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先週、WOWOWで放送していたニューウェーブ・ヤクザ映画特集を追いかけていた…ラインナップ5作品のうち、「赤と黒の熱情」は、数年前に鑑賞する機会があり、今回は保存用の録画のみにとどめた。3作品は既に鑑賞済みで、感想もアップ済み、残る1作品、「悲しきヒットマン」をまだ見ていなかったので鑑賞してしまう。山口組の元顧問弁護士として有名な山之内幸夫が執筆したルポルタージュを原作にした…タイトルまんま、“ヒットマンになったヤクザの悲しい運命”を描いた話。主人公の暴力団員・高木昇を山口百恵の旦那(笑)三
アマプラ有料チャンネルのお試し、最初の2か月は月額99円キャンペーンで登録した東映オンデマンドにて「暴力列島ダーティーマネージャック」を鑑賞…道警シリーズなど、最近は警察小説でお馴染みになっている佐々木嬢センセイの初期作品「夜を急ぐ者よ(集英社文庫)」を映像化したVシネ。それこそ、オイラなんかは道警シリーズから入った新参ファンなので、恥ずかしながら原作も読んでなかったです。主演は名高達郎…共演に又野誠治、大杉漣、倉田保昭、そしてヒロインにピンク・レディーのケイちゃんこと増田恵子なんかも出
恋人殺害の容疑で逮捕された男が、警察からの追走を振り切り事件解決に奔走する。史郎(名高達郎)には、世界の海を手作りのヨットで航海するという夢があり、その資金稼ぎのために宅配便の運転手をしていた。ある日史郎は、大西という家で顔を隠した女から大きなダンボール箱を託された。翌日、史郎の元に刑事が現れる。史郎が昨日運んだダンボールから死体が出てきたというのだ。しかも、その死体の身元は史郎の恋人・奈美(山口ひろみ)であった。逮捕された史郎は、地検に送られるため、窃盗の常習者の圭子(早乙女愛)とともに手錠に
Amazonプライムビデオの有料チャンネル、“JUNKFILMbyTOEI”の60日間無料体験(通常は14日間、キャンペーン申し込みは既に終了)にて、Vシネ「悪徳の勲章BLACKCOP」を鑑賞…名高達郎(現・達男)演じるイケイケのマル暴刑事が、過失で人を殺めてしまった結果、警察をクビになり…一時的にヤクザ業に身を置きながらも、悪党どもに復讐兼正義の鉄槌を下す機会を虎視眈々と狙うというハードアクション。名高に近づく謎の女に芦川よしみ、刑事時代の後輩に湯江健幸…その他、峰岸徹、ジェリー藤尾
Amazonプライムビデオの有料チャンネル、“JUNKFILMbyTOEI”の60日間無料体験(通常は14日間、キャンペーン申し込みは既に終了)にて、名高達郎主演の「マニラ極道戦争暗黒街の勲章」を鑑賞…3大組織のボス(そのうちの1人が名高)同士の取り決めで、バランスを保っていたフィリピン、マニラの暗黒街に、日本人ヤクザが割って入ってきたことで、均衡が崩れ、激しい抗争に発展していく…というバイオレンスアクション。たぶん、オールフィリピンロケだと思われる。名高の部下に欽ちゃんファミリーの
飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ1982年1月16日公開若くしてガンで命を失った青年医師が、自分の死後に残される妻や子、そしてやがて生まれてくる子に宛てて書いた遺稿集の映画化。あらすじ野中一彦は東京の医科大学を卒業し、沖縄の病院に赴任したその日の夜、浜辺で踊るミチと出会った。そして、那覇祭りの夜、再会した二人は、何か通じ合うものを感じた。二人は結婚し、一彦は徳仁会岸和田病院に迎えられる。やがて、ミチは子供を宿し、男兄弟の中で育った一彦は、生まれてくる子の名を飛鳥と決めていた。ある日、テニスをし
80年代の邦画は角川映画が勢いがあった時代でなかでも東映は実録ヤクザ路線が終わって、五社英雄の『鬼龍院花子の生涯』など文芸シリーズがヒットしていた。そんな中1986年の『極道の妻たち』は大ヒット。シリーズも1998年まで10作(劇場版)作られるロングヒットとなった。極妻シリーズは女性にも受けが良かったらしく、今作でもその影響か家族との触れ合いのシーンも多く取り入れられている。悲しきヒットマン[DVD]Amazon(アマゾン)3,939〜10,955円悲しきヒットマ
