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お久しぶりです。年中無休の金欠レコ好きオヤジです。プライベートでいろいろあって、ブログなんぞを書いている余裕はなかったんです(でも細々とレコは買ってました…レコ中毒患者なので)。しかし、我らがレココレ評論家・和久井光司大先生がレココレ紙上において、怒りを爆発されているという情報を得まして、急遽ここに報告させていただきます。和久井光司氏と言えば、『ビートルズを語る資格』で有名な押しも押されもしない大先生です。(参考)『Beatlesを聴いていたら』1カ月ぶりの投稿です(でも
ビートルズ以後のモダン・ポップ完全版:和久井光司|河出書房新社ビートルズ以後のモダン・ポップ完全版モダン・ポップとはビートルズによるレコーディング革命以後に生まれた「録音」を礎に置くロック。10cc、ELO、トッド・ラングレンなど、今最も注目を集めるシーンを捉える決定版!www.kawade.co.jp和久井光司という音楽家・音楽評論家・編集者をご存知だろうか。昨2024年3月、自らのFBに“ゴールド・レーベルのモノラル盤で持っていないヤツに、ビートルズを語る資格な
1カ月ぶりの投稿です(でも、レコ屋巡りの記事ではないです)。仕事や私生活に疲れ、心を癒してくれる音楽は…とyoutubeで彷徨っていたら、BeatlesのUKリリース・アルバムを順番に聴けるチャンネルを発見!オォ~1つのチャンネルで全て聴けるのか⁉えぇ時代になったのぅ~。自慢じゃないですが、自分はBeatlesのオリジナル盤を1枚も持ってません。国内盤で何枚か(ForSale~AbbeyRoad辺り)を持っているくらいのライト・ファン。持っているのはレアでもない
〈意見には個人差があります。本文中の敬称は省略させて戴きます。〉手縄毛で、去年の暮れに和久井光司の7インチシングル「街角でコヨーテを聴いた」とベスト盤CDをゲットしたよ。ベスト盤は2001から2017までの音源からのセレクトだね。内容はこんな感じね。久しぶりに和久井の音源を纏めて聴いたよ。一言で言って「日本語のロック」だな。歌詞や楽曲、編曲、そして音質までがイカシているね。この人の音楽は間口が拡くて奥行きが深いのよね。これだけ良質のロックを日本語で聴けるってのがこりまた嬉しいね。
トホホのホ、和久井光司氏からの「discogsはやってないのですか?」ってコメントを貰って、何気に気がついたよ。ワタチが貧乏だって事にね。貧乏なコレクターなので、コレクションを捜す先もヤフーとAmazonに限定しているのよ。いろいろとやると欲しいブツが沢山出てきちゃってお金が回らないからさ。ワタチが経済的に絶好調でブリブリ言わせていたのはあのバブル期の1989~1991年だったのよ。そして今は経済的にはギリギリのズンドコ期なのよね。気がつけば、あのブリブリ言わせていた頃の「月収
ズンダバビッチョ、和久井光司氏の責任編集本「サイモン&ガーファンクル完全版」で確認したい事があったのである。そりは「サウンド・オブ・サイレンス(SOS)」の米国盤モノラル・ミックスについてである。当時の米国盤はメーカーやアーティストを問わずレコードに関しては同じアイテムでもモノラル・ミックス盤とステレオ・ミックス盤の2種類が存在していたのだよ。この時代はレコードの再生がモノラルとステレオに分けらりていたのである。この時期以前、1950年代後半まではレコードはモノラル・ミックスだけで
