呑んべ横丁

台風２号から変わった熱帯低気圧の影響で、今日の関東は局地的に大雨。雨を避けて地下街やアーケードを移動したお陰で、結果的に傘を使わずに済みました。そんな一日の仕上げは、取引先の方と午後３時の酒都・立石飲み。久し振りの立石、立石駅西側は再開発工事と京成電車の高架化工事が進捗中で、たくさんの工事用重機が稼働する全くの別世界になっていました、、、以前あった「呑んべ横丁」もすっかり消えてしまい寂しい限り。ここには葛飾区役所やタワーマンションが建設される予定とのこと。完成後ば次は駅東、「立

私は京成立石駅の近く(最寄り駅が京成立石駅)に住んでいます。「せんべろ」は「千円でべろべろになる」という意味の俗語ですが「せんべろの街」として知られる京成立石駅の周辺では大規模な再開発が行われています京成立石駅北口エリア一帯は白い壁で覆われ昭和レトロな街並みが見られなくなりました。北口エリアには「呑んべ横丁」と呼ばれる飲み屋街がありました。まるでタイムスリップしたかのように昭和の風情を色濃く残していましたが・・・「せんべろの街」の象徴とも言える「呑んべ横丁」もその長い

【みんなの立石物語】本編＠読了！【葛飾F.C.KITOLARS】の発足の発端の産声は、紛れも泣く、こちら地元は立石の今は亡き某居酒屋でのひと時でした。次回、Vol.３以降も期待しています♪立石ITUP！！【みんなの立石物語」プロジェクト＠Ⅹ（旧Twitter）】↓https://twitter.com/tateishistory【塔嶌麦太＠「みんなの立石物語」プロジェクト／立石をまもる会＠Ⅹ（旧Twitter）】↓https://twitte

ひとつ前の当ブログで、立石の「呑んべ横丁」が「再開発」のために今年の８月をもって無くなったという話を書きました。どんどん街中から「昭和」の風景が消えていきます。一方、東京、大阪など大都市は、これでもかというほど高層ビルをおっ立てています。日本一の高さになってもすぐ抜けれるといった、まるで競争のように次々にホテルやら商業施設ビルが建てられ、これからも建つ予定がすすんでいます。当ブログ９月８日「坂本龍一さんの『神宮外苑再開発見直し』提言もスルーしたコイケ百合子」に書きましたが、「神宮外苑再開発」

このところの当ブログで、『わたしは光をにぎっている』（2019中川龍太郎監督）を取り上げていました。松本穂香さんが田舎から東京の下町に出てきて、銭湯を手伝いながら次第に街や周辺の人々に馴染んでいく物語です。実際にある「立石」の銭湯を撮影に使っていますが、この映画のあと、廃業となって55年の歴史に幕を下ろしました。劇中にも出てくる飲み屋さんが連なる横丁も区画整理で一部縮小されていたのですが、この映画から４年経ち、ついに「再開発」の名のもとにこの「呑んべ横丁」も今年の８月をもって無くなってしまい

POTATOCHIPSBOOKの店頭に、ガチャガチャが。立石ガチャ。ふむ、1と2があるのか。これはやるしかねえだろ。三回目で鳥房！よし、これはアジトのボスに見せるしかないだろ。「立石ガチャって知ってます？」「これのこと？」「もうやっとるんか～い！」流石に早かった。シークレットがあるんだけど、呑んべ横丁の看板を取り外した作業員です。ガチャは他にも、アーケードの靴屋さんにもあります。夜は機械ごとお店に入れちゃうから、昼間、大量の百円玉を握りしめた中年をガチャの前で見かけたら、知り合

コロナ前は酒都立石によく通っていましたたいがいのお店に行きましたがどこもまぃぅ―(´)艸(｀)―♪で安く飲めてwそして昼から飲めて(^◇^;)最高だったんだんですがこの度、京成立石駅前は再開発となりお店が軒並み無くなりました移転して営業をしているお店もあるようですがあの空気感が良かったんですよねw

