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姉の眼底出血は、少しずつ吸収されていました。後は、血管が変に増殖しないか経過観察です。検査は、週1回。その検査の為だけの入院には、娘も姉も限界のようでした。生まれた時からずっと診てくれている新生児科のH先生に、泣きを入れます。眼科の先生は、もちろん心配だからと退院を許可しません。娘は、目だけでは無く、発達の事も考えて欲しいと訴えます。眼科の先生にしてみたら、ナントやり難い親だろうと思った事でしょう。けれども、娘も必死です。最終的には、新生児科の先生が判断を下しました。(慎重派
こんにちはいつもいいねやコメントありがとうございます今日は2回目の投稿ですなんせ、暇なもんで笑そして、アメブロの広告を動画が自動再生にならないようにしたらパケットの減りが少し改善されたので早くすれば良かった仕方がわからなかったけど、今回は見つけてできましたやっと皆様のブログにも遊びにいけてます皆様のブログ見るのが毎日の楽しみだったから今日の体調?は変化なしお腹の張り→たまにあるけど生理的なはりNSTも心配する張りはなし今日はNST中にしゃっくりしてました可愛い我が子お下から
妹の酸素オフの目処が立つと、病院内での宿泊訓練が行われる事になりました。GCUに隣接するファミリールームで1日過ごします。元々、この周産期医療センターは基本母子同室ですが、娘と双子にとっては叶わなかった夢。先に退院してから3か月半、2人の元へ母乳を持って通い続けた娘は皆勤賞ですが、一晩一緒に過ごすのは初めてです。いよいよ、妹の退院が現実味を帯びてきました。母子同室当日はお天気も良く、窓から柔らかい日差しが降り注いでいて、次々に送られてくる写真に幸せを感じました。(ファミリールームのみ
44歳の私が選んだ産院は、ベット数10ぐらいの町の個人病院です。高齢出産で産院を選ぶとき、NICUもあるような総合病院や、周産期医療センターがいいというけれど、(初産だと40歳以上は受け入れできないという個人病院が多いのも事実だけど)2人目とかであれば、そうとも言えないのかなと思っています。なぜ、今の産院を選んだかというと、メインの先生が院長先生だけだったということ。いつ検診に行っても、同じ先生。高齢だからとか、個人の感情でネガティブなことを言わない。プロとして接してく
NICUは特殊な空間です。命を守る為の治療が次々と行われて、グラム単位の体重に一喜一憂します。みんな闘っているっていう連帯感があるのか、自分の子どもが特別な感じはしなかった気がします。(私だけなのかな?)けれど、GCUに移ると世界が一気に広がり、社会へ近づくのが分かりました。空間自体も、かなり広めでオープン。双胎、品胎は少数派になり、それぞれのコットやベッドに、それぞれの事情や人生が詰まっています。子ども達の状態も、本当に様々。けれど、GCUのドア一枚の向こう側は、もう一般社会で
昨日5月14日ウチのプリンスはる君無事に退院しました生まれて9日間の入院生活でした当初の先生からの説明では状態によれば手術の可能性もあるとの事やったけど酸素と点滴で回復してくれましたよかったこれから鬼嫁👹じゃなくかわいいハニ子とハルくんは嫁の実家に里帰りとうちゃんはしばらく一人暮らしですまぁ車で20分くらいのとこやけど産まれて退院して嬉しいし久しぶりにプアーっとみんなで飲み歩きたいけどこのご時世蜜はあきませんしばらくは家のぼっち缶ビールで我慢しときます
NICUは、独特の雰囲気でした。県内唯一の周産期医療センターです。救急車で緊急搬送されて来る赤ちゃん、ドクターヘリで運ばれて来る赤ちゃん。室内は、いつも緊張状態です。アラームが鳴れば、保育器の回りに先生や看護師さんが集まります。そして、絶えず誰かのアラームは鳴っているのです。みんな極限状態です。保育器の前のママ達は、いろんなモノを背負って静かに病んでいくかのようでした…。私がNICUでの面会を許されるのは、余裕のある時だけですが、私にとっては愛しい思いと激しい精神的疲労を同時