📖イギリス文学×ブリティッシュロックコンセプトアルバム聴いてみませんか(๑•̀ㅂ•́)و✧ARTHURORTHEDECLINEANDFALLOFTHEBRITISHEMPIRE「アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡」(THEKINKS1969年英国🇬🇧)ザ・キンクスは1963年にディヴィス兄弟を中心に結成されたイギリスのロックバンド🇬🇧兄レイ・ディヴィスと弟デイヴ・ディヴィスこのアルバム「アーサー、もしくは大英・・長っ!!∑(ºロºll
して、和久井光司氏の責任編集によるサイモン&ガーファンクル本が到着だよ。まだ受け取ったばかりで未読だけど、とても充実している雰囲気はあるね。詳しくは近日中に発信するよ~ん!、、、(^-^)/
〈意見や感想には個人差があるのでヨロピクっ!〉手縄毛で、ワタチはステレオ・ミックス派なんだけど、こりは例外なのよね。そりはサイモン&ガーファンクルの「TheSoundsOfSilence/サウンド・オブ・サイレンス」のモノラル・ミックスなんだよね。上のジャケットのブツがそのアルバム、米国Columbiaのモノラル盤だよ。下がそのステレオ盤なんだけど、その曲を聴き比べると、「一聴瞭然」なんだな。ステレオ盤は御行儀の良いフォーク・ロックのミックスなんだけど、モノラル盤のミッ
手縄毛で、和久井光司氏責任編集の文献「ビートルズ1964」が届いたよ。和久井氏から直接購入したデラックス・エディションなので、付録が沢山だよ。して、この本の内容はこんな感じだよ。1964年、日本でデビューした昭和39年の日本でのビートルズ関連についての考察の本だよ。他にも色々と貴重な情報が満載だよ。付録はハガキとCDとポスターと和久井氏特製の護符だよ。CDは64年9月のフィラデルフィアでのライヴでワタチの好きな「ユー・キャント・ドゥー・ザット」がワイルドでカッチ良いよ。
和久井光司の言わずに死ねるかッ!Vol.80”詩人とブルーズマン、吠える”川崎クラブチッタアティック17:30open18:00startGu.&Vo.和久井光司Gu.&Vo.生田敬太郎PoetryReadingさいとういんこ敬太郎さんの武勇伝が止まらず・・・
ヨーコ・オノさんが2018年にリリースしたセルフ・カヴァーCDで生誕85周年記念でもあったね。内容はこんな感じね。してワタチのお目当てはボーナス・トラックで収録さりている「MidsummerNewYork(alternateversion)/ミッドサマー・ニューヨーク」だよ。この曲、とってもヴェリーにラヴリーなんだよね。この音源は18年の新録音ではなくて、71年のアウトテイクのようだね。曲調は、イカしたロケン・ロールで、彼女の傑作アルバム『Fly/フライ』のド頭の曲なんだよね。
ボブ・ディランのジャパンツアー、観に行ったら睡魔が襲うだろうって観に行かなかったやっぱり学生街の喫茶店の片隅で聴くのがいい(笑)みうらじゅんはディランフリークではあるが、、、週刊文春GW号連載の「いちゃつきはディランのあとで」・ほぼ定刻通り始まり、アンコールなし、ほぼ定刻通り終わる・ボブさんは随分前からギターはお弾きにならない。・小さなグランドピアノを奏で歌われるスタイル。その時だけ立たれるので、少し客席からもお顔が窺える。・ステージは薄j暗いまま。入場時の厳重なチェックで
手縄毛で、昨夜は新宿ゴールデンエッグでの長島ゆりのセッションに参加したよ。して久し振りに和久井光司氏の名曲「ShinagawaStomp」をカヴァーして唄ったよ。冒頭に掲載の2007年に和久井光司&セルロイド・ヒーローズ名義でリリースさりたアルバム『愛と性のクーデター』に収録さりていた楽曲だよ。こりが歌詞も曲も昭和歌謡でメチャご機嫌なのよね。昭和の男のワタチ的にはとてもタリピツなのよね。にゃにょで、唄い倒したよ。とても気分が良いよ。ほんで、和久井氏に了承してもらい一部の歌詞
