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今日はクリスマスイブですね🎄楽しい一日をお過ごしくださいべんらくは以前石膏型の改良についてブログアップした際、後日作陶して器を比較してみたいと話をしましたが、やっとその機会が出来ました『石膏型の改良』石膏型は今まで18種類の型を作りましたが、まだ一度も使用していない型がいくつかありますせっかくの機会なので一つ一つ点検してみることにしました。今回、気になっ…ameblo.jpこちらが作業工程です。(従前型)今回この型を初めて使用しました型から外したところですが、
次回の本焼きに向けて釉薬掛けを行いました連日の猛暑日で作業も大変ですこちらはフリーカップへの釉薬掛け多目的に使えるよう少し太めで底部にどっしり感を出しました壁掛け花器ですリングに蔦を絡ませると映えるかなぁ~少し小ぶりの壁掛け花器ですこちらは赤土がベースです抹茶碗(沓掛)と向付け器(赤土と白土の鳴海織部です)沓掛は初挑戦です😕工房にある温度計は34℃を示しています扇風機は熱風を運んでくれます今日はこれでおしまい明日も釉薬掛け頑張ります本日も訪問
美濃より入荷しました葉型の向付けをご紹介します。黄釉の器はお料理が映える上、食卓も明るくなりますね。浅い傾斜になっているので、汁気のものもキレイに受けられます。ひな祭りの食卓のアクセントにも!◆黄釉葉型向付・・・¥2530+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・++・+・+・+・+・+日本の伝統的工芸品・うつわ・和雑貨の店「和らい」◆通信販売・地方配送も承ります◆「和らい」のホームページはこちらhttp://www.wa-ra-i.
私が、茶道の中で一番面白いなーと思う懐石料理それを説明したいのですが、懐石料理の写真を撮れたことがない私はいつも水屋のお手伝いなので、とっても忙しくて写真どころではない。※水屋についてはコチラなので、本の写真を載せますまずこちらご飯、汁物、向付け(むこうづけ)露が打ってあるのは(器を少しぬらすこと)風炉の時期のもの。※風炉についてはコチラお客様全員に行き渡ったら、みんなで一斉に蓋をあけます。ご飯も汁物も、一緒に蓋をあけます。このご飯が茶道独特のものなんです。ちょっと長くな
茶懐石って、とても質素な感じです。こちらでは、まず薄暗い3畳くらいのところで、薄茶と練り菓子を頂きました。次に茶室にてお抹茶を頂きました。何と、お茶をたててくれたのはフランス人でした。以前はフランス料理店で働き、お茶を習っていたんだそうです。最初の折敷には、左に飯、右に汁、その向こうにお醤油を付けづに食べられる向付け。こちらでは、飯はおかゆとご飯の中間的な感じのものでした。汁は、大きめの豆腐にわさびがのってました。向付けは、いさきのお刺身です。1度だけおかわり可能と
激しかった暑さも一段落、秋の気配を感じるようになったこの頃ですが、台風が心配ですね。取り急ぎ、週末までの陶器展をお知らせします。まず、多治見市文化財保護センターの「陶器将軍加藤助三郎」。8日24日(金)まで。入場無料です。「陶器将軍」と呼ばれた加藤助三郎さん(1856-1908)。多治見市市之倉町の製陶業兼陶器商の家に生まれ、14才で上京し、16才の時に東京深川に陶器店を開きます。美濃産地からの出張店の先駆だそうです。明治20年代から海外輸出も始め、万国博覧会などでの受賞も数々。ま
【大阪】着物✖️しぐさ✖️メイク✖️表情で女らしさを引き出し、自己肯定感を高め、愛され女性になるための、45歳からの女子力向上研究所なかまつ小百合です。和食マナー講座レポート②【座学と実食】食べる前から勝負は始まっている。●部屋に入るとき、下足番の方がいらっしゃるところでは、自分で靴をしまわない。●座布団は下座から座る。下座って、座布団に向かって、右?左?それは上座がどこかで変わるのだ。●掘りごたつの足をいれるのも、下座から。テーブルについてからも●お
【大阪】着物✖️しぐさ✖️メイク✖️表情で女らしさを引き出し、自己肯定感を高め、愛され女性になるための、45歳からの女子力向上研究所なかまつ小百合です。45歳からの女子力向上研究所主催・和食マナー講座は今日で4回目。講師はマナー講師であり、会場となった和処Re楽の女将でもある、裏野由美子さん。セミナーアンケートは、全員が「すごくよかった」!!(質問の選択肢に「よかった」もちゃんとあるんでっせ!)87.5%の方が、これから開催される洋食・和食のマナー講座に
ご訪問ありがとうございます🌹ゆうよう子です経営者やビジネスリーダーの方を対象とした『外見のプロデュース』と『マインドのサポート』を行うビジョンメイクプロデューサーをしていますビジネスリーダーのみなさまにとられまして必要なマナーの一つとして食事のシーンでの正しいマナーを知っておきたいというお声が多くありますのでこちらのブログでもご紹介しています会食の席で、もしも食べ方や食事のマナーがわからない時は”目上の方のやることを見る・真似る”と言われ
志野向付最初に見た時は、高台が黒くなり薄汚れてて、相変わらず「きたねー茶碗」と言われ、「こんなの使えるの?」と、呆れられ・・私は、指跡があって、土見せもあって、色も良くて、絵付けも良くてと色々褒めて勧めてくれた方も、時代はいつとは分からないけど、お約束はきっちりだし、化けるよと化けても化けなくてもどっちでもいいけと凄く気に入って欲しい、欲しいとせがんでみたダメと言われて一旦諦めて、内緒で買おうと後日交渉に行ったら、売約済みに誰が買ったんだよ!何で買ったんだよ!とう