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最近、割座でいることが多い長女。割座についての善し悪しはおいておいて、長女の場合は良くない感じ。さて、どうやって変更させるか?「割座はやめなさい」「割座は○○な悪いことがあるからやめなさい」「○○で座りなさい」どれも言いたくなるけど、単なる命令になっちゃうと言う事聞かないのが子供。ということで、ちょっと言い方を工夫。割座で座っている時に、「あ尻とか膝の感じどう?ちょっと違う座り方してみて。最初の座り方と比べてお尻とかどんな感じ?」なんて話してると
ViewthispostonInstagram次女が夕方、ちょっとしたことで泣き出しました。でも、『泣きたくない』『泣いちゃダメなんだ』『泣き顔見せたくない』と頑なに泣くことをこらえている。どうしたのか、話をしながら様子を見てたら、原因発覚!!泣くこと=カッコ悪いって思い込んでいる。なんで、そんな風に思うようになったのかは置いておいて、一言。『泣くことはカッコ悪くないよ』この一言で子供は『えっ!?』ってなりました。そしたら、あっさり泣き止んだ。『泣きた
カラダ、こころ、スピリット自分をまるごと使えるように感度とセンスを、カラダから育てませんか?叶う、手に入れる、思い通りにできるそんな力を身につけるそれは、それで魅力的でも誰でも持っていてどんな時でも、最大限の力をを発揮するのは頭が理解出来なくてもそこにある『なにか』を信じられる自分自身でいれる。そこだったりします。『なにか』は兆し、希望それを信じて、育てあげられる自分でいることそこにカラダの存在はかかせません。元気なタネも大地が無くては、育ちませんからね。
昨日投稿した「勢い」について。観察してみましたか?色々な場面で「あるある」ってなりませんでしたか?では、次のステップ。「勢い」に注意して、身体の力を見てみたら、「力が入っていた」ってことに気付く方が多いと思います。気付いたらどうするか?1、「勢い」をつけないようにする2、「ゆっくり」動くようにする答えは、両方正解。両方不正解。「なんだそれ?」って?「勢い」と「身体の力」に気付いた先に変わるために実践することは、「スピード」を意識する。同時に「スピー
日常の自分の動きの中で勢いよくやっていること、ありませんか?ドアをバンと開ける。カーテンをシャッと開け閉めする。掃除機を前後と勢いよくかける。歯磨きをガシャガシャする。勢いよく鞄をもつ。勢いよく立つ、座る。などなど、観察してみると結構バンバン、バタバタ動いていませんか?すると、身体はその都度、その勢いに負けないように身体に力をいれます。これ、いらない力ですよ。試しに、勢いをなくして、身体にギュッとした力が入らないスピードで同じことをやってみてください。で
リハビリテーション(rehabilitation)の語源を調べてみると、ラテン語でreは「再び」、habilisは「人間らしい」、「できる」という語で、「再び人間らしく生きる」、「再びできるようにする」という意味になるとのことです。歴史はいろいろあるみたいですが、今のリハビリの原型は戦争中に怪我した人たちへのリハビリだったようです。それが、今では病気や怪我、障害を持っている方へのリハビリとして行われています。話を戻して、リハビリのクライアントさんは小児を除けば「re」なので「再
⚪⚪が悪い。⚪⚪が痛い。という身体からのシグナルがなると、⚪⚪に効く体操を求めがち。それよりも、そこの現象は『そっかー。サインありがとう』と認めるだけにして、やることは身体が力んだり、無理に固めたりしていないかなど体の繋がりを観察してみる(←呼吸を使うと分かりやすいです)そして、それらを解除していきながらスムーズになるよう素直に動くこと。そしたら、自然に回復してくるはず(←呼吸もスッキリ🎵)『素直に動く』ってさらっと書きましたが、クライアントさんを見ていると、これが
