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今日は息子の11才の誕生日ほんと、生きてるといろんなことがあるんだなぁ、と思う。11年前の今頃は息子はまだ私のお腹の中にいて、小さすぎたので超未熟児を受け入れていくれる病院に搬送されることが決まっていたかまだ探していたか…そんな時間。数年前までは、息子の誕生日がくるたびに色々思い出してドキドキしてた。だけど今年は、思い出してはいるけど、感情は”懐かしいな”、”いろいろあったな”に変わってる。11年かけて、あの時の感情は浄化
『あしたの名医』藤ノ木優著新潮文庫お医者さんものの小説。伊豆の大学病院分院で働く若手男性医師の視点から、地方の周産期医療の現状を生き生きと伝えてくれる。産科の診療のリアルが描かれており、小説としても面白かった。著者は順天堂出身の産婦人科医で、モデルは順天堂静岡病院(@伊豆)なんでしょうね。藤ノ木優『あしたの名医―伊豆中周産期センター―』|新潮社産婦人科医の北条衛は、伊豆中央病院に異動を命じられた。予期せぬ都落ち、しかも鬼の老教授が医局を支配していると聞く。着任早々、そ
絶賛2回目産休中正社員・時短勤務ワーママblog同い年アラサー夫婦保育園児(3歳・年少)の長男くん2023年2月出産の次男くん両家遠方・核家族ライフキラキラ感ゼロが特徴子育て、家事、仕事、お金、お買い物etc...リアルな生活を書いておりますこんにちは!2回目産休中のいちご大福です。本日は入院3日目、術後1日目です。予定通りに帝王切開は終わりましたが、やはりお産は最後まで何があるかわからないものですね………。第二子、次男くんですが、新生児室に
自分の話。ぐずぐず言ってないでもっと強くならなきゃ。そうしないと、全部守れない。強くなりたい。しっかりしなきゃ。私がやるしかないんだから。強くならなきゃ。『不安、不安、不安』不安吐き出し、失礼します。私あんまりメンタル強くなくて。今日の衝撃も、どうやって飲み込んだら良いのかよくわからない。嬉しさより戸惑ってる。どう頑張ったら良いの…ameblo.jp
おはようございます、よっぴーです1度目の妊娠は稽留流産で自然排出、2度目の妊娠で双子を妊娠している事が発覚なんとDDツインの男女5週間の管理入院を終え、やっと帝王切開当日(出産した後忙しすぎて、だいぶ時差あります)赤ちゃんの確認や身体を洗い終わったのか、処置している間に、以前担当してくれてた助産師さんが子供を連れて、左真横に来てくれた助産師「赤ちゃんの準備が出来ましたー」と一言。赤ちゃんを抱かせてもらいながら、メガネをかけさせてもらったけど…近過ぎて、よく見えないそして赤ち
前回からの続き🔻『重症個室に入院中、ベッドの中から注射器出てきたんだが』🔻前回の続き『一晩陣痛室で過ごした切迫早産双子妊婦の末路』前回からの続き🔻『嘘でしょ!?入院部屋は陣痛室。そんなことある!?』さて、救急車内で医師に激…ameblo.jp二週間で限界の量になったマグセント。このマグセントが本当に本当にしんどくて前回はとにかく全身が火照ってダルい、ということをお伝えしましたが、実はそれ以外にも辛いことがありまして。それが…あばら骨と背骨が激痛(涙)ここに入院してからあばらと
🔻前回の続き『一晩陣痛室で過ごした切迫早産双子妊婦の末路』前回からの続き🔻『嘘でしょ!?入院部屋は陣痛室。そんなことある!?』さて、救急車内で医師に激怒はされましたが、無事に他県の周産期医療センターに運ばれた私。…ameblo.jpさて、ようやく病床が空いたとのことで案内された場所は重症個室と書かれた部屋。え、重症個室って何?聞いたことないよ?私差額ベッド分なしの大部屋希望だったんですけど??てか私、重症なの???看護師さんいわく、昨日のこともあったし、常にお腹の張りを見たいから…
