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この投稿をInstagramで見るmimimihouse🇺🇦🕊(@mimimihouse)がシェアした投稿世界で初めて睡眠麻酔を使用して乳がんの外科手術を行われた華岡青洲さん。その成功の裏にあった妻と母の人生にスポットをあてた有吉佐和子さんの小説<華岡青洲の妻>のお芝居です。私が観劇した久留米公演では母(姑)役に急遽代役として名越志
『リンス・リピートーそして、再び繰り返すー』を観に行きました。ステージ上に冷蔵庫が一つ。うちのと似てる…🤣美術が桜色を基調にしていた。背後で揺れる幕、家具、レイチェルの服。セットチェンジに現れる黒子さんも黒い服ではなく薄ピンクのツナギ。濃厚な会話劇だった。家族間のギクシャクを、微妙な間や、言葉の端々に潜むトゲトゲしさで上手に表現していた。母・ジェーンの、娘の人生を自分の望みどおりにしようと追い込む言動にリアリティがあり、こういう母娘の会話が今もどこかで交わされてそう。⚠️以下はネ
「リンス・リピート―そして、再び繰り返す―」2025年4月23日14時~サザンシアター脚本ドミニカ・フェロー翻訳浦辺千鶴演出稲葉賀恵出演寺島しのぶ吉柳咲良富本惣昭名越志保松尾貴史友達と楽しんできました。あらすじをさっと読んだ感じですが、ちょっと睡魔もありつつみなさん好演。吉柳さんは、かなりハードだったのでは。この作品、リアルに食べるシーンがかなりあり、めちゃおいしそう。松尾さんがメインで料理をするのですが、手順とかいろいろ大変そうですね。特
新宿紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAでホリプロ制作「リンス・リピート」を観た。演出は文学座の稲葉賀恵。*********演劇サイトより********命が脅かされるほどの摂食障害を抱えていた大学生のレイチェル(吉柳咲良)が、施設での治療を経て、4か月ぶりに家族の元へと帰ってきた。家族とともに食事をして、以前のように自立した生活を手に入れるためだ。母・ジョーン(寺島しのぶ)と父・ピーター(松尾貴史)は愛する娘の帰宅を心から喜び、弟・ブロディ(富本惣昭)も交えて家族と
海外からの来客が続き、観劇から遠ざかっていて半月ぶり!!の劇場通い。新国立劇場でデカローグ(十戒をテーマにした10話)連続上演企画の第5弾と6弾を観た。こちらはそのシリーズの1~4のレビュー↓『デカローグ1~4(4/14&15)』新国立劇場小劇場でデカローグ(十戒)の10話連続上演の最初の4話を2日にわけて観た。(2&4を14日、1&3を15日に観劇)今後、5月、6月とそのあとのエ…ameblo.jp***演劇サイトより*****デカローグ5「ある殺人に関す
女優で声優の名越志保さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。名越さんには、人の上に立つ。人生の中頃からは、何事も注意。引き立てがある。厄難、病難、家族縁に注意。不和やねたみに注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
5月22日(月)、文学座のアトリエで、『地獄のオルフェウス』を見ました。テネシー・ウィリアムズ(1911~1983)の作。訳広田敦郎。演出松本祐子。途中、10分、15分の2回の休憩を入れて、3時間の作品。もっとも、長さは、まったく感じませんでしたが。1957年、ブロードウェイ初演。1961年、文学座による日本初演。文学座は、1979年に、杉村春子、江守徹、太地喜和子たちにより、再演を。2015年には、シアターコクーンで、演出にイギリスからフィリップ・ブーリンを招き、大竹しの
「地獄のオルフェウス」@文学座アトリエ、昨日行って来ました。主役のレイディを同期の名越志保が演じています。あまりこういう役を名越ちゃんが演じるイメージがなかったので衝撃的ではあったのだけど、体当たりの演技でレイディの激しさや切なさや苦しさなど心の動きを見事に表現しておりました。他のキャストの皆さんも熱量がハンパなくて、終始ドキドキしながら圧倒されまくり上演時間は休憩を2回挟んで3時間だったけど、あっという間でした。終演後に名越ちゃんと、一緒に観劇した
文学座公演『地獄のオルフェウス』本日、ちょうど折り返し地点に来ました!!早いな〜💦のような、まだ半分かよ💦のような、不思議な時間の感覚ですが、まだこれから半分あるのがやはり嬉しい^o^♬わたし、この作品好きになっちゃったからなぁ〜別れの日が今からつらいこわい(T.T)さて、お休み明けの今日は予想通り、みんなエンジン快調でエナジーぶっ飛びな舞台でした^^;終演後に一瞬だけ全員で女子楽屋に集合して、本日のお誕生日さんのお祝い🎉🎂レイディ役の名越志保ちゃん
