名古屋帯の作り方

八寸名古屋帯の反物自分でかがってみますたれから縫いますアイロンかけて布目を整えてしつけして片側完成たれの両側縫って千鳥縫いもがんばった手先は裏からひっくり返して手先の端が2枚になる様に中の縫い代は斜めにしてこの後軽く縫っておきました。完成少しつれちゃったけど柄が細かいから目立たないコーディネートこの間失敗した宝尽くしの小紋これなら良いでしょう実際は抹茶色これもしっくりくる柄が細かいから柄の少ないものに合わせやすい柄柄だとうるさいけど帯揚げと帯締

連日仕事が続き息抜きを兼ねて、趣味の裁縫をしようかと思い立ち、以前からやりたいと思っていたこの帯の仕立てをはじめます。秋以降に、大島紬に合わせて普段使いする目的です。ところで、この頃は黒い生地を扱うのが苦手な視力となってきました。この色なら大丈夫！まだまだ自分で縫えそうです。

いつも和らく会のブログにご訪問いただきありがとうございます😊鳳カルチャー担当された谷藤先生から写真が届きました土曜日の鳳カルチャーです。１時～４時まで生徒さんの中にはお仕事があるのに来て下さった方も３時には、仕上げたいと😅お二人もいらっしゃいましたちゃんと仕上がりましたよ帯の硬さにもよりますが2時間あれば仕上がることができますね装着の指導もバッチリこんなに簡単とみなさんびっくりされますホントにいろんな帯があります長いのや短いの細い方やポッチャリのかたそれぞれ

３１返し口を閉じ付けます。印通りに折ります。帯芯を端まできれいに入れて。もし印がない場合は、手の端からぱんぱんし、コテで抑えながら返し口まで整える。白もで1cmラインを2cm/2cmでしつける。折山から2mm内側を細かくくける。返し口（左右）の二か所をかんぬき止めする。

２８胴に帯芯をのっける。返し口（左）で待ち針、50cm毎に合印で5mmのゆるみをつけながら端まで。手の長さで帯芯を切る。手先の端・上下の縫い代のきせ山に隅まで帯芯を入れる。きせは維持する。帯芯は帯地縫い代に縫い付けるので、待ち針も”帯芯と縫い代”をひろう。手の短い辺も2か所止める。

２１真ん中の仕付け糸を抜きます。２３返し口から、お太鼓表・お太鼓裏の間から手を入れて、三角に折り込んだ個所をつかんでひっくり返す。２４ぱんぱんたたき落ち着かせて、”毛抜きあわせ”に・25cmからは2mmずらして、アイロンコテする。２５たれの両角に”引き糸”をつける

１５帯芯を準備します。必要な長さがあるかの確認です。また実寸を確認します。必要なのは胴(230)＋お太鼓(110)＋ゆるみ(6)＝３４６か、お太鼓二重だと４５６。実際に長さを測っておきましょう→胴の長さとお太鼓（山→2cmの縫い目まで）５を参考に、帯芯を必要な巾、必要な長さに切っていきます。尚、糸引きは不要です。

９胴の長さを決めます。一般的には230cmでOK。縫い代＋2cmで、糸切をして裁つ。１０裏にしたままで、帯巾を折り、真ん中にチャコなどで印をつけます。丸印に掛け針で引っ張り、つり合いをとって、真ん中、その真ん中と15cm毎に待ち針を留めていきます。１１輪から15.2にチャコ、縫い代巾を測る。その巾で一直線にチャコで印をつける。15.2あるか所々確認しておきま

３しるし付けをする為に、折った2重の生地を仮じつけします。まずは待ち針をA～Cの順に留めます。中表に折る。図は折った状態で、下がお太鼓表側、上がお太鼓裏側となる。★布目を通して留める★引っ張りぶかぶかしないように★10cm毎に3列★まずA列横に全て★その後B列とC列と留めていく仮しつけをします。Aは一目落とし(5cm1cm)、BCは斜めしつけ。白もを使用しま

帯はとにかくつり合いが大事。さもないと、ゆがんだ状態となり、締めるのも難しいし、どこかねじれた感じになるそうです。とはいえ長いので大変。可能であればお友達と一緒にされるのが一番かも。。。１まず地直しをします。裏を上にしておきます。反物巾に全体にアイロンをかけていきます。耳がつっていれば、耳沿いに手で伸ばします。両腕を大きく開く感じで。折り目の布目を見ながら。どうしようもないときは耳を切ります。45度に5cm毎に、5mm位。

名古屋帯九寸久々の和裁です。この度は帯を習いました。お教室では九寸でも八寸でもお好きな方をという感じでしたので九寸をお願いしました。一般的な袋帯・名古屋帯・反幅帯ですが、名古屋って実は二種類あるんですよね。九寸：帯芯を入れるタイプ。染が多いのかな？八寸：かがるのみ。織が多いかな？普段着物が少ない私としては八寸の帯はほとんど持っていまいので、八寸にしようかと悩みましたが、まずは頻度の高い名古屋帯の九寸を作ってみたいですね。それに、作り方も大きく異なり、

京都悉皆屋おばさんです。今日は名古屋帯から作くったバックを写します。帯地なのでしっかりしてますね。横から見た所まちがあります。真ん中はフアースナーがついてます。かなり入るのでこのバック一つだけでも大丈夫だと思いますね。今回は名古屋帯でつくられましたが先日はスカーフでつくられました。（スカーフ）お勧めはやはりしっかりした帯地の方が良いかと思いますがお洒落としてのバックなら薄地でも良いかと思います。この二つのバックの感じかなり違いますね。チョット余った残布で如何ですか。