8月初めに訪れた立石呑んべ横丁では、建て壊し前の横丁の店に入り、その空気を最後に直接味わうことが出来ました『喜久の湯&しらかわin京成立石』♨️喜久の湯呑兵衛の街、京成立石駅南口から住宅街を歩くこと10分ちょっとで喜久の湯へ到着です宮造りの番台部分をフロントとロビーに改装したよくあるスタイル。で…ameblo.jpそれから一ヶ月、再び立石にやって来てしまいました。やっぱり気になる呑んべ横丁、先ずは今どうなっているかを見に行ってみますその呑んべ横丁のある北口を出るとん？なんか変だぞ

久しぶりの「ラーメン弁慶」さん元祖背脂チャッチャッのような店なので、床はツルツルで油断をすると転倒しそうな感じです。スケートリンク級なので、羽生君なら４回転半を飛べてしまいそうな気がします弁慶の味噌ラーメンが大好きなので、味噌ラーメンですアッツアツで美味しい～スープも美味しくて油断すると全部飲んでしまいそうなので、なんとか理性を働かせてセーブしました身体に良いわけがない食べ物なので、せめてスープは残さなければいけませんねもうちょっと何かを食べたかったので、そのまま京成立

立石・呑んべ横丁の突きあたりにて。今年はサヨナラが多くて悲しいね。

立石ガチャ①呑んべ横丁2023年9月1日から再開発が始まった立石北口エリアにある「呑んべ横丁」入口の看板が、ガチャになってます。看板を過ぎて、振り返ると看板をすぎ少し先の右手は京成押上線の線路沿いから「呑んべ横丁」の看板を並べて

初めての立石歩き楽しかった～♪呑んべ横丁や商店街そうそう！お相撲さんにも遭遇

立石にある「けんけん」さんに行ってきましたでもって海老ワンタンメンとおかゆのセットをいただきました正直、おかゆって好きではないんですよ～子供の時に入院していて、そこで出てきたおかゆがむちゃくちゃ美味しくなくて、それ以来自分の中の嫌いな食べ物ランキングの上位に入ってている訳で。。。病院食なので美味しさを求めるものではないし、消化がいいからおかゆが出される訳なのですが、子供の時にそんな事情は分かるわけもなく・・・そんなわけで避けていたのですが、ここのは美味しいのでは

♨️喜久の湯呑兵衛の街、京成立石駅南口から住宅街を歩くこと10分ちょっとで喜久の湯へ到着です宮造りの番台部分をフロントとロビーに改装したよくあるスタイル。でも、この店の前に並ぶ自転車の数は普通じゃありません！中に入ると、脱衣所にも浴場にも確かに老いも若きも多数いて、ここは昭和？と思うほどの盛況振り浴場でまず目に飛び込んできたのは、3年前に描かれ、今は第一線を退かれた丸山絵師の浮世絵をモチーフとしたペンキ絵です。丸山絵師の浮世絵は何ヶ所かありますが、この男湯と女湯の間に別の絵を挟んだデザ

2023.06.10今日は堀切菖蒲園で菖蒲を愛でつつ、四つ木あたりを通って再開発の渦中の吞兵衛の街、立石をブラブラと散歩したい。上野で京成本線に乗り換えて堀切菖蒲園駅へ駅名になっているだけあって、結構地元の推しスポットになっているようです。すでに13時をだいぶ回っています。まぁいつも通り…菖蒲の幟に導かれて下町商店街を歩くと、ほどなく堀切菖蒲園へ到着。菖蒲まつりが盛況ですね。結構な人出ですが、土曜ですが酷い混雑ではありません。賑やかだなぁと思うぐらいです。菖蒲は満開です、すば

久しぶりの二郎系ラーメン行く気はなかったんだけど、覗いたら見事に空いていたので急遽ＩＮなかなかのタワーな感じですが、麺が少ないので普通に食べれてしまいました。野菜を盛り付けるのに時間がかかるからだと思うけど、ぬるかった・・・ラーメンの後は夜散歩木根川橋ごしのスカイツリーそしておぼろ月立石の呑んべ横丁鳥房さんも含めて、いよいよ見納めですね・・・そして、またまたおぼろ月蒸し暑かったけど、おぼろ月夜がよかったです

