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昨日は、所属する俳句教室で吟行会がありました。去年の4月に俳句を始めて以来、初めての吟行参加です。普段の俳句教室は、各人が事前に作ってきた規定数の句を提出して句会形式で進めます。これに対して、吟行会というのは、ざっくり言えば名所・旧跡など外に出かけて歩き回りながら俳句をつくる会といったものです。昨日の吟行の場所は、静岡市の中心部にある駿府城公園。雲ひとつない晴天で暖かく、外を歩き回るのにはうってつけの日でした。駿府城公園の東御門入り口に朝10:00集合。
もう10回ちかく訪れているが、今日は吟行会で短歌の仲間と出かけたまずは、実習で、ミズクラゲの生長したものと、赤ちゃんを見たり触ったりしながら、その一生をお勉強。その後、2階の展望デッキで昼食陽ざしはやや弱いが、とても気持ちのいいお天気まず、ペンギンを見に行った、これは屋内の水槽それから熱帯魚そして、水母、これは何という水母だっけ?
昨日は吟行会でした。まずは新宿御苑へ・・・この日は総武線の千駄ヶ谷駅で降りて千駄ヶ谷門から入場したのですが、写真を撮ってないので先日の新宿門の写真をww先日ぐるりと回って吟行の下見をしていましたが、その日は晴れや曇りのお天気だったのに、本番の昨日は朝から小雨使える季語が変わってきますさて、さっと回って使おうと思う季語があるのを確かめたら再度作句&推敲をします。どこかで座って落ち着いて推敲をしようと・・・先日行った休憩所か・・・そうそう、スタバがある御苑の入場料を払わなければ
同期ママ友3人で行ってまいりました。開演時間に入場秋の季語を探します。周りは外国人ばっかりですww杜鵑草(ホトトギス)という花です。萩の花露草金木犀園内では風によって金木犀の香りがすることもありましたが、花が咲いている金木犀の木をあまり見つけられず胡桃の実実は・・・私、気になっている胡桃の実を見たのは初めてでした。ママ友が落ちている実を見つけて「これは胡桃じゃないかなぁ」って言ってると、後ろで男性が携帯で調べてて、見た感じで”中国人かな”って思った私は指さして図
この先一週間にウエブ句会が二つ、対面句会が三回、週末には吟行会もある。野火俳句会の合同句集の原稿整理でポストもメールも大混乱。おまけに十数年使っているパソコンの調子が悪い。パソコンのトラブルはかなり精神的に疲れる。データがとんでしまったら、それこそ大変だ。替え時なの分かっているが、なかなか決心がつかない。とにかく今は合同句集の作業を優先。その次に作句。作業と創作の切り替えは難しい。昨日から蟬が鳴き出した。どことなく遠いよ蟬の鳴く村は今井杏太郎向日葵と芙容会員募集中。下のHPからどう
10/9(水)は吟行会でした。だけどこの日は朝からあいにくの雨それも結構雨が強くて吟行会の下見の時はこんなに雨ではなかったので作った句は出せない・・・一部作り直しですうちの句会でこんなに雨だったのは初めてなんだってー。で・・・同期ママ友1名と待ち合わせをして、開園と同時に入場してもう一度園内を回ります。季語ではないけれど、先日歩いてたアオサギが雨と寒さのせいか縮こまっておりました。とりあえず、雨の中の吟行会仕様に句を作り直し。そして先生の評価の結果・・・全滅この日
10/4(金)翌週の吟行会の下見のため吟行会会場となる小石川後楽園に同期ママ友4人で行ってまいりました。この日はお天気がイマイチ・・・雨が降ったりやんだり、急に晴れて太陽が出たら日差しが強くてめちゃ暑いという最悪のコンデションでしたとりあえず、最寄り駅の飯田橋駅で待ち合わせ。広い庭園なのでゆっくり順番に見て回り、秋の季語を探します。蓮池秋の季語の「蓮の実」があります。葉の破れた状態である「破蓮(やれはす)」も秋の季語です。下に亀🐢がのぞいておりました。彼岸花があち