さて、救急車内で医師に激怒はされましたが、無事に他県の周産期医療センターに運ばれた私。そのときのブログはこちら🔻『緊急搬送中、救急車内でまた医師に激怒された話』切迫早産で入院して丸1ヶ月。子宮頸管もどんどん短くなっているし、お腹の張りも一時間に何度も感じるようになっていたので、念のためNICUもある周産期医療センター…ameblo.jp到着した途端、何人ものお医者さん、看護師さんがが出迎えてくれ、オペ室のようなところに直行されました。服装も、皆さんよくドラマで見るオペ室の格好をしていて
切迫早産で入院して丸1ヶ月。子宮頸管もどんどん短くなっているし、お腹の張りも一時間に何度も感じるようになっていたので、念のためNICUもある周産期医療センターへ転院しようということになりました。念のためね、念のため。何度も言われる念のため。でもおかしいなぁ、皆めちゃくちゃバタバタしてるんですよ。(フラグ)まず、周産期医療センターならどこの病院でもいいです、森の中でもありえないほど遠くても文句言いません!どうか転院させてください!的な同意書にサインを迫られるんですよね。え、、、そう
数あるブログの中からこのページを読んでくださりありがとうございますとっても嬉しいですそしてたまたまこのブログにたどり着いたという方との嬉しいご縁にも感謝いたします前回の続き※詳細はこちら↓をご覧ください『あっ…どうしよう44歳でまさかのお漏らし?!大パニックに陥ったあの日』忘れもしない2021年7月27日の出来事妊娠7か月26週5日目6月下旬44歳の誕生日がきてずっと続いていたつわりがようやく落ち着き妊婦中にやってみたかっ…ameblo.jp
おはようございます、よっぴーです。31歳で結婚、引っ越し32歳から不妊治療を初め、1度妊娠するが稽留流産、生理3回迎え、卵管通水検査した後に2度目の妊娠なんとか、ここまでやってこれましたいつものクリニックに行って、子供が成長してるか確認に行ったら、まさかの双子だった私「えぇー、ホントですか⁉︎」先生「本当ですよ、見えるでしょ」看護師「うわー、可愛い。お母さんビックリですよね、でもおめでとうございます」ふふふ映像画面をガン見してたけど、、って、全然頭が回らない隣の診察室へ戻り、
こんにちは少し間があきました。先週、1週間後の再診で、不妊治療クリニックに受診してきました。卵黄嚢が見えるかドキドキでしたが、いつもより内診台はなぜか緊張しませんでした。エコー画像を見ると、胎嚢の中は黒っぽく見えて、あー、まただ。また何もない。と思いましたが、先生が画像を拡大して、少し時間がかかり、何か喋っておられたのですが、聞き取れず「このチカチカしてるの見えますかー?」と仰り、一回だけ見えたような、よくわからないような感じでしたが、はいと答えると、「心拍ですね」と仰りました。す
前回は病院で撮影されたルール違反動画を並べました。最後の【12人目出産】退院しましたでは、17分あたりから、テンション高く次々とアイデアが湧き出ています。あんなことがあった。こんなことがあった。あの人たちにママたちの気持ちはわからない。知識もない。「助産師向け」「医師向け」「病院向け」に、語るで!退院からしばらくして、満を持して配信された動画がありました。病院に物申す!コロナ禍の周産期入院中の心理ひと月ほどで消されており、私は内容を確認できていません。ネット上にはサムネ
横隔膜ヘルニアの手術が終わり、私は息子を残し一人で退院…家に帰ってからは、子供の幼稚園の送迎やら習い事朝のお弁当作りから始まり、家事全般をこなしました。産後ゆっくりする事は全く無かったです私の親は遠くに住んでてサポートを受けるのは難しく義母は闘病中だった為、ほぼ一人で何でもやりました。ワンオペ育児&息子君の病院へ毎日通う日々その時は息子達のためにって頑張れましたが後々、更年期で苦労しそう将来が心配です笑笑息子を幼稚園に預けてる時間に病院へお見舞いに行く生活スタイルでしたが
