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中国山地の山懐に抱かれた吹屋は、ベンガラ生産やその原料であるローハで巨大な富を築いた豪商たちが作り上げた町。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された赤い町並みが印象的です。吹屋ふるさと村岡山県高梁市成羽町吹屋駐車場は無料ここは、駐車場です。高梁市成羽町吹屋は江戸から明治にかけて鉱山の町として栄えました。国内屈指のベンガラと鋼生産で繁栄し、赤色のベンガラは全国に流通したことで建築物や工芸品などに使われ、日本のイメージカラーである「
旅行サイト【トリプル】終了のため、転記
食を楽しむ♪食楽-しょくがく管理栄養士の河田志保です早朝から次男は合気道で東京へ。日帰りだからそろそろお迎え行かなきゃ休日はなかなか起きて来ない娘に置きご飯をして主人とお出かけ。私は初めての吹屋。主人はツーリングで3月に来ていたらしい。その時のお土産が売られてた最近はカフェインレスコーヒーばっかり飲むから1回しか飲んでないベンガラ染めが有名とは聞いたことがあったけどナチュラル系はあまり身につけないのでスカーフやハンカチは綺麗だな〜と眺めるだけカラフルな傘の方に興味津々
↑↑↑たくさんのクリックをいただきありがとうございます!(^^)!2024年2月11日(日)の記録です。吹屋地区を後にして、次に向かったのは羽山渓谷。こんな狭い、断崖の道を進んでまいります。すると何やら恐ろしい岩が見えてきましたよ~これが羽山片洞門でございます。その先には橋もございまして・・・振り返った画像です。迫力ありますな。そしてお隣には廃橋が・・・名前を調べておかなかったのは大きな
せっかくのGWなのに、な~んの予定もない。ので、夫に、遊びに行こうぜー!行こうぜー!暑いし洞窟に涼みに行こうぜー!井倉洞行こうぜー★と騒いでると、了承をもらいました。雨ばっかで大して暑くないんですけど。で、昨日晴れたので早速行ってきました。我が家のワンコは、義兄に預かってもらいました。お留守番だワン。大好きなおじちゃんと待ってるワン!180号線を北上しまして、井倉洞の手前にある「絹掛の滝」。滝壺の手前に鯉が!夫いわく「雨が降ったからか水量が多い」。夏場は特にチョロチ
↑↑↑いつもたくさんのクリックをありがとうございますw!(^^)!2024年2月11日(日)の記録です。では引き続き、町並みをご覧いただきます。こちらは吹屋郵便局です。町並みに溶け込んでおりますな。先へ進みましょう~ベンガラ染めも盛んに行われております。さらに東へ。そしてこちらで昼食をいただきます。「ネパール人シェフのきいろい台所」さんですが、店内は暖房がほとんど効いておらず寒かったですね
4/14㈰は、岡山県高梁市で開催されました備中高梁歴史街道マラニック(69km)に参加しました。岡山県の大会に参加するのは1年2ヵ月ぶり9回目、マラニックの参加は4年5ヵ月ぶり5回目です。大会当日は0時過ぎに起床して、0時30分ごろ家(神戸)を出発。車で西へ向かい、4時前に大会会場の吹屋下町駐車場に到着して受付を済ませます。種目は69kmのみで、参加者は200名ほど。気温5℃で寒いなか、5時にスタート。スタート時は夜明け前なのでヘッドライトを
吹屋にある佐藤紅商店より吹屋のだるま3種ギフトボックズ登場紅だるま(赤柚子胡椒)青だるま(青柚子胡椒)レモンだるま(レモン胡椒)かわいくておいしい無添加の手作り辛味調味料~どのだるまが、どんな料理に合うのかいろいろ試してください贈り物にもオススメです
今年は暖冬のせいか高松市内でほとんど雪がちらついている光景も見ていません。もっとも暖冬と言われても実感はなく、毎年寒さを厳しく感じる度合いが強くなるばかり💦そんな寒さにも負けず瀬戸大橋を渡って岡山県の北部にある吹屋ふるさと村へやってきました。ちらつく程度の雪にも感動を覚えてしまう、東南アジアの観光客の気分(笑)やっぱり寒さには勝てず、ノーマルタイヤでの訪問ということもあり、安全をかんがえて長居することなく短時間でこの場所をあとにしました。ちなみに吹屋ふるさと
