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「もう、このタイトルの記事を書く時期なの?」と毎年同じことを思います。さて、ここ20年間、レコード蒐集は主にeBayでしたが、2年前くらいから頻度は大幅に減りました。理由は1.レア盤の出品が大幅に減少。かつてeBayはレア盤の宝庫でしたが、もはや枯渇?2.値段が高騰・・BLUENOTE盤など、ちょっと値段が安目だと思ったら日本盤だったりします。かつての円高の頃、日本に渡った盤は円安でアメリカが逆輸入、里帰りしています。3.極端な円安で1ドル80円の頃に比べ
今日の出品レコード。真理邑ケイ/コンチネンタルA1AnythingGoesA2Forty-secondStreet42番街A3SmokeGetsInYourEyes煙が目にしみるA4TheContinentalA5OrchidsInTheMoonLight月下の蘭B1CariocaB2LullabyOfBroadwayブロードウェイの子守唄B3GetHappyB4HaveYouselfAMerryLi
ShuheiHosaka/Works保坂修平のCD作品■空想街の秘密のメロディー(2025)空想の街をテーマにレトロで温かみのある水彩画や雑貨を制作する空想街雑貨店とピアニスト・作曲家の保坂修平がコラボレーション。12の絵画と12のピアノ曲、空想街の世界観をぎっしりと詰めた音楽CDが誕生しました。空想街雑貨店の店舗や保坂修平のライブ会場で販売します。KuusoogaiZakkaten,whichcreatesretro,warmwatercolorpaint
今年2月に観た、トランペッター松井秀太郎のホール・ライヴ・ツアーの様子を収録した『FRAGMENTS-CONCERTHALLLIVE2025』を手に入れた。自身の3作目、初のライヴ・アルバムだ。収録曲1.FRAGMENTS2.TIGERMARCH3.SIGN4.LITTLECRADLESONG5.BEIJINHO6.COLORPALETTE7.DANSEMACABRE8.CATS'BATTLE前作『DANSEMACABRE』を中心とした選曲で、一
♪(´▽`)🎶🎶😊少し高めでしたが、思わず落札☝️-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be
以前にも記しましたが日本のジャズには全くの門外漢、ただ、もうちょっとだけ。いわな/宮沢昭(HMV-HRLP273)HMVからの近年の再発です。宮沢昭のアルトを最初に聴いたのは、権威を誇っていた頃の『スイングジャーナル』誌でゴールド・ディスクに選定された『幻のモカンボ・セッション54』、当時のNHK-FM放送をカセットに録音して何度か聴きました。日本のジャズのエポックメイキングな録音だと知りましたが、その頃に聴いていたBLUENOTEやPRESTIGEの名盤と比較すると
今回、ディスコグスという海外輸入通販サイトから2枚レコードを買いました。日本語表示版もあるし、全世界からのショップからの購入も出来るし、品数も膨大に増えて色々選べる。そして何しろ、本体価格を安めから選べます。(送料は高めで、納期がかなりかかりますが、本体を安くすませれば、日本のレコードショップで買うよりかなりお買い得に購入できます。)そして、注文してから2日後に到着!!?早くね??そうなんです。今回一枚目は、海外輸入通販サイトからの注文でしたが、発送は都内からでしたーー☝️😅でも
暑すぎる今日。昼間は外出するのに勇気がいります💦先日リイシューされたピアニスト関根敏行さんの1978年発表作品「STROADROAD」入手しました。昨今の「和ジャズ再発見」の流れで、当初はイギリスで火が付き、ここ数年は中国で人気沸騰、訪中ライブも続いている関根さん。余分なものがない、ストレートでシンプルで疾走感にあふれた作品でした。すごい人は昔からすごかったんだなあ。関根さんとは、ジャズ事情に疎かった歌い始めのころからご一緒させていただくご縁に恵まれました
ジャズ好きならきっと、「これはジャズだ!」「いや、ジャズじゃない!」「そもそもジャズとは…」なんて議論(言い合い?/笑)に花を咲かせた思い出をお持ちじゃないかと思います。振り返ってみると、ジャズが分かり始めたのはそんな事などどうでも良くなった頃からで(青春とは、そういうもの!/笑)、音楽のカテゴリーにしても、歳を重ねるにつれて「ジャズが在る音楽」と「ジャズが無い音楽」の二択でじゅうぶんだという思いが強くなっています。裏を返せば、「ジャズが在る音楽」、つまりジャズと同質の喚起力を
処分した数を含めれば50年以上のコレクター人生で購入したレコード(SP、EP、LP等全て含む)は一万枚近くになると思います。8割方はジャズですが、そのうち日本のジャズは初心者の頃に購入した阿川泰子『ジャーニー』とか渡辺貞夫『カリフォルニア・シャワー』(ともにとっくに処分済み)なんてのを含めても、ごくごく僅か。私を含めて多くのモダンジャズ・ファンやレコード会社は明らかに日本のジャズを見下げていたのも事実で、今回取上げている坂本輝トリオが“日本人の名前だと売れないからと名前をもじってテリー・ハ