今から数年前の話、記憶を辿りながら書いています周産期医療センターから電話があり、検診日が決まりましたが、その時に『ご主人と一緒に来院して下さいね』と言われますます不安が募りましたそれから程なく検診に行ったんですが、そこでもさらに私の不安は増すばかり…エコーで何度も丁寧に赤ちゃんを診てくれる先生方。何事もないことを祈る私。不安そうな旦那。そんな中、仕切りに心臓の部分を重点的に探る先生方に私は覚悟を決めざる終えない。そう思いました赤ちゃんは、大きな大きな私のお腹の中で病気を抱えていたん
胚盤胞移植を終えて39日目。※ここからは、妊娠判定陽性後の記事です。D61(BT39)8W2D今日は、不妊治療病院→不育症病院のはしごです。不育症の病院では、お腹の上からのエコー検査でした。不育症の病院でも、順調だとお墨付きもらえました次に来られる時には、『紹介状』をお渡ししますと言われたので、今回で勝手に卒業だと思っていましたが、勘違いでしたただ、『紹介状』もらっただけで引き継ぎ不育症の病院にもお世話になります(笑)12W〜13W末までにする『胎児ドック』の案内もいただき
2019年9月26日旦那に付き添ってもらい、紹介された周産期医療センターへ。まずはクリニックと同じように、産科でエコー検査これまで楽しみだった妊婦健診が、私の中で突然恐怖に変わりましたここでも、「やはりお子さんの心臓に疾患があるのは間違い無いようですね」と先生。それはもう仕方ないんだけど、もし、これ以上何かが見つかったらどうしよう。そのことが気にかかり、「先生、他には?他は大丈夫ですか?異常があるのは心臓だけでしょうか?」と聞いてしまいました「そう思って、こちらも手を変え品を変
これはね、本当に私のエゴなのNICUマザーの皆って、頑張りやさんで弱音も吐けなくてベビーを生かすのに必死で、自分自身の産みの喜びとか、お祝い膳とか、産後エステとか、何も無かったじゃない。コロナで面会制限はかかるし、院内に娯楽は皆無だし、なんなら食事もままならないし2時間おきに搾乳室に集まって、1時間NICUに滞在して、自分の睡眠なんて1時間刻みで。それでも毎日励まし合って時折ぽつぽつと「まさか自分がリアルコウノドリになるとは思わなかったよね」とか母子共に死にかけた出産の状況とか、流
前回からの続き当初から胎児は小さめでも、心拍はしっかりしてるので、13週目でやっと卒院しょうか~ってなりました今後の予定↓通常は産婦人科に転移私は、高齢妊娠42歳の為、妊婦健診だけは近くの産婦人科に先生が頼んでくれて、みてもらえるようになったけど、出産は周産期医療センターにした方が良いとの事そして、出生前診断(NIPT)をした方がいいんじゃないかと↓紹介状を各病院に書いてもらう出生前診断は特定の所しかしていないので、全部で三通の紹介状↓先ずは、お世話になった先生
3人目に双子妊娠したりょうです今週再度近所のクリニック受診してきました。転院先というか今回通う病院を直前まで友達から情報収集してました。結果NICUがしっかりしてる公立病院にしようかなと思ってクリニックに行きました。担当は院長先生。ちょっと面倒なことが出てくると院長先生の診察になるんです(笑)なので私はよくお世話になりました。院長先生に公立病院がいいと伝え、紹介状などの話をするからと電話を掛けてもらったのですが。。。先方からは、母子周産期医療センターの担当地域外だからできれば先に担