【テーマ】「自然呼吸って何⁉」【詳細】4月から新生活が始まり、GWが終わると、どっと疲れが出てくる人も多いのではないでしょうか?新生活に慣れなくて緊張すること、長期休みにより生活リズムが崩れること、誰しも経験していると思います。そんな環境変化に対応できる人と、対応できない人の違いは何か?その鍵は、「呼吸」にあります。「自然呼吸」は人が本能的に行っている呼吸です。本能的に行っているので、皆さん日常生活の中で「自然呼吸」をしています。ただ、不都合が出やすい方は、日常生活
4月から圧倒的に運動量が減りました。理由は老健を辞めたことと次女の幼稚園送迎が無くなったこと。よく、『子供が小学生になると、人と会わずに一日中家の中にいるようになるよ』と先輩ママに聞いていたのですが、『確かに』と納得。ある程度買いだめしておけば、全く外に出ないで暮らせる。仕事に関して言えば、老健は6時間の勤務でほぼ動きっぱなし。階段も1階から3階まで何度も行ったり来たりしてました。今は、レンタルスペースのみでデスクワークやセッションをするだけなので、あまり動いていない。このような生活
現在レンタルしているマイティハウスのオーナーさんのブログです。痛みの訴えから、何気なく「健康ってどんなイメージですか?」と話していた流れで“痛み”が「無くなれば良いもの」ではなく、「身体からのサインである」という考え方にシフトされました。すると、「痛いから治したい」から「今までの積み重ねがこの痛みなのね」と発言も変わり、同じ動きでも実施後のとらえ方が変わりました。~以下、ブログより~昨日、1階レンタルスペースにて呼吸整体の体験をしました。未だ、よく理解していない呼吸と整体の関
人間は手を使って様々なことをします。食事、書字、スマホの操作、パソコンを打つ、家事、スポーツをするなど、書き出したらキリがないくらい、一日中手を使っています。なので、手の使い方が変わると、上記の様な様々な手を使った動きが変わり、身体中が変化します。まずは、どんな風に手を使っているのかチェック。①両手を前に出して、手のひらを下にした状態で「グー」と握ってみてください。②そのまま、次は「パー」と開いてみてください。さて、どんな「パー」になりましたか?①指が反るような感じ
4、5月の予定4月22日以降、5月共に平日の月、火、水の10:00~14:00の間でご予約可能です。今月から火曜日の個人セッションを開始し、男性(火・水曜日のみ)の受け入れも可能となりました。また、今年は祝日の多いGWですが、4/30(火)のみ個人セッションを実施いたします。ご予約希望の方は、下記よりご連絡ください。ホームページ:http://a-hinahina.jp/個人セッション:http://a-hinahina.jp/coaching/メール:info@a
「健康」というと何をイメージしますか?漠然と、イメージするのは○病気でないこと○肩こりや腰痛など、痛みがないこと○便秘や下痢がないこと○精神的に落ち着いていること○アレルギーがないことなどなどそして、健康のために何をしていますか?○身体に良い食べ物を食べる○睡眠をとる○暴飲暴食をしない○煙草をやめる○運動をする○薬やサプリメントを飲むなどなど私の勝手なイメージですが、「健康」をテーマにすると上記のようなことをよく耳にします。「健康」のイメージで記
「人は頭で考えることもでき、身体で動くことができる。それゆえ、どちらも大切で、どちらに偏っても不自然になってしまうよ。」という話を頭では理解していました。でも、どうしても思考やマインド、ヒーリングなどの直接的に身体にアプローチしない手法がどのように身体的な変化を及ぼすのか分かっていませんでした。多分、身体にアプローチすれば身体が変わる。身体が変われば気持ちが変わる。思考にアプローチすれば思考が変わる。でも身体は動かさないと変わらない。と思っていたのだと思います。でも、今
個人セッションを実施しているマイティハウスの1階は、決して大きなスペースではありません。ちょっと狭いくらい。日によっては、同じ建物の2階でリトミックをしていて少々うるさかったり、オーナーさんがいる隣の洋服屋さんから楽しそうな会話が聞こえてくる日もあります。このこじんまりとしたスペースで、私と2人っきりでビシバシ個人セッションを行っていきます((笑))。ビシバシ行っているつもりはないのですが、クライアントさんの問題点を淡々と指摘することが、クライアントさんにとって胸が痛むようで