急に暑くなりました。今日もご来場ありがとうございます。また1つ歳をとりました。23日までのチケットは全てキャンセル待ちになりました。当日券などは文学座まで直接お電話ください。文学座0333517265
文学座アトリエで文学座の松本祐子演出のテネシー・ウィリアムズ芝居「地獄のオルフェウス」を観た。ウィリアムズの代表作「欲望という名の電車」「ガラスの動物園」などに比べると上演機会が少ない戯曲だが、記憶に新しいところでは2015年に今は亡き三浦春馬初の舞台主演、大竹しのぶとの共演でシアターコクーンで上演された英国人フィリップ・ブリーン演出の舞台が挙げられる。(文学座でも杉村春子、神山繁というキャストで1961年に上演され、その後1979年にも再演されているらしいが、こちらは観ていない。)
本日の稽古場通信は、ヴィー・タルボット役の鬼頭典子がお届けいたします。*****ブログをご覧の皆様、今晩は。ヴィー役の鬼頭典子です。本日最終稽古を終え、明日は仕込み、明後日からはいよいよ照明も入っての舞台稽古になります。ここのところ、グググっと作品に命が吹き込まれている気がします。そうなればなるほど、テネシー・ウィリアムズに出会う気がします。何十年も前に書かれて、今ここにはいないのに、文字にこめられていた彼の思いと、ようやく今出会えた気がして興奮するのです。そし
本日の稽古場通信はガソリンスタンドの女、看護師ポーターの二役を務める赤司まり子よりお届けいたします!*****稽古場便り、稽古場であるアトリエに到着してまず検温、稽古開始30分前にスタッフキャスト座組全員で稽古場、楽屋、ロビー、トイレをアルコール消毒、掃除をします。稽古場入り口でスタンバイをしているのは左から廣田さん、名越さん、宮城さん、鬼頭さん、鈴木さん、松本さん、西本さん。フライングしがちなので掃除キャプテンの的早さんのgoサインを待ってます。稽古場が清潔になって今
プロモーションビデオができました。土日、夜割かなりお席が少なくなってきました。売止の日は、私や関係者にお申し付けください。皆様のお越しを心からお待ちしています。私達の地獄のオルフェウスをぜひ観に来てください!https://youtu.be/Sj9h_lKzmZc文学座公演『地獄のオルフェウス』プロモーション動画文学座公演『地獄のオルフェウス』作:テネシー・ウィリアムズ訳:広田敦郎演出:松本祐子2023年5月9日(火)~23日(火)文学座アトリエ【公演HP】http://www.bu
本日はレイディ役の名越志保より、稽古場通信をお届けいたします!*****今日は雨でしたね。皆さまどんな一日でしたか。さて、稽古場は2日目を迎えました。今日は『地獄のオルフェウス』の時代背景やコミュニティのことなど、台本読み以外に、雑談をしたり、わからないことを聞き合ったりしました。翻訳の広田敦郎さんにも、当時の出来事や言葉の意味合い、テネシー・ウィリアムズ独特のニュアンスなど、貴重なお話をしていただきました。「この人物とこの人物はどのくらいの期間付き合っていたのだ
文学座公演『地獄のオルフェウス』作:テネシー・ウィリアムズ訳:広田敦郎演出:松本祐子2023年5月9日(火)~23日(火)文学座アトリエ【公演HP】http://www.bungakuza.com/orpheus/index.html【出演】赤司まり子、つかもと景子、廣田高志、金沢映実、高橋ひろし、若松泰弘、鈴木弘秋、名越志保、太田しづか、鬼頭典子、木津誠之、頼経明子、下池沙知、小谷俊輔、室園元【スタッフ】美術:乘峯雅寛照明:賀澤礼子音響:丸田裕也衣裳:宮本宣子
手強い花粉に負けてなるものか~の今日この頃です。さて、さて!5月9日~23日まで、文学座信濃町アトリエで『地獄のオルフェウス』を上演致します。テネシー・ウィリアムズの作品では、度々上演される『ガラスの動物園』や『欲望という名の電車』に比べると、日本での上演回数が極端に少ない作品です。暴力や差別の中で生きぬく人々の物語。作家が17年間も試行錯誤して書き上げたこの作品は、むき出しの憎悪や、生へのエネルギーが満ち満ちています。演出は松本祐子さんです。私はレイディに挑みます。ヴァ
映画『茶飲友達』2023年2月~公開が決まりました!予告編ができましたので見てください穏やかなタイトルですが…なかなかすごい世界が…!どうぞご期待ください。https://youtu.be/0S496xX85UM
2016.8.10八尾市文化会館(プリズムホール)で、文学座の俳優さんによるおはなし劇がありました。午前の部は3歳~低学年だったから、小学生~大人の午後の部に参加。7月1日に応募したもの。たぶん50名の定員いっぱいでした。自転車で行けて無料なのはうれしい読み聞かせ、と思っていたら、1人芝居のような感じ。4~5人の登場人物の声を演じ分けつつナレーションも、って感じ。演目が「番町皿屋敷」未就学児、大丈夫だったかな~?おきくさんが、身分違いの殿様が本当に自分のことを大事に思ってるか、ど