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少しですが棋譜の暗記をしてまして、ちょっとずつですが効果が感じられましたので続けていこうと思っています。基本的には手厚い碁を追究していきたいと思っています。で、この「実力五段囲碁読本厚く打つ」を書庫から引っ張り出してきました。愛読書で何度か読んでいるのに意外なことにこのブログで紹介していませんでした。実力五段囲碁読本シリーズは問題提起はあるが解決がなく、いつもモヤモヤさせられます。本として解決していないじゃないかとしかしこの「厚く打つ」は名局打碁集でよくまとまっている。
囲碁の練習の中で一番好きな棋譜並べ。メモ代わりに、ブログに載せていこうと思います。まずは、「ヒカルの碁」という漫画でモデルとなった対局から。第1巻の最初、ヒカル(佐為)とアキラの対局です。(漫画の内容は書きませんね)漫画の中では、佐為が指導碁のまるでような打ち方でアキラを破った一局ですが、このモデルは1851年10月22日本因坊秀策(黒)対本因坊秀和(白)黒4目勝ちヒカル(佐為)が秀策ですね。これを並べた時、ずっと黒の方が苦しいと思っていた
こんばんは9月25日発売平成将棋名局百番【動画付き豪華版】<予約限定特典付き>竜王戦誕生という大きな出来事で始まった平成の将棋界。この約30年間は400年を超える将棋界の長い歴史から見ても激動の時代で、羽生善治を中心に、谷川浩司、佐藤康光、森内俊之、渡辺明など、数々の超一流棋士たちが名勝負を繰り広げました。本書はその平成将棋の変遷を、時代を彩った名局で振り返る記念碑的一冊です。各年からタイトル戦を中心に、大きな意義のあった3~4局を当時の状況やその一局の持つ意味を交えな
シニア国際囲碁大会1回戦で、趙治勲名誉名人対武宮正樹九段が打たれていました。黒番の武宮正樹九段が珍しく?実利に走る碁を打っていました。それでも決めるところは緩まず決めて武宮九段の名局だったと思います。是非ご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=SIfJvljCd_0
2019年5月31日。関西将棋会館において竜王戦ランキング戦4組決勝、菅井竜也七段(27歳)-藤井聡太七段(16歳)戦がおこなわれた。10時に藤井七段先手で始まった対局は20時6分、91手で千日手が成立。指し直し局は20時36分から始まり、翌6月1日0時5分、藤井七段が勝利を収めた。藤井七段はこれで6組、5組、4組と3期連続での優勝を達成。同様のクラスでの3連続の優勝は、永瀬拓矢現叡王以来、2人目の快挙となる。
https://www.oricon.co.jp/news/75797/full/9年前の『昭和の日』に発表されたランキングでも、TOP20のうち19曲が、S.50~60年代のヒット曲で、石原裕次郎さんの偉大さを再認識させられました。62年と2週間程でも、歌われるのは最後の20余年。「”昭和”は遠くなりにけり。」の『昭和の日』ですね。昭和の名曲といえば?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようちなみに、昭和の名局の棋譜は、需要が少なくて、古本屋や家の
一昨日、昨日の棋聖戦。今日の、菫ちゃん。どちらも楽しみにしてました!特に棋聖戦は山下先生の名局でしたねー!!兄弟子の活躍はうれしいです。今は世界のいろんな碁が簡単に見れる時代で、すごい勉強がしやすいなぁと勉強をするたびに思います。その分、さぼってるのを自分でも実感しますが(笑)去年の年末からモチベーションが下がってて、ようやく少し囲碁を打つ気になってきたかなー。でも前と違って生中継の碁は観てるの楽しい!!修業時代は生中継なんてなくて、タイトル戦はファッ
こんばんは将棋プレミアムからお知らせです藤井聡太七段の新作を2本配信!■【最速配信】『第27期銀河戦本戦Eブロック5回戦藤井聡太七段vs佐藤慎一五段』2月5日(火)配信開始※ゴールド会員限定■『将棋ダイジェスト藤井聡太七段29連勝!二人の天才が紡いだ歴史に残る名局!』2月1日(金)配信開始デビュー29連勝を決めた「第30期竜王戦決勝トーナメント増田康宏四段vs藤井聡太四段」を初心者向けに解説。観る将の方にオススメです!その他『取材ノ
過去最高は、かなり四段に近い三段だった囲碁のネット対局。一時期全くやってなくて、勘が鈍り、二段のかなり下まで落ちました。その後、最近は月に20局前後打っているので、だいぶ勘が戻り、9連勝、負け、3連勝負け、2連勝と、直近は14勝2敗と好調。昨日は三段同士の互先白番。赤丸の合計8子を捨て石に、緑丸の所で切断し、青丸の大石を取って中押勝ち。好調持続ですが、盤面全体を見渡して、捨て石を上手く使えた、我ながら名局。好調持続です。
読者の皆様こんばんは。雁木師でございます。平成も徐々に終局が近づく日々。そんな中、「名局」で時代を振り返るというのはいかがでしょうか?ということで、今回紹介する書籍はこちらです。タイトルは「先崎学&中村太地この名局を見よ!(左)20世紀編(右)21世紀編」著者:先崎学、中村太地出版元:マイナビ出版価格:2冊とも1,540円+税頁数:20世紀編213P21世紀編214P20世紀編は今年の7月、21世紀編は今月13日に発売されました。まずは著者のお二人のプロフィールか
いつもは昔の名局を紹介しているのですが、今回は最近の名局を。竜王戦第5組ランキング戦決勝の藤井聡太7段と石田直裕5段の対戦です。先手が石田5段になりました。■2六歩□8四歩■7六歩□8五歩■7七角□3四歩■6八銀□3二金■7八金□7七角成■同銀□2二銀■3八銀□3三銀■4六歩□7四歩■4七銀□7二銀■3六歩□4二玉■9六歩□1四歩■1六歩□9四歩■5六銀□6四歩■4八金□7三桂■6六歩□6三銀■3七
15200系PN03編成が緊急離脱した事に伴うAS28編成+15200系PN05編成の貸切列車が運転されました。この異種連貸切は先週も運転されており、その時は22600系AT57編成が登板しました。今回は更新ASが併結されるという珍事態が発生したので撮影へ出向きました。今回は連結面を中心に・・・と考えていたので、乗務員交代のある名張にて撮影を行いました。・・・しかし。この時、1番線に名局のPN06+PN04の通称:ト
私が選ぶ今年度の名局ベスト10も、今回で4回目となりました2014年度版5/10(将棋世界誌企画比較)2015年度版6/102017年度版3/10前回は半分も当てられず、落ち込みましたやっぱり話題性のある対局が選ばれやすいですねそういう意味では今年はタイトル戦や将棋界の一番長い日の他に、羽生善治先生や藤井聡太先生の対局がランクインするのでは、とにらんでいますそれでは早速見て頂きましょう!(左側が勝者)①第30期竜王戦七番勝負第4局羽生善治棋聖ー渡辺明竜王