先日(7/30)、葛飾区立石にある呑んべ横丁に行きました。昭和の雰囲気が残っていますが、再開発で建て壊しされるそうです。(=^x^=)

サルスベリ（百日紅）。街路にも、お庭にも、よく見かけるようになった百日紅の花。雨が降ることも滅多になくなったこの頃、それでも、しっとりと、鮮やかに咲けるのは、なぜでしょう。あら、百日紅のピンクの色が、いちだんと鮮やかで、美しい。ちょっと違った色合いの百日紅も、シックでいいですね。昨日は猛暑が少し和らいだので、外出しました。暑中見舞いなど、日本橋のデパートに行って、送る算段。１０年以上前になりますが、日本橋乗り換え東西線で「木場」の会社に７年ほ

京成立石駅のすぐそばにある、昭和レトロを感じさせる昔ながらの飲み屋街、「呑んべ横丁」が無くなるということで行ってきました。駅の北側を出ると、すでに開発工事のための壁が並んでおり、すぐには街の様子がわからないほどでしたが、道を縫い進み、入口となる路地にたどり着きました。かつてのゲームセンターとなっていた建物。青い空に赤い柱と看板、タイルからの反射が眩しい。その路地の先に・・・呑んべ横丁、入口到着。昼とはいえ、少し寂しさを感じる。入口を抜けると、

６月１０日曇り空の下、私のガイドで「四つ木・立石～キャプテン翼とせんべろの聖地巡り～」ということでお客さんを連れて歩いてきました。知り合いも参加してくれてたので、ガイド終了後に紹介した再開発で今年９月から本格的解体が始まる立石駅北側の昭和レトロな「呑んべ横丁」か、立石駅南側のせんべろの聖地「立石仲見世」の店で飲むことにしました。しかし１６時頃なのに、お目当てのお店は空席待ちの長蛇の列で２軒ほど断念、他も満席や予約でいっぱいとかで更に２軒ほど断念しましたが、その後ちょっとガイド

NPO法人東京シティガイドクラブが主催する「大江戸街歩き」で、当会員でもある私のガイド自主企画である「四つ木・立石～キャプテン翼とせんべろの聖地巡り～」も、５月２７日(土)、６月１０日(土)で決まり、一般募集を開始しています当日の担当ガイドとしては、日にちも迫っているので、ルートのタイムスケジュールと観光スポットの再確認のため、再開発で日々変わるせんべろの聖地立石駅界隈を寂しい気持ちになりながらも、資料を片手に下見を繰り返したりしています人気サッカー漫画「キャプテン翼

立石といえば赤羽、北千住などと並ぶ都内屈指のせんべろタウンそのせんべろタウンに再開発の波が押し寄せ、呑兵衛たちの聖地呑んべ横丁も立ち退きが始まっているとのことこれは急いで行くしかない！ということで銭湯帰りに行って来ました周りは既に空き地やフェンスがあり再開発が進んでいることが分かりますそんな中、有名な看板をくぐると…その先は異次元まるで別世界に迷い込んだようですポツリポツリと辛うじて営業している店もありますが、半分以上はもうやっていない状態ですスナックのドアの貼

何か楽しいことないかなぁ・・・なんて言ってても何も起こらないので、自分で飛び込んできました。ディープ立石、一見さんお断りの昭和チックなお店から超うまい焼肉まで！昔の知り合いは、高校卒業以来38年ぶりなのに温かく迎えてくれました！

やぶからぼうに立石ガチャが登場しました立石のレジェンド店舗がガチャになっちゃいました（ラスボスの宇ち多”さんは除く）さっそくやってみました（なかなかの価格なので２回だけ）出てきたのは鳥房さんと二毛作さんですしかし、これどう扱えばよいのかしらアニメファンがバックにキャラをつけるように、おっさんがプライベートバッグに装着酔っぱらってすぐにどっかいっちゃいそうだけどとりあえず、写真でコンプしてきました蘭州さん鳥房さん二毛作さんミツワさん呑んべ横丁の看板栄寿司さんそ