今日の出品レコード。中丸信/愛の翳りA面「愛の翳り」作詩/林紀彦、作曲・編曲/有馬すすむB面「変奏曲のテーマ」ToutEtaitCommeAvant作詩/JeanArmandMarche、作曲・編曲/有馬すすむA面は中平プロダクション+ATG提携映画「変奏曲」の挿入歌(五木寛之原作)A面はドラマチックなミディアム・バラードB面はマイルス・デイヴィス/フットプリンツ(MilesDavis/Footprints)風のフランス語で歌われている和ジャズ・ナンバ
自分にとって「音楽」とは何だろう...と時々考える歌が大好きでよく歌っていた幼少時上手いとか下手だとかそんな事は全く考えていなかった家には貧しいながらもオルガンとクラシックギターがあったそんな音の環境があったから自分にとって音は生活の中の一部で自然界の風の音深々と積もる雪の音なんかと同じように耳に入ってきていたんだと思う父が大好きだった将棋の将棋盤に駒をさす音さえ未だに心に残っている音って何だか心に染みてる月に一回のjazz会今
2連休の2日目の月曜日朝から目覚め、昨日買った2枚のレコードをリッピングTascamのレコーダーをDJミキサーのサブのアウトプットにつなぎ録音するこのレコーダーは録音するインプットの音の音量が大きすぎると赤の点滅が光るのだが自分は音量合わせの目安としてたまに光るぐらいの音量設定にして録っていただがいつもよりボリュームを下げて決して赤の点滅が光らないようにしたその方がクリアーに録れていることが多い気がするそして録音しながらブログを書いたり散髪をしたバリカン
そろそろ桜の季節です♪2年ほど前に、笛吹きカナちゃんとピアノ上長根明子ちゃんと、宅録で各々撮影して動画を作りました!「Sakuraいきものがかり英語(Che’Nelle)ver.」途中で出てくる桜の木は、ウチの裏庭です。(※ウチの桜ではない)↑↑↑真ん中の赤い再生ボタンをクリック!良かったら、見てくださいね♪さて、本日は甲府ジャズストリート、行ってきます♪〜その他のライブ〜■3/21渋谷Body&Soul坂井奈々香Tp守屋純子p佐藤慎一b河村亮dr後
火曜日雨上がりの出庫なんだか気が抜けたテンションでスタートBGMには一昨日購入したGregFort&GigiMasinのSabenaをかけていた青く澄んだ海深く真っ白色の細長いクジラがゆったりと漂っているような感じ。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comこの一曲を延々とリピート再生し無心で車を走らせる誰も乗らず依頼
休み明け。昨晩は12時間爆睡して朝から目覚めた先週買ったサーカスコーヒーを淹れブログを更新その後Bandcampでいくつかの曲を買ったJazzレーベルの選りすぐりコンピから好きな感じの曲をピックアップしその曲の演奏者を再検索してオリジナルアルバムに辿り着きそこから好きな曲を買う今回気になるアーティストを発掘したRoyPowellロンドン出身ながらノルウェージャズのピアニストとして知られているひとまず2曲しか買ってないがまたいつの日か紹介できたらと思う個人的にノル
ジャズには実に様々なジャンルがありますが、こと”難解さ”においては、「フリージャズ」の右に出るものは無いでしょう(「ノイズ」なんてのもありますが、そこまで行くと、音楽の領域を超えてしまうので/飽くまで私個人の見解です)。(^^)して、件の「フリージャズ」、でありますが、一般的には「若い頃には無理して聴いて(笑)、歳を追うごとに離れて行くもの」というのが常道のような気がするのですが、どんなものでしょう(私だけ?/笑)。ところがですね、どういうわけかここ最近、フリージャズへの私的
松井秀太郎のライヴ・チケットをGETしたので、そのライヴの予習の為に、去年リリースされた彼の2ndアルバムを手に入れた。小曽根真プロデュースの元、ニューヨークでレコーディングされた『DANSEMACABRE(ダンス・マカブル)』だ。収録曲1.TIGERMARCH2.SIGN3.DANSEMACABRE4.BEIJINHO5.LITTLECRADLESONG6.F7.FRAGMEMTS8.PRELUDEジャズを聴き始めて3年。初めての和ジャズ!この前紹介した、
今日の出品レコード。鈴木章治とリズム・エース/アニヴァーサリー・アルバム1AutumnLeaves枯葉2Summertime3TheShadowofYourSmileいそしぎ4You’dBeSoNiceToComeHomeToユード・ビー・ソー・ナイス5Misty6LoverComeBackToMe恋人よ我に帰れ7AsTimeGoesBy時のたつまま8MemoriesOfYou9I’llRem