島田陽子主演の売春宿が舞台のミステリー。当時はかなり話題になっていたが観ておらず。東映が力を入れて製作した作品でカメラは木村大作。監督は伊藤俊也、脚本は松田寛夫が担当。花園の迷宮[DVD]Amazon(アマゾン)2,518〜6,445円花園の迷宮【DVD】Amazon(アマゾン)4,503〜12,500円あらすじ昭和17年美津(野村真美)と冬美〈工藤友貴)は若狭から売春宿の福寿桜に売られてくる。女将の多恵(島田陽子)は美貌の女性だった。翌日多恵の夫市太
ただ今、東京の京橋で仕事中です。この辺りは、きれいに整備されて緑がいっぱいです。仕事の後、銀座まで歩いていきます。江戸歌舞伎発祥之地の、碑です。これは、京橋の親柱。DNPのギャラリーに来たかったんです。太秦天神川ではddd、銀座ではggg。ただ今、「SPORTSGRAPHIC」との企画展が、開催中(撮影可)。けったいな卓球台の向こうには、榎本バソン了壱と、いだてんのパネル。「走れ跳べ泳げ蹴れ漕げ投げろ打て」とは、いいコピー。パ
ABC・東京映画新社制作のVTR作品(テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて1989年11月18日初回放送)でした。🎥河合奈保子さん主演(本作での役名:双ヶ丘麻友子)で、6年前に阿寒湖に身を投じた姉の真相を現場に落ちていたマリモの瓶を手がかりに探求する作品でした。🎬️麻友子は名高達郎さん(1994年に名高達男さんへ改名)扮する自然を愛する写真家・高比良亮との偶然のめぐり逢いあって真実を追い求めます。🎬️他には森次晃嗣さん(代表作はウルトラセブンのモロボシ・ダン役他出演多数)扮する高比良亮の友人の
姐御1988年11月9日(水)公開あらすじ大阪・道頓堀で古溝組の若頭・紺野淳一は田ノ浦組の客分・杉本に襲われ重傷を負った。淳一の妻・愛は死にものぐるいで杉本の白刃に飛びつくのだった。数日後、田ノ浦組から手打ちの申し入れがあったが、それは罠で、淳一は殺されてしまう。愛はかつて極道の妻だった澄江の店を手伝いながら田ノ浦への復讐を狙っていた。そして彼が愛人の亜矢子といるところを襲うが、失敗して刑務所に入れられてしまう。愛は獄中で女児を出産。幸子と名付けて澄江に預けた。四年後に愛は出所し、古溝組三
『マイロード』これ好きなんだよな。知る人ぞ知る鉄矢さんもう一つのロードムービー❗好きだけなら『幸福の黄色いハンカチ』より好きかも知れない。て言うか、向こうは珍道中。ロードムービーと言えるのはコッチなんじゃないかなあ。あっ、もちろん向こうも名作ですよ。なんとかもう1回観れんもんかね…。
当方は3+4連休だったので、それほどでもないのだけど|ω・)10連休したひとは今日キツかったのではなかろうか・・・社食、ロクなモノが無く!!パスじゃあ(・x・ノ)ノ⌒おやつ王は富士山へっ?|∀・)16:00からKYTとか(´Д`)かえるよっ。とじぃ~のところへ(゚-゚)我儘ばかり言うので5分で引き上げてしまった(笑)施設なのだから、細かいルールがあるのは当たり前。入所した以上は従いなさい・・・たまには行くか(((
やすらぎの郷第14話。やすらぎの郷、配役がぴったりハマってます。名倉みどり役の草刈民代さん。コンシェルジュ、松岡伸子役の常盤貴子さん。院長、名倉修平やくの名高達郎さん。やすらぎの郷の男性陣、みなさん、おタバコ吸ってらっしゃいます。昔のドラマはタバコを吸う仕草もひとつ、役の中に含まれていて、かっこ良かった。いつの間にか、タバコを吸うシーンを目にすることもなくなりました。やすらぎの郷はいろいろなことを思い出させてくれます。名高達郎さんのタバコを吸うシーンも絵になります。やすらぎの
今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で俺の分身・ブログ管理者さんと同じ誕生日を持ち今年で生誕65周年を迎えた「タッチ」の原作者あだち充さんと「ザ・ハングマン」シリーズの名高達郎/名高達男さんと同じく50周年を迎えたアニメーターのうるし原智志さんの誕生日先ず、名高(達男)さんと同じ生年月日でうるし原(智志)さんと同じ誕生日を持つあだち(充)さんは漫画家デビューが昨年で45周年「陽あたり良好!」と「みゆき」が同じく昨年で原作版35周年アニメ版「タッチ」が同