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1/5(日)に【2025EAST初蹴り】を行いました約10日間のオフを明け、みんな元気に集まってくれました。ジュニア、ジュニアユース、OB、総勢200名天気も良く、今年も良いスタートを切ることができたと思います。今回はその初蹴りのレポートを。OBも約20人程集まってくれました。まずは、先日のセンシュケンで活躍した愛工大名電のeita、sousukeがあいさつに来てくれました。センシュケンの前橋育英戦の感想をピッチ内でどう感じたのか?そんな話を聞きました。彼らはまだ2年今年もう
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。年末はこの時期の風物詩、「高校サッカー選手権」を観戦しました今年は愛知県代表愛工大名電高校にOBが所属しています。今年のセンシュケンは各地域で波乱が起こりました。県外で活躍しているOBのチームは軒並み敗退。勝ち続けることは本当に難しいことです。さて、愛工大名電でメンバー登録されたのは15期生(高校2年)eita背番号2番をつけて右サイドバックで出場しています。14期生のsoseはケガの影響も
2024年末のU14活動レポートラストになります12/26〜27の活動を振り返ります。26日は3日連続強化TMのラストの日最後のお相手は岡山県から来愛されているハジャスFCさん昨年に続いて2年連続のラストマッチのお相手です。ハジャスさんは一昨年、高校サッカー選手権で全国制覇をした岡山学芸館高校の下部組織中国リーグに所属しており、もちろん強度の高いゲームが予測された。1本目パスカウントもスコアも上回られた。ボールは保持しているものの、最後の場面で守備が固い。2本目徐々にこちら
2024年末の活動の振り返りレポート第2弾ですU14の12/25の活動を振り返ります。この日は2チームに分けて活動しました。AMは愛知高校さんとTMを行いました。この日のテーマも「発信力を上げる」強度の高い高校生相手に、発信力を上げなければ守備は崩壊する。そして、発信力を上げるためには?早くピッチ上の情報を分析しなくてはいけない。「認知力」が不可欠になる。認知→分析→判断→実行のサイクルを高速で回す。頭の中はとても混乱を極める。そして、私からも情報を入れる。頭のPDCAサ
12/22〜27までの年末の活動を振り返ります12/22は日帰りで浜松まで遠征に行ってきました。前週のオリエンテーション合宿に続いて遠征遠征では、普段見えないところが沢山見えるのが醍醐味。テーマは【発信力を上げる】1週間前のことを忘れずに意識できているか?または、更に意識を高めて行動を変えようとしているか?オフザピッチの行動からそれらが見えてきます。全体的な評価はまあそれなりにといったところ。ちょっとずつ、変わってきている選手はチラホラと見えました。試合はHondaFCさん
本日は「2024EASTフットボールアカデミー」の最終日でした寒い中でしたが、元気よく小学校6年生が参加してくれました。最終日のテーマは【様々なゲーム】1年間の総決算として、ゲームを沢山行いました。ただ、試合するのではなく、そこはアカデミーで大切にしている「サッカーIQ」の向上を要素に組み込んでいます。まずは複数のゴールがあるゲーム得点を取るために必要な要素を考えさせます。どこにゴールがあり、何を見なくてはいけないのか?いつ?どこで?誰と?どのように?サッカーで大切と言われる【
先週の金曜日はU14が「NORM栄養講習会」を行いました。NORMとは?↓↓student-NORM株式会社STUDENTSUPPORTSTUDENTSUPPORTスポーツ界の未来を担うジュニアアスリートに対しwww.norm-inc.jp血液検査をして、身体の疲労度、タンパク質の摂取量、糖質の摂取量、鉄分の摂取量等を数値化して、身体の栄養素を可視化することができます。高校年代のトップチーム、青森山田高校などの強豪校をはじめ、日本代表のプロサッカー選手、板倉滉、三笘薫、田中