みなさまのお気持ち、一緒に届けさせていただきますこんにちは広島で早産児や低体重児とママをサポートしずくの木の漆畑希望(うるしばたのぞみ)ですしずくの木ってこんなとこ→☆☆☆うるしばたのぞみってこんな人→☆☆☆周産期医療センターへの寄せ書きメッセージ、たくさんのご参加ありがとうございました最初は寄せ書きって言っててもメッセージ集まらなかったら…お手紙になっちゃうかな(笑)なんて思ったりしていたのですが、20名を越える方がご参加くださりましたおかげさまで素敵な寄せ書
コロナの影響で立ち会い出産も入院中の病室どころか病院入口で帰らされて生まれても退院するまで父ちゃんは抱っこてけへんなぁって話してたけど結局ハニ子ママは産んだ瞬間だけ抱っこしてそれ以来会ってませんしばらく会えないと思ってたパパは毎日会えて抱っこしてなでなでしてミルクもあげてますハニ子うらやましいやろえ?シバかれるな(笑産まれて97時間
コロナの影響で立会出産もできずLINEのTV電話で中継してくれるというもの直前までは中継で様子見ていたんですがあまりに壮絶で声をかけることもできず向こうの助産師さんの会話を聞いていると『いきむと赤ちゃんの脈が弱くなるね赤ちゃんしんどそうなので吸引しましょうか』そして会陰切開・・・母は偉大です事前に出産の瞬間はビデオできれいに残そうと決めていたのでそろそろ産まれるというときにLINE電話を打ち切りました5月5日0時4分無事出産
今日は、珍しい?おバカなお産のお話です。娘ちゃんは、助産師やけんど看護師で周産母子センター内のNICUで二年目として働いています。先週、夜勤の終わりかけの朝7時に、産科の助産師さんが血相変えて飛び込んで来てNICUに墜落産の赤ちゃんが入りますと何の情報もなく戸惑ったそうです。理由は、車でお産の為に入院して来た妊婦さんは車椅子で入って来たそうですが、なんと助産師さんが妊婦さんのパンツをめくったら、赤ちゃんが飛び出して段の所まで落ちたとか。これを墜落産と呼ぶのですが、この方は経産
新生児科の担当医H先生の話が始まります。(26週の段階で生まれた場合の話です。)*生まれたら、NICUの保育器に収容する。*皮膚の状態によるが、高湿度の中で管理する。皮膚状態が悪い場合は、触る事が出来ない。*人工呼吸器を使用するが、26週では肺が硬い為破れてしまうことがある。*栄養は、鼻からの経管摂取となる。*入院期間は、3〜6か月を予定している。その他にもいろいろあったようですが…当時のメモは、字が縒れていました。震える手で、何とか書き留めたようです。小さい子560g
成育での3週間に及ぶ経過観察を終えて、意気揚々と娘夫婦の住む街に戻ります。助手席のシートを倒して、負担の少ない体制での車移動です。この時、娘は初めて私達の前で泣きました。「心配ばかりかけてごめんなさい…」根っからの長女気質のしっかり者です。私達の心の負担を思って泣けてきたのでしょう。メンタル弱々の私です…釣られて泣きそう。しかし、ここは年の功でグッと我慢です。「なーに言ってるの」と、笑い飛ばします。「双子は私達なら大丈夫と、選んでやって来てくれてるのよ〜〜。」思いつくままに、
管理入院になりました。病室は、4人部屋。周産期医療センターだけあって、それぞれリスクを抱えた妊婦ばかりで、時々カーテン越しにすすり泣きが聞こえるようです。1日のスケジュールは…血圧のチェック胎動の検査3回心拍のチェック3回エコー合間に、その他の検査など…マルチビタミンビフィズス菌DHAEPAサプリメントを摂取しているので、薬剤師のチェックも受けました。院内行動は、フリー。先日までの緊迫感が嘘みたいな緩さです。担当医のD先生「おそらく、このまま何とか