本日の歩数:8248歩年初来歩数:151028歩開始来歩数:39013780歩本日のスク:100回本日の腕立:50回本日の腹筋:50回開始来スク:63150回開始来腕立:51100回開始来腹筋:30900回本日の背筋:0回開始来背筋:42050回先日新聞に記事が載っていた高梁市の吹屋というところに行ってきた。弁柄で色付けされた住宅街。ここは江戸末期から明治大正昭和の中期まで弁柄の製造で栄えた所だ。弁柄とは酸化鉄を細かくすりつぶした
高梁市吹屋地区の町並みの中心に居を構える片山家は、宝暦9年(1759)から弁柄〈べんがら〉商いをはじめ、寛政11年(1799)に組織された弁柄株仲間にも名を連ねている。坂本村の庄屋を務めていた安政2年(1855)には弁柄の二次原料である緑礬〈ろうは〉の製造にも乗り出し、最盛期には3つの工場を経営していたという吹屋きっての弁柄豪商だ。この片山家の住まいは10代目の当主から成羽町へ寄贈され、平成15年(2003)から保存修理が行なわれている。およそ1000坪の敷地に主屋や土蔵、作業場などが立ち並ぶ
岡山県西部に広がる吉備高原の一画に、古い町並みが1.5kmにわたって続いている。昭和52年(1977)、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された高梁市吹屋〈ふきや〉地区だ。この町並みを歩いていて、ひときわ印象的なのは赤い屋根瓦と弁柄格子〈べんがらこうし〉だろう。この吹屋を特色づける赤い屋根瓦は、釉薬〈ゆうやく〉をかけた石州〈せきしゅう〉瓦で、江戸時代後期に石見(島根県西部)の瓦師が塩田村(現高梁市宇治町)に窯を開いて焼き始めたことから塩田瓦とも呼ばれている。施釉した塩田瓦は凍害に強く、寒
吹屋から北西へ4km、坂本川を見下ろす小高い丘の上にあるのが国の登録有形文化財、西江家住宅である。西江家は戦国時代にこの地に住み着いた地侍で、江戸時代に帰農して天領7か村を束ねる庄屋となった。宝暦11年(1762)に本山銅山を開坑したが、ここから産出する硫化鉄鉱をもとに弁柄〈べんがら〉の二次原料となる緑礬〈ろうは〉の製造に成功、以来その生産によって莫大な財をなした。さて、西江家住宅の見所は、何と言ってもその屋敷構えの見事さだろう。まず目を引くのは入母屋造〈いりもやづくり〉の屋根に鯱〈しゃち
銅山開発と弁柄〈べんがら〉製造で栄えた成羽町吹屋〈ふきや〉は、昨年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてから30年を迎え、記念行事が賑やかに催されました。この吹屋の町で、200年余にわたり弁柄を商ってきたのが片山家こと胡屋〈えびすや〉です。片山家の当主は代々浅治郎を名乗り、弁柄工場や緑礬〈ろうは〉鉱山を経営する傍ら、坂本村の庄屋や吹屋町長を務めました。またその一族は、北片山、中片山、角片山に分かれて弁柄業のほか金融業や薬種業に携わり、吹屋の有力商人として活躍しました。この片山家の住ま
吹屋の町並みをおさんぽ♪カレーのお店『きいろい台所」はテラス席ならワンコOK!です🐶にほんブログ村にほんブログ村いつも応援サンキューです♪♪今日もポチッと応援よろしくお願いします('-^*)/
「真金〈まがね〉吹く吉備」と古歌に詠まれた岡山県は鉄の産地として知られていますが、銅もまた古くから採掘されてきました。製錬所を意味する吹屋〈ふきや〉もそうして開かれた町の一つです。江戸時代に入ると、たたら製鉄で栄えた東城(現広島県庄原市)と、高瀬舟が行き交う成羽〈なりわ〉とを結ぶ吹屋往来が整備され、吹屋はその宿駅として大いに賑わいました。さて、島木川沿いに開かれた下谷〈しもだに〉地区は吹屋の玄関口にあたります。かつては吉岡銅山を経営していた大塚家が居を構えていましたが、現在は最後まで弁柄〈