今回はリブログです書いたのは4年前週末の新U15オリエンテーション合宿でも「努力を惜しまない人間」という話をしました。EASTにいる選手たちはみんな本当に頑張っています。「自分自身に矢印を向ける」=努力家もう一段、上を目指していくには?是非、ご一読ください。
新U15オリエンテーション合宿の2日目レポートです朝食から糖質を意識した食事を摂取する。おそらく、全員が日常よりも量が増えた。これを合宿中だけではなく、基準にして日常でも摂取して欲しい。1年後、身体が大きく成長するはずだ。グラウンドへ移動し、2日目のトレーニングを開始する。2日目のテーマは攻撃その中でも「ビルドアップとサポート」をトレーニングした。まずは、3対1のボールポゼッションベーシックなトレーニングの中で原則を学ぶ。いつ、何を、誰と、どのように、どこで続けて3対2にし
本日より静岡県にて1泊2日の新U15オリエンテーション合宿がスタートしましたまずは「オリエンテーションとは?」《「方向づけ」の意》新しい環境などに人を順応させるための教育指導。*出典:デジタル大辞泉調べるとこのように書いてあります。AMは座学「EASTのTOPチームとして求められる人間像」というテーマで話をしました。周りに認められる人になる。仲間、家族、指導者、先生、など。そういう人間は何ができる人?・あいさつ・礼儀正しい・ルールを守る・思いやりがあるなど。サッカ
週末はU14が先週に続き、2チームに分かれて強化マッチを行いました土曜日にWはグローブスさんとTM1本目相手のビルドアップに対して、ボールを奪える時もあれば、奪えない時もある。端的に言えば、決まりごとがない。いつ?誰と?どこで?どのように?先週も同じ話をした。2本目守備の強度が増す。距離とタイミングが揃う。きっかけになるのは「声」敵陣でプレッシングがハマり1-03本目そうなると変化をしてくる相手それに対してこちらも守備、攻撃で変化をする。そこに「思考」が生まれ、選手
昨日はU14Wがルーキーカップ第3節、U14Rが愛知FCさんと強化マッチを行いましたまずは、ルーキーカップお相手はデューミラン豊橋さん丁寧にサッカーをする好チームです。今週、トレーニングで取り組んできたことは動作改善と切替ボールを保持する為に守備の意識を高めることをテーマに臨みました。試合の入り左サイドfujiの仕掛けからクロス一度はGKに弾かれたボールをkoukiがヘディングで押し込み先制!電光石火で先制するその後もこぼれ球にsionグラウンダーに抑えた綺麗なシュートが決
先週末、U15リーグが全節終了しました。それに伴い、U15からU14にトップチームが移行する期間となった。今週、U15はトレーニングがお休み。そして、昨日はU14のトレーニングに帯同した。「トップチームが切り替わる」という話から始まり、日々のトレーニングの質が何よりも大切という話を冒頭にした。U14の選手たちはU15の試合を良く応援に来てくれていた。今年のU15の活躍を目の当たりにしている。イメージができているのだろう。私の話を真剣な眼差しで聞く選手ばかりだ。「俺たちもやって
日曜日はU15県リーグ最終節が開催されました17期生の公式戦もいよいよ最後になります。毎年ですが、この日を迎えるのは寂しさがあります。ただ、同時に1年間の集大成として、積み重ねたものを実感する嬉しさもあります。最終節のお相手はドルフィンFCさん身体能力が高く、粘り強いチームです。相手のHOMEに乗り込みました!結果はいかに。。AWAYの戦いのはずが、一足先に公式戦を終えている東海Lメンバーが揃い、またU14の選手たちが駆けつけてくれ完全にHOME化していました前半からお互いに激
日曜日はナイターでU15県リーグが行われました17期生の公式戦も残り2節いう一足先に公式戦を終えた、東海Lメンバーも含めて【一致団結】で臨む戦い今週一週間、しっかりと準備できた選手を中心にスタメン起用した。HOME口論義での最終戦一昨年も昨年もここでは決して負けないお相手は尾張FCさん前期では1-3でやられているリベンジしたい!そんな気持ちがゲームの入りから見られた。開始5分、前線からのプレッシングからボールを奪い、fumaがしっかりと決める!1-0今日は行くぞ!という