15週になって、2回目の研修医による診察がありました。もちろん、前回とは別の方です。(当然ながら若い男の子)悪阻が重かったものの、母体のトラブル、リスクがない双子の妊婦は、絶好の教材です。双子は上下に重なり合ってエコーの向こうから、こちらを見ていました。(可愛い😍)やはり計測は難しいようで、かなり手こずっているようでした。何度も、何度も測り直します。やはり、じわじわと体重差は広がっているようでもう誤差の範囲を超えてきているようです。かと言ってはっきりとしたTTTSの所見
周産期医療センターは、教育機関も兼ねています。「教育の為の研修を理解してね」といった内容の丁寧な貼り紙もしてあります。もちろん、実際の診察を受ける機会もありました…が、息子と同年代の先生、ヘアスタイルを気にしながらの診察は…笑ってしまいました^_^双子の検診は難しいと思われます。右と左の子、計測してるうちにどちらか分からなくなってパニック‼️額に汗をかきながら、ヘアスタイルを気にしながら…そのうち手が震え出したりして。娘は医療従事者なので、研修の必要性を知っているがゆえに、何も言わず
周産期医療センターでの初診は、ベテランの女性医師でした。サラリと長い髪を払いながらテキパキとはっきりした口調…カッコいい‼️「心拍もしっかりして順調ですね」ときっぱり。エコー画像を見ながら説明を受けます。まず双子の膜性、タイプから。DDtwin…二絨毛二羊膜…胎盤も羊膜もそれぞれで、二卵性の双子はこのタイプです。一卵性の双子には稀なケース。MDtwin…一絨毛二羊膜…胎盤を共有していて羊膜はそれぞれ。一卵性の双子は、ほとんどがこのタイプ。MMtwin…一絨毛一羊膜…胎盤
周産期医療センターへの転院。初診には、私が付き添いました。婿殿の転勤で隣県に住む娘。特急と在来線を乗り継いで2時間。車だと高速を使って2時間。近くて遠い距離です。悪阻が重く、しかも双子、思いがけない転院に動揺する娘でしたが、この時の私は暢気なものでした。自分自身、3人の子どもを生み育てた「肝っ玉母さん」を自負してましたから(この時まではね(笑))予約したにもかかわらず、診察までは1時間近く待ちました。待合室には、明らかに多胎児と思われる妊婦さんが数人。お腹って、こんなに大きく
妊娠後期に入って喜んでいたものの私はとてもとても常位胎盤早期剥離を心配していました。切迫早産だとなりやすいようなのと、ここから病院まで1時間ほどかかるので発症しても帝王切開まで時間かかりすぎて赤ちゃん助からないんじゃないとそんなことを考えすぎていたのでしょうか。下腹部がシクシクズキズキ痛みます痛む時は少しお腹も張ってる感じ。普段の前駆陣痛のような張りとは違います。それが波はあるものの24時間以上続き、胎動は感じるけどなんか気になる。念のため…と思い転院先の総合病院に電
婦人科病棟に移動してもちろん婦人科なのに同じ部屋の方ゎ妊婦さんw産科が溢れてるから婦人科の半分ゎ妊婦で埋まってるとのこと。周産期医療センターあるあるかな?ここに移動してきてみんなすごくお話上手な人ですぐ仲良くなれた。いろんな状態で入院しているため話ゎつきない。前置胎盤ゎ私だけだったからわかるー!!って話ゎないけど妊婦あるあるでの共感ゎいっぱいあって楽しかった!!消灯時間過ぎても話してた。助産師さんも一緒に。ハイリスク妊婦。激レアさん。入院生活にも少しなれた
今年は暖冬で2月上旬には土筆が生え揃いました。我が家は下界より2〜3度低いのでまだですが。もう土筆が芽を出していますが初雪です!デッキにうっすらと積もっていました。さて、本日よりバックアップの病院が一般クリニックから総合病院に変わりました。助産院の提携先病院は、一般のクリニックと周産期医療センターのある総合病院の2択です。以前は、Nのある医療センターも提携先病院の一つでしたが、今は受けていないそうです。(4回目の流産の時はこの医療センターを選択していました)でも、助産院から直ぐの場所にあ