和裁教室コンロンカ予約・管理担当のしばたですこんにちは年末年始のご挨拶もできずお久しぶりのブログ更新となってしまいました明けましておめでとうございます年末インフルエンザにかかってしまい食欲が全くなくなり体重も体力も落ちてふらふらの年越しとなってしまいました病気しても食欲だけは衰えないのが私で「あんたは食べるからすぐ治る」と親によく言われたものでしたが人生５０年で始めて思い知りました食べれないとホント回復しない食欲が戻らないせいで長引いた体調

和裁教室コンロンカ予約・管理担当のしばたですこんにちは先日のレッスンで生徒さまからとても嬉しいご感想を頂きました以下、生徒さまからのご感想です〜先日、英語の作文発表をする機会があったので和裁教室に通ってる事を書いたの。和裁教室に通っている理由を考えてみた時に「着物が好き」「チクチク縫うのが好き」あとね、こんな風にみんなでぺちゃぺちゃおしゃべりしながら縫い物をしてるのって楽しいなあ〜と思ったの。Nちゃんの恋愛の話聞いたりみんなであーだこーだ言ったりそれ

和裁教室コンロンカ予約・管理担当のしばたですこんばんはご予約の受付開始日を設定して募集致しました【チケットクラス】は満席となりました。お問い合わせの多い【チケットクラス】ですが定員に達しているため満席の状態が長く続いております。そこでこの度、１クラス増設させて頂く事に決定致しました。今回の【募集人数】は３名様木曜日か金曜日の１９時クラスを予定しております。つきましては新規開講クラスの曜日についてご意見ご要望をお伺いさせて頂きたいと思います

和裁教室コンロンカ予約・管理担当のしばたですこんにちは長らく満席だった月曜１４時クラスに空席が出ましたので募集のお知らせです【月謝クラス】月曜日１４時クラスに空席が出ましたので１席募集致します【月曜日１４：００〜１６：００】クラス・月謝１０８００円/月４回募集１名さま募集中【お稽古の部屋コンロンカ】お問い合わせ/お申し込みメールフォームhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/7fa9e7b1539663※

和裁教室コンロンカ予約・管理担当のしばたですこんにちはやっと涼しくなりまじめましたね今年の残暑はホント厳しかった（日本におらんかったけど）着物女子にとっては今からがベストシーズン着物ライフを楽しみましょうね〜私は２０１３年から着付け講師としてのお仕事もさせて頂いているのですが、（※現在一般募集はしていません。紹介制で出張レッスンのみ行っています）お問い合わせが１番増えるのが１月あと、この時期１０月と４月ですね〜今はひと昔前よりも着物に関する情

和裁教室コンロンカ予約・管理担当のしばたですこんばんは忘れていたけど１０月で和裁教室コンロンカは４周年を迎え、５周年目に突入してました〜（私タイ行っとったし）そんなに時が経っていたなんてなんだか不思議な感じがします今年に入って生徒さんも急激に増え私はまだお会い出来ていない生徒さんもいらっしゃるほどともみ先生がんばってくださってますホントいいお教室になったなあ〜生徒さんのみなさま、楽しんで通ってくださりありがとうございますさてさて

いつも帯のオーダーをしてくださるユキさん私が作った帯こんな素敵な場所で締めて貰えるなんて夢のようです💕✨私は縫う事しか出来ないのでユキさんの発想力や生地選びにはいつも楽しい驚きを頂いてます

今日は生徒さんの完成作品のご紹介です✨チケット2回で衿のお直しを完成された生徒さまリバーシブル名古屋帯作りの1dayレッスンにお越しくださった参加者さま大人ローズのダブルガーゼでコンロンカの可愛い半襦袢をお仕立て中の生徒さま自分で着物や帯が縫えるようなると普段着物ライフが楽しくなりますよ楽しく和裁を始めてみませんか⚪︎新規クラス追加しました⚪︎レッスン料を一部改定致しました⚪︎レッスン時間一部変更しました現在募集中のレギュラークラスはコチラ【お月謝クラス

名古屋帯を自分で縫ってみたいと思いこちらを購入〜「新着物の作り方全書」この本は45年ぐらい前に発行された本ですが中々優れもので、作り方は、ほぼ網羅されてるんじゃ無いでしょうか。しかも㎝で表記して有るので助かります。後は、私の理解力と手先が問題、縫い物、苦手〜〜過去に買った本は反物で無く、普通の綿の生地を、型紙を使って裁断し縫うタイプ気に入った綿や麻の生地を手芸屋さんで買って縫うならコレは便利(^^)作った着物↓久留米織の生地でカジュアル普段着反物から単衣を作った本

着物を始めた頃、着物雑誌に帯の作り方が載っていて帯って自分で作れるんや〜。と、気軽に作ってみたところ、なんだか納得いかない。どんなだったかというと、例1)帯用の帯芯で作って失敗感想...こんなんカパカパして結びにくいわ！芯と表地が馴染んでないからツレるし。例2)ファブリック帯みたく帯芯なしで作って失敗感想...こんなんふにゃふにゃすぎて結びにくいわ！しかもファブリック帯みたく可愛らしい柄でもないし！古典柄選んでもうたし！と、いずれも外出するに耐えられない出来栄えで、それから