昨日は「EASTフットボールアカデミー」の開催日でしたアカデミー情報は久しぶりの投稿ですEASTフットボールアカデミーとは?U12を対象にジュニアユース年代で必要とされる技術、戦術、動作をトレーニングするスクールです。EASTU15監督の私が、U15東海リーグやクラブユース全国大会で感じた上のレベルで求められる技術・戦術要素をジュニア年代の早い段階から伝えていくことを目的にしています。ジュニア年代の選手たちが、漠然と日々トレーニングするのではなく、次のステージを見据えて、正しい
週末の土曜日はU15高円宮杯東海大会準決勝が行われました合言葉は「勝って口論義に帰る!!」決勝が行われる、HOME口論義サッカー場に行けたら最高だなと!選手たちのモチベーションは高かった。ひとつの懸念事項はCBdaikiがケガで欠場あまり代えの効かないディフェンスラインエースキラーの不在しかし、いつも逆境を跳ね返して来たチームクラブユース東海大会でも、voが不在、エースが不在、守護神が不在そんな試合が日替わりであった。それでも代わりの選手が活躍し、チームの底力を見せてきた。
初戦に勝利した翌日、ベスト4をかけて刈谷JYさんと対戦でしたクラブユース選手権東海大会に続く再戦相手はリベンジの気持ちが強いはずそれを我々は上回るモチベーションで臨む結果はいかに。。この日も朝からテンションが高かった。朝のバスの中の表情ミーティングの顔つきw-upの雰囲気彼らの表情を見て、強気な戦略を取ろうと決めた。前半からアグレッシブにいく。攻撃的なスタイルを標榜した。前線からのプレッシングが効く。が、相手もすぐに対応し、それをズラしてくる。そして、更にこちらも修正
本日はU15高円宮杯東海大会の初戦が行われました県リーグが残り2節あるが、全員で挑戦する全国大会を目指す戦いはこれが最後になる。特に東海Lメンバーは、最後の公式戦になる。全員でミーティングをした火曜日に今一度、この大会に臨む目標をみんなで共有した。【全国大会】を目指す!夏のクラブユースに続き、冬の高円宮でも全国の舞台に立つ!これが17期生の目標だ。全国への枠は1全国大会出場=東海大会優勝とてつもなくハードルは高いが、みんなで本気で目指す!テーマはやはり【一致団結】そして、これ
日曜日はU15.1stとU15.2ndチームがそれぞれ強化マッチを行いました2ndチームはFC.DIVINEさんがお相手。前日の県リーグで抽出された課題に取り組みました。特に守備のプレッシングとDFラインの安定を課題に取り組みました。前線からの連動したプレッシングから得点も奪うことができ、収穫のあるトレーニングマッチになったと思います。2本見て、私は1stのTMに移動。1stメンバーは春日丘高校に胸を借りました。OBが早速、あいさつに来てくれました。16期生のrikuは1年ながら
昨日は、U15県1部リーグが行われましたTOPリーグ昇格の為には残り3節を全て勝利しなければならない。この1部リーグで楽な試合などひとつもない。今節の相手は残留を争っているシルフィードさんこの時期の残留争いをしているチームは上位よりも手強いと思っている。相手も目標達成に向けて必死になって戦ってくる。結果はいかに。。序盤から相手の能力に押し込まれる展開が続く。相手の気迫、メンタルは想像通り高い。こちらも当然、モチベーションは高く激しい試合となる。相手左サイドから徐々に攻め込まれ
日曜日はU15県リーグが行われました前日、東海リーグ残留を決め、良い流れで県リーグも勝利を収めたい。今週のトレーニングではそんな話をしてきた。今節の相手はワイヴァンさんお互いに昇格の可能性がある上位対決結果はいかに。。試合の入りはお互いに様子を見合う展開相手は中央からこちらはサイドからと特徴を出し合う展開に。相手の分析が落ち着いた20分過ぎあたりから徐々にチャンスが増える。右サイドのtakuとkeita左サイドのrikiとkoudaiこの日の両翼のユニットからチャンスを
昨日はU15東海リーグ最終節が行われました「自力で残留を決める」リーグが再開してからの合言葉直近の成績は9/23フェルボール0-09/29静岡学園中0-110/5浜松開誠館中1-1粘り強く戦っているものの、勝ち星を上げることはできていない。一方相手は直近3試合で2勝1敗前節でリーグ2位のグランパスに5-4で競り勝っている。残留したい気持ちは相手も同じ。そして、追い込まれた人間は強いということも前節で証明している。そんな状況の中での直接対決結果はいかに。。試