熱が上がったり下がったり月曜の夜から、半ば死んだように暮らしていました昨日今日は何も用事がなかったので助かりましたが明日は、別の仕事で昭島に行きますいつもはお昼くらいの出勤なのに明日に限って10時…それに向けて火曜水曜はひたすら寝ていました本当はね今日29日は俳人協会の第1回神奈川県支部吟行会の案内が来ていたので行こうかなーと思っていましたしばらくこういうの参加していなかったし人脈づくりというか、いろんな人来てるだろうし…とでも、今朝の段階ではまだ高熱だっ
今日はこれから大雨が降るようだ。午後には止むようなので市立図書館に行く積り。明日は北鎌倉で吟行会がある。明後日は俳人協会埼玉県支部の会議。その次の日は・・・・・・と過ぎて行く。11月はそんな感じで終わるだろう。今朝、雨戸を開けたら庭の南天の葉っぱが北風に揺れていた。峠見ゆ十一月のむなしさに細見綾子山に登っていた頃、よく口ずさんだ句。会員募集中。下のHPの「お問い合わせ」からどうぞ。野火俳句会野火俳句会へようこそ。1946年6月篠田悌二郎創刊、2021年9月号で900号を迎える
31日、こんな美術館に吟行会で行ったJR葉山駅からバスで20分と、ちょっと遠い展覧会はとても充実した内容中庭のオブジェ葉山の海を見渡せるウッドッデキの展望レストラン残念ながら今にも降り出しそうで、海の展望はいまいち晴れて紅葉の時期なら素晴らしい眺めだろうな
昨日は浅草で吟行会でした。秋晴れです朝少しだけ吟行するために早く行き、浅草寺でおみくじをひくおおっっめずらしく大吉役員は台東区民会館の上野「精養軒」に11時に集合してランチして最終打ち合わせ。12時に移動して会場入り。そこから30分で机などを動かして設営し、12時半から受付開始。私は受付担当だったので、来た方に座席くじをひいてもらったり諸説明したり。吟行会はとどこおりなく進行し、最後の記念撮影までありがたいことに時間巻き気味で進行しました。先生が終始ご機嫌でうれしそ
先日、吟行会本番前の下見に行ってきました。吟行会の前に下見してそこで句を作るのっておかしいかもしれませんが、吟行会当日は私たちお世話係は早く会場入りして会場設営とか準備をしなくちゃいけなくて、”ちょっと行ってささっと2,3句作る”なんて言うことは私にはできないレベルなので事前に行って作句するのです。たーだーし、当日のお天気が雨と晴れ違ったら、なんていう懸念もありますが、今のところどちらも晴れだったのでなんとかなるかな。吟行会は浅草周辺。これまた初心者同様の私にとっては、自然が少
一昨日、昨日と連続で吟行会に参加した。両日とも秋日和。特に昨日は吟行地が地元春日部で、幹事役を仰せつかっていたので少し疲れた。そういうことで成績は推して知るべしである。参加者は千葉県、埼玉県在住のベテランというか手練れの方々。さすがに上手い。披講を担当したので清記用紙に作者名を書き損ねてしまって、どの句が何方の句だったのか分からない。「野火」からの参加者は主宰と恭子さんと私。椎の木の墳墓に小鳥来てゐたるこの句が主宰の特選だった。棒の先べつの蜻蛉がすぐ止る孝夫椎の木に椎の実の降る市
昨日は野火俳句会定例吟行会だった。場所は群馬県桐生市の動物園と遊園地。里山の中腹にある。気づいたことは動物園には季語が無いこと。ライオンはやキリンやペンギンは季語になっていない。夏の花も咲いていなかった。蟬は鳴いていた。蟬しぐれ動物園には季語が無い弘苦し紛れの私の句。自分としては正直なくだとと思ったが、案の定一点も入らなかった。蒸し暑き動物園をひと回り豊正直といえばこの句の方が私の句よりずっと正直。に主宰一人だけが〇をつけた。私は採り逃してしまった。俳句はこれで十分だと後で思っ
今朝は少し涼しい。今日の予定は「野火」八月号の校正を終わらせることと頼まれている添削。夕方からアルバイトがある。秋にある吟行会のプログラムとお知らせの文章も完成させなければ。でも、体調はどうもよろしくないようだ。たぶん、予定どうりにはいかないだろう。アルバイト以外はどうしてもという用事ではないのだが。午前中に少し昼寝でもしよう。中年やよろめき出づる昼寝覚三鬼山本健吉編『最新俳句歳時記』より。もう中年は少し過ぎた。ちょっとだらしがない気もするが、引いた句のような一日になりそうだ。山の駅