仕事が始まりましたよー😣💦気力がなくて次女の話がなかなか書けなかった本題の前にちょっと小話を『次女と呼ぶようになったきっかけ』次女と呼ぶようになったのはたー棒を妊娠中に切迫流産となり母子周産期医療センターへ紹介になったことがきっかけです。それまでは流産してしまった赤ちゃんという認識でいました。ののさんの妹って考えはなぜかなかった💦紹介になった母子周産期医療センターで助産師さんから前回の流産について細かい聞き取りがあってその時に『女の子だったんだね。次女ちゃんだぁ〜』と言って下さり流
こんにちは。初診で双子ですと言われてからはや10日。とりあえず旦那と話して、両方の実家に話して、みんなビックリして笑ってました旦那は金銭的にとかいえはどうするんだ?とか心配事尽きない感じでしたが。とりあえず私は、妊娠中いつから安静で動けなくなるのか?入院になるのか?3回目の帝王切開は大丈夫なのか?早く産まれたらNICUしっかりしてるところがいいんだろうな。と、とりあえずの病院選びに迷ってます。近くに仲のいい多胎ママがいるのでとりあえずカミングアウトして相談。多胎ママの集いも行ったことあ
昨日無事にシロッカー手術の抜糸を終えました!主治医シロッカー手術の中でも奥の方を靴ひもみたいな糸でしっかり縛った。痛みは伴うと思うけど無理をせず、耐えれないと思ったら麻酔に切り替えます、と。もう抜糸に関しては検索魔でしたよ(笑)当日朝も緊張して早く目が覚めるわ、食欲なく吐き気するわ…感想。痛かった!!!「ううううう…あぁぁぁぁ…痛い痛い」でも息を吐くことに集中。目を瞑ったら痛みに意識がいきそうなので天井と見つめあってた(笑)私「あと何分ですか?」先生「あと少し」
このところ徒然状態のブログになってしまっていますが、読んで下さって嬉しく思います。双子との時間…ワタワタしながらも楽しんでいます。さて、この記事の検診で撃沈して以来、出生病院でフォロー外来を受診している事もあり、足が遠のいていた行政の集団検診ですが…生後1歳9カ月(修正1歳6カ月)の時に、「1歳半検診」に出向いたようです。目的は、この時期行われる「口腔外科」の検診。(口腔外科の内容は、後日書きますね。)今回は、そこで出会った小児科医の話。その年配の先生は、姉の顔を見るなり「この子
時代によっても、産院によって違うのでしょうが、私の時は当たり前のように産院から「臍の緒入りの桐のケース」をお祝いに頂きました。古ーい人間の私は、当然双子の臍の緒もケース入りで頂けるものだと思っていました。ところが感染防止の観点から、周産期医療センターでは「臍の緒」は取っておくことはしないとの事。従って、お祝いのケースもありません。正直、ちょっと悲しくて残念な思いがありました。良く考えたら、命が最優先です。正直、臍の緒どころの騒ぎじゃなかったのも事実です。実際、臍の緒を残したところで
御多分に洩れず、子どもって病院嫌いですよね。病院=注射=痛い刷り込まれていると思います。けれども、周産期医療センターの小児科外来の子ども達のそれは、群を抜いていると思います。圧倒的に診察の回数が多いし、親から引き離されることも多い、シナジス等予防接種も多い。もう、潜在意識にインプットされてるレベルかもしれません。性格的なものもあるのでしょうが、ウチの双子の病院嫌いは、ナカナカのものです。特に妹。(痛いコトいっぱい経験したからね…)自分の検診が無い眼科の待合室に行っただけで(姉の
双子のお肌の話。娘自身の肌が弱いという事もあり、双子のスキンケアに対するコダワリは、並々ならぬものがありました。ベビーソープも、ボディミルクも、周産期医療センターで推奨されているもので、私が使ってるのより高いんじゃない?ってモノだった。(ここに貼って紹介しようと思ったけど…分からず(・・?))そして、ズボラなばあさんの行動を見透かすように、娘から厳しいチェックが入るのでした。「ちゃんと隅々まで塗ってね。」←娘「塗ってまーす。」←私そのおかげか、双子のお肌はスベスベです。生後半年頃