a-hinahinaに通うことで「何が変わるの?」「こんな症状があるのだけれども・・・」という質問があるので、今回は、得意とする分野について。①慢性的な痛み肩こり、五十肩、腰痛、股関節痛み、膝痛、外反母趾など足趾の痛み、呼吸による胸の痛みなど、筋骨格系の痛みに対するアプローチは得意分野の一つです。慢性的な痛みは、自分勝手に動くことで身体を力ませ、息を止めて身体を膨張し、身体を緊張させていることが原因であることが多いです。痛くなる部位は、動き方の癖等によってそれぞれのウィークポ
「自分のことは自分が一番わかっている」という言葉通り、人に言われたことを行うのではなく、ご自身の身体の声に合わせて、“自分なりの身体”をみつける練習をしていきます。「私にできるかなぁ?」「時間がないから…。」そんな心配はいりません。「寒いから上着を着る」「疲れたから休む」ということと同じ。皆さん、大なり小なり身体の声に従ってちゃんと行動しています。その精度を上げていくこと。そして、忙しいからこそ、自分の身体で耐えられるように底上げしていくことが大切。「季節の変わり
a-hinahinaの予約状況ですが、現在かなり余裕があります。身体を取り戻していくには、短期決戦がお勧め。現状では短期決戦のための時間枠あります‼自転車に乗る練習をするとき、自転車を購入して1週間おきや1ヶ月おきに練習しましたか?毎日or数日おきに練習しませんでしたか?乗れるようになったら、嬉しくて毎日乗る。そして徐々に当たり前のように、必要な時だけ乗る。ご自身の身体を変えるのも同じです。変えると決めた身体を変えるには個人セッションの頻度は毎日でもよいくらい。そし
昨日、子供たちのバイオリン発表会がありました。長女は1週間前に右中指の剥離骨折を受傷し、固定していましたが、なんとか弓を持つ方なので残りの4本で弓を持つことは可能。多少、ブレはあるものの、「これなら弾ける‼だから、発表会出たい。」という本人の希望もあり、前日の夕方のリハーサルからはテーピング固定で演奏。当日も朝からリハーサルを繰り返し、午後から発表会が開始。演奏する曲はソロ1曲、合奏4曲の全5曲。前日から普段とは違う形で弓を弾いていたため、発表会の後半では徐々に身体に異変
少し報告が遅くなりましたが、3/22(土)に3年間、パート勤務していた老人保健施設を退職しました。“理学療法士”として働くことは、これで終わりになると思います。理学療法士として働き始めたのは15年くらい前。当時は、ずーっと病院で働くものだと思っていました。月日は流れ、専業主婦も5年間経験。再び理学療法士として働き始めたけど、この頃には“呼吸・整体”を学んでいたためか、「いつか辞める日が来るだろうな」とは思っていました。でも、実際に辞めると決意したのは昨年の年末辺り。自分なり
先日、長女が右中指の剥離骨折を受傷しました。「ボールで遊んでいて怪我した」と見せられ、突き指だろうと思っていましたが、翌日も腫れ方と色が凄かったので、念のためレントゲンを取りに近所の整形外科へ。すると、剥離骨折。実は、1週間後にバイオリンの発表会を控えています。ということで、ギブス固定をされてしまうと当日困る(←シーネ固定なら外して発表会の時だけテーピング固定で何とかしようという考え)ので、どのように固定するのかを先生に問いかけました。すると、「何かあるんですか
呼吸・整体のコーチングでは自分の持っているものすべてを使って、クライアントさんが「楽」に生活できるようサポートするための学びを続けます。「声」も武器の一つ。「声」は音であり、振動なので、クライアントさんに影響がありそうなのは漠然とイメージできると思います。では、声をどのように出すか。これも、テクニカルに実施することができます。自分で声を出している時、どこに響いてますか?おでこの辺り?胸の辺り?お腹の辺り?だいたいこの3パターン。おでこの辺りで響いている