🎸鰐の穴*vol.48*VIVA!FirstLiveRecordingその2🌈🎙SIOUXSIOUX&BANCHOUS実況録音🎶in原宿クロコダイル😎🎹スースー&バンチョーズ:鈴木亜紀・和久井光司・菊池琢己・伴慶充🌈
5年前の今日は和久井光司の言わずに死ねるか!Vol.33@川崎CLUBCITTAATTIC。何と4月のVol.30でゲスト出演しためおと楽団ジキジキの再演。前回は新曲発売記念もありジキジキは演奏のみだったが今回はトークも。何と安倍OHJIも一緒に。そして前回は単独だったのが共演まで。前回には無い魅力的なライブだった。
3年前の今日は今夜は百軒店第2回@渋谷百軒店七面鳥。七面鳥の名前は聞いていたが百軒店の何処にあるのか知らなかった。何のことは無いTSUTAYAO-EAST(WEST)、DUOやCLUBASIAの帰り道何度も前を通っていた。しかし30年の歴史を持つこのお店もコロナの影響で23日で閉店になってしまった…。HUさんの道玄坂(百軒店)の思い出はグレッグオールマンのジャパンツアーの時、この辺りのホテルに泊まったのだが寝坊して新幹線に乗り遅れたことらしい。一緒に泊まったのは当時の奥さんだったと
以前、このブログで、「"ラジオ日本がネットしてくれるようになって嬉しい"旨の記事」をUPしました、"ラジオ関西"の番組「アナログ・コネクション」アナログ・コネクションアナログ・コネクション|ラジオ関西JOCR558KHz番組内容ナイター中継のない金曜18:00~20:30放送時代はアナログ・レコードへ。全曲アナログ・レコードでお届けする音楽番組。60年代から80年代を彩った洋楽フォーク、ロック、ポップスを中心に全曲レコードでお届けするとともに、世界のアナログ新譜
42年前の今日は’80MusicCircus@大阪厚生年金会館大ホール。4年前の今日はDylanSumit@原宿クロコダイル。この年はスケジュールの都合上、例年出演しているPANTAさんの代わりに中川五郎さん。ディランと言えば五郎さん、まさにうってつけ。そして何と小林啓子さんも。例年通りモモナシからスタート。そして小林啓子さん。五郎さんがディランの訳詞を歌いMatrix-1をバックに。そしてラビさん。残念ながらこの日がラビさんを見れた最後になってしまった。友人に誘われたラビ
そういゃ、ワタチがディスク・ユニオン新宿店に在籍していた1978年、販促用として特定音楽家のディスコグラフィーを色々と編纂していたのよね。こりはその一冊でヴェルヴェット・アンダーグラウンドのディスコグラフィーだよ。まっ、B-5サイズの24ページ程度のミニコミ誌みたいな仕様だからたいしたもんじゃないけどさ。ちゃわんと背表紙もあるよ。ほんで扉はこんな感じだよ。内容は有りモノの印刷物を色々と切り貼りしてコラージュしたよ。まっ、シンプルなレコード紹介のブックレットだね。だば、自
私はあまりデイヴィッド・ボウイのことは知らなかったのだけど先日たまたまテレビでベルリンの壁崩壊前にデイヴィッド・ボウイが西側でスピーカーを東側に向けてライブをやったというエピソードを見て衝撃⚡️当時外国の音楽を聴くことを禁じられていた東側では大騒動になりベルリンの壁崩壊への動きに拍車をかけたというロックというものには「壁」を壊す力があると感じた明日はそんなデイヴィッド・ボウイの和久井光司氏責任編集による『デイヴィッド・ボウイ完全版』発売記念ライヴ!!ボウイの曲も多数やりま
「ジョージ・ハリスンスワンプ・ロック時代」が絶賛発売中の和久井光司氏と窪田晴男氏の新しいバンド「東京暮色」の初ライブ明日原宿クロコダイルにて開催されます!👆本いただきました〜🎶ありがとうございます💓なんとジョージのポスターを入場者全員にプレゼント!!パール兄弟、ジョージやボウイの曲等もやります🎶和久井さんと窪田さんのマニアックなトークコーナーも繰り広げられると思うのでロックファンのみなさま是非ぜひどうぞ!KojiWakuipresents鰐の穴vol.3911