週末の土曜日はU15東海リーグが開催されましたU15東海リーグも残すところあと2節自力で残留を決める為には、勝ち点3が欲しい。が、そんな甘くないこともわかっている。今節の相手は浜松開誠館中さん前期はなんとか追いついて2-2のドローだった。結果はいかに。。試合前のMTGでは今節で自力で残留を決めよう!という話から入る。その為に必要なことは、、、その矢先、集中力散漫な選手が私から注意を受ける。いまの彼らのメンタリティを現している証拠なのだ。残留を争う対象の相手は今日Jクラブと
9月末から10月は後期リーグのシーズン真っ只中です。今週も先週に続いて土日で公式戦を3試合流石に疲弊しております。。ブログも更新できておらず、溜まっております。。さて、今回はU15県リーグのレポートを書きます。後期リーグが開幕した9月の2連戦は連敗スタート。しかし、驚きはありません‼️前期リーグは予想以上に勝ち点を取ることができた。後期リーグの2巡目は相手もしっかりと我々を知った上で戦ってくる。だからこそ、自分たちのベースアップが課題となる。そんなことを伝えて臨んだ先週のDI
9月2度目の3連休も慌ただしく終わりました今回はU15東海Lのレポートを書きたいと思います。夏休みの中断期間を経て、約3ヶ月ぶりに再開された東海リーグ早いもので残り4節となりました。今節のお相手はフェルボール愛知さん同地区のライバルです今シーズンは先のクラブユース選手権でお互いに全国大会へ出場しました。お互いに経験値も上がった夏休みを終えて、意地とプライドをぶつけ合う街クラブ対決!結果はいかに。。前半は相手がボールを保持する時間が増える。いつ、どこでボールを奪うかの守備戦術を
久しぶりにリブログです昨日はJクラブのスカウトの方々とお話しをする機会がありました。来年度、Jクラブユースに内定している選手の説明会に同席しました。昨年度書いた「ユース年代で活躍する選手とは?」の記事も是非、ご覧ください。基本的には、やはり同じようなことをおっしゃっていました。↓↓そして、昨日刺さった言葉は「自身をマネージメントする力」に長けている選手か上へ行くというお話。私たちのチームではそれを【自立】と伝えています。Jのクラブでも、自分をマネージメントできる選手とそうでない
今週日曜日は、県内トレマ組と遠征組に分けて活動しました。今回は遠征レポートを書きます。遠征組は大阪まで強化マッチに行って来ましたお相手は大体大浪商高校とRIPACEさん大体大浪商のサッカー場で試合をさせて頂きました。まずは浪商高校との試合。県外の高校生と試合をするのは貴重な機会やはり関西独特の雰囲気と気持ちの強さを感じた。先制するも後半にきっちりと返される。ただし、失点シーンは自分たちの原則が守られていないとき。やれているようでやれていないことが露呈された。。対応の仕方が
今週から夏休みの中断期間を経て県リーグが再開した夏休みの強化期間を経て、進化した姿を見せたい。後期リーグ一発目の相手はセゾンFCさんこのリーグ首位の相手わたしたちはこのゲームの前までは2位否が応でも気持ちが入る首位攻防戦。結果はいかに。。前半はお互いに慎重な立ち上がり。リスクを背負わずお互いの出方を見る。グラウンドがクレーなので特にイレギュラーなミスは避けたい。そんな選手心理が試合展開をそうさせた。徐々に自力で勝る相手に押し込まれ出す。守備対応が悪く、CKを何本も献上し、
かなり投稿をおサボりしました今年の夏もあっという間に終わってしまいました。特に今年はU15が全国大会へ出場したことで、夏休みのほとんどを準備に追われて過ごしました。宿舎、現地バス会社、旅行会社との打ち合わせ現地でのトレーニングマッチ会場確保、トレーニングマッチメイク、練習会場の確保等中日新聞社の取材、愛知県知事表敬訪問などスタッフや保護者の皆様にも協力頂き、慌ただしく準備をすすめてきました。まずは、無事に終えることができ、改めて沢山の方々のご協力に感謝致します。本当にありがとうご