この秋に春日部市で開催予定の吟行会の世話人のようなことを頼まれている。まだ会場もとれていない状態でちょっと心配。催しものの段取りをきめ細かく疎漏なくテキパキとできる人が羨ましい。私はとても苦手。句遣いが足りなのだと自覚している。「野火」の仲間の齋藤さんに以前春日部で行われた吟行会の時の資料をいただいた。大変に助かる。斎藤さんは見るからに句遣いのできる人だ。夕焼けて指切りげんまんまた明日博その資料にあった齋藤さん句。何の衒いも無いノスタルジア。シンプルで素直な句だ。古利根川と青蘆
昨日、五回目のワクチンを打ってきた。今のところ腕は痛いが他に異常はない。どうやら明日の「野火」の定例吟行会は行けそうだ。ただ、吟行地が銀座なので久しぶりに満員電車の乗らなければならない。でも、気が付けば明日は土曜日だ。仕事を辞めて八か月ほど、どうも何につけても感覚が少し鈍ってきてしまったようだ。これから「野火」に載せる文章を書いて入稿までやってしまおうと思っている。ここに書くことで自分にプレッシャーをかけている。シャツ干され十一月の色は白私の旧作。句集『ふるさとの餅』より。晩秋というか
先日、秩父を歩いて来て些か気分が高揚したが、今は落ち着いているというか、筋肉痛だけが少し残っている状態だ。今日は午後からお天気も悪くなるらしい。「野火」に載せなけれはいけない文章を幾つか書かなければならないのだが、どうも何だかその気にならない。明日と明後日は句会、シルバー人材センターの説明会もあり、木曜日には五回目のコロナワクチンを打つ予定。すでに第8波に入っているらしいが、周りには妻もそうだが、ワクチン接種をためらっている人が多い。私は迷わず打つ積り。幸いに今までは副作用はほとんど無かった。
昨日は吟行会でした。お天気が良くて、景色が本当にキレイでした。なんと、吟行会の句で初めて「秀逸」の選をいただきました80句中のベスト3。一番は「特選」1句。そして「秀逸」2句。うち1句が私のだったの。あとは入選句。半分以上は選外。めちゃうれしいうれしいけどやっぱ基準がわからないだって、私の句はどなたからも選句していただかなかったし。人気のあった句がいい選になるとも限らない。そして私にとって吟行句って難しい。見たもののキレイなことを表現したいけれど、それが即興で17音
昨日は句会ママ友と吟行会してまいりました吟行会は井の頭恩賜公園。だけど今日は自然動物園とかは定休日だったのねー--待合せの吉祥寺駅についてからみんな思い出し、って感じww”それでもいいよ、公園を歩こう”ってことで広いから十分。いきなりコサギさん。銀ブナをねらっておりました。お池の周りをぐるっと一周しながら、季節の花を見つけたり野鳥とか遺跡とか見ながら、なんだかんだと2時間ぶらぶらしておりましたツワブキの花。みんな銭洗弁財天で硬貨を洗いました。お決まり事ww最後は神田川の始
秋と思うベイブリッジの千年後什一米田主宰特選渡辺澄さん特選頂きました。有難うございました。実際は、千年先にベイブリッジが遺っているかどうかなんて誰も知らない。ただ、ローマ帝国時代の水道橋など千年近い時を経てきた建造物もある。そんなことを思ったとき果たしてベイブリッジは…?と思った次第だ。個人的には、人類そのものの存続が危ぶまれている今日、そんなことはあり得ないと負の思考から考えたが、良い方に理解して頂いた。
明日は二つの吟行会が重なってしまった。野火俳句会の月例吟行会と俳人協会埼玉県支部の「花と緑の俳句大会」。色々考えて一年に一度の催しなので後者の方に参加することにした。この大会、何時もなら運営のお手伝いをするのだが、今回は今のところ何も仰せつかっていないので、純粋に俳句大会を楽しもうと思っている。でも、当たり前だが、当日句の投句があるので、句は作らねばならない。灯台へ流れて夜も鰯雲孝夫からまつの林を通り過ぎて秋〃句集『細流の魚』より。主宰の句集から吟行句だろうと思われる秋の句を探し
