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26年4月27日読書の時間〜【周木律】教会堂の殺人〜堂シリーズ第5弾…真理を求め教会堂に向かった数学者が溺死体で発見された数学者を追った記者、数学者の死に疑問を抱いた刑事そしてその部下…教会堂を訪れた者が次々と消息を絶つ彼らを追い、教会堂へ向かった警察庁の宮司宮司を追った、妹の百合子…そこには何故か、放浪の数学者、十和田只人の姿が…果たして、教会堂に仕掛けられた罠の正体は…天才数学者、藤衛に善知鳥神と百合子が挑む※※※※※※※※※※※※※※※※※※いつも通り、数学的な公
【鉱物言葉集】周木律『眼球堂の殺人~TheBook~』より石に関する言葉まだら窪地の内面を埋め尽くす滑らかな白い材質。(略)その表面には、灰色や黒の特徴的な斑模様が、うっすらと見て取れる。これは、大理石だ。大理石が、この巨大な窪地の内側にびっしりと張られているのだ。目を細めつつ、藍子は心の中で呟く―――要するにこれは、大理石でできた巨大な「白い器」なのだと。周木律『眼球堂の殺人~TheBook~』(講談社文庫)物語の舞台となるのは、天才建築家・轟木煬が設計し
「大聖堂の殺人」周木律を読み終えました。遂に堂シリーズ全巻7冊読破ですこの巻は作者も言っているように煉瓦本とか鈍器本とか言われる600ページのボリュームでした。堂もすごい建物だったし図が多くて楽しめました。数学的な面もやっぱり斜め読みになりつつ読みました。どんどんスケールが大きくなっていく建物と共に全巻読んでこそのお話なのでお試しで、まず1巻目を読むことをお勧めします。今日のお弁当NO.40
26年3月3日読書の時間〜【周木律】伽藍堂の殺人〜謎の宗教団体の施設だった二つの館の建つ伽藍島講演会に招待されたのは放浪の数学者・十和田只人と天才・善知鳥(うとう)神、宮司司とその妹百合子そして数学者二人が講演の後、死体で発見された講演は別々の"堂"…伽堂と藍堂で行われたのだが発見されたのは同じ"堂"の中ふたりともとても奇妙な姿で…※※※※※※※※※※※※※※※※※※※"堂"シリーズの第4弾数学用語?的な難解な単語は深く考えず読み進む(^_^;)建築物を中心に据えた大掛かり
「鏡面堂の殺人」周木律を読み終えました。堂シリーズ6作目、シリーズ最後の作品を1冊残すのみとなりました。450ページ越え、数学系の記述が多めで私は慣れてななめ読みトリックが素晴らしかった。表紙が堂の姿のヒントになるものが大かったシリーズだけど、今回はあまり適切とは思えなかった。さあ、ラストの7作目に進みます
「教会堂の殺人」周木律を読み終えました。堂シリーズ5冊目です。このシリーズは7冊目で終わるのがわかっていますので、この作品は一連のお話が大きく動くのだと分かります。それにしても、この教会堂は腹立たしい堂です。それに説明されても全体像がイマイチ分かりずらい。読む手が止まらない面白さはあります。堂シリーズ全体が気になるので次は堂シリーズ6冊目に突入したいと思います今日のお弁当NO.36
「伽藍堂の殺人」周木律を読み終えました。堂シリーズ4冊目です。今回はスケールが大きい。島が舞台だし、堂が二つに宿泊所もあります。お馴染みの人たちが出てくると思ったらこのシリーズは7巻で全体を通した謎が説かれるみたいです。何が謎かはまだ説明しないので各巻を読むのには問題ありません。なかなか殺人が起こらないのでじれったかったけど、作品のトリックがすごいので良しとします。
「五覚堂の殺人」周木律を読み終えました。堂シリーズ3作目です。数学的な部分はほとんどななめ読みでほかの部分は読みやすい文章、会話ですいすい読みました。なんと言っても結末が気になり一気読み。出てくる死体はちょっとグロめでした。今まで読んだミステリの中で一番図が多かったと思います。その部分も楽しめました。今日のお弁当NO.32