明けましておめでとうございます。とは言え、正月は1日しか休がなく、年末からずっと働きづめのお父ちゃんです…もちろんプライベート0、ネタも底をつきましたが「何かを書きたい」と思い、消えゆく立石の街並みを息子との写真をアップします。まずは、立石と言えば僕の中ではここ！鳥房横道入って呑んべ横丁おでんやはもう立ち退いてしまったかなぁ…立石の関所江戸っ子南口にまわって立石仲見世栄寿司そして、宇ち多”…息子が大きくなった頃には、これらの風景は地球上には存在していないだろう。

（前回の続きです☺）三軒目の倉井ストアーを出た私達は再び駅の方へと向かいますシラフで何分も歩くのはダルいけど、酔っていると不思議と2キロくらいは平気で歩けますw駅につく頃には日も落ちてきました🌒ここではしご酒恒例（？）喫茶店でコーヒー休憩しようということになり、Uさんの提案で入ることになった本日の四軒目「舟和」さん店頭にはとっても甘そうなお土産の数々が♪店内に入るとかなりの昭和テイストに感動！しかもメニューには喫茶の軽食だけでなく「居酒屋か？」と思うようなおつまみや飲み物がwコー

8月のとある日、私はツワモノ達が集うと言われているあの街へと向かっていました東京スカイツリータウンを横切り、電車を乗り換え、辿り着いたその場所は…「京成立石駅」人によってはキャプテン翼の聖地…でも私にとってはせんべろの聖地である「立石」での鮮烈デビューですw今回も事前にSNSで行きたい店を調べてきました！【事前にSNSで調べた私が立石で行きたい店】・宇ち多（串、煮込）・二毛作（海鮮？）・江戸っ子（もつ焼き）・鳥房（若鶏唐揚げ）・蘭州（中華）・串揚げ100円ショップ・倉

今年も立石仲見世に凧が登場ですこれを見ると年末だなぁって、いつも思うんですよちなみに、立石はクリスマス飾りをほとんど見かけませんこの潔さ（）が大好きなんですそんな立石で緊急事態明け後で初めての「宇ち多"」さんです緊急事態明け直後は、宇ち多”飢餓感に襲われていた民衆が大挙押し寄せて、とても入れる状態じゃなかったんだよなぁ・・・そんなわけで、多少は和らいできたので、頑張って並びました久しぶりの「宇ち多"」さんに心弾みまくりです。まずは梅割りとレバーくぅ～たまらん脂少ないとこガツ

コロナ落ち着いている今だ！という事で行って来ました！！数年ぶり2回目の立石へ昭和大好きには堪らないレトロな街並み雰囲気狭い店内、立呑、飲み屋のフレンドリーなおじちゃんおばちゃん何なら私も働きたい笑美味しくて、そして懐に優しい最高！！！大好き！！！でもね近い将来、再開発で古き良き時代の建物無くなるらしいよ。。。コロナを期に？もう撤退しているお店もチラホラ。。寂しいな。。あと土曜日だから？19時くらいには多くのお店閉まっちゃって。。。もっと満喫したかった今度は平日もっと早い

立石をぶら～り散歩まずは熊野神社にお参りです安倍晴明ゆかりの神社でしっかりパワーをいただきました桜もとっても綺麗でしたポニー達も可愛いです。月替わり御朱印もしっかりいただきました弥生３月ぎりぎりセーフでした。日が落ちたら、久々の呑んべ横丁美味しいお酒と旬のお料理鯛のかぶと煮お造りホタルイカと根三つ葉のかき揚げと真鯛天鯛ちり鍋どれもこれも顔がほころぶ美味しさでしたいつものことながら、ご主人の腕には脱帽です。とっても美味しくいただきましたご馳走様でした