台風14号が日本列島に迫っている。天気予報によると明日には沖縄地方に、明後日には九州に近付くようだ。昭和の時代の天気予報はよく外れた。台風の進路も予報通りには行かなかったことが往々にあった。今の予報はほとんど外れない。何とか外れてくれと、願うこと頻りである。個人的には明日、月に一度の吟行会あり、来週の火曜日には都内で句会がある。関東地方に影響があるのは日曜日から火曜日ということだが、進路に近い地方の方々は句会などと悠長なことは言ってられないだろう。複雑な気分だ。台風一過夕焼観察会二人弘
昨日は野火俳句会の定例吟行会だった。吟行地は城下町岩槻。人形の町でもある。青葉風天神小路裏小路知子青葡萄女子高生の通る道俊子主宰の特選句。吟行句は見たもの聞いたものの印象が覚めないうちに作るのでどうしても、その場限りといった感じ句になってしまう。そういう意味も含めての選だと思う。素材を共有しての合評も悪くないが、出来れは前書きがなくても通用する句を作りたいと思う。へぎそばと稲荷鮨二個ビール無し弘むし暑い日だった。私の駄句。一点だけ入った。実感のある句だと思ったのだが。裏小
何だかはっきりしないお天気が続いているが、一昨日は私の住む町で野火俳句会の月例吟行会があった。古利根河畔、ほぼ私の散歩コースを歩いた。晴れたり曇ったり、見飽きた風景だったが、遥々と来てくれたくれた人たちはい「いいところですね」と頻りに褒めてくれた。ペンペン草見つけて人に遅れけりのり子ペンペン草鳴らして捨ててしまひけり恭子「桜蕊降る」や古利根の流れを詠んだ句多かったが、ぺんぺん草の句が二句あった。何故か両句とも採った。ぺんぺん草に立ち止まるのが俳人だと思ったから。ネモフィラの風にぺ
昨日は十年以上会っていない人、数年振りの人、数か月振りの人、数日振りの人、そんな諸々の人たちとお酒を飲んだ。勤め先で大変お世話になった人のお通夜の帰りである。おそらく、このメンバーで集まることは、もう無いだろうと思いながら飲んだ。それにしても人間なんてそうそう変わるものではないということを改めて感じた。どの人とも初めて出会ったのは三四十年前である。みんな初老或いは老年になっている。でも、その思想のようなものは殆ど変化しないようだ。話しているうちに数十年前のオフィスにタイムスリップした。だから、
皆さまはもうお花見をされましたか?過去のブログを見ると、この時季はみな満開のさくらについて書いているが、今年は両手骨折というアクシデントもあって、まだお花見をしていない。写真は、3年前の今日の新宿御苑。まだだろうと思いつつ大学病院の定期検診の後訪れたら……思いがけず満開だった。ところで、もう20年以上前の4月上旬、短歌の仲間と吟行会をしようというので
楓の会2021年11月吟行会日時:11月13日(土)集合:東急大井町線等々力駅午前10時00分吟行地:等々力渓谷11月、都内23区内唯一の渓谷に吟行に出かけます。等々力渓谷は、武蔵野台地の南端を矢沢川侵食してできた、延長約1㎞の渓谷です。午前中の時間、こちらを散策をして俳句を詠んでみようと思います。句会は、「夏雲システム」で行いますが、吟行(散策)だけでも参加してみようという方はどなた様でもぜひどうぞ。
楓の会2020年7月吟行会日時:7月10日(土)集合:西武池袋線石神井公園駅改札出口午前10時00分吟行地:石神井公園参加:3名今日は皆さんそれぞれ都合が悪くなってしまって少人数での散策となった。石神井公園の三宝寺池は、昭和7年に高浜虚子と仲間が吟行に訪れたと『武蔵野探勝』にある。虚子が「河骨」の句を詠んでいることからも、ちょうど今時分の頃だと思う。九州地方の方には申し訳なく思いつつも、何はともあれ、雨天でなくてよかったと語り合った。溽
楓の会2020年7月吟行会日時:7月10日(土)集合:西武池袋線石神井公園駅改札出口午前10時00分吟行地:石神井公園久々に…blogに吟行会案内を載せます。東京都内、まん延防止措置中ではございますが、少人数で、フィジカルディスタンスを保ちつつ、吟行のみ行いたいと思います。当「楓の会」、そもそもは都内の税理士のお仲間が飯島晴子女史を招いての勉強句会を発足させたのがきっかけで、その後、俳誌「鷹」の創刊後、結社の少人数のグループ「五人会」の中に組み入