「双孔堂の殺人」周木律を読み終えました。こちら館シリーズだと思っていたら堂シリーズだそうで、その第二弾でした。とっても良かったけど作者もあとがきで書いているように「少なくないページを、数学の話で費やしてしまった。」と言っています。ここまで高度な数学だと全然頭に入ってこない。数学的なこともこの内容の肝になっているのでしょう。こんな堂を考えた作者はすごいと思います。トリックの方は案外シンプルかもしれません。読者が気づくかどうかですね。一作目に出てきた人も出てくるのが良い。今日のお弁当NO.30
本日は、最近読んでおもしろかった書物です・周木律「うさぎの町の殺人」(実業之日本社,2022)著者は某国立大の建築学科卒、というだけが公表プロフィール。2013年に講談社のメフィスト賞を受賞しデビューしました。「眼球堂の殺人」など‟~堂”を冠した一連作がヒットしたそうです。本作は2022年7月に電子書籍「アップルブックス配信」で連載され単行本化。三浦半島二子山のニュータウン‟ピープルタウン”は町中にウサギがたくさん棲む、人呼んで
26年2月6日読書の時間〜【周木律】五覚堂の殺人〜堂シリーズ、第三の館…放浪の数学者、十和田只人が五覚堂で見せられた映像それは起きたばかりの密室殺人だった現場は自分が今いるその場所、五覚堂…映像には哲学者、志田幾郎の一族と知人である警察庁キャリア、宮司の妹、百合子の姿も…時を同じくして宮司の元に二十三年前に起きた事件について、謎のメッセージが届く果たしてふたつの事件の関係は?そして百合子の安否は…※※※※※※※※※※※※※※※※※※数学的解釈(と言っていいのか?)は文
「眼球堂の殺人」周木律を読み終えました。いわゆる館シリーズでした。館ミステリ好きの私はワクワクして読みました。図が丁寧なのもうれしい。三日間ほどの事件なので展開が早いけど545ページもあります。最後の最後まで気が抜けない展開です。謎もほんの一部は分かったので満足。このシリーズは7冊あるらしいので紙本にするかkindleにするか購入を悩み中。図を眺めるには紙本がいいけど本棚を空けないとだし・・・今日のお弁当NO.23
26年1月23日読書の時間〜【周木律】双孔堂の殺人〜"堂"シリーズ第2弾…放浪の天才数学者、十和田只人に会うため警察庁の宮司は、"DoubleTorus(ダブルトーラス)"に向かっていた"DoubleTorus"は美術館として建てられる計画が頓挫今は正体不明の数学者が所有していた夜間に慣れない山道を走り目的地に到着した宮司しかし彼を待っていたのはふたつの密室殺人と容疑者として連行される十和田だった十和田は密室の中で銃を持ったまま気絶していたのだ死体とともに…※※※※※
まず、タイトルと目次内のタイトルの違いにきっと意味があるだろうということが気にかかり、そして藍子の荷物を調べる段の点がひっかかった。だがまあ、それ以上には何も予想もできなかった。ともかく、解説にもあった通り、S&Mシリーズと雰囲気が似ていてシリーズ化されていて、楽しみなのだが、果たして今後も同じように十和田と藍子が両方とも活躍するのかどうかは疑問だ。でもまあ、そのうち続きも読んでいきたいと思います。
25年10月2日読書の時間〜【周木律】うさぎの町の殺人〜野うさぎが群生するニュータウン、通称「うさぎが丘」…娘の大学進学を機に、この町に越してきた黒田父娘平和に見えるこの町で起こる"うさぎ連続惨殺事件"そして娘の通う大学で起こる連続自殺…不安がつのる中、娘が行方不明になって気づく娘と自殺者の共通点…必死に娘を捜す父は知らず知らずこの町の"闇"に足を踏み入れてしまう※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ひとつの事件があぶり出すもうひとつの事件ふたつの事件が