こんばんはうっかりスッカリ、夕方になってしまった岡山県の永山泉水ですラフォーレ吹屋のランチの紹介をまたします。と、言ったっきりになっておりましたが、本日はいつもより多めにご来館頂いたようで誠にありがとうございますワタクシの超お勧めメニューは・・・布寄(ふより)キノコのカルボナーラカルボナーラはもちろん、キノコがむっちゃ美味しいんですぜひお召し上がりを来月中旬には、メニューもリニューアルするかもしれませんので女将お勧めカルボナーラはお早
こんにちは本日、ようやく吹屋に行けた、4月から指定管理者になった下電ホテルの永山泉水ですどうしても・・・・どうしても、mtproject開催中に行きたいっ何とか、ぎりぎり、本日行くことが出来ました9月は超多忙なスケジュール。その中で、娘の体調不良や自身の更年期?の体調不良な日などもあり、スタッフの皆さんや、湯郷温泉の皆さんにも調整、調整、調整、をお願いして色々助けて頂きましたポジティブに共に動いてくれる仲間が沢山居て自分の置かれた環境に感謝する毎日で
土曜日起床して何故かラーメンが食べたくなったので、手持ちの袋ラーメンを食べることにしました。NISSINのこれ絶対うまいやつ♪濃厚鶏白湯久しぶりに袋ラーメンを頂きましたが結構美味いね。満足したらお出かけ久しぶりにミニに乗ります。岡山県井原市美星町中世夢が原にある郷土料理夢味庵へあたたかいそばメニューの中から角煮そば(2コ入)を選択天井の照明が洒落ています。暫し待ったら角煮そば(2コ入)の出来上がり!甘めのつゆにごっつい角煮がてんこ盛りのそば美味かったですよ。
おはようございます本日も青空の晴れのの国おかやまの永山泉水です以前より、高梁市の方に強くお願いされておりましたラフォーレ吹屋でのランチ営業。ようやくスタートさせることが出来ました高梁市の食材を使用したパスタに加え下電ホテルの調理長自慢の鯛のかぶと煮定食ランチタイムも皆様のお越しもお待ちしておりますラ・フォーレ吹屋木造校舎として、日本一古い吹屋ふるさと村を模した高原のリゾートホテル「ラ・フォーレ吹屋」。近くには赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外
天気のエエ土曜日ミニで岡山県西部へ行ってきました。トコトコ走って井原市美星町にある中世夢が原に到着中世のむらを再現したテーマパークですね。映画のロケにも使われているようです。此処に来た目的はテーマパークではなくて昼御飯です。敷地内にある郷土料理夢味庵へ落ち着いた雰囲気の店内14時の閉店前だったので空いていました。頂くものは決めていたのでそれを注文角煮そば!エエビジュアルです。分厚い角煮がてんこ盛り!ホロホロしててむっちゃ美味かったですよ。バナナマンさんも満足された
岡山の旅、最終日は弁柄の町・吹屋へ。最終日はチェックアウトまでホテルでのんびりして、岡山後楽園をゆっくり回って帰るつもりにしていましたが、ブロ友さんのアドバイスにより、急遽吹屋へ行く事に決定。先にこちらにある程度記事にしております『こいのぼりのある風景岡山旅行より』今日は子どもの日なので、昨日まで3日間訪れていた岡山でのこいのぼりがある風景をピックアップします。行った順番が前後しますけど、ここは備中吹屋というところ。ブ…ameblo.jp銅山と弁柄製造で栄えた小さな町です
今日は子どもの日なので、昨日まで3日間訪れていた岡山でのこいのぼりがある風景をピックアップします。行った順番が前後しますけど、ここは備中吹屋というところ。ブロ友さんのomさんが岡山滞在中にUPした記事に、おすすめの場所としてコメント下さり、最終日5月4日に急遽行く事に(omさん、本当にありがとうございました)標高300mの高原に、かつて銅山と弁柄の製造で繁栄した町があります。キャッチフレーズは「ジャパンレッド」発祥の地なんだかサムライブルーの友達みたいなうぐいすの鳴き