死産して思った事サポート・配慮が少ない事。中期中絶・後期流産・死産て色んな言い方ありますが、私の中では1回目のCOASは中絶でなく死産と思ってます。前日から入院、個室も選択出来ましたが別料金。4人部屋で追加料金がかからいない部屋を選びました。出産を控えた妊婦さん・出産を終えた人と同じ部屋。自分は入院して中絶、本当は元気に産みたかった。聞こえてくる会話はその時の自分には辛くて、聞きたくない会話ばかりでした。廊下で入院中の妊婦さんたちの立話…いつ予定日?性別わ?て出産を待ち遠しそう
あけましておめでとうございます㊗️長らくご無沙汰しておりました。年末はバタバタでした。長女が参加したクリスマスコンサート後一気に体調崩してしまい年末までほぼ寝たきりに…その体調不良の原因は、四人目妊娠しました‼️‼️というわけで現在妊娠2ヶ月辺りです。帝王切開4回目となるため、今回は個人産院では産めず県が指定する周産期医療センターがある大きな病院での出産となるようです。検診は個人産院でも出来ますが、手術は紹介状を頂いて大病院となる感じ。正直リスクを調べると怖くて調
36週4日です。明日シロッカー抜糸手術があるので今日から入院しています。いよいよこの時が来た…。20週の妊婦検診で子宮頸管長が1.4センチと言われ急遽、大きな周産期医療センターに転院。そしてシロッカー(子宮頸管縫縮術)を受けあれから16週間、よくもったなぁ…。あの時は術後の痛みに悶えて、その後の感染症や刺激からの陣痛、破水に怯えて生きた心地がしませんでした。もう絶望だった。まさか臨月を迎えられるとは…信じられない。入院や自宅安静が長く続きましたがやっと少し安心できる週数にな
平成30年10月22日17時39分714g小さな小さな女の子。産声も上げることなく静かに産まれました。感動というより不安と心配で胸がいっぱいでした。もちろん我が子を抱くことも見ることもできないまま小児科の先生たちに引き渡され処置されるまめちゃん。一瞬だけ見えた光景は口から空気なのか酸素なのか分からない丸いシュポシュポとやるやつで空気をおくり込んでるのが見えました。今どんな状態なのかも分からずただただ無事である事を祈っていました!どれくらい時間がたっただろ
38w1d明日の計画無痛分娩に向けて、今日16時に産院に入院しました設備などの説明を受け、16時半から30分NSTを装着して張りや赤ちゃんの状態を確認。18時から夕食を食べたらシャワーを浴びて今日は明日に備えて休むだけです。第一子出産のときとは、いろんなことが大違い。前回は大学病院で出産したのですが、大学病院は大部屋今回は個人の参院なのでラグジュアリーな個室前回は、前日夜に夜勤の助産師さんがきて「処置しますねー」とだけ、特に説明もなくラミナリア10本を突っ込まれ
産院選びの続きです前述の2つをクリアするところはたくさんある。。あとは、諸々な条件を考えました3.無痛分娩が選べる当時は自然分娩に気持ちが傾いていましたが、無痛分娩の選択肢がある方が気持ちが変わった時にいいかなと思い直し無痛の取り扱いあるとこにしました。24時間麻酔科医が常駐していつでも無痛分娩ができる順天堂のような病院と、麻酔科医は常駐していないため計画分娩になる病院とありました。無痛分娩がマストであれば前者の方がいいかもですが、この時点では決めかねていたためそこは拘らなかったです。
分娩台へ移動し、女医さんが内診してくれたりモニターつけたりしてくれて、また来るね~。その間看護師さんが腰をさすってくれたり、足を高くする抱き枕を持ってきてくれて凄く優しくしてくれて心強いかった!特に年配の看護師さんが腰のさすりかたが上手だったな~。旦那も飲み物飲ませてくれたり腰さすったりしてくれたけど、なんかぎこちなかった(笑)段々痛みもましてきて先生呼んでまた診察してもらった結果もうこれ以上子宮がもたないし、陣痛の間隔も本陣痛ぽいので縛ってあるのを切ってほどき