リハビリ拒否される方、よくいます。怪我や病気になった結果、「改善したい」と思っている方はごく一部。病院勤務時代は、あまり拒否については気になったことはありません。だいたい、病院には「改善したい」という意図があるか、治療中で考える余地がない。でも、老健では拒否される方がかなり多い。特に、維持期で、リハビリの目的が「現状維持」みたいな方。健康のためと言われてどれくらいの人が「分かりました、食事制限して運動します」と実践しているでしょうか?ちょっと失礼な言い方になりますが
今回は、PTの仕事でよくあるポジショニングについて。褥瘡ができたり、車いすやベッドからズレ落ちなどがあると、介護スタッフや看護師さんから依頼が来ます。もちろん、依頼がなくても先取りでポジショニングはしていますが、後手になることも度々。。。呼吸・整体を学び始めてから、職場復帰した老健での3年間。たまたまかもしれませんが、私が担当している方は皆さん褥瘡はできても改善し、ズレ落ちもなくなっています。ということで、個人的な印象として、呼吸・整体の視点はポジショニングに有効だとお
老健では認知症の方も多いです。そして、声かけに従ってもらえず困っているスタッフをよくみかけます。同じ内容でも、『蜂須賀さんの言うことはよく聞いてくれますよねー。』など、言われることも度々。実は、声のかけ方を意識しています。例えば、席について欲しいとき。スタッフ『ここに座ってください』認知症の方『えぇ、嫌よー』とウロウロ。私『ここに腰かけてもいいですよ』認知症の方『そう?』と少し間をおいてから座る。そして、なぜか私がスタッフから『ありがとうございます』と言
最近、「肩が上がらない」「肩が痛い」という訴えから個人セッションを希望される方が多いです。いわゆる、五十肩という症状。教科書的には「40代以上で50代くらいの人に多い」と書いてありましたが、個人的な印象として30代も結構多い。今日のクライアントさんは肩の痛みの他、頭痛の訴えもありました。a-hinahinaのアプローチは直接「肩」に対して治療することではなく、元々備わっている「自分の治癒力」を取り戻すことであることを伝え、今すぐ肩の痛みを治したいならば治療院へ行った方が良い
先日、老健に入所している80代の方の靴購入について相談がありました。重度の認知症で、施設内を元気に歩き回っているタイプの方です。身体機能面で大きな問題はないのですが、年に1度くらい腰痛や足の痛みで動けなくなります。原因ははっきりしないまま時がたつと改善しまし。とりあえず、現状で大まかな問題点は以下の通り。・右足の外反母趾・右足の静脈瘤・両下腿のむくみということで、今回は「つちふまずのアーチをサポートできる靴」を選択。「インソール付きの靴」と「靴下の下に装着するタイプ
人と関わりを持つ中で、意見が対立することがよくあります。そんなとき、どうやって解決していますか?私は①自分に合わせてもらう⇒黒②相手に合わせる⇒白③両者の間を考える⇒グレーという考え方で生活していました。でも、先日呼吸・整体の仲間である松永さんから一言、「赤もあるよ。」NVCの本を読み進めていたら、「対立した時は妥協や我慢して決めるのではなく、お互いがニーズを伝えて、どうすればお互いのニーズが満たされるかを考える」って書いてありました。つまり、赤
昨日のスクールで実践したテーマの一つ。「肩をいからせない」ことPCを打っている時や字を書いている時など、様々なときに肩をいからせてしまって、「力が入っているなぁ」と、自分で肩をストンとおろしたことがある方、多いと思います。でも、気付くとまた上がってしまう、みたいな。。。肩をいからせると、「肩が凝る」ことはイメージしやすいですね。他にも、「肩こりから頭痛が・・・」と話しているのも良く耳にします。でも、肩をいからせるクセはそれだけではなく、全身的に様々な影響が出てきます。
「自分を変える」そうやって言うと壮大で抽象的なイメージを持たれる方は多いかもしれません。呼吸・整体での自分を変えるというのは誰でも行える現実的な物です。日常での自分の動きを観察して力んだり、息を止めていたらそれを止める、減らしていくこれをベースとして身体と仲良くなっていくと色々な事が変わってきます。私の場合は、例えば文字を書いている時に手先に必要以上の力が入っていたらそれを止めるマッサージや鍼の施術中に息が止まりそうになったらそれを止める食事をしてて早く