが出品されています。幸運を呼ぶといわれる珊瑚と、“月の雫”とも称され、清らかで気品の
東京銀座飾る創作アート書道教室・創作書道教室女子美卒書家の佐藤雅嵐(がらん)です銀座は毎年お正月の時期は書道展があちこちで開催されます。いちばんわかりやすい場所として、まずは和光和光といえば銀座。銀座といえば和光。というぐらい銀座の真ん中にある象徴的な場所6階和光ホールで現代の書新春展24人展各会派を代表される書家の先生方(大御所です!)の作品展和光のショーウィンドウですディスプレイにある文字はぜ~んぶ【いのしし】近くのセントラル会場では同じ
ソプラノの佐藤恵利です。昨日は中村靖先生のリサイタルに伺いました。お父様を亡くされたばかり先生は「出来が良くても悪くても、今日のコンサートは父に捧げます。」と仰いました。偶然にも私の席の1つ向こうの席にお父様の遺影がありました。私は心の中で手を合わせました。きっと会場にいらしていたに違いありません。イギリス歌曲を一度にこんなに沢山聴いたのは初めてでした。詩の内容の深さに驚きました。靖先生の歌はまるで言葉を紡いでいるかの様でした。心地良い時間でした。歌はその人なりも表します。
昨日は群馬、今日は大阪…地震が💧怖いです…大丈夫ですか今日はヨガ❗頑張って来ました🎵今日のメニューではないですが💨先生に教えて頂いた💦1分でジョギング1キロに相当する運動をご紹介!コアに(ヘソ下三寸の内部筋とでも云いますか⁉)集中し片足立ち!⤴上げてる足は直角まで上げます。立っている方の足に負担を感じる場合はコアを使っていない証拠でNGです💨上半身がフッと上がるような感じ!持ち上げてる足の膝から下は力を抜いてOKです💨これをキープして60秒!⤴20秒→30秒と徐々に😆伸ばし
けフラワーデザイナー櫻井真紀です🌹ご訪問いただきありがとうございます今日は銀座和光ホールで開催中の井上萬二白磁展〜名陶無雑〜に行って参りました写真チャイムGinza6月号より先日私は人間国宝&フラワー作家展を開催させていただきましたが井上萬二さんも重要無形文化財「白磁」保持者いわゆる人間国宝です⭐️会場には先生ご本人が来場されておりました😍(会期中毎日いらっしゃるそうです)88歳とは思えないほどのパワー✨作品作りで心掛けていらっしゃることは
箏の波こじょです。銀座のランドマークである時計台で有名な「和光」ショウウィンドウもいつもドラマチックで、通りかかる度に、じっくり拝見してしまいますお写真は、和光さんのホームページより拝借いたしました。いつも(こじょは)外から拝見するだけの「和光」さんは、高級デパートですでも、「お値段も素敵すぎて、用は無いわ」と通り過ぎてしまうのはもったいないこちらの6階にあるホールでは、定期的に展覧会を開催しています。様々な工芸作家さんたちの作品を間近でじっくり拝見することが出来ます
1月9日までの書道展と9日から始まる書道展があって一回で済まそうと、ひとりで動いたわけです。行くべき場所は和光ホールセントラルミュージアム銀座東京銀座画廊鳩居堂の4ヶ所上野から銀座線乗るのは慣れたからスイスイ行けたんだけどまずどっから行こうか悩む。地下鉄は出口間違うと大変で、A13出口4分と見つけた銀座画廊から行くことに。A13ないやんけ???まぁいいかA12で行ってみよ。と、キョロキョロしながら探すと案外すんなり見つかった。ここでやってるのは毎日チャリテ
和光ホールの26人展をみる。「今いきづく墨の華」という副題がついている。毎日書道展の重鎮たちによるたち。それぞれの結社の代表でもある。漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛というすべての分野を網羅して。私の一番は、遠藤彊さんの篆刻。白文印の「行行如」の美しさ、いさぎよさ。自筆の行行と如の間に押された印とのバランスも絶妙で、ほしいなあと心底思った。鬼頭墨峻さんの「世説新語」は、枯れた字と余白がなんとも言えずによい。わたしは、こういう字が好きみたい。すごいと思ったの
8時台の快速で上京。10時過ぎに到着しまずは銀座へ。セントラルミュージアム銀座と和光ホールで開催の現代の書新春展を鑑賞。セントラルの方は65歳以上の審査会員の先生方の書展で和光ホールは監事以上先生方の書展でした。セントラル会場の作を見てえ?あの先生がもう65歳以上なの?って作品鑑賞と同時に驚きが。和光の方は、最高顧問である中野北溟先生を筆頭に錚々たる先生方の力作が。毎日チャリティー展も観てきて元気を頂きました。コレで頑張れるかなぁと。