周木律さんうさぎの町の殺人うさぎが丘で起きる事件。真実が重なって行き着く先は驚きしかありませんでした。度肝を抜かれる作品で、ハマること間違いないですよ。
こんにちは。読書の記録第52回です。今回は、周木律「眼球堂の殺人〜TheBoook〜」を紹介します。眼球堂の殺人~TheBook~(講談社文庫)[周木律]楽天市場初めての周木律さんの作品になります。とても有名なシリーズということでずっと気になっていた作品です。あと6冊か7冊くらいこの「堂シリーズ」はあるようなので、いつか読破したいと思います。神の書「TheBook」を探し求める放浪の数学者・十和田只人が記者の陸奥藍子と訪れたのは、天才建築家学者・驫木煬(とどろ
25年8月28日読書の時間〜【周木律】楽園のアダム〜2999年、600年前に起きた"大災厄"により人類は1%にまで減少してしまった生き残った人々は、人工知能"カーネ"の導きにより"生業"を持ち、それぞれの島で平和に暮らしていた"あの事件"が起こるまでは…※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※600年の間に消し去られた存在…それは…tarezo…(^。^)y-.。o○
25年8月12日読書の時間〜【周木律】WALL〜北方、色丹島に突如現れた巨大な"壁"それに触れた人間は一瞬にして消滅した消滅するのは肉体のみ衣服や身につけていたものはそのままその場に…獣、鳥、虫、花…他の生物は何の影響もなくその壁を通り抜ける建物なども破壊されない消え去るのは人間の肉体のみそしてその壁、通称"WALL"は20km/日でゆっくりと西へ移動していたWALLが通った場所は人間のみがいなくなった世界破壊しようにも全ての武器はすり抜けるだけ逃げるしかない状況で様
今日は忍び足でやってくる。あなたの“普通”が誰かの“傷”や“苦しみ”になっていたとしたら…?『土葬症THEGRAVE』著:周木律舞台は“かつて”の罪を埋めた場所物語の始まりは、大学探検部の七人が訪れるキャンプ場。静かでどこか寂れたその場所の近くにあるのが、“あの”心霊スポットーー廃病院である。一見よくあるホラーの入り口のように思えるかもしれません。でも、そこに遺された卒塔婆に刻まれた“ある名前”が、彼らの旅を静かに狂わせていく本作の魅力は、派手な驚かせ方ではなく、“徐々に
25年4月22日読書の時間〜【周木律】眼球堂の殺人〜山奥に佇む巨大な邸宅"眼球堂"主は天才建築学者、驫木(とどろき)招かれたのは、各界の天才と呼ばれる4人と放浪の数学者、十和田只人+つきまといの記者、陸奥藍子驫木の持論は…「建築学こそ最高の学問であり、最も神に近い」自らが設計した眼球堂で、それを証明すると言う…そして翌朝…二十数本の柱で構成されたオブジェの一本に突き刺さった状態で発見された最初の被害者これが証明の始まりなのか…※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ゾンビ小説大好き!ドラマも映画も好きだけどちょっと怖いその点小説はなぜか怖くない!…なんでかな?本「不死症」著者周木律★★☆☆☆(個人評価★多めならおすすめ)山間の製薬会社の研究所で爆発が起こる。爆発のさなかにいた泉夏樹は記憶を失っていた。研究所員だったらしい自分はいったい何の研究を行っていたのか。そこへ、正気を失い人肉を喰らおうとする元研究所員たちが襲い掛かってきた。生き残った数人で脱出しようと試みるが。。不死症(実業之日本社文庫)Amazon(