手縄毛で、和久井光司氏責任編集のニール・ヤング本が届いたよ。ヤングのソロだけではなくバッファロー・スプリングフィールド、CSN&Yから各メンバーのソロまで紹介さりているよ。梃子とはアメリカン・ロックのひとつの流れも知る事が出来るね。こりは勉強になるね。和久井光司氏はいい仕事しているよね。ほんで、直接購入特典のニール・ヤングのCDがこりまたウレチイ内容だよ。こりを聴きながら読んでいると気分はアメリカンだよ。だば、ニール・ヤングはカナディアンでなかったかしらん!、、、(^-^)/
本日はクロコダイルにて和久井光司『ニールヤング全公式音源攻略ガイド』発売記念ライブです!◆JeffersonAir-train和久井光司(vo,g)菊池琢己(g,vo)藤原マヒト(p)金森佳朗(b)根本久子(ds)マリコバエミバン青木マリ(vo,g)小林洋(b)柴田えみ(k)伴慶充(ds)開場:16:00開演:17:00
7/4(日)は、原宿クロコダイルTHEHELMETUNDERGROUND!!よろしくお願いします〜
手縄毛で、こないだゲットした和久井光司氏のザッパ本を読んでマザーズの『フィルモアのマザーズ1971年6月』の立ち位置が解ったよ、にゃりゅほどね。ほんで、この本ではザッパの公式リリースのアルバムのディスコグラフィーも紹介さりているよ。それによると公式盤のアルバムは、123作だね。ブートも100種位は出ているだろうから、彼を把握するには膨大な量たね。ザッパは好きだけど、こりは網羅は出来ないよ。オイラ的にザッパの曲で特に好きなのは「つらい浮世」だよ。こりは日本盤シングルもリリースさ
一言で、こりらは「文化」だ。そんなこんなで、和久井光司氏に頼んでおいた彼の資料本が届いたよ。ヨーコさん、キンクス、ザッパ、ヴェルヴェッツのレコードやCDを統計立てて編纂した資料文献だよ。いずれも音楽界に偉業を残した音楽家達なので、ちゃんとその業績をキチンと遺しておくべきだよね。そんな和氣だから、こりらの文献は非常に価値があるのよね。そんで、何やら、イカしたオマケも付いていたよ。音楽は文化だし、そりらを記録した音源も文化だ。ほんでその音源を具現化したレコード等も文化だ。
ビートルズ~カーナビ―ツ~今日は「英国の波」キンクスの噺です。その前に、キンクス(KINKS)のkinkyとは「ねじれた、よれた、ちぢれた、変な、気まぐれな、変態の、性的に倒錯した」との意味で、ジャニーズのKinKiKidsは近畿(KINKI)であって、グループ名を勝手に盗用するといった禁忌は犯していない、海外からはどう思われているのか知らないがwww許せないのは、ジャニーズのSixTONESが和名でストーンズという略称を使っている事である。ストーンズと呼べるのは、流
和久井光司氏「ザキンクス書き割りの英國、遥かなる亜米利加」発売記念ライヴ!4/11(日)原宿クロコダイルにて。しっかり感染対策されてますので是非お越しください〜★4/11(日)@クロコダイル原宿APEMEN(PlaysTHEKINKS)和久井光司(vo,g)菊池琢己(g,vo)藤原マヒト(k)金森佳朗(b)伴慶充(ds,vo)ゲスト:一色進なんちゃらアイドル開場:17:00開演:18:00予約:4000円+order
本日発行の日刊ゲンダイの五木寛之の連載エッセイの横のコラム欄で和久井光司氏のヨーコ本が取り上げらりているよ。見識の深い和久井氏の本だからオモチロイだろうね。オイラもヨーコさんは音楽作品を含めて好きだから、来月辺り購入する事にしよう!、、、(^-^)/