こんにちは明日から始まるGW。久しぶりの、晴れやかな気持ちでお客様もお過ごし頂けるのはないかと私たちもワクワクしながら準備を進めております準備物が整っておらず、なかなかオープンまで辿り着けていない高梁市にあるラフォーレ吹屋ですが、準備万端にしてから、きちんと再開させたいと考えております。ラフォーレ吹屋は指定管理なので、諸々の打合せを高梁市役所の皆様と。市役所からの強いご要望もございまして、GW期間中に、ラフォーレ吹屋のガーデンにてお弁当の販売をいたします
こんばんは以前よりなぜか高梁市にご縁がある晴れの国岡山の永山泉水です本日は、近藤市長との面談を含め、終日高梁にてお仕事。市役所の後は、先日OOAでもお世話になりました高梁市観光協会へ。猫城主さん(パネル)にご挨拶して、先日お世話になりました南事務局長にもご挨拶しそのまま吹屋へ。平日の昼間。私の吹屋滞在時間は1時間ほどでしたが、その間、観光バスが2台吹屋入りしていました。私の記憶が確かならば・・・・吹屋へ移動する際に、高梁市街の近くの食事処に停車し
先日、所用で妻と岡山入りしたことを少し書きました。岡山市内で所用をすませ北上「吉備高原リゾートホテル」に宿泊。(過去blogに少し入力済み)吉備高原は岡山県のど真ん中にあたるようだ。ここに宿泊した時、夜中窓からの星空が凄く綺麗でした。全く期待してなかったので少しビックリ!私の数少ない経験では沖縄「久米島」の星空が最高でした(40年程前)そこの星の輝きには全く及ばないが星の数では負けてない位だなと思われた。(空全体が星だらけという感じ)再度行く機会が有れば星空をじっくり鑑賞してみ
交通事故10―0だとね。向こうの保険会社と私が自分で話をしないとダメなんだけど、どこもそうなんかな?○○ジャパンはホンマに誠意なくて電話も受けたくないくらいにストレスなので涙親戚の弁護士を頼ろうとしたら亡くなっていた。若いのにショック。なので私の保険に付いていた弁護士を頼んで決まり連絡待ちです。そんなこんなな日々ですがこないだ友達とバスツアーへ🚎苺狩りすき焼き食べ放題吹屋小学校へのツアー雪が残っていたので吹屋の街並みの中でちっちゃい雪だるま⛄️作りました✌️先日は岡山のお
2022年11月12日(土)~13日(日)岡山一人旅ドライブ①1日目吹屋地区散策備中松山城登城②2日目天空の城見物高梁の街並み散策岡山城・後楽園(中止)倉敷美観地区散策当初は、初日に岡山城を見学して高梁に宿泊、2日目に吹屋地区を散策する予定でした。しかし天気予報では、前日まで日曜日が雨。吹屋地区をメインとしたドライブだったので、岡山城と吹屋地区の旅程を入れ替えて、天気のいい土曜日に吹屋地区を散策することにしました。【1日目】吹屋
ここが、お世話になったお宿です和味の宿ラ・フォーレ吹屋ここは、昔の中学校をリノベーションしたお宿ですこれは全体像の模型です玄関先のロビーがとても癒されました中庭の校庭が見えます懐かしいオルガン🎹薪暖炉も…ここのお宿はスタッフが織った折紙の作品があちこちに飾らせてとても癒されましたさりげない折紙の演出がとてもほっこり致します中庭の校庭は紅葉が始まり素敵な避暑地で学校だったようにはぜんぜん見えません夕食もたっぷりありましたお部屋は白熱灯は全くなくて温かいあ
国選定重要伝統的建築物群保存地区。略して「重伝建」。2021年8月時点において、全国126地区が選定されているとのこと。有名なところでは。秋田の角館、岐阜の高山、埼玉の川越、長野の妻籠、兵庫の龍野、京都の産寧坂、等々。昔ながらの佇まいを残した美しい町並みの数々・・。それら町並みの存在は知ってましたし、その中の幾つかの町には訪れたこともありました。でも、それらを表す「重伝建」という言葉を知ったのは、恥ずかしながらつい最近のことでした。一昨年の夏、本屋さんでふとこんなムック本を手にし