リンク先は2019年の記事です。メンデレーエフ周期律発見150周年/国際周期表年iypt.jp孫のX'masプレゼントに周期律のマウスパッドを送って、少しは気に入ったようです。私は金属や金属酸化物等の研究をしていたので、多くの金属元素を実際に使用しました。
孫へのX’masプレセントPart1(11/24)孫へのX’masプレセントPart2(11/26)孫へのX’masプレセントPart③(11/29)の4回目です。今回ば小学校高学年の孫への周期律のマウスパッドです。孫へのX’masプレセントPart1(11/24)から抜粋1歳数カ月の孫へのX'masプレゼントです。孫は4人います。手始めのPart1です。
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️周木律さんの、「幻屍症インビジブル」です。小さな孤島全域からなる孤児院、四水園。ここの園生は、15歳で卒園になるまで、教師たちの高圧的な徹底管理の元に置かれていた。幻視症と自ら名付けた特殊能力を持つユタカは、唯一の友達ミツルとともに、園内に伝わる四つの噂「四忌」の真相を暴こうとするが、それに伴い様々な事件が起き始めて………こういう出だしです。タイトルからザックリ想像した物語とは全然違いました💦沢山の死人が物語が進むにつれて出てきます。
『ネメシスⅢ』周木律探偵事務所ネメシスが手がける次なる依頼は、お嬢様女子高で発生した教師の自殺事件。探偵風真は現場に赴き、助手のアンナは女子高生として学園の潜入捜査に挑む。他殺の疑いは残る中、容疑者はなんと学園152人全員。しかも、誰も犯行を目撃していない衆人環視の密室状態。ネメシスはAI研究者・姫川の力も借り捜査に当たるが。小説オリジナル「名探偵初めての敗北」も収録!周木律-Wikipedia-https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A
『眼球堂の殺人』周木律神の書、"TheBook(ザ・ブック)"を探し求める者、放浪の数学者・十和田只人(とわだただひと)がジャーナリスト・陸奥藍子(むつあいこ)と訪れたのは、狂気の天才建築学者・驫木煬(とどろきよう)の巨大にして奇怪な邸宅"眼球堂"だった。二人と共に招かれた各界の天才たちを次々と事件と謎が見舞う。密室、館、メフィスト賞受賞作にして「堂」シリーズ第一作となった傑作本格ミステリ!周木律-Wikipedia-https://ja.wikipedia.org/wi
今回ご紹介させていただきますのは、こちらの作品です⬇️周木律さんの、「不死症」です。ミステリーと思って読み始めると、ちょっと間違えちゃいますね。なぜこのような事態に陥ったのかという点で、ミステリーの要素もあるっちゃありますが、ホラーサスペンスと言った方がシックリくるかなあ🤔ゾンビ的な奴がいっぱい出てきますので(^-^)平成薬品という製薬会社の研究施設が爆発事故を起こし、その中に居た泉夏樹は奇跡的に一命を取り留めますが、彼女は爆発のショックで記憶を失っていました。偶然一緒に居合わせた生存者
周木律著『WALL』読了なんとなく『真・女神転生ストレンジジャーニー』を思い出す…人間だけを選別するかのように消滅させる〝ウォール〟…でも、その正体を〝神の意思〟とかオカルトに持って行かないのは好きかも…
うさぎの町の殺人周木律あらすじ山間にあるニュータウン「三浦半島二子山ピープルタウン」。町が造成される前から多くの“うさぎ”が棲息していたことから「うさぎが丘」と呼ばれていた。娘の大学進学を機に越してきた黒田茂と葵の親子は、平凡な日々を過ごしていたが、うさぎの惨殺、大学生の連続自殺など、妙な事件が起きていることを知る。不穏な空気が流れはじめた時、葵が突然失踪。茂は行方を探して奔走するが、町の暗部に迫ってしまい……。次々とおこる事件が結びつく時、町に隠された恐るべき秘密が