今日の出品CD。ジョージ川口とビッグ4/ザ・ビッグ41Invader72BluesForBig-TalkGeorge3MondaySamba4Albatros5Sleepy'sFunk6LoveForSale松本英彦(TS,FL)市川秀男(P,EL-P)水橋孝(B)ジョージ川口(DS)SA-CDハイブリッド仕様紙ジャケCDジョージ川口とビッグ4和ジャズザ...-Yahoo!オークション★ジョージ川口とビッ
次回書きますが家の高圧洗浄機が昇天し、なけなしの金を支払い買い替える羽目に(涙)。結果レコ屋へ行けず(トホホ)。仕方ないので、ヤフオクにて勉強がてらジャズを眺めてみる。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆JAZZ…それは『ジャズおやじ』と呼ばれる頑固オヤジ達が牛耳る世界。オリジナル盤以外は意味をなさない、素人が決して踏み入ってはいけない恐るべき世界…。再発レコやCDで済まそうものなら、「そんなもんはクズだ!捨てろ!」と罵られるのが常。配信は論外。深くソファーに腰かけ、コーヒー片
8月1日。。諸事情により最近は在来線でお出かけを心掛けていたが、この日は有休も取って特別に…今年初の新幹線こだま号自由席でも全然快適だー平日のお昼だからか、車内はガラガラで静寂さが保たれていて…おかげでスマホに集中でき、溜め込んでいた写真をバッサバッサと削除できたそして。。2年半ぶりの浜松やっぱりどこに行っても暑〜いチェックイン時間に合わせてのやや余裕の到着で、建物の日陰を選びながら、とにかくホテルに向かうこちらもめっちゃ久しぶり少し遅くなったが…営業再
今日の出品レコード。MICROLIVESESSIONATTHEHOTELNEWOTANIA1WhenYou`reSmilingA2UndecidedA3ThouSwellA4CheekToCheekB1AfterYou'veGoneB2OurLoveIsHereToStayB3TimeAfterTimeB4FantasticThat'sYouB5ShineB6Emaline北村英治中本マリ増田一
菊地雅章氏のピアノ・ソロ・シリーズの第一弾だったこの「LoveSong」菊地氏のピアノを聴くとその間というものに和を感じる。いや、打鍵の余韻にといった方がいいのか。海外のピアニストには中々感じないものという気がする。よく菊地氏のピアノというとモンクが引き合いに出される、確かにエバンスよりは菊地氏の間はモンクに近いものがある。エバンスの根幹はトリスターノだと思う。菊地氏のピアノ・ソロを聴くとそれを顕著に感じる。エバンスと聴き比べてもらいたい
上司や部下、はたまた海外の同僚から使い倒されていたので随分時間が空いてしまいました。当初の目標はほぼ完遂したので次のステップに行こうと言うことで会社へFA宣言も完了です。さて、今日は初めての和Jazzです。シティーポップと同じく海外人気が高く価格高騰が続いており、値上がり待ちでブツが中々市場に出てこないそうな。私は完全に素人なジャンルです。出会ったきっかけはピーターバラカンの土曜朝やっているNHKFMで、先日運転中に聴いていたら流れてきたのがB1のWataseでした。SteveKu
【3】42枚・・・?私を構成する42枚【3】今回は・・・手持ちの日本人ジャズ・フュージョンの盤🎵和ジャズ42枚(ジャズ33枚、フュージョン6枚、ヴォーカル3枚)小画面(下2段左右)を拡大↓↑左:ヴォーカル3枚、ジャズ6枚、フュージョン1枚↓右:ジャズ5枚、フュージョン5枚オマケ!THESQUARE「LuckySummerLady」1978年9月21日リリースフュージョン・ブーム到来の頃カシオペアと共に、日本を代表するTHE
島に渡ろうか?それとも湾内で、、シコシコ竿出そうかと?!理由は雨と風特に風力、、、島のお気に入りスポットで、、風力2メートルは、、微妙な当たり取りづらいかな?って島での丸坊主は、、行きは良い良い帰りは怖いやからおまけと言う事で、、雲天睨みながら、、毎朝ノスタルジーの🎵ご紹介くださるお嬢ちゃんの真似っこして、、これ聞こうかな?!行きは良い良い帰りは怖いのめっちゃレアなそして、多くの方が初
今日の出品レコード。RichieCole/Cool"C"A1BackToBopA2WillowWeepForMeA3BlueBossaB1SomedayMyPrinceWillComeB2AutumnLeavesB3Cool"C"B4OnGreenDolphinStreetリッチー・コール菊池ひみこ井野信義日野元彦日本のジャズ・ミュージシャンと共演したアルバムオススメ曲はラテン・アレンジでエモーショナル
昨年、日本のジャズにハマって色々買いましたが、結局これが一番お気に入りかもしれない。A面が宮沢昭のワン・ホーン・カルテットで、B面が一気に人数が増えて10人編成。ジャズではA面とB面で編成が違うレコードってよくあるけど(もしくは曲によって変わったり)、このレコードでは功を奏してますね。後ろの解説を読んだ感じだと、80年代の再発ですかね。いかにも廉価版シリーズといった趣のジャケも嫌いじゃない。今は再発盤というと、ことさら豪華な仕様になるけど、あれはどうにか