マイナビさんにて、羽生先生の名局を決めるアンケートが作られてますね『あなたが選ぶ羽生善治の名局No.1』20局がノミネートされているのですが、文末にも書かれている通り、選ばれている対局以外にも名局はたくさんあります今回はノミネートされなかった対局から、私が面白いと感じた羽生善治先生の名局15局を紹介したいと思います前述のアンケートには「その他」の項目もあるようですから、よければ参考にしてみてください①1992年王座戦第1局対福崎文吾戦▲54飛に△53香とあえて打たせ、▲56角が絶好の一
永世七冠、国民栄誉賞で、至る所に改めて羽生さんのプロフィールが紹介されている。それで「終盤、決め手を指す時に手が震える」という、ここ数年羽生さんのトレードマークになっている特徴が一般にも少し知られるようになった。若い頃にはそんなことは無かったが、40歳に差し掛かかる頃から確かに羽生さんの手は震えるようになった。勿論、いつも震えている訳ではない。タイトル戦や決勝などの大勝負、形勢不明の競り合いが続く最終盤、その中で勝ち筋が見えた時だけ羽生さんの右手は震える。「ひくっ」と小さく震え
名局細解シリーズで棋譜並べしました第36期碁聖戦五番勝負第5局羽根直樹九段(白番)対坂井秀至碁聖(黒番)勝者の羽根直樹さんの自戦解説つきです。次の一手クイズもついてます(全然当たりません)黒の4子が取られています。大きいよねこれを取って白がいいと思っていたのに、黒に左辺に打たれてみたら黒の方が形勢が良かったので慌てたんだそうです。ご参考までにりくのら程度の棋力ですと、この段階では黒白どちらがいいか全くわかりません
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>3手詰ハンドブック:80問7手詰将棋:6問<手筋>「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432:12問<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局もうちょっとできたかな。
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>3手詰ハンドブック:120問7手詰将棋:10問<手筋>「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432:20問<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局いい感じだけど、3手詰ハンドブックは200問全部解きたかったな。
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>3手詰ハンドブック〈2〉:200問7手詰将棋:8問<手筋>「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432:16問<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局最近、定跡の勉強が疎かになっているので、石田流か四間飛車を復習したいと思っています。
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>3手詰ハンドブック:200問7手詰将棋:6問<手筋>「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432:12問<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局詰将棋は短いものも継続します。世間的には7手でも短いのでしょうが。。。
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>5手詰ハンドブック〈2〉:16問<手筋>「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432:30問<定跡>駒落ちの教科書八枚~二枚落ち編:39ページ<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局次の一手をもう一度やることにしました。指導対局はあたらなかったけど、駒落ちの勉強が中途半端なのでとりあえず四枚落ちの章を読みきり。この日も東急将棋祭りに行ってきました。当日の様子はこちら↓東急将棋祭り②
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>3手詰ハンドブック:80問5手詰ハンドブック〈2〉:20問<定跡>最強棒銀戦法―決定版棒銀の必勝バイブル:15ページ<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局定跡は棒銀の勉強を始めました。決して振り飛車を捨てたわけではありません。Amazonでセールをやっていて安かったのと、香落ちの下手だとやはり盤の右側から攻めていくので棒銀の勉強をしたほうがいいのかなと思ったからです。というわけで、読むのは対振り飛車のページに限定しようと思いま
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>3手詰ハンドブック〈2〉:100問5手詰ハンドブック:12問<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局日曜日はダラダラしてしまうことが多い。平日は飲んで、日曜日ダラダラして、土曜日しかまともに勉強していないような気も。。。趣味だから誰にも怒られないけど、もっとしっかりしないといけないかな。
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>3手詰ハンドブック〈2〉:100問5手詰ハンドブック:8問<定跡>石田流を指しこなす本“相振り飛車編”:51ページ<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局なんとなく、3手詰ハンドブックも。相振り飛車は一旦終了。香落ち対策に棒銀の勉強を始めようと思います。(居飛車になるわけではない)
この日の勉強は以下の通り。<詰将棋>5手詰ハンドブック:4問<定跡>石田流を指しこなす本“相振り飛車編”:37ページ<棋譜並べ>四間飛車名局集:1局棋譜並べも順調に進行中。残りは約20局。